白鵬と相撲界の軋轢
2025-06-11 14:17

白鵬と相撲界の軋轢

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:07
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で
多様な視点を提案するCatch Up。
水曜日はスポーツ文化評論家
玉木正幸さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
今日は大相撲の白鳳さんのことについて
喋りたいんですが、その前に一言。
長嶋志業さんの国別式があったんですけれども
何か、巨人の人ばっかりの挨拶で
残念でしたね、私は。
やっぱりプロ野球界全体あるいは
日本人全体の葬式ですから
後ほど別れの会をやるとはいえ
やっぱり巨人のものだけにしたな
っていう感じがして、ちょっと残念でした。
できれば国葬ぐらいでやってもらったほうが
いいと思ったんですけどね。
日本では国葬が全部政治家ですからね。
イギリスなんかニュートンなんか国葬ですからね。
万有引力の人。
最近フランスではシャルル・アズダブールが国葬でしたね。
シャンソン・カシューさんですね。
それからあとイタリアでパパロッティさんが
亡くなった時には
ローマ中で何十万人の人が集まって
イタリア空軍がイタリア国旗を
たなびかせて飛びましたからね、ジェット機が。
だからイタリアでは国葬とは言わなかったそうですけれども
いわゆる文化的な人が国葬になってもいいなと
そんなふうにも思いました。
国民に愛された人としてね。
政治家だけが独尊してるのはなんだと
言い合ったとしましたね。
それはとりあえずとして白鳳さんが
辞めましたね、質問会を。
退職しましたね。
デルノフジさんが伊勢川を継ぐんで
その下になるのが嫌だとかっていうようなこと
らしいですけれども。
本人は否定はしてましたけど。
03:02
そうですね。ただ僕ちょっと心配したのは
アマチュアということで
相撲の世界的なものに
発展に寄与したいというふうに言われています。
それはそれで面白いとは思うんですけれども
大相撲とは全く関係ないですね。
残念ながら。
大相撲っていうのは
古くからものすごい歴史がある中で
日本にあるもので
今でも神事の要素があるんですよね。
だからスポーツとは言えないところがあって
神事であり、それからもう一つは
興行という面もあって
みんなが喜ぶということですね。
誤解を恐れずに言うならば
プロレスに近いというような言い方もできると思うんですね。
その中で一番強い人は誰かっていうのが
みんなが分かっているわけなんですね。
その中で楽しむという。
そしてもう一つが
スポーツ的な格闘技の要素があるということなんですけれども
明治時代なんかではね
マッターが54回ぐらい繰り返されていた。
平均で30回ぐらいマッターを押してするという。
それは一番でじゃなくて
その日一日を通してってことですか?
一番でです。
勝敗がつかない。
待ちすぎですよ。
1時間30分ぐらいだいたい仕切りをしていたらしいんですね。
その間にお酒なんかを飲みながらね
いつだったら立つんかなとか言いながら
待ってたという感じですね。
お酒を飲むのも隣に力士がまたいたんですね。
その力士も一緒になってお酒を飲みながら
私の出番はこのあと3番後でゴンズから
この勝負はどうのこうのとか喋りながら見ていたわけですね。
取り組む前にお酒飲んでたんですか?
そうです。
明治の42年になって国技館が初めてできるわけですね。
そこでそういうことはやめようと
力士が差敷に行くことはやめようと
それから花というやつですね。
土俵に向かって投げ銭をするということがあったんですけど
投げ銭といってもお金を投げるわけではなくて
着ている背広とかですね
服とか女の人でしたらハンドバッグとかを投げたわけですね。
それを呼び出しさんが集めて
控室に行って控室に持って行って
自分のものを返してもらうと同時にお金と交換すると
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これが花という言い方をしたんですね。
フラワーの花でもいいんですけれども
それだけでやる相撲を花相撲といったわけですね。
花工業という
そういう一言で言うならば芸能的な要素がずっとあるんですね。
それが決して悪いことではないと私は思ってるんですよ。
そもそもちょんまげを言いながらね
力士が相撲を取ると
明治の初期に断髪霊が出たわけですね。
断髪霊ってよく武士のちょんまげを切ったと言われますけれども
江戸時代までは武士だけではなくて
長人も含めて全部は男はちょんまげを言ってたんですね。
いろんな形の。
それでまげを見たら職業がわかるというようなところもあったわけですね。
そういうのはやめましょうと言われたときに
力士だけが残ったんですね。
これはやっぱりかなり深い意味があるというか
日本の大相撲の力士が
日本文化を継承しているということの証拠みたいなところがあるわけですね。
そういう一方で格闘技的な要素があることも確かなんですけれども
やっぱりそういう長い歴史の中で出来上がった相撲制度
で今相撲の大相撲の中で
一門制度というのがあるわけですね。
その中で一門が今5つぐらいに分かれてまして
ではの海とか二所の関一門とか
時津風一門、高佐川一門、そこから伊勢川浜一門。
それで白鳳さんは大横綱ということで
自分の名前で白鳳部屋をやっても構わなかったというところが暴力事件になって
宮城の親方として伊勢川浜を一門の中に入れられたわけですね。
ところが伊勢川浜の後継ぎに
テルノフジが就任するということが決まりそうで
テルノフジの下に行くのは嫌だということがどうもあったみたいだと
いうことがあるんですけれども
この一門制度とかあるいは部屋別制度ですね
これは世界的なスポーツの組織としては
絶対あり得ないですよね
というのは行事さんも部屋の中に参加しているわけです
それから親方ももちろんそうですね
親方には審判員もいるわけですね
ですから行事さん、要するに勝敗を取りしきる人が
09:00
部屋と一緒のところにいると
第三者じゃないんですもんね
もう第三者どころか
テレビでも解説で言いますよね
今日は親方が下で見てますね
なんですかそれはという感じなんですけれども
そういう中でみんなが楽しんでいるというのが大相撲
ですからアマチュアの相撲が世界的に発展したところで
大相撲とは無関係の部分で生まれるだろうと
それと果たしてアマチュアの相撲というものが
認められるかどうかですね
スポーツとしての原則からかなり外れているというのは
体重制がありませんから
体重制がないということは不公平ということなんですね
近代スポーツというのは原則として絶対に公平性というのが
前提としてあるわけですから
多分オリンピックの競技に相撲を入れようとするならば
今度は体重制を入れていかなきゃいけなくなる
体重制を入れた場合に果たして日本人我々が
それを相撲と認めるかどうかですよね
どうですか
認めづらい
体重別というと柔道も浮かべるわけですけど
そこに今の相撲力士の方々のような形に
何かピンとこないところがありますね
手標が大きな力士をね
裏が大きな力士を投げるなんていうところが
また面白さの一つでもあるんですか
そういうことがあったわけですけれども
柔道でも最初のうちはそれをかなり言われたんですね
重力豪勢術ですね
重力豪勢術ですね
昭和大王というのを任すところが面白いと言われたのが
体重制になっておまけに体重制の体重の区切り方
あれはどうなっているかと言いますと
ヨーロッパの平均の体重の人工比で割れているんです
日本基準じゃないんですよね
日本基準とどこまで違うかと
あまり違いはないとは言いますけれども
大体近代スポーツはヨーロッパ中心に生まれた
それで入っていったのが柔道だと
入らなかったのが剣道だと
ですから剣道の場合は世界選手権やる場合に
延長戦になったら延々とやりますから
これは近代スポーツでいくと長すぎる
テレビに映らないとかね
いろんな理由でやめるはずなんですが
それに従っていない剣道
12:01
それと従った柔道
果たしてどっちを相撲は選ぶのかというときに
白鳳さんは柔道のほうを選び
大相撲の相撲協会のほうは剣道のほうについている
そういう見方ができるんじゃないかと思うんですね
そうなると私は
大相撲がやっぱり本当の相撲だろうというような気がするので
どうも白鳳さんの意見も応援はしたくもなるんですけれども
なかなか難しいなという感じがします
いかがですか
相撲と相撲レスリングは違う
相撲という中に神事だとかいろんな文化
そして競技の要素も入っているけど
競技の要素だけ抽出しちゃうとまたちょっと違う
相撲とはまた何か違うよね
SUMOの相撲みたいなね
今レスリングという言葉が出ました
英語では相撲のことを相撲レスリングと言いますね
相撲レスリングは全く相撲とは違うものだと
おまけにレスリングというのは
これは動物がじゃれ合うという意味が元の意味ですから
ですから動物の技ばっかりですから
相手の着ているものをつかんじゃいけないんですね
相撲はそもそもつかむところを用意している競技ですから
またそれとも違うというところで
これをちょっと頭に入れておいて
これから果たしてどうなるのか
白鳳さんの生きる末も見てみたいと思いますね
どういう運動をしていくのか
田口さんありがとうございました
はいどうも失礼しました
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