:::::::::::::::::: 今週の見出し ::::::::::::::::::
orz/自由の女神/トーン&マナーって何?/フィジカルって何?/KAVUって何?/エセグルメ通きどり/焼肉屋さんにて/常宿って何?/ホテルのいいとこ勝負/名のあるベッド/大浴場にて/温泉の出口戦略/大浴場のトンマナ/いちばん気持ち悪いぬりえ/トッキンマッシュマッシュは聖人君子?/サンタのトンマナ/クリスマス企画の最終報告/今年の点数は?/今年最後のご挨拶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
月曜トッキンマッシュ【制作: TOCINMASH】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ 収録:2021年12月26日(日) /
★★MERRY X'mash! プレゼントキャンペーンご報告★★
この度は多くのご応募とご協力、誠にありがとうございました!
活動報告詳細、及びお問い合わせについては、下記の特設サイトをご確認くださいませ!
※※住所不完全により返送されている方など数名おります。そのかたは下記よりご確認くださいませ。※※
■特設サイトはこちら
→ https://live.tocinmash.com/xmash2021/#report
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
関連リンク
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★★JAPAN PODCAST AWARDS リスナー投票のお願い★★
ニッポン放送が企画・運営する「ジャパンポッドキャストアワード」リスナー投票部門の「リスナーズチョイス」では現在、アワード公式サイトにて、投票を受け付けております!TOCINMASH からはぜひ『月曜トッキンマッシュ』にあなたの1票をお願いいたします。
■リスナー投票はこちら
→ https://bit.ly/30NBJX0
※良ければ「投票直前の画面をスクショ」いただき保存しておいてください。
※それがそのまま僕らのアワード打ち上げパーティー「HAPPY HOUR」の参加券になる予定です
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■月曜連載「Here's My Library」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TOCINMASHメンバーが入れ替わりお届けする月曜連載。今週はより多くのポッドキャストとの出会いを体験いただくべく、SHIBUちゃんの「Spotify: My Library」にある番組の中から、おすすめをひとつピックアップしてご紹介いたします。/担当:SHIBU
vol.17|ポッドキャストアワード攻略(後編)
→ https://japanpodcastawards.com
今週も先週に引き続き、ポッドキャストアワードについてお話しします。
前回はポッドキャストを配信する方(特に自身の番組をさらに有名にしたいと考える方)にとっての、アワード攻略の重要性と方法論をご紹介しました。
しかし、そうは言っても何にも縛られず自由に制作できることも、ポッドキャストの大事な魅力。
そこで今週僕が推奨する"アワードハック"ハックが、「自身の番組とは別にもうひとつ、アワード攻略に特化した番組を作る」というものです。
ご存知の通り、賞を取るに相応しいはずの魅力的な番組は、SpotifyにもAppleにも、多く存在します。
しかしそのすべての番組が、(あくまで僕の推論の)アワードノミネート基準を満たしているわけではありません。
じゃあ、どうすればいいか?
アワードハックに特化した別番組を新たに設けそれで勝負し、見事勝利したならば、その認知をうまくメインの番組へ流せばいい。
そう僕は考えます。図らずも僕らにとって「第1回大賞ノミネート『墓場のラジオ』」がそれでした。
受賞こそ逃せどその出来事は、その後の「Spotify独占配信」のきっかけとなり、結果としてTOCINMASH他番組のリスナー数増加をもたらしました。
そして「月曜トッキンマッシュ」だけを配信していたのでは絶対に果たせなかった、数多くのことを翌年叶えることができ、ひいてはTOCINMASHの活動飛躍にもつながることとなります。
僕らの場合は「たまたま」が大きかったため、あまり参考にはなりませんが、僕が本気でこの策をとるなら「作り捨てる」くらいの気持ちで、番組制作に挑みます。
番組愛やリスナー愛はメイン番組でしっかりと、勝負番組は愛もエゴすら横に置いて、徹底して戦略的に。
具体的には、「年明けまでに徹底的に策を練った番組を立ち上げ、翌年アワード発表まで番組を持続、ノミネートに至らなかった場合は即時終了、またつぎの番組制作(あるいは番組内容の大幅改変)に取り掛かる」といった具合です。
僕がこの音声コンテンツの勃興を津波に例えて「必死に海辺で食らい付いている」と話したのが今からおよそ2年ほど前でした。今なお僕らとて、何とか指一本食らい付いているような状況。 指先の感覚ならすでになくなってしまいましたが、そのくらいのクレバーさがなければ、群雄割拠のこの2021年、すぐ埋もれてしまいます。
1回目では点でしかなかったそれは、2回目でハッキリと線となって方向性が見え、今回でそれは面となってようやく存在感を拡大していくのだと推測しますが、同時に、アマチュア勢のこうしたハックが通用するのも来年、良くて再来年あたりまでではないかと感じます。
しかし、だからこそおもしろい!
「あえて戦わない姿勢」こそが、負けた時の醜態を晒さない得策とは知りながらも、この僕の読みがどこまで当たっているのかも含め、今回のポッドキャストアワードも大いに楽しみたいと思っています。
「またバカやってるんだから」と、いつも優しく見守ってくれるあなたをもっと盛大に笑わせたい。
今年も大変お世話になりました。
2022年も僕らのやりたい放題に、もう少しだけお付き合いくださいませ!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■番組へのお便りはコチラ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
番組では24時間あなたからのお便りを募集中!〈 post@tocinmash.com 〉まで件名を「月曜トッキンマッシュ」として、どしどしお送りください。
※ノベルティ希望の方は必ず「送り先」を明記ください
※後日「送り先」のみをお送りいただいても対応いたしかねます、予めご了承ください。
※お便りは、頂いた週ではなく翌週以降にご紹介する場合もございます。
※日曜日の夕方頃までに到着するようお送りいただけると幸いです。