1. 月曜トッキンマッシュ
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2021-12-20 1:17:01

#45|2021年12月20日号「トッキンサンタがやってくる!! 500の笑顔をとどけよう〜大人が紡ぐ500色の物語 X'mash SP〜」

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駆けつけ収録/ MERRY X'mash/プレゼントキャンペーン経過報告/初心者サンタのうっかり/とっても素敵なラジオになったね/大人が紡ぐ500色の物語 X'mash SP/聖なる夜の不穏な電話/

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月曜トッキンマッシュ【制作: TOCINMASH】
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/ 収録:2021年12月19日(日) /

★★MERRY X'mash! プレゼントキャンペーンご報告★★

この度は多くのご応募とご協力、誠にありがとうございました!ぬりえにてご応募いただいた送付対象者様には番組より「500円オリジナルQUOカード+500色の色えんぴつ(特別な3色)」を、さらに「おとなげないぬりえ」をお送りいただいた皆様(収録時点12/19到着の方のみ)にも「500色の色えんぴつ(特別な3色)」をお届けいたします。

※※ お詫び ※※
地域によっては12/25に間に合わない可能性がございます。今年のクリスマスはちょっと延ばして初心者サンタの到着をどうか楽しみにお待ちくださいませ。

■特設サイトはこちら
https://live.tocinmash.com/xmash2021

■500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS|フェリシモ
https://www.felissimo.co.jp/500/


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関連リンク
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★★JAPAN PODCAST AWARDS リスナー投票のお願い★★

ニッポン放送が企画・運営する「ジャパンポッドキャストアワード」リスナー投票部門の「リスナーズチョイス」では現在、アワード公式サイトにて、投票を受け付けております!TOCINMASH からはぜひ『月曜トッキンマッシュ』にあなたの1票をお願いいたします。

■リスナー投票はこちら
https://bit.ly/30NBJX0

※良ければ「投票直前の画面をスクショ」いただき保存しておいてください。
※それがそのまま僕らのアワード打ち上げパーティー「HAPPY HOUR」の参加券になる予定です

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■月曜連載「Here's My Library」
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TOCINMASHメンバーが入れ替わりお届けする月曜連載。今週はより多くのポッドキャストとの出会いを体験いただくべく、SHIBUちゃんの「Spotify: My Library」にある番組の中から、おすすめをひとつピックアップしてご紹介いたします。/担当:SHIBU

vol.16|ポッドキャストアワード攻略(前編)
https://japanpodcastawards.com

今週はいつもと趣向を変えまして、先日第3回開催を発表したポッドキャストアワードについて、お話しします。
今年もポッドキャスト界隈がざわつく季節となりました。もはや風物詩といってもいいほどに、ポッドキャストアワードの誕生は配信者にとって、あるいは聴く人にとっての年末年始をすっかりと変えてしまいました。

アワード自体をどう捉えるかは各自の価値観に譲るとして、事実として「アワードで名を連ねた番組」の多くが、その時点での有名無名を問わず、その後大きく活躍する機会を得ています。「とにかく、自分のポッドキャストを有名にしたい」そう願う方にとって現時点で最短ルートのひとつが「どんな形であれアワードに名を連ねること」であることは、ほぼ間違いありません。

アワード攻略には押さえるべき点が2つあります。
それが「実行委員の目に止まる番組づくり(ノミネート)」と「審査員が評価しやすいエピソードづくり(受賞)」。
賞を決めるのは審査員ですが、そもそも審査員にどの番組を選ばせるかを決めるのは実行委員の方々なので、まずは審査員の(公表はしていない)審査基準を満たすことが、アワード攻略の第一歩となります。

ここからはあくまで個人的推測となりますが、第1回からの全ノミネート作品を並べてみてみると、そのほとんどが「構成が明確である」という共通点を見つけました。
どこの誰が、どんな内容を、誰に向けて、なぜ、発信しているのか?
僕はこれを「パッケージ」と呼びますが、ノミネートした作品のどれもがパッケージが明確であり、誰かが何となく不定期に駄話をしている、といった番組はなかなか見つけることができませんでした。
※この辺り、ポッドキャストに限らずコンテンツ制作の基本ですが、良くも悪くも自由度の高いポッドキャストでは、これを踏まえた番組自体が意外と多くなく、徹底したパッケージ作りは他との差別化においてもとても大事なことが伺えます。

とりわけパッケージの優れた「コテンラジオ」や「味な副音声 ~voice of food~」などは、「どんな番組?」と訊かれたとき一言で答えやすく、(もちろん内容が面白いことは大前提に)レコメンドされやすい傾向にあります。
それらは「ポッドキャストを知らない人でも入りやすい番組」とも言い換えられ、これを仮にノミネート条件のひとつとするなら、それはアワードの理念「もっと世の中に知られるべき、Podcastの発掘」とも繋がります。

そして、どんな作品が受賞しやすいのか?
審査員はノミネート作品を審査する際、各作品ごとに(おそらく実行委員が選ぶ)1つのエピソードを聴き、審査します。
ゆえに最初から聴いていたら面白い"フロー型作品"より、1エピソードで評価しやすい"ストック型作品"に良い点がつく傾向があるはずで、この「1つのエピソードを聴き、審査」されることを想定したエピソード作り、具体的には、エピソードの連続性とは関係のない魅力をひとつひとつのエピソードに宿すことが、アワード攻略の肝!と考えます。

以上が、かなり簡潔にではありますが、僕の考える"アワードハック"、かつ僕が「月曜トッキンマッシュはアワード受賞は難しい」と語る理由です。
「よくわからないけどおもしろい」とはTOCINMASHの裏テーマですが、アワードを本気で獲りたいなら天に運を任せるのではなく、アワードハックに則った番組作りが大事だと感じます。

しかし「アワードを獲るような番組を作りたいわけじゃないんだ!」という方もいると思いますし「でもアワードで名を連ねて番組の認知度は高めたいんだ!」という我儘な方もいらっしゃるはず。
そこで次回はそんな方に向けた、僕の考えるその両方を叶える"アワードハック"のさらに奥、"アワードハック"ハック をご紹介できればと思います。
アワード談義は、次週に続きます。

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※日曜日の夕方頃までに到着するようお送りいただけると幸いです。

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