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なぜ塩貝選手の発言はここまで炎上したのか。火に油を注ぐメディアとSNSの構造問題
2026-07-04 18:49

なぜ塩貝選手の発言はここまで炎上したのか。火に油を注ぐメディアとSNSの構造問題

なぜ塩貝選手の発言はここまで炎上したのか。火に油を注ぐメディアとSNSの構造問題(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/26010e23ebf074061b1752f63145ef2cdc86e63f

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はい、こんにちは、徳力です。 今日はですね、残念ながら日本代表にとってのサッカーワールドカップ、終わってしまったんですけれども、
まあちょっと、その試合とは別でですね、ちょっと個人的にどうしても気になる出来事があったので、Yahoo!ニュースにまとめてみたのでご紹介したいと思います。
Yahoo!ニュースの記事のタイトルは、なぜ塩梅選手の発言はここまで炎上したのか。 火に油を注ぐメディアとSNSの構造問題、というタイトルにしてみました。
これね、難しい問題だなとは思うんですけど、ちょっと個人的に思った角度でまとめさせていただいています。
まず、話を知らない方に念のため、まあ知らない方ほとんどいないと思うんですけど、念のため簡単に状況をまとめておくと、
塩梅選手がメディアのインタビューに答えて、ブラジルとかネイマール選手にちょっとネガティブな趣旨の発言をされていたんですよね。
で、この発言がブラジル側で大反響を呼んでしまったらしく、ブラジル戦、残念ながら日本は逆転負けをしてしまったんですけども、その後にクーニャ選手には5本指で、
まあ年5回優勝してるからみたいなことだと思うんですけど、挑発されたり、ディフェンダーの選手には整列中になんか耳打ちをされて、
英語だったら何言われたかわからなかったらしいですけども、みたいなちょっと象徴的なシーンがありの、びっくりするのはですね、塩梅選手のインスタグラムのコメント欄のコメント数なんですよね。
98万件なんですよ。笑っちゃいけないんだけど笑うしかないですよね。こんなことあるんだっていう。好き数が17万で、コメントが98万っていう。
これだから、何て言えばいいんだろうな。通常多分普通の炎上事例ってコメント1万件とか言ったら全然炎上なんですよね。
98万ですよ。コメントですからね。普通、マンバズって1万いいね言ったらマンバズなのかな。
これインスタですからね。コメント98万件。実際ちょっとコメント見に行っていただくとわかるんですけど、
当然冷静なブラジル人の方から気にしなくていいよって、こんな誹謗中傷になっちゃってごめんねみたいなコメントもありました。
当然日本人側の擁護の発言とか、それが逆にブラジル人と日本人の喧嘩を煽ってたりもあるんですけど、
多くは残念ながらブラジルの方々のブラジルの国旗、たくさん5回優勝してるからみたいなブラジルの国旗5つ投稿したり煽るような投稿。
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わざわざブラジル人だと思われるんですけど、多分翻訳ツールで日本語にして煽ってくるみたいな投稿が結構あるんですよね。
本当に誹謗中傷と批判の山っていう。
当然擁護とか反論するコメントもあるんですけど、その結果逆に98万件になっちゃってるっていう。
なんなら今も結構病単位で投稿が増えていってるんですよね。
これも塩害選手のインタビューでどうですかって聞かれて、僕のインスタグラムのコメント見てもらえればわかりますみたいな発言があって、
公に知られることになったんですけれども、ブラジルにおいては相当許せない発言として拡散したっていうことだと思うんですよね。
だから選手自身も試合中に許せなくて煽る発言をしたり耳打ちしたりしているし、
それに対してまた別のブラジル選手のOBとかが、ああいうのは試合中にやるもんじゃないって諌めたりしてるんですけれども、
それぐらい反響が大きかったっていう。
なんでこうなっちゃったのかっていうのがポイントだと思うんですよね。
実際問題、ブラジルは昔は強かったとか、昔のネインマールじゃないですか、今は大丈夫だと思いますみたいな、
ブラジルは昔は強かったけど今はそうでもないんじゃないのっていう種々の発言をしているのはこれ事実だと思いますね。
実際動画にも一部残っていて、昔は強かったんですよね、今はどうなんですかみたいに聞いたみたいな記事もあるんですよね。
そういう意味では動画としての証拠で残っているんですけれども、ただ実際に発言を聞くと印象が相当違うんですよ。
昔は強かった、これ多分何箇所かでメディアに聞かれている、いわゆるレッドカーペット的な感じで聞かれているんだと思うんで、
聞かれたら同じようなことを答えているんだと思うんですけど、ニッテレのYouTubeの動画に残っているのは、
ブラジル代表の印象を聞かれて、昔は強かったというイメージ、その後カットが入って、
良い選手も揃っていると思うし、難しいゲーム展開になることも予想できるという種種の発言があるんですよね。
だから別に昔は強くて今は弱いという発言をしているわけではなく、昔は強かったというイメージだけれども、
多分今は対抗できるんじゃないか、日本も強くなっているからみたいなことの発言をしているんだけれども、明らかに言葉が足りないんですよね。
その結果やっぱり切り取られると非常に不要意な発言で、それだけ電波するとブラジルの人からすると、
お前日本で試合にも出てないのに俺たちのこと弱いって言ったのかみたいな感じになっちゃう。
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残念なのは、今もう日本のメディア環境、世界的にですけれども、SNSとネットメディア、レギュラシーメディア、オールドメディアも含めてですけれども、
結局ネットメディアとかSNSってページビューで広告でお金を稼ぐので、いわゆるレイジベイティングという、
いかにを煽ってバトルさせた方がアクセスが稼げるというメディアが気づいちゃっているんですよね。
だからこういう発言が来たら、もうよっしゃっていう状態になっちゃうんですよね。
そうするとメディアが、やっぱりこの日テレさんのキャプチャーも結局、この動画は実は4人ぐらいインタビューに答えてるんですけど、
このCYガイ選手のブラジルの昔は強かったっていう発言を、やっぱりこのサムネの一番目立つところに持ってきちゃうっていう。
当然それが一番再生されるからって話になっちゃうんですよね。
まだこの日テレの、これはまだマシな方で、テキストメディアは結構ここを強烈に使っていろんな記事を出したんですよね。
CYガイ選手を取って不運だったのは、スウェーデン戦の翌日なんですよね。
スウェーデン戦の翌日で、要はスウェーデン戦に出てた選手たちは疲労回復、コンディション回復が最優先なんで練習をしてませんと。
その結果どうなるかというと、スウェーデン戦に出れなかった選手が練習にメインで出て、インタビューもその人たちが中心にやることになるんですよね。
そうすると結局そのインタビューに答えている選手が少ないんで、メディアからするとネタで使える発言がほとんどないってことになっちゃうんですよね。
で、ここでCYガイ選手の昔は強かったって発言が、メディアからしたら来た来た来たって話になっちゃうんですよね。
ただでもネタがないところに、ある意味ビッグマウス的な発言を切り取ればしたように見えるCYガイ選手の発言があることによって、こぞってメディアがこの発言を使って煽る記事を出すんですよね。
これは本当に運が悪かったっていう話だと思ってるんですけれども、これ翌日ですけども、結局こうやってテキストメディアがそこの発言を切り取ってメディアから記事化したことによって、
また翌日今度はテレビがモーニングショーとかで、玉川さんとかは昔のネイマールじゃないですかみたいな発言をそこだけ使って連呼して番組で面白おかしく言ってたらしいですから、そうするとこれがまたCYガイ選手がこうやって言ったっていう文脈で広がっていく。
さらに残念なのが、今Xがやっぱりイーロン・マスクさんによって対戦型SNSになってしまったので、こういう怒りを煽ったり意見が対立するようなものをよりバズりやすいアルゴリズムだったんですよね。
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しかも今年からクロックによる自動翻訳機能が実装されまして、今までだったらなんとなく翻訳されてないからちょっとよくわかんないなってスルーされていたものも、結局より過激な投稿しているインフルエンサーとかメディアの乱しだけが翻訳されて、ブラジル人にポルトガル語で届いちゃうんですよね。
結局その元の動画を当たっても、この動画は日本語で喋ってるからブラジル人に関して何言ってるかわかんないし、そういう文脈で喋ってるかもわかんないですよね。
でも過激なところだけ字幕を当てられたり、テキストで電波して写真と一緒に電波すると、当然めちゃめちゃ過激に電波していくっていう。
この被害者に実はホンダ・ケイスケさんもなっているんですよね。
解説で、オランダ戦でウザいっていう、ラクポーだったかな、11番ウザいっていう発言をしていたのが、あれはホンダ・ケイスケさんから言うと最上級の褒め言葉ですよね。
ウザいくらい上手いっていうことだと思うんですけど、だから日本にとってはウザい選手だっていう文脈で褒めてるんだけれども、
当然あれが自動翻訳を通っちゃうと、多分めちゃめちゃ批判的な言葉でオランダには伝わっちゃったんだと思うんですよね。
なのでオランダのメディアが不快感を表明するっていう。
実際にはオランダは激怒ほどではないです。またそれを日本のメディアが面白おかしく激怒って取り上げるみたいな。
こういう本当にこのメディアとSNSの環境によって、火種があるとそれを10倍、100倍にして燃やすっていう、火にガンガン油を注ぐっていう構造になっちゃってるんですよね。
同じ日の別の共同通信の動画を見ると、ブラジルで対戦したい選手はいるかって生涯選手聞かれて、ネイマールぐらいしか知らないって。
あとヴィニシュースもいましたねみたいな。ネイマールとヴィニシュースしか知らないって言ってたんですよね。
要はこれはホンダ選手だったかな、ホンダさんだったかな、ある意味ムッチみたいな言葉を使ってたと思います。
若すぎるゆえのムッチみたいな。要は何にも知らない、ブラジルのことを知らないんですよね、生涯選手は。
だからもう生涯選手は別にそれでよくて、自分のプレーに集中して出してもらったときに仕事をしますっていうキャラなんだけれども、
残念ながらこの日インタビューに答える人がほとんどいなかった結果、まるで日本代表の意見下のようにこの言葉が切り取られて広がってしまうと、当然ブラジル人は怒りますっていう。
実はブラジルメディア側もこの文脈おかしいよねっていうのはわかっているから、
その生涯選手の下のコメント欄にすごい差別的な発言が大量に投稿されたのを受けて、
ブラジルメディア側が逆に擁護してるんですよね、そういう意味ではなかったんだみたいな。
でもやっぱりもうこのレイジベイティングとかこういう怒りが振る構造にも少々擁護したところでカバーしきれないっていう。
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その結果98万件ですからね、コメント。
ある意味ポルトガル語だから直接生涯選手も正面から刺されずに済んでるかもしれないですけど、
まあでもね、言葉がわかんなくても何言われてるかあんだけやっぱり慌てられたらわかると思うんですよね。
でも生涯選手のすげえなと思うのは、普通ね、あんだけ批判コメント来たらDMも多分大量に来たと思うんで、
普通ね、アカウント削除するとか、コメントのリプがないができないと閉じるんですよ、普通だったら。
でも一番今炎上してるポスト、ピン止めして一番目立つところにあげてますからね。
メンタル強すぎると思うんですけど。
しかも生涯選手、やっぱり意図が伝わらなかったと本来は反省はしてるんですよね、ちょっと後悔している発言もしてるんですけど、
この話を聞かれ続けるんで、メディアの質問を受けて、
もう今更発言を撤回しようとかはないっていう発言もされてるんですよね。
これ4は多分自分が無知ゆえに言ってしまったことだし、言葉が足りなかったから誤解を招いて広がっちゃったから、
それを今更言い訳しても仕方がないっていう、だから今後プレイでちゃんと自分の、
プレイで証明しますっていう意味でこのままで終わらないようにっていう発言をされてるんだと思うんですけど、
これをまたね、日本のメディアと炎上系インフルエンサーがまるで反省してないかのようにまた拡散するんですよね。
そうするとまたそれを見たブラジル人が、あいつ全然懲りてねえなっつってまたインスタにコメントを書きに来るっていうことが残念ながら起こっちゃってるみたいですね。
幸い障害者のメンタルが強靭なんで良かったなっていう状態に今のところなってますけど、
98万件とか全部が違反コメントじゃないですか、このレベルで炎上したら普通の人はやっぱり病んだり、
本当は過去にテラスハウスの炎上騒動で人が亡くなるっていう出来事も起きてますけど、
若いスポーツ選手のこういう事態にならないようにするっていうのはこれはね、
当然チームもそうだし、我々みんなで考えなくちゃいけないテーマだと思うんですよね。
オリンピック選手とか本当にすぐイモチューションの対象になりますし、
今回もタナカオ選手とか最後のミスに対して、ミスってボール奪い返した後の取られたんで、
僕はあれはミスとは言わないと思いますけど、本人も後悔しているからそこを誹謗中傷がまたすごいことになってるらしいですけど、
そういうのはやっぱり本当にないようにしていかなくちゃいけないんだけれども、
ここはね、本当ちょっとメディアの報道の仕方ってのは問われてると思うんですよね。
15:00
一方でやっぱり今回その塩梅選手、若い選手、21歳だったかな、
選手が出現したことによってこうなっちゃったんだから、
やっぱりこういう選手がその不要意な発言をしないように、
メディアのその取材対応を減らした方がいいんじゃないかっていう声もあるんですよね。
ただそれはそれでやっぱり違うかなと思うのは、
今回なんで日本でこれだけワールドカップが久しぶりにめちゃめちゃ盛り上がったかって、
当然毎回盛り上がってるんですけど、今回前回以上に盛り上がってるんですよね。
で、なんでかっていうのを三村さんっていうスポーツライターの方、
サッカーライターの方が実は詳細に分析されててですね、
実はその日本代表のメディア対応がこの10年ぐらい、
代表選手の取材を試合の間は1回だけみたいな制限するルールっていうのがしばらく、
いつからだったっけな、どっかの監督のタイミングから普通になっちゃったらしいんですけど、
それをまた元に戻したっていうのが去年の11月だったらしいんですよね。
もう全ての選手が練習明けにそのメディアがいるゾーンを通過するっていう、
対応したくない選手は別に自分で対応したくないって言えばいいじゃないかって、
もうヨーロッパはそうなんだからっていう方式に変わったらしいんですよね。
その結果、その試合に出てる選手も出てない選手もその取材ゾーンを通過するので、
いろんな話をしゃべる機会が増えて、
それによってすごいいろんな選手同士の人間関係とか、
裏でどういうやりとりがされているのかみたいなのが見えることによって、
それがまたメディアの記事になり、
長友もいるんだ、必要なんだみたいな議論になって盛り上がったみたいなのが、
三浦さんがまとめられている分析だったんですよね。
その意味でこの取材を増やしたことっていうのは、
ある意味日本代表にとっても作家にとってもいいことだったんだけれども、
その結果やっぱり塩河選手のサービス発言的なものが出現として、
メディアの煽る取り上げ方によって炎上してしまったっていう。
やっぱりこれは日本代表とか選手がこれだけサービスしているのだからこそ、
やっぱり受け止めるメディア側も、
出現したから締め締めつってネガティブな記事のタイトルを使って拡散している場合ではないと僕は思うんですけど、
僕自身もメディア側だからあまり偉そうに言える立場ではないんですけど、
これはやっぱり当然日本代表側が選手のメディア対応、
発言のリテラシーをつけるように教育をするっていうのも当然重要ですし、
どう守るか、発言があった時に横でフォローするとか、
メディア側の記者も質問した時にちゃんと言葉を足してあげるとか、
それはこういう意味ですかって聞き直してあげるとか、
そういう経験をしてあげないと、
また若い選手だと発言を間違えやすいから、
じゃあメディア対応するのを減らそうかみたいな、
本末転倒とは言わないですけれども、
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せっかくのこの選手の魅力が見える機会を減らすっていう風に戻っちゃうリスクがあると思うので、
そうならないようにメディアの方々にも振る舞いを、
選手によっては未成年がこういう誹謗中傷の対象になるっていうのは、
平気でオリンピックにしてもサッカーにしてもあるわけですから、
考えた方がいいんじゃないかなって私も含めてですけれども、
感じたので記事にしてみました。
ということでこちらのチャンネルは、
日本のエンタメの明るい未来を応援すべくエンタメのSNS活用や推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日はありがとうございます。
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