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浦川大志(前半) - 手のひらの箱庭。日曜画家はデジタルをどう捉えるか
2026-08-19 41:30

浦川大志(前半) - 手のひらの箱庭。日曜画家はデジタルをどう捉えるか

▼16-1「浦川大志(前半) - 手のひらの箱庭。日曜画家はデジタルをどう捉えたか。」:スケールを超えた世界が、手元に収まる

🌱 小学校の頃はNゲージのジオラマ、次に『塊魂』、そしてGoogleアース。「スケールの異なっている現実っぽいもの」が昔から好きだった、と浦川さんは言う。iPhone以後、地球も、インターネットも、あらゆるものがスケールを超えて手元に収まっていく——その感覚を浦川さんは「箱庭的な快楽」と呼ぶ。前半は、古墳の上で育った考古学少年が、片道3時間のママチャリで美術館に通い、働きながら描く「日曜画家」になるまで。放任主義の大学、ギャラリーの先輩作家、そして「横に話せる人がいる」ことの意味を辿ります。

👤 ゲスト:浦川大志(画家/ゼロベース株式会社 ウェブディレクター) 1994年福岡県生まれ、福岡在住。2017年九州産業大学芸術学部美術学科卒業。ゲームやGoogleマップの空間描写を参照した空間構成と、Photoshopやペイントソフトを模した筆致で、インターネット以後の「風景」を描く。2018年「VOCA展2018」大原美術館賞。2022年、横浜美術館「New Artist Picks: Wall Project 浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図」。2024年度、福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス招聘。2026年1月〜3月、福岡市美術館にて個展「スプリット・アイランド」を開催し、同館2階コレクション展示室に公開制作した幅13mの壁画《スプリット・アイランド》は2028年12月27日まで展示中。作品は福岡市美術館、熊本市現代美術館、大原美術館に収蔵。本番組のカバーアートも手がける。

💬 このエピソードのキーワード:#現代美術 #兼業アーティスト #インターネット以後の風景 #福岡 #独学

📚 このエピソードで学べること:

・働きながら描く「日曜画家」を選ぶとは、どういう判断なのか

・教育がほとんど発生しない大学で、人は何をどう学ぶのか

・美大の価値が「横に話せる人がいること」だとしたら、それは何を意味するのか

・スマホを「箱庭」として捉えたとき、風景の描き方はどう変わるのか

🔎 関連キーワード:

・九州派/福岡の前衛芸術 ・VOCA展 ・埋蔵文化財発掘調査報告書、古墳、レイヤー ・Googleアース、Nゲージのジオラマ、『塊魂』 ・オルタナティブスペース、共同アトリエ

🔍 関連リンク:

・浦川大志個展 スプリット・アイランド(福岡市美術館) https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/urakawa-taishi-splitiland/ 

・浦川大志(福岡アジア美術館 レジデンス) https://faam.city.fukuoka.lg.jp/residence/21224/ 

・New Artist Picks: Wall Project 浦川大志(横浜美術館) https://yokohama.art.museum/exhibition/new-artist-picks-wall-project-浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図/ 

・浦川大志(ゼロベース株式会社) https://www.zerobase.jp/people/urakawa

🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月

🖥️ 監修:大竹真心

🎛️ 編集:冨田夢凜

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