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どうもハリーです。ヤーマンです。 ゴロゴロトーキングでは、会社経営をする2人がゴロゴロ喋りする番組です。
ゴロゴロね。今日はどんなことを喋るんですか? この前コーチング受けてきたんですよ。
まあハリーさん、子供にね、プログラミングを教えてますもんね。 ああそうなんですよ。コーチング最近流行ってると、僕のアンテナがビンビン反応してるんですよ、コーチングに。
マジか。 これから多分流行ると思うんで。 コーチングが? 既に流行ってるのかもしれないですけど、
コーチングってビジネスマンとか、あとスポーツ選手とかも結構やってたりする人多いと思うんですけど、
どういうもんかというと、答えを教えずに自分の頭で考えさせること。 がコーチングなの?
ざっくり言うと。 なんかあのティーチングとコーチングみたいなのがよく言われてて、ティーチングっていうのはやり方を教えるとか、
ノウハウを教えるみたいな、誰にでも使える方法を教えて、それをやってもらうような感じなんですけど、
コーチングはその自分がやりたいことは何なのかっていうのを考えさせる。 気づかせるみたいな。
そんな定義の違いがあったんや、コーチングとティーチングに。 そうなんですよ。
なんかね、あの最近青足っていう漫画で、でもコーチングが言及されてるらしいんですよ。青足っていうサッカーの漫画らしいんです。
僕もまだ読んでないんですけど。 そんなんすぐググるで俺、青足。ググってください。
あー、なんか見たことあるこの絵。 そうそう。で、その中で試合の振り返りみたいなのを監督と選手がして、
で、その時に、あの時になんでああいうことをしたんだみたいなことを問答をしながら、どういう動きをするのがチームにとって良いかみたいなことをやっていくっていう漫画らしいですよ。
あんまり読んでないから知らないですけど。 なるほど。そのティーチングよりやっぱコーチングの方がいいっていうことやんね。
いいというか両方必要なんですけど、あの学校とかで教えて。 学校の勉強はだってコーチングじゃないでしょ。
学校はそうですね。だから解き方を教えるっていうのが一番主な機能なんですけど、それよりも一人一人が本当はどういうことをしたいとか、そういうのがあった方が習う意義というかそういうのが。
うちもプログラミング子どもたちも教えてるじゃないですか。 これねティーチングとコーチングは結構教室始めた当初から結構考えてて、プログラミングって所詮だって手段じゃないですか。
それを覚えたからどうっていうわけでもなくて、何かを作る時に役に立つとか必要だったりするもんなんで。 なるほどね。
何か作りたいっていう気持ちをいかに引き出すかっていうのを考えてたんですけど。 でまぁ僕もね受けてみてぇなぁと常々思ってたんですよ。
受けてきた? 軽く。なんか体験。 あのハリーさんが? コーチングの人の話を聞かないハリーさんが受けてきましたか?
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なんかあのメントっていうサービスが今年ぐらいにリリースされたのかな。 僕なんかそういうメント?
メント。m-e-n-t-e-oかな。新しいサービス使いたがる人なんで。 存在はね結構前からしてたんですけど、なんかふと思い立って使ってみようと思って。
出ました? 出ました出ました。パーソナルコーチングサービス。 会員登録するとどんな仕事してますかとかどんな悩みありますかみたいな答えたら5人ぐらいお
すすめのコーチが出てくるんですよ。 その中から選ぶか他の人っていう方法も、方法というか
チェンジみたいなのもあるんですけど、僕とりあえず適当に選んで、でそこからこうなんかLINEで日にちいつにしますかみたいなやり取りして
だいたいみんな東京なんで対面もあるらしいんですけど、我々ね大阪という田舎なんでオンラインでやってきまして。
体験セッション1回5000円? そうそうそう1回5000円するんですよ。高いか安いかはねよくわかんないですけど、でも本当にやろうとしたら
1時間1万円とか。 えーこの体験セッションは1時間なんですか? 体験セッションそうですね1時間弱ぐらいで5000円でしたね。
じゃあ体験やったら通常1万ぐらいするの5000円で受けれるんや。 でその何か佐藤先生っていう人。40代ぐらいの男の人だったんですけど、相談してきて。何相談したんですか?
仕事をもうちょっとこういい感じにしたいみたいな。最初にどんなことを困ってますかみたいなの聞かれるんですよ。
えそのどうやったんですか?ぶっちゃけ良かったんですかその体験です体験? 良かったですよ。またやろうと思うんですか?やりたいっすねー。
僕にとってはこのポッドキャストがもうコーチングっぽい側面があるんで。 あそうなんすか?
うん。小山さんのファンなんで。
え?
報告とかをしてこう頑張っているなぁみたいな。もう頑張ろうって。 そんな風に思ってくれてたんや。嬉しいなぁ。
そういうのがコーチングですね。やっぱ自分のことだと結構やろうと思ってもやらないみたいなのを無理やりやるっていうような。
確かに。なんかこう改めて人に自分の悩みを言葉にして伝えるってないっすもんね。
ないっすね。ないっすよね。なんか例えば仲良い友達と飲みに行ってなんか愚痴みたいな形で
いや聞いてよなんかすげー失敗してさめっちゃ怒られたわーみたいな。 そんなんはあるけど
なんか白筆、いわば赤の他人でしょこの体験セッションする佐藤先生とかさ。 その人になんか改めて自分の今抱えている課題とかをこう
話すってないっすもんね。こういうこと。ないっすね。あえて自分からこういう場にね行かないと。 そう
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なんかねめっちゃ質問されるんですよ。へぇー。 なんかあるんでしょうねそういうマニュアルが。すごい答えなきゃいけない空気感出されるんですよ。
うやむやにしようとしたら。なんか追求されるんで。まぁコーチやから。佐藤コーチ厳しいよそら。
ただねー結構悩みあって オンラインでやるじゃないですか。
であのズームっていう会議システムみたいな。 オンラインって目合わないんですよね。
ほー。 目合わせようと思ったらカメラ見ないといけないじゃないですか。カメラ見ると相手の顔見えないじゃないですか。
なるほど。 一生目合わないんですよだから。
あー。 結構やりにくいなーって。普通にね会議するぐらいだったら別にあんま気にならないですけど。 そうやね相談に乗ってもらってるもんね言ったら。
それなんかあれなんじゃない?なんかヒントになるんじゃない? 新しいオンラインシステム。オンライン会議システム。
VRチャットっていうのが今あるんですよ。 オキュラスみたいなVRゴーグルをやってるとそのVRチャットっていうアバターを自分で作れて
部屋みたいな空間にそのキャラクターがポンポンポンといて あとはもう普通の会議システムみたいな感じで
アバターが喋るみたいな。 でそれかけてるとそこの場所にいてる感覚になるんでしょ自分が。 ようになるっていうのがあるんですよ。
それでもう全部の打ち合わせやりたいですね。 ゴロゴロトーキング収録してみる? 僕らは楽しいだけじゃないですか。
あのリスナーの方は音声だけね。 楽しんでもらう。 佐藤嘉氏は有名な日本のアートディレクターの方が言ってたのが
デザイナーはお医者さんと一緒だって言ってましたね。 悪いところをその人本来の持ってる状態に戻すっていうのが仕事らしいんですよね。
本来の状態戻す。 例えばその人が不健康だったとそれを健康な状態に戻すことはできる。
別にスーパーマンにお医者さんがさ人間することできないじゃないですか。 それと一緒で例えばまずいラーメン屋のポスターをデザインしてもそのラーメンの味はうまく
ならないんですよね。なんかねデザイナーって結構こう ちょっとずれかもしれんけど魔法使いみたいに思われているところがあって
本来のその人の持ってる所定の位置に戻すのがデザインの仕事だみたいなことを言ってたんですよね。
それはでもお医者さんと同じってことなんですよね。 よりよく見せる方じゃないですね。その商品に対する本質をより早くより的確に相手に伝える。
うちのランチポスター作ってくださいとか言ってて、まず食いに行きますやん。 これは美味しいで安い。お腹いっぱいになる。まあそのコンセプトとかターゲットでいろいろあんねんけど
なのに全然来てないとかだったらすごく僕も可能性を感じてワクワクしながら作れるんですけど いやーこれのランチは厳しいんじゃない?みたいな。
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ところはいやこれもう着手する前にそもそも論でちょっと 店主と喋ってみようみたいな話になりますもんね。
とりあえずじゃあもうこの時間帯ちょっと1日でいいからちょっと仕事休んでそのランチの時間帯周りのお店がどんな料理のレベルの料理を出しているか一回ちょっと一緒に食いに行きましょうよとかさ。
でそこですげー安くてすげーうまいものを出したいところもあってその店主自身が自分のランチじゃ全然処分にならんなとかさ。
そういうの一緒にやってあげないと気づかないパターンとかもあるんですよね。 それはコーチングですね。これはコーチングになるんですかね?ティーチングというか。
あの単刀直入に言えないだけやねんけど。 本質は一緒なんじゃないですかね。だからなんか自分で思いついたアイディアっていい気がするじゃないですか。
他の人に言われたことをやるより自分でこうしたらいいかなって思ったことをやる方が納得づけができてるというかっていうのがあるんでそのプロセスとして自分で考えるっていうのが結構大事と言われてるんでそのねご飯食べに行って気づきがあるのはコーチングの専門家じゃないんでね。
コーチング受けてきましたやん。佐藤先生から。逆にさ、そのコーチング受けてみて、いわばハリーさんも子供たちにプログラミングをコーチングしてるわけやん。
まあなんかそこでこういうやり方すれば子供たちはより学ぶんだなみたいな発見とかなかったんですかね。
いつも自分が教えてる立場じゃないですか。 いざこう教えられる立場になって。
なんかその方向性の何か気づきとかなかったんですか。 一応うちの教室もアウトプット重視なんですよ。
まあそういうコンセプトなんですけど、ただ何か作りたいものあるかと聞かれてもないですよね。
よっぽど何か目的意識のある子じゃないと。 なんで
なんかアウトプットをしろと言われても、機会がないと難しいと思うんですよ。 なんで強制的にじゃあそういう機会を作ろうと思って11月30日土曜日
大阪梅田グランフロントでゲーム作り子供ハッカソンみたいなイベントをやるんで、プログラムに興味がある子供は、 ぜひ11月30日グランフロント?
桜インターネットのイベントスペースみたいなところで。 それは誰でも参加できるんですか?年齢制限とか無しで?
スクラッチ触ったことあるぐらいの人が来てくれたら一番楽しいと思いますね。 全然知らなかったらちょっと難しいかもしれないですけど。
スクラッチって何ですか? スクラッチっていうプログラム言語ですかね。 当日はどんなことをするんですか?
ゲーム作りますね。 えーめっちゃ面白そう。 みんなゲーム好きなんでね。 何時から? 朝10時。 おー早っ。何時まで?
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4時。 めっちゃやるやん。 めっちゃやりますよ。 6時間。 実際作る時間は3時間ぐらいかなと思うんですけど。 インターネットから申し込んで。
そうですね。これが配信されるまでには応募フォームを作っておくので。 ぜひ来てください。 ぜひぜひ皆さん。
ゲーム好きなお子さんがいるご家庭の。 なかなかねそういうのないんじゃないですか。
ゲーム作る機会とかさ。 プログラミングもねもう必須科目になりますからね。 ゲームクリエイター人気職業ランキングベスト5には必ず来ると。
マジで? 警察官じゃないの? 警察官なんかもうあれじゃない? これ前もやった気がする。
まあまあまあ。 ってことでね皆さん11月30日はグランフロントに遊びに来てください。 グランフロントで僕と握手。 これを聞いた人は握手券が無条件してくれてると。
そういうAKB商法。 ゴロゴロトーキングを聞いたと言ったらアドマチック天国。
そんな感じでそろそろさよならの時間がやってまいりました。 さよなら。
さよなら。