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スピーカー 1
どーもハリーです。 どーもやまんです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育外処刑しているハリーと、全外処刑するやまんがお届けする企業スタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
スピーカー 2
はい。 あやまさんは、任天堂の横井軍兵という人を知ってますか? いや、知らないっすね。すいません。
スピーカー 1
任天堂でゲームの企画開発などをしていた人で、1970年代ぐらいに活躍されてた方ですね。
この人は当時まだトランプと花札しか売ってなかった任天堂に、おもちゃとかゲームを作るきっかけになった人と、ゲームの父などと呼ばれているような人なんですよ。
すごい人じゃないですか。 すごい人ですよ。この人の名言というか思想というか有名な言葉がありまして、それが、「枯れた技術の水平思考」というものなんですよ。
スピーカー 2
好きだね、水平思考。 もう何回出てきた?このゴロゴロ企業ラジオで。
スピーカー 1
僕好きですね、水平思考。あれでしょ?海ガメのスープとかでしょ? 好きですね。あれ面白いんですよね。
枯れた技術の水平思考。 はい。これどういう意味かというと、枯れた技術っていうのは、もう良いも悪いも全部出尽くした完成しきったもの、テクノロジーみたいな形なんですよ。
だからまあ今で言うと、電球とか。 電球。 電球ってもうないじゃないですか。ないというか。
もうLEDですからね。 LEDにもなってますし、なんかもう完成しきってるじゃないですか、ものとして。
で、一方AIだとかそういったものってもうハイテク産業、時代の最先端みたいなものが対極としてあって、
横井さんが言ってるのは、最新じゃない方、古くて完成されたものを水平思考を使って考えましょうやということをおっしゃってるんですね。
水平思考っていうのは、横にスライドさせて別の用途を見つけましょうっていうことなんですよ。
だから僕の好きなウミガメのスープでも、水平思考の定番と言われる、例えばある男が電話が鳴って目が覚めると知らない部屋だったが慌てることなく電話に出たみたいな。
なぜ?みたいなのがね、ウミガメのスープですよ。でまあこれ、一応模範回答としてはカラオケだったっていう。
スピーカー 2
何か全くわからないですけど。
スピーカー 1
考える隙を与えなかったですけど。
スピーカー 2
ちゃんと聞いてなかったかもしれない。
スピーカー 1
ちゃんと聞いてないのかよ。聞いてよ。
これは電話というものを広く拡張していくと、いろんなところで電話ってなるよねというのを逆手に取った問題なんですね。
それと同じように横に広く、それ以外の用途でも広げていくっていうのが水平思考ですね。
ここまでオッケーですか?
スピーカー 2
たぶんついていけてると思います。
スピーカー 1
なのでこの枯れた技術の水平思考っていうのは、その古い技術を使って新しい使い道で何か面白いもの新しいものっていうのを作れないかという発想なんですね。
僕はこれがすごい好きなんですよ。
新しいものもまあ楽しいが、そうじゃなくても解決できるんだったらそっちでいいじゃんっていうのを日頃思っているんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからこの考えをAIだ、ロボットだ、今こそ改めて知っておくのはいいんじゃないかなということで、本日持ってまいりました。
スピーカー 2
なるほど。確かに今なんか最先端技術追いかけ傾向がありますからね。
スピーカー 1
そうでしょ。追いかけ合戦でしょ。もういいんですよそういうのは。
スピーカー 2
いかにクロードを使いこなせるか、いかにチャットGPTを使いこなせるかみたいな。
こんなジェミニの使い方してると失敗するよみたいなことね。
スピーカー 1
そう、もうそんなのばっかりですからね。
ツイッターとかノートとか見てても確かにためになるが、そればっかりやっててもやっぱ消耗しちゃうんで。
本当にそれが大事なんですかっていうところを今一度問い正そうという回ですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ということで、この枯れた技術の水平思考を使って生み出された横井軍兵作の作品というのがいくつかありまして。
スピーカー 1
一つはね、光線銃。
スピーカー 2
光線銃?鉄砲?
スピーカー 1
鉄砲ですね。のおもちゃですね。子供が遊ぶおもちゃですと。
で、鉄砲のおもちゃは昔からあったんですけど、これはそれをちょっと進歩させて、この銃の照準。
あるじゃないですか、エイムを合わせる照準と的がぴったりと重なった時に引き金を引くと当たったみたいなのがわかるっていう仕組みになっていって。
これが何かというと使われているのが豆電球と太陽光電池なんですよ。
この銃口のちょっと奥の方に豆電球があって、引き金を引くと電球が光る。
引いた瞬間だけ光る。
で、的が太陽光電池になってて、太陽光電池っていうのは光に当たった瞬間にだけ電流が走るみたいな特性があったんで、それを銃のおもちゃで使えるんじゃないかというふうに考えて。
スピーカー 2
光線銃って何ですか?
スピーカー 1
え?あのー。
スピーカー 2
ちょっと検索していい?
スピーカー 1
光線銃とは何か?
光線銃って昔のロボットアニメとかで出てくるビビビビってビームが出そうな銃ですね。
スピーカー 2
これ弾は出ないんですか?
スピーカー 1
弾は、このおもちゃは出ないですね。出るやつもあると思いますが、今説明したやつはライトが光るだけですね。
スピーカー 2
あ、ライトができるだけのおもちゃの話してたんだね。
任天堂からこの鉄砲が出たの?これ。
スピーカー 1
出ました。1970年くらい。
スピーカー 2
へー、知らなんだ。
スピーカー 1
これも豆電球と太陽光電池というありふれたものを使って、それを他の用途に使えるんじゃないかと考えたら光線銃が生まれたっていう。
スピーカー 2
いや、この光線銃っていうのが製造現場で使われてる道具のことなのかなと思って。
俺それ知らねーぞと思って。
太陽光のどの効能とかってなってきたから。
え、これおもちゃの話じゃないってちょっと焦っちゃった。
おもちゃの話ですよね?
スピーカー 1
おもちゃです。
ちびっ子たちが遊ぶおもちゃですね。
スピーカー 2
あるよね。おもちゃ屋さんで引き金を引くとビリビリビリビリビリって音と一緒に光るだけみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ああいうおもちゃですよね。
スピーカー 1
そうですね。光るだけとか、エアガンとかはあったと思うんですけど。
スピーカー 2
エアガンは弾飛ぶでしょ。BB弾が。
スピーカー 1
BB弾飛びますね。
スピーカー 2
飛びますよね。ガス銃とか空気銃ですよね。
スピーカー 1
やっぱり危ないじゃないですか。
スピーカー 2
あれ危ないよね。
スピーカー 1
危ないけど、危なくなく当たったかどうかを判定するゲーム性っていうのを持たせたいなと。
スピーカー 2
あ、赤外線のビームみたいになってるんだ。
スピーカー 1
まあまあそんな感じですね。今だったら。
スピーカー 2
あるよね。こんなペンも押してパチって押してこうめちゃくちゃ遠くまで光る。レーザーライトか。
あんな感じになってんのか。
スピーカー 1
レーザーじゃなく電球ですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。打ったところが相手の打ったところが光るんだ。
スピーカー 1
いや光らないですよ。太陽光でパネルの的があって、正しく銃口の先がパネルを向いてたらパネルが光を感知して反応するじゃないですか。
反応したことで当たったかどうかっていうのが分かるっていう。
スピーカー 2
的って何?的とセットで打ってるの?
スピーカー 1
的そうです。太陽光パネルが的です。銃の的。
スピーカー 2
これちょっと調べないと俺ついていけないな。
任天堂の光線銃で検索したら出てくるのかな?
スピーカー 1
出るかな?どれだろ。商品名まで調べてこなかったんで。
スピーカー 2
はいはいはい。とりあえずこの鉄砲の形状がしたおもちゃと的がセットになってる遊び道具が任天堂から発売されてるってことなのかな?
スピーカー 1
そういうことです。
スピーカー 2
はいはいはいはい。理解理解。
で、打ちたい場所にダーツみたいに的をセットして、打つと。
スピーカー 1
打つ。
あー。
で、ちゃんと当たったかどうかっていうのが判定できる。正しく的の方向いてないと反応しないんで。
うんうんうん。
スピーカー 1
ちゃんと向いていたときだけ当たったよっていうのが反応できると。
スピーカー 2
なるほどね。こんなものがあったのか。
スピーカー 1
別にハイテクな技術をレーザーとか、レーザーハイテクかどうかわかんないですけど当時。
使わなくてもホームセンターで買えるようなものの組み合わせで作れるというところが枯れた技術の水平思考ですね。
スピーカー 2
あーなるほどね。少しずつ理解してきました。
スピーカー 1
で、他にもあって、えっと、ラブテスターという。
スピーカー 2
ラブテスター。
スピーカー 1
ラブテスターって何かっていうと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どっちかっていうともうちょっと大人向けのパーティーゲームみたいな感じで、男女が手を繋ぐ。まず手を繋ぎます。
うん。
手を繋いだら、繋いでない方の手あるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、そのラブテスターっていうスマホサイズぐらいのものからケーブルが出てて、その先に金属の金属片みたいなのがついてるんで、それを握るとメインのケーブルが出てるところにメーターがついてて、それでラブ度を測れるっていうおもちゃなんですよ。
スピーカー 2
あーはいはい。嘘発見器みたいなやつね。
スピーカー 1
あーそうそうそうそう。嘘発見器と全く同じ技術です。
スピーカー 2
あーなるほど。こんなものを開発してるんだ。
スピーカー 1
まあ本当にこれもホームセンターで買えるような電流系なんですよ、ただの。
で、この人が両手で握るとそこにわずかに電流が走るから、そこでちょっとお互いの相性をチェックしましょうよっていう味付けをして製品化するっていうことですね。
スピーカー 2
なるほどね。はいはいはい。これだな。発観量でカップルが手をつないで発観量電気抵抗から愛の深さを測るレトロおもちゃ。
スピーカー 1
でもこれ嘘発見器のおもちゃも同じこと言ってましたよね。嘘つくときは汗が出るからそれを判定して嘘だっていうおもちゃね。
スピーカー 2
ほんまかーって感じやけどね。
スピーカー 1
僕友達の家にありましたけど全く何を言っても反応しなかったんですぐ飽きて外に遊びに行ってました。
スピーカー 2
なるほど。そのハリさんの言う枯れた技術の水平思考っていうのは、要はこのラブテスターも本当本来はこの電気を測る技術だと思うんですよ。電気抵抗をね。
それをなんか恋愛のドキドキを数値化させる遊びに変換したみたいな。
スピーカー 1
あーそうですそうです。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
よかった完全に伝わりましたねこれで。
スピーカー 2
いやすいません。
その光線銃もそもそもその検知システムっていうのを射撃体験みたいな遊びに転換したとすでにある技術を。
スピーカー 1
そういうことですね。
だからどっちかというとそのやっぱり今のハイテクってそのハイテクを使って何かしようっていうことじゃないですか。
でもそうじゃなくてこういうことできたら楽しいよねっていうものがあってじゃあそれを作るためには何が必要なんだろうというのを考えたときに必ずしもハイテクじゃなくてもそれは作れますよねっていうことであれば別にハイテクに頼らなくてもいいじゃんっていうことなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。発想の転換やね。
スピーカー 1
大事なのは本当にハイテクかどうかよりもその作りたいものが本当に必要とされているものなのかとかそういうところですよね。
だから銃でなんかただビビビって打っててもまあすぐ飽きちゃうじゃないですか。
でも当たったかどうか判定できるってなったら友達とこれ当てたやつが勝ちなみたいなことができたりとか。
ラブテスターだったらちょっと手をつなぐ言い訳にできるなっていうニーズがあるなということがあるんでじゃあそれをどうすれば製品化できるかなと考えると古い技術で全然いいじゃんっていう。
もちろんそっちの方がいいっていうケースもあったりするんで。
スピーカー 2
なるほどね。なんか俺記事読んだことあってダイソンの掃除機もそんなんだよね確か。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
多分そんな感じだと思いますね。
ダイソンの掃除機もあれ元々工場で使われている粉砕を分離するサイクロンの技術らしくて技術自体はめちゃくちゃ古いらしいんですよ。
それを家庭の掃除機用に転換してキャッチコピーが吸引力が落ちないみたいなキャッチコピーにしてなんか新しく感じたけどいやいや知ってる人からしたらそもそもあの技術ってめっちゃ昔からあるめっちゃ古い技術だよみたいながあるんですよね。
なんかそんなそれに近いですよね。
スピーカー 1
そんな感じですね。なんならダイソン会この番組でやりましたよね。
スピーカー 2
ダイソン会やってた。ダイソンは面白いから。
スピーカー 1
そうだ確かあの塗装工場かなんかの粉砕を回収するマシンかなそういうやつだった気がする。
スピーカー 2
そうそうなんかね何かと何かを分ける技術があるよ回転させて。
スピーカー 1
そうだそうだ。やりましたわ。
スピーカー 2
その時に転用したっていうね。だから吸引力が落ちないっていう。キャッチコピーの作り方が上手だよね。
スピーカー 1
キャッチコピーとかコンセプトとか。
スピーカー 2
そう思うとなんかアイディアって本当に何回も使われてきたものの掛け合わせだよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
使い古された。
スピーカー 1
使い古されたアイディアとは既存のアイディア同士の掛け合わせであると名言がありますからね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
ってことなんでね。AIに疲れた皆さんはその感性は意外と正しいんじゃないかと。
スピーカー 2
いやもう全人口が疲れてる。
横井軍平さんの話に戻そうかな。
スピーカー 1
横井軍平さんの話。
そうですね。横井軍平さんもう一つみんなが知っているアイテムとしてはゲームボーイ。
スピーカー 2
出た。みんなやってたよね。
スピーカー 1
やってましたね。
スピーカー 2
めちゃくちゃやってた。
スピーカー 1
ゲームボーイにもこの横井軍平さん関わっていてもちろんそこでも借りた技術が使われているわけですね。
スピーカー 2
ゲームボーイに借りた技術なんか使われてんの?
スピーカー 1
ゲームボーイって歴史的に言うとゲームボーイの前にゲーム&ウォッチっていうもうちょっと小さいソフトが変えられないタイプのミニゲームができるピコピコできるやつがあったんですよ。
小さい画面がついててボタンもあってっていう。
元々それがあってそのゲーム&ウォッチは電卓、横井さんが新幹線に乗っている時に横野関の人が電卓で遊んでたらしいんですよ。
電卓で遊べるんだと思ったのをきっかけとしてその電卓に使われている液晶の技術とかでゲーム作れないかと。
生まれたのがゲーム&ウォッチっていうゲームボーイの親みたいなやつがあって。
でそこから発展したのがゲームボーイなんですよ。
ゲームボーイ発売されるより前にファミコンっていうのが任天堂から出てたんですよ。
スピーカー 2
カラーだもんね。
スピーカー 1
そうカラーなんですよファミコンは。
スピーカー 2
テレビでやるもんねだって。
スピーカー 1
でもゲームボーイカラーじゃないじゃないですか当時の初代は。
スピーカー 2
モノクロ液晶だもんね。
スピーカー 1
モノクロ液晶なんですよ。
技術的には当然カラーはできたんだがそれをしてしまうとまずコストが高くなるからなかなか誰もが買えるものじゃなくなってしまうっていうのと。
あともう一つ致命的だったのが電池の持ち時間が短くなってしまう。
スピーカー 2
そうだ電池だもんね充電とかじゃないもんね裏に電池をね3,6くらいの電池4つくらいパコパコってはめるやつやろ。
スピーカー 1
やっぱゲームボーイすごいのは外で遊べるっていうことなんですよね持ち運んで。
スピーカー 2
リュックに入れてるやつおった。
スピーカー 1
わざわざ外行って公園とかでねやってましたもんね。
スピーカー 2
ゲームボーイやってましたよね。
スピーカー 1
それができるというやつなのに電池の持ち時間短くしたら本末転倒だろうがい。
いうことであえて古い技術である白黒でやりましょうということだったんですよ。
なんなら当時ゲームボーイ出たすぐ後にセガが持ち運べるカラーのやつを出したんですよ。
出したんだけどそれはさっき言ってたように炭酸を6本使ってもう2,3時間しか遊べないっていうものだったんで。
全然売れなかったと。
ゲームボーイ大勝利。
スピーカー 2
その枯れた技術としてそのモノクロ液晶っていう低スペックのCPUをあえて選ぶ代わりに
どこでも遊べる体験みたいなことを優先したよね。
スピーカー 1
そういうことですね。
最先端をあえて捨てて使われる条件を取りに行ったって感じだね。
そういうことですね。
スピーカー 2
いや面白い。
この発想は大事だなと思うんですよ。
スピーカー 2
いや大事です。
スピーカー 1
最近こういうの作りたいんですけどみたいな話を聞くときにここにAIを入れてみたいなのを聞くと
本当に必要ですかとそのAIは聞いちゃうんですよね。
スピーカー 2
いやもう既にあるもんで全然代用できますからね。
スピーカー 1
そう多分いらないけどなーと思いつつ話聞いてたりするんで。
スピーカー 2
そうそうそうもうめちゃくちゃあるわそういう話。
もうなんかこんだけ便利になったらもう思いつくことはとりあえずあるからね既に。
まずはそれを使ってみてそこから考えればいいですもんね。
スピーカー 1
いや本当そうですね。
もう本当にその枯れた技術ではどうしようもなくなった時に初めて検討すればいいのであって
もっと安く簡単に安定して作れるものが古い技術であるんだったらそっち使った方がいいじゃんっていうのは強く言っていきたいですね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
新しいやつやるとね大変ですからね僕もそれで失敗したことありますからね。
自社サービスとかをやっぱ開発するときに今流行りのモダンなこういう技術入れたらいいよなというので
作ってる時は確かに楽しいんですけどいざ公開してその後の運用とかを考えると大変だなっていう技術的不採が溜まっていくなーっていう感じにして
もう古い技術にあえて刷新したことがあります。
リニューアルして古くするっていうのをやったことがありますからね。
オーバースペックという言葉がありますが本当に身の丈に合わないハイテクは不採だなって思うんですよね。
スピーカー 2
いやーでもねなんかめちゃくちゃ大事なことだと思いますね。
あのうちの会社物販やってるじゃないですか。
で扱ってる商品って全然新しいもの扱ってないんですよ。
日用雑貨とかキッチン用具みたいなもの扱ってて新しいものを発明してるわけでもないんですよ。
なんだけどその売っていく上でなんかすでにあるものの意味みたいなのは考えるんですよちゃんと。
例えばうちの商品でお盆ランチョンマットとかを売ってたとするじゃないですか。
ランチョンマットって昔からあってこういうものだよねっていうのがあるじゃないですか。
でもランチョンマットってこんなことしたらこんな使い方もできるよねみたいなね。
今までこういう使い方しなかったけどこういう使い方するとなんか楽しくないみたいな提案をするように心がけてるんですよ店舗で。
だからその発想ってすごい大事だなって思うんですよね。
すでにある存在しているものの捉え方を少し変えてみるとか発想の転換するみたいな。
スピーカー 1
なんか具体例ありますか。
スピーカー 2
具体例?
スピーカー 1
こういう商品にこういう意味を持たせましたみたいな。
スピーカー 2
うちの商品エプロンとか売ってるんですけど。
エプロンって料理する時につけるものじゃないですか。
なんですけどうちの店舗ではアウトドア用エプロンがあって親子でつけるエプロンみたいなの売ってるんですよ。
親子でつけるエプロンって本来のエプロンの意味とはちょっと違うと思うんですよね。
その料理する時に衣類を守る。
要は防御服じゃないですか。
スピーカー 1
防御服ですね。
スピーカー 2
なんだけど親子で着て一緒にアウトドアで親子揃ってキャンプするみたいなんて
別にあんまり防御の意味なしでなくてもいいんですよね。
それよりも親子と一緒にペアでコーデして目標に向かって同じ行動をするみたいな。
その時にユニフォームがあるとなんか思い出になるようなみたいなんで。
その防御服に意味付けをしたみたいな。
今徐々にエプロンも売れてきてるんですけど。
多分それが普通に衣類を守る防御服として売ってたら
多分そんな売れてなかったと思うんですよね。
なんか子供の成長を見守るとか親と一緒に何か作業するためのエプロンみたいなところで
新しい意味付けを作って売っていったっていうのが一個あるんですけど。
それはなんか自分でこの話聞いてて水平思考できたんじゃないかなと思ったんですけど。
スピーカー 1
エプロンをユニフォームとして考えてみると。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかまあそういう既にあるものを違う切り口でブランディングするっていうのは面白いかもしれないね。
スピーカー 1
そうですね。
それはありますね。
なんかそのまあ技術、借りた技術とは関係ないかもしれないですけど
既にある何かをこの別のもので置き換えてしまうっていうような
発想はありなのかなと思いますね。
スピーカー 2
やろうと思えば何でもできそうですけどね。
スピーカー 1
まあまあうん。何でもできると思います。
今みんながやっている何かを新しいもので置き換えて
でそのさらなるプラスアルファみたいな価値を今までと同じ手間で得られますみたいなことができたら
それはだいぶ価値がありますよね。
スピーカー 2
いやそれでいうとなんかこう傘を刺さなくても濡れない装置とか開発したいけどね。
スピーカー 1
それはでもいろんな人がチャレンジしてことごとく失敗してますからね。
スピーカー 2
あの傘って超めんどくさくない?
スピーカー 1
めんどくさいですね。
スピーカー 2
今日も雨降ってるけどその傘忘れたとかさ
このあの棒を持ち歩かなきゃいけないっていうストレス
スピーカー 1
で降った時にパサってやってずっとこの片手が塞がれるっていうストレス?
ショウ傘とかありましたけどね。リュック型になっててそっからニョキって入ってて
全然ヒットしなかったですけどね。
スピーカー 2
最近はなんかドローンでこの頭の上飛ばして両手開いた状態で
スピーカー 1
ドローン傘。
スピーカー 2
そうだからそうなるんですよね。そういう最新技術が早期させるんですよ。
なんだけどもうすでにこの技術でいけんじゃね?みたいな。
スピーカー 1
だからそういうとカッパですよカッパ。
スピーカー 2
そうそうだからカッパはねすごいレインコートはねすごい優秀なんですよね。
スピーカー 1
あれいいですよね。
スピーカー 2
だから今ねうち商品開発考えてるのがもう普通に普通のジャケットでめっちゃ防水のやつ
ゴアテックスとかスノボとかに使われてるような生地があるんですけど
めっちゃ撥水するやつね。
そもそもあれジャケットにすれば傘いらんくない?みたいな。
雨降った時にフード振ってかぶってパサってやったら水フワって
だって俺らスノボの時にさもう吹雪の中とかでさリフト乗った時にここに積もるもんね体の前に
だけどパッパって払えば中身の服濡れることないんで
めっちゃすごいレインコートとかって作れたらいいなと思って。
スピーカー 1
いいですよね。
スピーカー 2
なんかこの水平志向すごく商品開発する上でもすごい重要だなっていう気がしますね。
スピーカー 1
そうですねレインコートねあのやっぱ顔をね。
顔。
スピーカー 2
今さ自転車で傘させなくなったじゃないですか。
今レインコート注目されてると思うんですけどレインコートはねこの3年ぐらいずっと僕考えてるんですよ。
スピーカー 1
自転車用のなんかツバ付きのこのキャップみたいになってて多少防げますみたいなやつはあるんですよ。
スピーカー 2
あるけどあれ横向いた時にさ危ないやんあれさ。
スピーカー 1
危ないかな。
スピーカー 2
横向いた時にさこのフードの上の部分も一緒に動くやつとかあるんですよ。
最新のあの自転車用のレインコートってとかその自転車の前のカバーカゴまでがばって被せるタイプのやつとかあったりするんですけど。
なんかでもそれやっちゃうともう自転車専用になっちゃうんで。
なんかいいのにできないかなーってこうね考えてるんですけど。
募集しますアイディアを。
募集させてくださいこのゴロゴロ企業ラジオで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
雨を防ぐ良い方法。
スピーカー 1
確かにね誰が派遣取るのかドローン傘なのか最新の進化したレインコートなのかそれ以外なのか。
スピーカー 2
僕はかっこいいなんていうんかなミリタリーコートみたいな。
スピーカー 1
あーモッツコートとか。
スピーカー 2
そうモッツコートみたいなレインコートがあるとすごいいいなと思ってるんですけどね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ちゃんとナイロンで。
スピーカー 1
でもこれあの想定外のところから副兵現れるかもしれないんで。
雨の時にそもそも外出なくていいようにすりゃいいじゃんっていう奴らが出てきたら。
そうそう。
スピーカー 2
ネットフリックスとかね。
スピーカー 1
両船がやってくるかもしれないんで。
スピーカー 2
なんか根本的に何か覆えるみたいなね。
スピーカー 1
そういう奴らもねありますからね。
スピーカー 2
出てくる可能性はある。