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218. 島田紳助の伝説の講義から学ぶ「売れるための思考法」【紳竜の研究】
2026-10-07 35:52

218. 島田紳助の伝説の講義から学ぶ「売れるための思考法」【紳竜の研究】

島田紳助さんの映像作品『紳竜の研究』を題材に、ビジネスや個人の成長に通じる「正しい努力」と「勝つための戦略」について語り合う回です。

  • 努力と才能の掛け算

  • 間違った努力と正しい努力

  • X/Yの法則

  • 勝てる場所で戦う


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漫才過剰考察

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サマリー

島田紳助のNSC講義映像を収めた『紳竜の研究』を題材に、能力は才能と努力の掛け算で決まり、努力は結果につながる形で設計すべきだと語る。漫才の反復練習や野球の素振りを例に、ただ回数を重ねるのではなく、状況や狙いを意識した行動が「正しい努力」になると説明する。さらに、自分の能力を知るXと、世の中の流れを読むYから戦略を立て、勝てない相手と同じ場所で戦わない考え方を紹介する。島田紳助が明石家さんまや巨人・阪神に対抗するため、リーゼントやつなぎという悪役的な見せ方を選んだ例も語られる。後半は、AI時代にも使う人の才能や文脈理解が結果を左右すること、過去の技術革新から未来を考えること、情報を一つの源から複数媒体へ展開するデザインの可能性について話す。最後に、令和ロマンの『漫才過剰考察』にも触れながら、勝つための戦術を分析する本や、ビジネス書以外の本・映画から視野を広げたいという話で締めくくる。

『紳竜の研究』と才能・努力の掛け算
スピーカー 2
ゴロゴロ ゴロゴロ起業ラジオ
スピーカー 1
どうも、ハリーです。
スピーカー 2
どうも、やーまんです。
スピーカー 1
売れるかどうかは全て能力で決まる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ということでですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今日はちょっとですね、いつもと思考を変えて、
こちらのDVDを紹介したいと思います。
スピーカー 2
DVD、はい。
スピーカー 1
DVDって久しぶりに言ったな。
久しぶりに言ったな。
スピーカー 1
でも、DVDなんす。これ。
紳竜の研究というDVDがあります。
スピーカー 2
紳竜の研究、はいはい。
スピーカー 1
これは島田信介さん引退された芸人の島田信介さんが、
売れるためにはこうすればいいよという講義を収めた映像なんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これが20年ぐらい前に、
NSCっていう吉本がやっている芸人を目指す人のための養成所に、
講義に来た時のその講義映像が収められているDVDがあります。
スピーカー 2
へー。興味ある。
はい。もうかなり手に入りにくいと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
このDVDの中で、
売れるためにはどうすればいいのかというのを、
1時間半ぐらいずっと喋ってるんですけど、
これがかなり面白い。
へー。
結構ね、ビジネス系の人からも、
スピーカー 1
これはいいぞとお勧めをしている方も多いので、
これを元にね、勝つためにやることというのを考えてみようかなと思います。
いいですね。
スピーカー 1
島田信介さん曰く、漫才というのは全て才能ですと。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
はい。
で、この人の能力値っていうのは、
才能と努力の掛け算で決まりますっていう話なんですよ。
スピーカー 2
これなんかどっかで俺言ったよね。
スピーカー 1
多分。
スピーカー 2
才能と能力。
スピーカー 1
この1ヶ月以内に言いましたね。
スピーカー 2
言ったような記憶がありますね。
スピーカー 1
で、この才能と努力というのが、
それぞれ能力値が0から5まであって、
才能が仮に才能3、努力2だったら、
その人の能力っていうのは6ですと。
これでその人の能力っていうのがわかるんで、
その中で最大限自分が勝てるフィールドっていうのを探しましょうっていう話なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
才能っていうのは当然ね、ジャンルによって違うんで、
漫才やるのか音楽やるのか絵を描くのかとかによって違うんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
この芸人論を我々経営とか商品開発とかマーケティングに転用した場合、
いろんな才能っていうものがありますからね。
スピーカー 1
そうです。
才能0っていうことはあまりないので、
たとえ才能が1だったとしても、
努力が5なら勝てる可能性はありますよねというところですね。
この才能というのは何かというと、
想像通り生まれ持ったものみたいな感じで使ってますね。
スピーカー 1
で、例えば漫才の話で言うのであれば、
なんでやねんというツッコミがあるじゃないですか。
この一言を取っても、
理想的な音の高さとか言うスピードとか間とかがあるんですって。
スピーカー 1
その理想的な音を練習しなくても出せるような人もいれば、
何回練習して頑張っても出せない人がいると。
その辺は才能の差がかなりある感じなんで、
スピーカー 1
才能っていうのは生まれ持ったものとか、
小さい頃からやってきたようなことが今能力になってるとか。
なので、このしんすけさんの講義では、
スピーカー 1
この才能についてはほぼ触れられてないです。
いかに努力をするかっていう話なんですよ。
その努力をみんな間違えてますっていうことなんで、
正しい努力をしましょうっていうことなんですよ。
努力っていうのも文字通り努力なんですけれども、
努力は自分でコントロールできる部分なので、
ここは大事ですよと。
なんだけれども、やっぱり間違った努力をしている人が多い。
でもそんなことするんだったら、
もう努力なんかしたらあかんでと。
結果につながる正しい努力とは
スピーカー 1
例えばで言っていたのが漫才で言えば、
よくあるのが何回も同じネタを練習する。
1日何十回何百回ぐらいの練習するような人がいると。
そんなのせんでいいと。
これは間違った努力ですよっていうことで。
なぜかというと、何回も同じネタ練習すれば、
セリフをスラスラ言えるようにはなるんだけれども、
それはあなたたちがネタになれただけですよと。
本当に必要なものではない。
ということで、これは間違った努力ですと。
とかあと言ってたのはなんか、
本当に僕見たことないですけど、
スピーカー 1
公園とか河原みたいなところで、
外で練習したりするとか。
あれもしなくていいと。
スピーカー 2
しなくていいんですか。
スピーカー 1
漫才で言えば、どんな練習がいいのかというと、
歩きながらネタっぽいことを話すだけでいい。
歩きながらネタっぽいことを話す。
二人で歩きながら。
人は早く歩くとだんだん早口になり、
ゆっくり歩くと口調もゆっくりになりがちなので、
スピーカー 1
その中で自分たちのいいテンポだとか、
いい返しというのが出やすいのか、
みたいなことを練習しなさいと。
なるほどね。
スピーカー 1
なので、間違った努力というのは、
野球が上手くなりたい人がいたとして、
その人が毎日素振りをする。
これは当然誰でもやりますと。
ただ、ここでただ素振りをやっているだけだと、
ただの筋トレですと。
それは努力ではないですよと。
じゃあどういうのが正しいのかというと、
野球で言うんであれば、
今が何回なのか。
点算はどれぐらいか。
ピッチャーは誰か。
どこにどんな球を投げてきたか。
その1球を意識してする1回の素振り。
っていうのは、ただ素振りをするだけの1回と
全然違うということなんで、
そこまで考えてやって、
初めてそれは正しい努力になるっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
計算してやらなあかんっていうことやな。
スピーカー 1
そうですそうです。
だから何となく頑張っているなっていう、
その頑張っている人がすることを
真似してやることは努力ではないですと。
スピーカー 2
厳しいな。
スピーカー 1
身につくことが得られる行動こそが
努力なんですよと。
いうことですよ。
やってますか、努力。
スピーカー 2
努力ね。
いや、おっしゃってることはよくわかりますよ。
がむしゃらにやみくもにやるんじゃなくて、
スピーカー 2
ちゃんと自分の労力、掛ける労力とポイントを
ちゃんと設計してやりなさいよっていうことですよね。
そりゃ簡単にできたらやってますよ。
スピーカー 1
それがわからないのが問題なんですよね。
僕も若い頃は仕事を頑張らなきゃなっていうので、
頑張る人というのはやっぱり会社に寝泊まりしたりとか、
身出し並みを気にせずに仕事にポッとしているなということで、
会社に特に用もないのに泊まったり、
髪ボサボサのまま出勤したりしてたんですけど、
そういう頑張っている人の欠片を拾うことで
頑張っている感を出そうとしてた時期があるんですけど。
当然違いますよということですよ。
スピーカー 2
そうなんよね。
世知辛いことに世の中って結果が全てじゃないですか。
やっぱり結果が出ないとなかなか実らないですよね。
だから結果を出すためにどういう努力をすればいいのか。
いっぱい方法ありますからね。
スピーカー 1
いっぱいありますね。
スピーカー 2
しんすけで言うどのボールを打ちに行くかっていうことを
頭に叩き込んでする素振り。
そのボールも無限にあるわけですよ。
どのボールを選ぶかっていうところでまず悩みますよね。
緩いカーブを狙って素振りするのか、スライダーを狙って素振りするのか、
そこの選定がまずミスる第一歩ですよね。
結局タバンバンディット的に全部やろうみたいな話になるんですよ。
そうすると髪ボサボサのまま会社に寝泊まり的な方面に行くじゃないですか。
スピーカー 1
いやそれはどうなんでしょうね。
外見から入りがちなやつっていうのは
僕みたいな見えやすいところを真似すればいいのかなっていうのはすべからく違います。
スピーカー 2
そうですね。でも今その話聞いてちょっと背筋が伸びたというか
この歳になってガムシャラにやるっていうのはそんな体力ないんで
やっぱり精度高く最適化していかなきゃいけない。
そういうことですよ。難しいですよね。
スピーカー 1
ゲームとかやってるとモンスターを倒したら経験値が貰えて
経験値が貯まるとレベルが上がってレベルが上がると攻撃力が上がってみたいな。
全ての行動に意味があるんですけど、現実問題そうじゃないじゃないですか。
頑張って素振りをしたらパワープロの世界ではステータス上がるんだか
現実ではそうじゃないっていうところがあるんで。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
現実ってコスパ悪いなって思いますよね。
スピーカー 2
その才能かける努力でいくと才能ある人めっちゃ強いやんっていう話ですよね。
スピーカー 1
まあそうですね。才能ある人がめちゃくちゃ正しい努力されたらもう勝ち目がないです。
スピーカー 2
だから才能1の人が才能5にどない努力しても無理ってことですよね。
スピーカー 1
才能5の人が正しく努力をしているのであればそのジャンルでは勝ち目がないです。
スピーカー 2
ですよね。だから才能の人が全く遊び方を受けて何も努力せずとも
めっちゃ努力した1かける5で同レベルってことやろ。
スピーカー 1
そういうことですよ。
スピーカー 2
世知辛いわ。
スピーカー 1
世知辛いですね。
スピーカー 2
こっちはこんだけ努力5もしてるのに何もやってないあいつに同レベルかいって。
スピーカー 1
まあそういうことはありますからね。
ある。
たまに本当にとんでもないなっていう奴が現れますからね。
スピーカー 2
昔サッカーめっちゃ上手い人とサッカーした時に足が硬すぎて全然ボール取れなかったもんね。
スピーカー 1
動かないですよね本当に。
もうこいつの体幹やばい。カッチカチ。
スピーカー 2
もう伝心柱に足を引っ掛けていくような感じ。
これ勝てないわっていうね。
そうだからそういうフィジカルをね、才能を兼ね備えた人たちがいるっていうね。
スピーカー 1
現実はそういうものです。
能力と時代を分析するXYの法則
スピーカー 1
ということでじゃあどうやって戦っていけばいいんですかっていう話ですよ。
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 1
ここで出てくるのがXYの法則というのがあります。
XYの法則。
スピーカー 1
やっぱり自分の能力っていうのを知らないと正しい戦略が立てられないんで。
このしんすけさんの努力っていうのはこういった分析とか戦略とかそれを実行できるかみたいなものが全て含まれたものが努力なんですよ。
なんでここでしっかりとまず戦略を立てないといけません。
スピーカー 2
なるほどね。戦略立てるのも努力の一つだと。
スピーカー 1
そうですそうです。正しい努力をする必要があるんだけれども正しい努力のためにはまず正しい戦略が必要。
でその戦略を立てるために必要な要素がXとYということでXYの法則があります。
でXっていうのは言ってしまうと自分の能力とは何か。得意なこと苦手なことは何か。
まあこれですね。
でYっていうのが世の中の流れは何か。
スピーカー 1
この2つを考えましょうと言ってきます。
で自分の能力Xの方でいくとそれを正しく知るにはどうすればいいのかというと。
これも漫才の話なんですけど自分に近いお笑いっていうのがすでにあるはずなのでまずはそれを分析する必要があります。
で分析って何するんですかというと漫才の映像を集められるだけ集めてきて
一字一句すべて紙に書き起こします。
嘘でしょめちゃくちゃ大変じゃん。
スピーカー 1
めちゃめちゃ大変です。
書き起こすと多分1分間話したら紙1枚ぐらいとかになるんでそれを時系列にポンポンポンと並べていくというのを何人もやる。
っていうのがあると自分だったらこれはできそうだなとかこれはこの人たちだからできるんだなみたいなものっていうのが見えてくるんで
その時代時代の人気の特徴というのと自分ができそうなことっていうのを知りましょうと。
そのためには紙に書き起こします。
もう一個世の中の流れを知るにはどうすればいいのかというと今どんな時代でどんなことが求められているのかということを知りたいので
その時代の流れ潮流というのを知る必要がある。
なので20年前はこう10年前はこういうのが流行った去年はこういうのが流行ったみたいなことを知るんですけれどもこれを知るためにはどうすればいいかというと
過去の漫才の映像を集められる限り集めてそれを全て紙に書き起こします。
スピーカー 2
また紙かい。
すごいね。
スピーカー 1
そうすることでこの時はこういう特徴があるんだなっていうのが書き起こすことで見えてくるんで
それを知って今どういうことが求められているのかそしてそれに対して自分はどういうことができるのか
これを時代求められていてかつ自分ができることっていうところに向かって戦略を立てましょう。
スピーカー 1
これが勝ち筋ですね。
スピーカー 2
もっと簡単な方法ないですか。
スピーカー 1
僕でも書き起こすの好きですね。
スピーカー 2
まあねなんか今AIに読み込ましてどのコーナーってあるけどやっぱり自分でこう情報を噛み砕いて腹落ちさせて自分の頭でこう寝るって結構大事ですよねやっぱり。
なんでやっぱり噛み砕き。情報の噛み砕き。だから昔はそれが紙に書いて手を動かすみたいなことだったと思うんですけどね。
今もそれはいい方法だと思うけど。
噛み砕きはいるよねでも。
スピーカー 1
噛み砕きはいりますね。やっぱり紙に書くとねなんかいいんですよねすごいおじさんっぽくてなんか嫌だなと思うけど今の発言。
紙に書くとね。
あのキーボードでタイピングしてもいいとは思うんですけどなんかそれよりね紙いいんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか言語化難しいんですけど。
スピーカー 2
そうですね紙に書く原始的だけどありですよねやっぱり。
スピーカー 1
紙なんかねいいんですよ。
スピーカー 2
もう今紙に書くってことやらないもんね。
スピーカー 1
やらないっすね。
スピーカー 2
やらない。全くやらない。
スピーカー 1
僕も最近はずっとiPadとApple Pencilで。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
昔はね大学ノートに書いてたんですけど最近はiPadにまとめてますがでもまあ手書きがいいなと思っていて。
スピーカー 2
うんうん。
なんかこうゴニョゴニョっと簡単な図解とかをめっちゃ簡単に作れるんでなんかそういうのをすると考えがスッキリしていいなっていうので。
うーん。
スピーカー 1
割とフォーマットが決まっちゃうタイピングとかよりは手書きがいいなと思いますね。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
深山さんは何派ですか。
スピーカー 2
僕も結構紙に書く派は好きですしメモはめちゃくちゃ取りますね。
こんな感じでこんな感じってラジオで言うのも微妙なんですけどこのA4の紙をカッターで切ってクリップで留めてる。
スピーカー 1
本当だ裏紙みたいに。
スピーカー 2
裏紙みたいな感じで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でもうここに思いついたこととかもう何を書いてもいいっていうルールなんですけど。
はい。
なんか書くようにはしてるんですけどね。
スピーカー 1
うーん。はいはいはい。
僕でも一時期コピーライターになりたいなと思ってた時期があって。
スピーカー 2
あ、そうなん。
スピーカー 1
大学で広告コースだったんで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
コピーライターいいなと思って。
でその名作コピーとかがあるんですよね。
それを全部書き写してましたね。
へー。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なんかそれはすごい良かったなと思いますね。
ということでこれでね自分の得意なものかつ世の中に求められていることを見極めましょうということで。
スピーカー 2
見極めれるのかな。
むずいっすよね。
スピーカー 1
まあそれが合ってるかどうかはもちろんやってみないとわからないんですけど、
まずその仮説として何か持ってないとたまたま偶然その世の中の流れと自分がやったことが合うことはあるんだが、
仮説がないとそれを再現もう一度やってって言われてもできないので、
そういう人たちが一発屋になってしまうっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なのでまず何かしらとりあえずやってみようではなくて、
こういった分析をして戦略を立ててやってみて違ったらどこが違うのか修正していくっていう。
言っていることは至極真っ当なんですけれども。
スピーカー 2
賢いんか。
スピーカー 1
それをもう愚直にやっていくっていう感じですね。
スピーカー 2
それが正しい努力だと。
島田信介流。
勝てる場所を選ぶ島田紳助の戦略
スピーカー 1
そこまでわかったんだったら自分の得意なこと苦手なこと今何が求められているかがわかるんですが、
多少運の要素というのもある。
運は実はあまり多くはないと言っていたんですけれども、
あるとすれば漫才の世界でいけば動機が誰かというのは完全に自分ではコントロールできないみたいなことを言っていて、
スピーカー 1
その信介さんの時っていうのは動機にサンマさんがいて、
あと巨人ハンシンさんがいてということで、
正当な漫才というのは巨人ハンシンさんがピカイチだったんで、
こいつらには絶対勝てんなと。
サンマさんは天性の明るさが持ってこいつは絶対スターになるなということがわかっていたので、
このルートも勝てないなと。
その中で自分たちはどうすれば勝てるんだというのを考えた時に、
ちょっと悪い悪役っぽい見せ方をして出ていこうということで、
漫才というのはビシッとスーツを着て七三に分けて舞台に出るみたいなのが当たり前だったんだけれども、
リーゼントにしてつなぎをして舞台に出るというのをバチクソ怒られながらもやり続けて、
なんとかそのルートで正気を見出そうとしたっていう。
スピーカー 2
なるほどね。一応戦略があったんだね。そりゃそうか。
スピーカー 1
ですよ。だからもう勝てないことはすなと。
スピーカー 2
勝てないことね。
スピーカー 1
その能力、才能と努力で能力値が決まるんだから、そこで同期なりライバルの能力値というのも大体わかると。
そうなった時に勝てないことっていうのはすな。
スピーカー 2
すな。
スピーカー 1
絶対にすなっていうことを言ってましたね。
スピーカー 2
自分が得意で自分が絶対勝てるもの。勝てるものないよね。なんかあんのかな。
スピーカー 1
ないでしょうね。
スピーカー 2
全く何も出てこないね。
でもこういったラジオ作りは意外といいんじゃないですか。
スピーカー 2
ラジオは別にあれですよ。ハリーさんの影響なんで。
スピーカー 1
やっぱAmazon企業カテゴリー1位ですからね。この番組。
スピーカー 2
すごいですね。
なんで?
トレンドをつかみたいですよ。僕も。
過去のトレンドを紙に移していく。その方法で次のトレンド読めるのか。
スピーカー 1
読む方法は別にこれ一つに限った話では全然ないと思うが、
一つのやり方としてある。
スピーカー 1
ただAIとかは違うかもしれないですね。
AI分析で今こういうものが売れますよは。どうなんだろう。
逆にそれで勝ってほしいですけどね。
スピーカー 1
AIの書いた原稿台本でM1優勝してほしいですけどね。
スピーカー 2
ありえるんじゃないですか?
それも。
スピーカー 1
ありえると思いますね。
スピーカー 2
全然ありえると思うけどね。
スピーカー 1
小説のショーはこの前撮ってましたよね。
スピーカー 2
あ、そうなの?
いや、撮れると思うよ。
スピーカー 1
もう全然わからないっていう話らしいですね。
スピーカー 2
もう全然わからないと思う。
AI時代の才能と情報設計
スピーカー 1
ただ、今というか当面AIの話になっちゃうんですけど、
AIでそういう小説のショーを撮れましたとか、
こんなことできますみたいな人たちって、
自力、そのAI使わず手動でやってもある程度できる人たちだと思うんですよ。
スピーカー 1
その人たちがどういうふうに指示をすれば、
自分の欲しいものが出力されるのかっていうのが、
もう経験値でわかってるんで、
たぶん素人がそんなことできるんだ、
じゃあ俺も小説を応募してみようって言っても、
たぶん難しい。
いや、そうだと思いますね。
スピーカー 1
小説を書ける人が書かせてようやくいいものができると思う。
スピーカー 2
確かに。
今デザインもある程度対話で結構いいラインまでできるようになってますけど、
やっぱりできる人の方がいいもの作るよね。
当たり前ですけど。
やっぱりディレクションも上手だし、
例えばこれAIで作ったんですって言って、
じゃあ私も俺もやってみようって言って、
同じものができるかって言ったら、
たぶん同じものできないよね。
やっぱりそこの前後の文脈とか、
前提条件の組み方とかが全然違うんで。
だから才能ってことよ。
才能。
やっぱ難易感やね。
スピーカー 2
それはかなり大きい。
努力で補えるけど、
やっぱり限界がありますね。
スピーカー 1
僕もコミュニケーション苦手だなと思って、
結構努力はしたんですよ。
それでようやく人並みなんで今。
スピーカー 1
もともと好魅力高いやつ。
やばいなっていうのは、
いろんな人とは話してると思うんで、
コミュニケーション活かしたことっていうのは絶対しないと、
心に誓ってます。
スピーカー 2
もうそうなっちゃったんだ。
でも少ない努力で結果出すっていうのが一番気持ちいいよね。
スピーカー 1
最近はやっぱりそういう感じですよね。
少年漫画で言えばポケットに手を突っ込みながら、
スピーカー 1
じゃあ一生やりますかみたいな。
頑張ってないですよみたいなキャラに憧れますからね。
スピーカー 2
なんか最近チート級の漫画とかすごいいいなと思うもんね。
またなんかやっちゃいました。
スピーカー 2
もうどない転んでもこいつ最強やんみたいなさ。
スピーカー 1
気持ちいいですよね。
スピーカー 2
気持ちいい。
スピーカー 1
努力を描写しないっていうのが結構多いらしいですね。
最近の作品は。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
やったらしい、努力したらしい形跡だけを描いて、
具体的なことはあまり描かない。
それをやるとやっぱ読者が離れていっちゃうんで。
こいつと俺は違うなってなると、
急にそこに共感できなくなっちゃうらしいんで。
スピーカー 2
それはまあ自分が努力できないからってこと?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
わからんでもないな。
確かに。
スピーカー 1
それが行き切った形がやっぱチートですよね。
そうね。
スピーカー 2
スパイダーマンとかでも突然能力失うと、
突然面白くなくなるもんね。
魔女の宅急便の機器もさ、
スピーカー 2
突然飛べなくなった瞬間すごく面白くなくなるもんな。
そうなの?
スピーカー 2
一瞬。
お前はやっぱ飛んでくれよって。
スピーカー 1
それはありますね。
スピーカー 2
すごくがっかりする。
もうそんなんじゃないね。
スピーカー 2
魔法使いのあなたが見たいのこっちはっていう。
なんかハリーさんはしてるんすか?
質のいい正しい努力を。
スピーカー 1
なんか昔の方がこの辺考えてたなと思って、
最近このDVD見直して反省しちゃいましたね。
手を動かすのが好きなんで、
楽しいことばっかしちゃいがちだなと思っていて、
考えるっていうことをあまり時間取ってなかったなと思い直し。
良くないなと反省してます。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
考えるきっかけ、考えようっていうきっかけになるのが結構僕は、
本読んでたりすると、なるほどみたいな。
うちに置き換えるとこういうことができそうだなみたいな。
本読んでると考え事がしやすいので、
自分のためだけの読書みたいなのをしたいなと思っておりますよ。
スピーカー 2
いつでもできるじゃないですか。
スピーカー 1
できるんですけどね。
できることとやることはまた違いますからね。
スピーカー 2
全然違うもんな。
今すごくいろんなこと変わっていってるじゃないですか。
ってすごく思うんですけど。
スピーカー 1
毎回言ってますね。
スピーカー 2
今激動だと思ってるんですよね。
前提条件が違うんで、過去の実績がヒントになりづらい。
スピーカー 2
感覚がありますね。
スピーカー 1
歴史は繰り返すと言いますからね。
それこそインターネットが来ていた時も、
こんなの誰が使うんだと言われてたものがみんな使うようになったし、
スマートフォンもiPhone出てきた時は、
こんなの誰が買うんですかといろんな人が国境してたのに、
みんな使うようになったしで。
その辺の時代で、それこそインターネットが起きた時はどうだったのかとか、
もっと遡れば産業革命はどうだったのかとか、
活版印刷はどうだったのかとか、
スピーカー 1
っていうのと構造は一緒だと思うんで。
構造はね。
スピーカー 1
脱体と運動みたいなね。
今もAI禁止だって言ってるじゃないですか。
AIないと何も物事進まないぐらいのレベルになると思うけどね。
スピーカー 1
これを知ってしまったら引き返せないっていうのは、
いろんな時代であったんですよね。
スピーカー 1
めっちゃ便利じゃんっていう。
情報革命、産業革命、農業革命とかの時代で。
っていうところを分析するのは、
やり方の一つとしてはありかもと思いますね。
これからどうなっていくのかみたいなところを考えていく上で。
スピーカー 2
僕はもうデザイン業界は、
僕これよく言うんですけど、
ワンソースマルチユースってよく言うんですけど、
1個の情報源で、
あらゆる反則物を超スピードで超低コストで、
再現できるようになるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
1個のマークダウン的なファイルがあって、
スピーカー 2
必要に応じてチラシにもなるし、
ウェブにもなるし、
プレスリリース用の資料にもなるし、
ポスターにもなるしみたいな。
なんかそういう変革が起こってるなっていう感じがします。
だからその情報源、
データの管理をどうするかみたいなところが、
すごく価値が出てくるんじゃないかなと思うんですけどね。
この媒体を横断するような情報設計でデータを持っておく、
みたいなのがすごく価値のある時代になるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
その道を信じていきましょう。
スピーカー 2
やるしかないか。
スピーカー 1
ある程度その業界にいると、
5年後10年後こうなるみたいなのって見えやすいと思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その人にしか見えてないことっていうのもあると思うんで、
それは僕はかなりチャンスだと思いますよ。
絶対に世の中こうなるのになんで誰もやらないんだろうみたいなことがあったら、
それはやるべしでしょうね。
スピーカー 2
自動運転なんて最たるものですよ。
いつまで人間が運転してんだろうって思うもんね。
リスクしかないもんだって。
もし人知ってしまったらどうしようっていうリスクと隣り合わせですよ。
スピーカー 1
トロッコ問題の話ですか?
スピーカー 2
違う違う。
スピーカー 1
誰かを引かなきゃいけないとなった時に、
若い人を引くのか、お年寄りを引くのか、お金持ちは擁護するのか、
そういうのもアルゴリズムに組み込まれるわけですから。
トロッコ問題面白いですよね。
スピーカー 2
大好きやなほんまにトロッコ問題。
この業界はこんな風になりそうみたいなご意見も募集したいですね。
知りたい。
これ聞いてくださってるユーザーの方もクリエイティブ業界の人多いと思うんで、
皆さんどうですか?
どうですか?
皆さんの周りはどうですか?
スピーカー 1
その上でね、小山さんにだけ見えている未来というのをね、
自らの手で作っていかなあかんなと。
スピーカー 1
あれですよ、パソコンの父と呼ばれるアラン・ケイっていう人がいるんですけれども、
未来を予測する最善の方法は自らそれを作り出すことだと言ってますから。
未来こうなるなと思ったら、お前がそれを作れと。
そうすれば100%その未来予測当たるんで。
スピーカー 2
実現したってことだもんね自分が。
なんかできそうな気がするけどね。
自分の強みと向いていることを探す
スピーカー 1
今回感じたことは、やっぱり向いていることだなっていうのがちょっと強化されたところがありますね。
スピーカー 2
それね。
スピーカー 1
何回か前に。
やりました。
スピーカー 2
好きなことをやるのか、向いていることをやるのか、儲かることをやるのか、どこから手を付ければいいのか。
っていう議論があって。
スピーカー 1
逆に言うとやっぱり向いてないことはすなっていうことでもあるんで。
スピーカー 2
そもそも自分に何が向いているのかを見つけるのもまずむずいもんね。
難しいですね。
スピーカー 1
自分の能力って全然適正に測れてないと思うんですよねやっぱり。
他の人、例えば小山さんと僕とかは付き合い長いですけど、
僕でも小山さんの能力適正に測れるかって言ったらやっぱり無理ですもん。
半年ぐらい毎日一緒にいたら、わかるかもしれないけど。
他の人だとわからないと思う。
かなり一緒にいないと。
スピーカー 2
自分でもわかんないもんね。
スピーカー 1
そうですよね。
まずはやっぱりそこからですよね。
自分は何者なのか。
スピーカー 2
不甘い。
スピーカー 1
はい、そういうことです。
スピーカー 2
ちゃんと自分の強みを見つけてね。
時代の流れをつかみながら正しい努力をすると。
スピーカー 1
頑張るだけじゃダメっていうことですね。
スピーカー 2
またAIの話になってしまって申し訳ないんですけど、
AI使ってると頑張ってる感すごく出るもんね。
スピーカー 1
AIか。頑張ってる感出ます?
スピーカー 2
アイディアの壁打ちとかしてると、
すごい考えまとまったなとかって思うけど、
次の日とかに冷静に自分が壁打ちしてまとめたアイディアを見返した時に、
めっちゃ精度低いなって思う時あるもんね。
全然ダメじゃんこれみたいな。
なんであの時あんなテンション上がってたんだ。
なんかもう夜中に書いたラブレターみたいになってんじゃんみたいな。
これ絶対世に出したらあかんやつやと思う時が多々あります。
スピーカー 1
AIね。AI使ったらどうなんだろう。
それで勝っていく様を見たいなっていう個人的な思いもありますね。
スピーカー 2
いっぱい言ってるんじゃないですか今、AIで。
スピーカー 1
それをもっと見せて欲しいなっていう。
戦略の勝利みたいなのをどんどん見たいなと思って。
スピーカー 2
戦略の勝利?
『漫才過剰考察』と戦術で勝つ発想
スピーカー 1
それこそお笑いでいくと、M-1に連覇した令和ロマンの高平久留間さんが、
M-1いかに攻略するかっていう本を出してるんですよ。
漫才過剰考察だっけな。
どういう条件がM-1というものには存在するのかみたいなことを考えながら、
いろいろ考えてきたみたいな話が載ってたりするんで、
スピーカー 1
そういうのを見るのがすごい好き。
スピーカー 2
なるほどね。面白そう。
勝つべくして勝つっていうのをもっと見たいなと思って。
スピーカー 2
M-1過剰考察?
スピーカー 1
漫才過剰考察かな。
スピーカー 2
漫才過剰考察か。
スピーカー 1
ハックして勝つみたいなこともしてたりするんですよね。
この令和ロマンさんの本だとなんだっけな。
M-1じゃないけど、
令和の漫才の賞を決める時のルールとして、
観客からの投票で決まるっていうルールだったんで、
集められる限りの友達を150人集めて、
スピーカー 1
そいつらを会場に来てもらって、
それで勝つっていう方法とかをしたりもしてたみたいな告白もあった。
ビジネス書以外から視野を広げる
戦術の本なんか読んでみようかな。
スピーカー 2
たまにはこういう本読むのいいですよね。
スピーカー 1
ビジネス長じゃない?
スピーカー 2
そうそう。
最近すごく仕事に没頭してたんで、
スピーカー 1
ちょっと肩の力を緩めながら、
スピーカー 2
ちょっと抽象度が上がるような。
僕ね、このサンデル教授の本怖いんですよ。
スピーカー 1
サンデルは大丈夫。面白いから。
スピーカー 2
そうなんですか。この哲学的な話になると、
すごく深くまで読んでしまうんだよ。
スピーカー 1
そうかもしれない。
めちゃくちゃ没頭してしまうんで、
スピーカー 2
ただで今しんどいのに、こんなところに体力奪われたくないなっていう。
スピーカー 1
どんどんレイヤー広げて、
なぜ世界は不合理なんだみたいなことまで考えちゃうと。
そうそう。もう引き返せないじゃないですか。
スピーカー 2
本閉じて面白かったってならないじゃないですか。
それが怖くて、まだ1ページも開けてない。
そんなホラーではない。
スピーカー 2
怖いなーと思って、いつ読めばいいんだろうこれと思いながら、
目の前にあるんですけどね。
スピーカー 1
読んでください。
スピーカー 2
引き返せない。
スピーカー 1
だから僕もビジネス長じゃない面白い本をどんどん知りたいですね。
やっぱりビジネス書以外の本屋で、ビジネス書以外のコーナー行くと、
すごいキラキラして見えますもん。
スピーカー 2
この歳になってビジネス読んでもテンション上がらなくないですか。
はいはいってなれへん。またこの手のこれかみたいな。
スピーカー 1
20代の頃はキラキラして見えたんですけどね。
スピーカー 2
もう30後半で40とかになってきたら、
自分の持ってるパターンに当てはめちゃうもんね。
もうこれ聞き飽きたってみたいな。
スピーカー 1
なんでね、ぜひビジネス書じゃないおすすめ本教えてほしい。
今日話した内容は結構仕事につなげようみたいな話しちゃいましたけれども。
なんかでもなんだろうな、ビジネス書という形態じゃないけど、
ちょっと自分の考え視野を広げてくれるような本とか、
映画とかでもいいと思うんですけど知りたいですね。
そういうものがある方はぜひぜひ教えてください。
スピーカー 2
教えてほしいですね。
スピーカー 1
ということで、今回の感想、
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スピーカー 1
Voiceのコメントでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、
今後の番組をより良くするために、
あなたの感想や話してほしい特典も募集しています。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
さよなら。
35:52

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