木下斉の今日はズバリ言いますよ！

嫌われる覚悟が地域を変える【1/2】過去の人の評価より未来の人の評価

丹後で挑戦する様々な人達と話していて、その挑戦そのものが地元の元々の仕組みからすると「都合が悪い」から叩く人たちが一部いたりするわけです。しかしながら、そういう取り組みこそ地域の変革をもたらします。喧嘩をする必要はないですが、過去の偉い人たちに好かれるために行動を変えるべきではない。自分の信念で取り組みを続けていった先に、未来に生きる人たちの評価こそ大切なのです。 30超えて何より敵もいないような人生は大した人生ではないのです。 （2024/6/17 #1217）

「先回りで謝る」のが得策な理由

問題は発生する時ってのは当事者はたいてい気づいているもんなんですよね。「あーやべーなー」と。だけど、その時には都合悪いからうまくいけば隠せないかとか、ごまかせないかという悪い悪魔の声がささやくわけです。。。が、それが命取りに。問題以上に事前に分かった段階でリスクを共有しない、問題を言わない、問題が大爆発してから責任回避をする、と順番を経るうちに完全にアウトになります。 そして何より深刻に頭を抱えても仕方がないので、反省はするけど落ち込まない。悩むのと考えるのは別。 （2024/6/15 #1213）

予防医療のための自費診療も効果的に活用しよう!!

日本における医療分野は皆保険制度を中心に回っていますが、基本的に病気になってから治療として保険適応になります。健康診断や事前の診断を自費でやるのは私はとても効果的だと思っていて、保険にこだわりすぎないことが大切と思います。 今回はじめて背中全体のレントゲンをとってもらったり、足のレントゲンをとってもらって私なりの体の問題もわかりました。事前に問題がわかれば、これからできるだけ改善するように運動などを意識したりして健康を維持することが可能になります。 （2024/6/14 #1212）

福知山から京丹後移動しながら徒然なるままに語ります！

伊丹空港から京丹後への旅！

低気圧だけじゃないけど、お灸が意外と良いなーと思う話

僕は一過性のベストセラーよりロングセラーのほうを信用するのですが、お灸もそういう意味ではロングセラーですよね。多様な薬とかいろんなものも出てくる中で、実は生き残っているもの。 4-5分お灸をたいてみる。いろんなつぼが様々なもので案内されているので、それをもとに素人でも安全なお灸を使ってみると、香りとつぼへの刺激でリフレッシュします。最近お灸やってみて、意外と癖になっています。 低気圧で頭痛や倦怠感と自律神経に影響が出る人もよいのではないかなと思いますし、梅雨の季節のジメジメの中でも部屋もリフレッシュします。さらに4-5分のマインドフルネスタイムにもなる。 ぜひ一度試してみてください〜! 持病とかガチの治療とかは専門医やお灸の専門家に相談してくださいね。 （2024/6/13 #1210）

手荷物検査が世界中で超効率化されている

手荷物検査が確実かつスピーディでドキドキしなくてすむようになりました。

「続く商い」を支える、3つの思考。

・商いとは飽きない、とは言ったもので、好きこそものの上手なれです。好きでもないことで金儲けになるからと始めても、人間長くはモチベーションは続きません。商売とは手段であり、目的ではないからです。 ・相手の懐に入り、人間関係を作る。そして3度得させろ、そうすれば信用をしてくれて、買ってくれるようになるわけです。何より商売関係より信頼関係こそが人生を豊かにするのです。多少損があっても信用している人から誰しも商品サービスを買ってあげようとなります。 ・商売が上手いというのは、目先の金儲けが上手いのではなく、飽きないことを続け、信頼関係を多くの人と築き、結果としてお金が回り続けている人のことです。お金を止める人は結果として商売は続かない。金は天下の回りものとはいったものですが、回さない人にはお金はこない。 ・むしろ良からぬものが染み付くと言われたりしますが、それはお金を止めている人のところにはお金があると見込んで悪い人が近寄ってきて、結果として意味のないことがお金が取られたりするからでしょう。 (1)しっかり好きなことを追求し、(2)信頼関係の上の商売関係を作り、(3)お金を貯めずに回し続ける。 それが結果として商売上手と言われる人なのだと思います。 （2024/6/12 #1209）

失敗している時こそ絶好調な時!!

そもそも失敗はだめ、成功が良いという固定観念がヤバい。挑戦すれば失敗する、そしてその失敗の先に成功があるわけで、最初から自動的に成功なんてありえない。むしろ成功している時は油断をして、挑戦をしなくなる=失敗しないという状態なので、中長期的には大きな失敗につながることもある。 だから私は挑戦し、失敗している状態にあることのほうが正常で、自分がちゃんと挑戦しているのだと認識するようにしている。 あとは失敗で落ち込んだ時には、運動して、肉くって、仲間とバカ話でもして、さっさと寝ること。大抵はどうでも良くなる。笑 （2024/6/11 #1207） #失敗が続いた時の切り替え方 #失敗

文教都市/田園都市の闇〜国立市マンション論争からみる、高齢運動家グループ問題

国立市のマンション建設反対運動などをみても、景観とかあれこれいうけど、ほとんどいちゃもんに近い感はあるんですよね。まぁ事業者側の手続きや施工に問題があったのではみたいな話もありますが、国立は常にまとまったマンションが開発される際に反対運動。駅舎建て替えも反対運動。なんでも反対する高齢運動家グループが一定層いるんですよね。 （2024/6/10 #1205）

14時間フライトを経て帰還しました!!（2024/6/3 #1196）

無事日本に戻ってまいりました。なかなか遠くなった欧州ですが、今回も得るものが多かったです。

欧州最終日！シャブリのリバーサイドからお送りします！

ちょっと詳しい素人が一番ヤバい理由【1/2】カスハラ問題に潜む構造

何も知らない素人ならば不満があってもこんなもんか、と諦めたりするわけですが、少しかじったことがある詳しい素人はものすごいオラオラ言ってきたりするんですよね。それは中途半端に知っているからなのですよね。 プロは完全に最終責任をもって自ら投資してやっていたりするので、実際にやるべきでもそう簡単に実現できない理由とかも知っていて、実はその点においては寛容だったりします。自分でも難しいからね。 ちょっと詳しい素人が一番厄介で、専門用語を少し使いながら、自分では責任者になってやってもいないのに、べき論を振りかざしたりする。

豊かな村のリアル@ジュヴレ・シャンベルタン村からお届けします！

写真はこちらから。 https://x.com/shoutengai/status/1796600028980793658?s=46

ピュリニーモンラッシュ村からズバリお送りします！

パリで気づく「価値のあるモノ」を語る

【産業史は面白い!】産業革命と禁酒法と日本の優位性を繋ぐもの

禁酒法だけ学んでも、産業革命だけを学んでも分からない、こうやって企業活動を軸に社会を見ていくとわかることがたくさんあるんですよね。 タイトルはなんかショッキングなんだけど(タイトルのつけかた間違っていると思うw)、ジャック・ダニエル、バドワイザー、アメリカンタバコなどのアメリカ産業史がわかる面白いドキュメンタリーでした。 セックス・酒・ギャンブル　裏社会と巨大産業 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CB1WR8CQ/ref=atv_dp_share_r_tw_ac8655975bca4 （2024/5/22 #1181）

お初のスタエフライブ@ヘルシンキ サウナの中から

ヘルシンキで音声配信についてだべりながらサウナに入ったりして時事ネタとかあれこれ触れた。

消滅可能性都市のウソ、消えるのは地方ではなく「地方自治体」である。2024年度版

※この放送はstand.fmのAIテキスト読み上げ機能で作成されています。 本文は以下からお読みください。 消滅可能性都市のウソ、消えるのは地方ではなく「地方自治体」である。2024年度版｜木下斉 @shoutengai #note https://note.com/shoutengai/n/ne51c5bfc3717?sub_rt=share_h #地方創生 #商店街 #シャッター商店街 #まちづくり

イオン以上にボケ封じ経営店が商店街を壊してきた理由〜商店街衰退の内部要因〜

※この放送はstand.fmのAIテキスト読み上げ機能で作成されています。 noteで1100いいね!を超える評価を頂いている記事を音声配信! 商店街に「この店やってんの？」というような店がありますよね。色褪せたマネキンとかおいてある洋品店、いつの時代のものかわからない時計置いてある時計店などなど。 実際市場競争としては、イオンなどの大手流通企業に商店街を負けたと言う話がありますが、外的要因としては確かにその通りとは言え、内部に問題があった事は言うまでもありません。 特に商店街にある「やる気のない店」は内部から商店街を破壊していったとも言えます。高齢化が進むの中で、実際商売が「趣味」となり、「ボケ封じ」になり、最後は「住まい」となったことで、本気の人が商店街に出てこなくなった背景を解説しておきます。 先日も以下の高齢老舗デカ盛り激安店の問題について書きましたが、このようなお店の経済構造は純粋な民間商売とは言い難いのです。過去のいい時代に資産形成し、さらに今や4000万人を超えた年金受給者数、現在の経済モデルだけでないところからお金が拠出されて生活基盤を作っている高齢店舗経営者たちが多くいます。高齢者世代がある意味のチート状態で商売をするのが常態化して、市場全体に問題が発生するのは一部の問題ではなく、全体にまたがる問題になっています。 目次 ○ 不労所得が徐々に商売をダメにしていった ○ 子供たちが止める「閉店」と「廃業」 ○ 賑わいが生まれるとクレームが入る、シャッター商店街 ○ 新規の商売人は中心を選ばなくなった 全文は以下から。 イオン以上にボケ封じ経営店が商店街を壊してきた理由〜商店街衰退の内部要因〜｜木下斉 @shoutengai #note https://note.com/shoutengai/n/n81112da61f85?sub_rt=share_h