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2022-07-06 11:56

【デプス】バックスイングの回転目標は90度から100度

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたしますということで、皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはということで、いろんな状況下で聞いていただいていると思いますけれども、今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
朝からね、コンビニいつものアイスコーヒータイムですよ。アイスコーヒー買ってさ、また今車でハンズフリーでながら収録してるんですけれども、なんかね、今コンビニ寄ったらさ、そもそもコンビニ寄ったらさ、これ参ったなと収入印紙ってあるじゃないですか、領収書とかにペタペタ貼るやつです。
その収入印紙を買おうと思っていたわけですよね。で、パッとレジ並んでふと顔を上げたらですね、外国の方だったんですよ。外国人の方ね。ほら参ったなと。
これ収入印紙をまずはこのアイスコーヒーとは別会計で収入印紙現金で払って領収書が欲しい。それとは別にこのアイスコーヒーをスイカで買いたいっていうね。
日本人であればレジのプロがいますからね、なんとか大丈夫だと思うんですけども、これパッと顔を上げた瞬間に、イランの方。見た目イランの方ですね。
これは収入印紙を頼んでいいものなのかどうか、もう瞬時の判断を迫られるというね、朝から。まだ頭回ってないのに。
頭回ってないから、基本全部今の話をしちゃったの。収入印紙を別会計で現金で払いますので、2000円分くださいと。200円のやつ10枚です。そしてこれは領収書をくださいと。
アイスコーヒーは横に置いておいたの。あたかも違う人が買うみたいな感じで。
とりあえず終わって、これはスムーズにいった。すごかったっていうか。最後、収入印紙袋に入れますか?入れてくださいって言って、切手とか買うと薄い小さいビニール袋入れてくれるじゃないですか。
あれには入れてよと思って、普通に収入印紙そのまんま渡されて、さすがにちょっとそこの袋入れてもらっていいですかねって言ったら、この袋自体は知らなかったのかなと思ったんですよ。
切手を買った時に入れてもらう小さい袋みたいなやつ。これ知らなかったのかなと思ったら、分かりましたって引き出しからスッと出して入れて、これ知ってたんだったら入れてよねとか思いましたけど。
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その後無事にアイスコーヒー買って、今は無事になりながら収録をしていると思うんですけど、何の話やと思ったんですけど。
でもやっぱりすごいですよね。レジやられている方は外国人の方が多いんですけど、本当によくこれだけの日本語がわかるなっていうぐらい対応してくださいますよね。
逆だったら僕は想像もつかないですね。要するにやる気の問題だと思いますけど、収入印紙問題が終わってアイスコーヒーをピッと押して、入れてドリップしている間もバイトの周りの女性の方もすごかったねみたいな話をしているんですよ。
サポート入ってよ、早めに入ってほしかった俺は。すごく不安のまま2分ぐらいは過ごしたんだけど、意外とスムーズに終わったということで、どうでもいい話なんですけど。
今日はバックスイングは100度を目標に回しましょうということをしていきたいと思います。
バックスイングの回転100度というところなんですけれども、これ柔軟性の問題もあるので全員が全員100度回るということではないんですけど、昔は90度だったんですよね。
90度とかだったんですけれども、最近は100度目標とか言われてますね。
この100度というのはどうやって作られるかというと、骨盤の回転プラス骨盤と上半身、下半身と上半身の年転差で合計190から100度の角度で回っていきましょうねっていう話なんですよね。
なんでこれ100度回らなきゃいけないかというと、僕のYouTubeとかでも言ってるんですけれども、デプスというバックスイングの深さの話をしてますよね。
このデプスをですね、体を回さないで腕だけ後ろに引いてしまってデプスの深さを作ってしまっている方が結構多くいらっしゃるんですね。
これは結構レッスンのシーンとかでも修正させてもらったりしてるし、動画でも最近言い始めてるんですけれども、この手元のデプス、この深いバックスイングですね。
バックスイングが浅いというのはアップライトに上がったとしても、この手が背中の方に回ってなければ意外とこれってバックスイングが浅いよねみたいな話になって、
これがカット打ちであったりとか、それを嫌がってクラブが寝てしまうというようなミスにつながっているわけなんですよ。
だからやっぱりこのバックスイングのこの深さ、デプスを深くするっていうのは腕ではなくて回転で深くするんだよっていう話なんですけど、
じゃあ何度って言って100度っていうことなんですよね。
これは人それぞれあります。
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ここで注意してもらいたい、今日の本題はそこではなくて、この辺りはもう皆様分かっている可能性があるんですけれども、
バックスイングっていうのは100度っていうと相当ねじらないとみたいなイメージになるわけじゃないですか。
でも極力これがねじれてない、上半身と下半身がストレッチしきってない状態でこの90度とか100度、目標は100度ですけど最低90度ですよね。
90度を回るっていうところを実現してもらいたいなと思っているんですよね。
何言っているのかというとバックスイングで一番この上半身と下半身のこのストレッチが一番強く入るところっていうのは切り返し直後なんですよ。
ダンスイングの初期、この時に下半身リードでパッと行くとですね、この上半身と下半身の粘点差、いわゆるXファクターと言われているところなんですけれども、
上半身と下半身のこの粘点差、このXね、このバッテンみたいになるじゃないですか。これXファクターって言うんですけど、ここのXファクターが最大になるんですね、切り返し直後。
決してイメージでしてもってもらいたくないのがバックスイングでとにかく体をねじっていてトップの位置、トップの位置でこのストレッチが一番効いた状態を作らないっていうところがポイントなんですよ。
やっぱりね、このバックスイング、今のトップの位置で一番ストレッチが強く入ってしまっているとやっぱり苦しいですよね、プレイヤーの感覚として。
苦しいのでダンスイングで手がバイーンって前に出てきてしまったりとか、アーリーリリースっていわゆるこのクラブのリリースが早くなってしまうミスにつながってしまうわけなんですよね。
ですからバックスイングがちょっと苦しいなって感じる方っていうのは、少し上半身と下半身の粘点差が先にできすぎている可能性があるんですよ。
だから切り替えした下半身がワッと動いたときに一瞬この臓筋を絞るような感じで、それがキュッと一番粘点差が大きくなるっていうのが正しい体の使い方になるので、ここだけは注意していただければなと思います。
ですからバックスイングの90度100度回るよね。90度100度って幅を持たせているのは柔軟性の問題があるからです。
最低限はやっぱり90回りたい。だけど目標としては100度ぐらいを目標に回っていきたい。
100度っていうと、前の鏡を目の前にして体を回していくとですね、正面の鏡に右の肩甲骨、自分の右の肩甲骨が見えるぐらいのターンですね。
結構回ってますよね。これを上半身のねじれだけでですね、上半身のストレッチって言ってもいいでしょうかね。
ねじれだけでこの100度作るのはほぼほぼ一般人には無理ですね。
中国雑技団的な柔らかさがないとちょっと難しいんじゃないかなというふうに思います。
ですので人それぞれの硬さがあって骨盤がどのぐらい回るのかとか骨盤と上半身の粘点差どのぐらいなのかって人それぞれ違うんですよ。
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だから人によってはあまり粘点差がない状態で骨盤がね、右の股関節が柔らかいと骨盤自体がぐるって回って
そんなに粘点差が出ない状態でトップまで行けちゃったりするので割と上半身の粘点差がトップではほとんどない。
切り返した時に下半身から行くと粘点差が出るみたいなね。
こんな流れになる方もいらっしゃるしね。
あとはね体の柔らかい方なんかは上半身と下半身の粘点差を作ったとしても柔らかい人は全然そこでまだストレッチが効いてない状態なので
割と上半身がねじれてあまり下半身の動きが大きくならないっていう選手もいますね。
どちらかというと欧米の選手に多い感じがしますね。
まあこういう感じでですねやっぱり100度目標という90から100を目標にしていくというところでも人それぞれ個人差があるけれども
いずれにせよですねデプスを深くするためにはですねしっかりこうやって90から100度のターンを作っていくと。
まあこういうようなことをねやっていっていただければと思います。
デプス深くなって悪いことないですから。
デプスって言えばね今ねすごい面白い取り組みしてて
YouTubeのね僕のYouTubeチャンネルのところで僕の公式ストア作ったんですよ。
Tシャツとか売ってるんですけどそこにデプスTシャツ作りましたからね。
あの興味のある方は見ていただければと思います。
今日ねあの僕も一個頼んであのあれねあの普通だったらさあの今すごい良い世の中になったなと思うんですけど
僕も昔はねゴルフ部屋とかちょっと作ってた時期があったんですけどプリントするじゃないですか。
でプリントって版っていうのがあってそれを作ってじゃんじゃんこうプリントで吸っていくわけなんですけれども
まあ吸ったら在庫持たなきゃいけないじゃないですか。
だけど今の世の中ってもうそれをですね一個一個受注生産で作れるんですよね。
だからやっぱりなんて言うんですかねあのTシャツだけどちょっと割高になっちゃう感じではあるんですよね。
あるけれどもなんか本当に興味がある方は買っていただけると思うので。
あれを買う人いるのかな。
いるのかな。
まあなんかあの興味本位っていうかねあの俺はこういうの着てみたいなんでちょっと作ってみたんで
気になる方はですね僕のyoutubeチャンネルですね。
STOREっていうところがありますのでそこを見ていただければあの出てますので見ていただければと思います。
デプスって書いてあるんですよ。
ふざけてるんですよ。超ふざけてる。
あれ誰がどこでどうやって着るのあのTシャツ。
羽は根巻きぐらいにしかなりませんね。
すいませんあの真剣にやっております。
ということで皆さん今日もいってらっしゃい。
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