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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
すみません、今日はね、ラウンドレッスンのためですね、早朝、今、4時半、AMですね。
そんな時間、車を走らせております。ながら収録をしております。ちょっと声が、まだ出てないかもしれませんけれども、
一生懸命、声を張り上げて、朝の4時からやっていきたいと思いますので、ぜひお付き合いいただければと思います。
はい、そんなわけで、今日はですね、ショートパットを上手くなりたいんだったら、壁ドンならぬ土手ドンせよという話をしていきたいと思います。
はい、もうその名の通りですね、もうショートパットの確率を上げたければですね、もう本当に反対側の土手に当てる気持ちでパットをする。
そうすることによって、パターンの数字って絶対的に良くなりますので、今日もそんな話をしていきたいと思います。
はい、理由3つあるんですよね。1つ目にですね、このショートパット、今ね、ピンも抜かなくなりましたけれども、
このね、カップ周り、やっぱりこの30センチとか50センチぐらいはですね、やっぱりほとんどのプレイヤーが踏むわけですよ。
ね、さすがにこう、最近はオッケーパッドでね、オッケーでショートパッドを拾ってしまう方も結構多いと思いますけれども、
いずれにせよですね、ほとんどのプレイヤーがカップ周り1メーター以内には来ている、全員がそこを踏んでいるわけですよね。
で、私がね、やっぱりこの研修生の時、研修生ってあるわけですよ、ゴルフ場にプロを目指す時にですね、ゴルフ場の仕事を手伝いながら練習をさせてもらう。
その中で研修会というのに入って、プロテストに受けるための順位を決める。
っていうね、そういう研修生という制度なんですけど。
まあ今言ったようにですね、練習が昼間のね、一番いい時間帯ってできないわけですよ。
で、お客様が来る前か帰った後、ここで練習できるわけですよね。
ですからこの朝、日が昇る、それこそこの4時半とかね、4時ぐらいですよ。
ですからもうその時にゴルフ場に行っていて、もう夜明けと共に練習を開始して、お客さんが来る頃、6時か6時半ぐらい。
6時半とかだと結構怒られちゃってたな。
お客さんが来る前にはね、ポーターって言って玄関周りにバックロス掛かりの人いるじゃないですか。
まずそこから始まって、キャディーやってっていう流れになってるんですけど。
まあいずれにせよね、朝と夜しかできないんですよ。
で、夜はですね、だからもうパターンの練習しようにもなかなか難しいんで。
夜はね、懐中電灯、ショートパッドでですね、懐中電灯でボールの後ろから、筆球線の後方からですね、ボールとカップを照らして、もう1メートルぐらいのパターンとかね、ショートパッドを練習してました。
そうするとですね、あることに気づくんですよね。
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グリーンってね、ほんとにボコボコしてるんですよ。
昼間じゃわからない。
夜ね、こうやって、懐中電灯を地面に置いて照らすので、めちゃくちゃわかるんですけど、もうほんとデコボコしてるんですよ。
あれを見るとですね、まあこれは外れても仕方ないなっていう気持ちにもなるわけですよね。
ですので、ショートパッド、ロングパッドも全く影響を受けないわけではないんですけど、特にカップ周りっていうのは踏まれるので、すごいイレギュラーしやすいわけです。
ですから、タッチを合わせて打ってたら、やっぱり外れる確率が上がってしまう。
これは事実としてあると思うんですよね。
これが1つ目の理由です。
ですから、すごくイレギュラーしやすいグラウンドの状態になっているので、やっぱりしっかり打って、それを負けないような球筋で打つと。
これが1つ目です。
2つ目ですね。
2つ目はですね、これはですね、比較的ね、練習しやすい。
練習しやすいというか、1m、自分の中でショートパッドをどこに定義するかによって変わると思うんですけど、50cm。
50cmだったらまっすぐ打てるとかね。
1mだったらまっすぐ入るとかっていう、自信あるじゃないですか。
自信というか、自分のこのあれですね、できるであろう距離ですね。
これが、じゃあ例えば2mを確実に決めていきましょうなんて言ってたら、これちょっと現実不可能だと思うんですよね。
2mのパターンって、なかなか難しいですよ。
プロでも3分の1ぐらい、トッププロでも3分の1ぐらいの、まず30%ぐらいの成功確率になってしまうんですよね。
それをやっぱり強く打って、向こうに壁ドンするわけですから。
外れた時にやっぱり1m近く行っちゃう距離感で打ちますからね。
やっぱりその辺りは自信持って打てないと、やっぱりなかなか結果がついてこないと思いますので、
やっぱり自分が達成可能な50cmだったら100%入るとかね。
練習レベルではね、それでも本番外れると思いますので。
その距離を決めて、しっかりその距離を打てる。
これって50cmだったらね、僕ね、普通の一般のアマチュアの方でも、
例えば家練とかでですね、そういう環境で全然達成可能な距離だと思うんですよ。
ですので、この2つ目の理由としては、やっぱりアマチュアの方で練習環境がない方でも、
自分が達成可能にできるところなのかなというふうに思いますね。
これ2つ目です。
で、これ3つ目ですね。
3つ目がですね、
あれですね、
3つ目がですね、
えーと、
ボコボコでしょ?が出ました。
話をしようと思ったら出ちゃった。
練習達成可能。
それから、
忘れちゃった。
理由がもう1個あったんだけど忘れちゃいました。
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すみません。
とにかくですね、
このショートパッドで、
思いっきりだな、また来週の放送で。
えーとね、もう1個あったんだよな。
あ、忘れちゃった。
まあでもね、
主なとこそこですよね。
2つそこです。
だから、練習やって達成可能であるということと、
やっぱりそのグラウンドの状態というのが、
やっぱりこのイレギュラーが起きやすいところなので、
強めのタッチで行くということですね。
あ、そうだ。
あと3つ目だ。
やっぱりその、50センチぐらいだと、
まあよっぽどの、よほどの傾斜じゃない限り、
カップを外さなくて済むわけですよね。
そう、カップのインサイド。
内側。カップの内側を目指けていけるので、
まあどっちか微妙だなー
っていうラインありますよね。
どっちか微妙だなーっていうラインを、
やっぱり真ん中っていうよりは、
若干右カップ内側っていう保険をかけながら
打てるので、真っ直ぐ行ったとしても
内側なんて入っていくので、
そうやってですね、ちょっと軽い保険をかけられる
ということですよね。
カップを外すっていうところまで行っちゃうと、
カップを外すとね、やっぱりそれだけ
切れなかった場合は抜けちゃいますので、
だからカップのインサイドを狙って
壁ドンしていくっていう。
ここのね、要はちょっと保険がかかるので
これが3つ目の理由ですね。
まあそうすることによって、
以下のこの3つの理由ですね。
この3つの理由で、やっぱりショートパッドは
しっかり壁ドンしたほうが、結果、結論、
スコアっていうかね、パターン数は
減ってくるよっていう話。
皆さんね、これね、絶対データを取って見てみてください。
これまでのデータを普通にやっている
パターン数ってあると思いますので、
ちょっとそれを意識したラウンドの
パターン数がどうなるか。
これやってみてください。
いきなりやっちゃダメですよ。
いきなり壁ドンだなんて言ってやったら
多分うまくいかないと思うので、
やっぱり50cmだったら50cm、
80cmだったら80cm、まあ30cmでもいいですよ。
しっかり壁ドンする練習を
しないといけないです。
壁ドンする練習をしないといけないです。
しっかり反対側の土手に当てる。
そうすると、
イメージ湧いてきますので、
ぜひ壁ドン、土手ドンですね。
反対側の土手にしっかり当てて
入れるっていう、
これを実践してみてください。
必ずスコアが変わってくると思いますので、
おすすめです。
そんなわけで、今日はパターン、
ショートパッドがうまくなりたいんだったら
壁ドンしましょうっていう話でした。
土手ドンですね。
どちらでもいいんですけれども、
やってみてください。