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こんにちは、ayaです。このチャンネルは気ままにゆるく、私の日常や思っていることをお話ししているチャンネルです。
今回は、パッションフルーツ食べたことありますか? というテーマでお話ししてみたいと思います。
パッションフルーツのイメージ
このチャンネルを聞いているあなたは、パッションフルーツにどんなイメージを持っていますか?
私の中のイメージでは、The南国のフルーツというイメージがあります。
夏になると、よくケーキ屋さんのお菓子だったり、ジェラート屋さんやスーパーに売っているお菓子、ドリンクにパッションフルーツの味が出てきますよね。
私は夏になるとパッションフルーツ味のものをよく選ぶんですが、
今までで生のパッションフルーツを食べたことはなかったんですよ。
でも先日パッションフルーツをいただく機会があって、初めて生のパッションフルーツを食べました。
パッションフルーツの味はよく知っているんですが、実際に手に取って食べるとなると、一番おいしい状態で食べたいなって思うじゃないですか。
なのでネットで調べてみました。
知らない方も多いのではないかなと思ったのでご紹介します。
パッションフルーツの画像などを調べてみると、表面がつるんとした卵型のものがよく出てくるんですが、
全体がまんべんなく色づいて、甘酸っぱい香りのするものがよく熟している状態のようです。
基本的には完熟した果実が収穫されるので、購入後すぐにでも食べてオッケーのようですが、
収穫したての果実は、熟していても酸味が強いものが多いみたいで、
甘みのあるものが好みなら、完熟の状態からさらに追熟させるのがおすすめのようです。
追熟させる場合は、20℃から25℃の室内で直射日光や冷暖房の風が当たらない場所に3日から7日程度置き、
つるんとした表面だったものにシワが出てきたら食べ頃で、シワが多くなるほど甘みも強くなるそうです。
ここで気をつけたいのが、長期間常温に置くとカビが発生してしまう場合もあるそうで、
毎日の状態を確認しながら追熟させると良いそうです。 食べるときは冷蔵庫で冷やして、
パッションフルーツの食べ方
ヘタから1cmから1.5cmの位置でカットすると、 果肉や果汁もこぼれずにスプーンですくって食べることができるようです。
種の周りにゼリー状の果肉がくっついているので、 種ごと食べるのが通常の食べ方みたいです。
実際私もこの情報を元に、少しシワができるまで追熟して冷やして食べてみました。 酸味も程よく、本当に爽やかな香りで甘酸っぱくて美味しかったですね。
種もそんなに硬い感じではなく、
ポリポリとした食感で簡単に歯で噛めてしまうので、 葡萄とかだと
よく種を噛んでしまった時にちょっと渋みというかちょっと苦みというか あるじゃないですか。
そういう 葡萄のようなちょっと渋みはパッションフルーツにはなかったので食べやすいかなと思います。
もし生のパッションフルーツを食べる機会があるときには参考にしていただけると嬉しいです。
それでは今回もお聞きくださりありがとうございます。 じゃあまたね、バイバイ。