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2025-09-22 24:44

まふゆが見てるものと、見てないもの(202509REC2-3)

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サマーウォーズ/君の名は/オトナ帝国の逆襲/アッパレ!戦国大合戦/わんにゃん時空伝/フー子/20世紀少年/デジモン/ドラえもん/クレヨンしんちゃん/一人っ子/またずれ荘/サトーココノカドー/みんなが笑ってるものに敏感/ビーダマン/平成8年生まれの女が三拍子を好きになった何か/小学校のときに一番好きだったテレビ/めちゃイケ/ヘキサゴン/シャバいという感覚を知らなかったから/中井正広のブラックバラエティ

サマリー

エピソードでは、夜中に友人に会いたくなり、トライアルの駐車場での出来事が語られています。そこで、中年のグループと偶然出会い、サマーウォーズのキャラクターを連想させる様子が描かれ、友人との会話が盛り上がる状況になります。このエピソードでは、過去のテレビ番組やバラエティーを通じて、子供たちの成長や文化の影響について語られています。特に、ブラックバラエティーやビーダマンに関する思い出が豊富に取り上げられています。

友人との夜の出来事
スピーカー 1
さっき出てきたトライアルで、この前、友達に会いたくなって、話したくなって、夜中にね。
いきなりね、話したくなって。なんか今、エイトみたいだったな。夜中にいきなりLINEでさ、みたいな。
友達に会いたくなって。本当に夜中だったから、行く場所がなくて、ドライブしてて、トライアルの駐車場に行き着いたのね。
ない。田舎物あるあるだと思うんだけど、24時間営業のスーパーに夜中に行き着くっていう。
スピーカー 2
行ったことないかも。
スピーカー 1
もしくはドンキ。でっかい駐車場のドンキみたいな。ドンキはちょっとやんちゃな人がいるから、運転するのもあれだしっていうのもあって。
なんかわかんないけど、トライアルの駐車場に行き着いて。かといって、トライアルに買い物に行くっていう感じでもならなくて。
2人ともなんか変だったの。俺は会いたいってなってるのに、向こうは会いたいって答えたのに、なんかテンション上がってない俺がいるから困ってる時間みたいになっちゃって。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ちょっと休憩すっかってなってトライアルに泊まってたら、俺たちの車が泊まってるところを右から抜いて、目の前の駐車場に停めた車と左からほぼ同時に抜いて、そのまた左に停めた車がいたのよ。
俺たちの車がマリオカートで言うバナナみたいな感じで避けていく2台みたいな。わかる?言いたいこと。パカーンってなって。ちょっと怖かった。なんかその勢いとかも含めて。
スピーカー 2
駐車場でそんなことするかねって思ったら、それが多分両方グループだったのね。2台が。
スピーカー 1
ハイエースとホンダのNワゴンで、両方の車を合わせて9人の中年の男女がゾロゾロそこから降りてきて。
中年っていうか結構おじいさんもいたんだけど、青年紙に絶対出てくるもじゃもじゃ頭の人とか、エリンギみたいな体型したおばさんとか、寒い来たおじいさんとかがいて。
エリンギみたいな体型したおばさんたまにいるじゃん。そのもうしおれたエプロンを外出するときもつけてるみたいな。あと青年紙に絶対出てくるもじゃもじゃね。宇宙兄弟的なもじゃもじゃ。
そういう人たち、みんなそういう人たち9人がゾロゾロとトラエルに入っていったんだよね。夜中の3時ぐらいに。
で、なんか上手く言えそうって思って俺。上手く言いたい、この変な人たちのことっていう欲求がさ、メラメラメラって出てきたときに、友達がボソッと、キャラクターの子さ、サマーウォーズかって言ったのよ。
で、サマーウォーズじゃんって俺は思った。なんか思い思いの格好で、夜中にあのでかい車に詰め込んで出かける感じも含めてサマーウォーズだなって思って。なんか一本取られたすぎて。
取られたすぎたなと思って。なんか俺はなんか、今から釣りにでも行くんかいみたいな言葉を用意してたんだよね。夜中にじいさんばあさんがいっぱいいるから。釣りに出かける前かみたいな。ゴルフの朝かみたいなのを用意してたんだけど、キャラの子さとか変な服とかも含めてサマーウォーズだなって思って。
たまーに大喜利めっちゃ強い人いるよねっていう。友達の一言とかで強っみたいな。そうじゃんってなるあの気持ちいい現象に出会って、うまっみたいな。その通りすぎるわっていうので。
コンテンツの興味
スピーカー 1
そういうこと言わない子なの?なんか俺みたいになんとかじゃんとかあじゃんとかって言わない子なのにポロって言ったのがサマーウォーズで。ちなみにサマーウォーズは見てますか?
あーだから途中から反応が変だったんだ。わかってくれてない感じがしたもんな。俺でせき止めてる感じがしたもんな。ちょっとさ、一回まとめてもいいですか?リストに。
スピーカー 2
何をですか?
スピーカー 1
俺と話すにあたって見といてほしいコンテンツたち。
スピーカー 2
見ないっすよ、でも。
スピーカー 1
いやーもうやめてよ、見てよ。
スピーカー 2
やだ。
スピーカー 1
君の名は?
スピーカー 2
見ました。
スピーカー 1
あ、見たんだ。何を?クレシン見てないんだよ。本当に見てないの?大人帝国とか。
スピーカー 2
いや何にも知らない。
スピーカー 1
戦国のやつとか。
スピーカー 2
それの実写は見ましたよ。
スピーカー 1
なんでだよ、ブラッドだろ。なんで実写見てんだよ。主題歌がブラッドのやつな、草薙素志の主演が。なんで実写。あれが全てじゃないから。
ドラえもんは見てる。劇場版のドラえもん見に行ったらさ、チョロQがもらえた時代の人だよね、俺たち。
スピーカー 2
でも見たことない、ドラえもんの映画。
スピーカー 1
ニャンジクーデンとか行ってない?
スピーカー 2
行ってない。
スピーカー 1
フーコのことで泣けない?あなたは。
スピーカー 2
噂しか聞いたことない。誰かが言ってるのは聞いたことある。
スピーカー 1
台風が上陸するぞって言われて四国あたりで消滅した時にフーコじゃんとか思わないの?
思わないですね。
寂しい人だな。
どうしてたんですか、子供。真っ白い窓のない家とかに住んでました?もしかして。
スピーカー 2
家に帰ったら絶対ヘッドホンと目隠しをしなきゃいけないみたいな家だったんですか。
スピーカー 1
そんなわけ。
お面とかかぶって生きてましたか?
スピーカー 2
え、何してたんだろうな。
スピーカー 1
二十世紀少年じゃないんだからっていう絵を。
スピーカー 2
知らないですよ。
スピーカー 1
二十世紀少年も見てない。読んでない。
見てない。知らない。
そっか。だからそういうのも平場とかで知ってるんだよね、あなたってそういえば。
あ、そうそうそう。
みんながこう例えるものっていう知り方なんだよね。
じゃあさ、後半に行けば行くほど迷走してる商店街が本当にあるって思ってる人になっちゃうけど、そういうことじゃないの。
どういう接種の仕方なのそれ。
スピーカー 2
いやわかんないですよ。私的には普通に生きてたつもりなんだけど。
スピーカー 1
デジモンとかも見てないわけでしょ、もちろん。
スピーカー 2
見てない。てかアニメは見ない家ですね。
スピーカー 1
アニメってさ、ドレモンとかクレヨンシンチのことアニメって言わないのよ。
スピーカー 2
そういうことは見ない主義の家。別にダメとかじゃないですけど。
親が見てなかったってか。
スピーカー 1
親は見ないよ。子供が見るもんだもんだってあれは。
スピーカー 2
いやだからその存在もそんな知らないっていう。いつやってるのかわかんない。
ひとりっ子だから比べる人もいないし、親が見てるものを一緒に見る。
だからドラマとかは結構知ってますよ。
スピーカー 1
うちが逆だったから、ドラマの方が教育に悪いみたいなところあったから。
スピーカー 2
教育に悪いとかで見せてないわけじゃないと思う。
スピーカー 1
クレヨンシンチャンも?
うん。やってることがわかんない。みんなどうやって見つけてくんのっていう。
スピーカー 2
チャンネル権が私には得意ないし。
スピーカー 1
確かに困る質問だな。なんでみんなそれを見るのって言われたら困るな。
クレヨンシンチャンって一回あの家爆発するんだよ、知ってる?
知らない。
ガスが漏れてるってなったときに、
火の元に気をつけて、火の元に気をつけてって言ったときに、
火はここだぞ、カチッってしてバーンって爆発する。
スピーカー 2
やばすぎる。
スピーカー 1
で、半年くらいかな、アニメの中でも家を建て替えないといけないから、
全然違う家に住むっていう話があるんだよ。
またずれそうっていうボロアパートで。
スピーカー 2
なんか聞いたことある。
スピーカー 1
なんで?気持ち悪い。
なんでまたずれそうのことだけ知ってんだ?
誰かで言ったんだろうね。
引っ越し所に隣に大学をろくろうしてる人がいて、
シンチャンがいたずらして、ろくろうさんがうるさーって壁ボーンってやったら
壁に穴が開いて、隣で4人家族がやいやいされたら困るって、
布みたいなのをかぶせるんだけど、
途中からろくろうさんがシンチャン家でテレビとか見てたら楽しそうですねとか、
ご飯とか食べてたら僕にもくださいよとか、
その窓を通じてコミュニケーションが始まるのよ。
だからたぶん誰かが平場で覗き込むみたいなネタをしたときに、
またずれそうなろくろうじゃねえんだからって言ったのをたぶん見たんだと思う。
確かにそういうことはありそう。
恐ろしいな。
スピーカー 2
そうやって肉付けしていくんだ、見てないものを。
確かに。
だって私、ポッドキャストとか来るって聞いてた時期あるんですけど、
スピーカー 1
全然見たことない知らない映画のレビューとか聞いてましたよ。
楽しいの?それは。
スピーカー 2
そんなことがあるんだって思うだけ。
スピーカー 1
神様とかの視点としては。
しもじものがなんかやっておるのっていう。
今リスナーさんびっくりした。
俺が段階的に説明したもののまたずれそうの段階的なものの中層的なところから知ってるわけでしょ。
なぜまたずれそうってものに家族が住んでるかってことを全く知らないわけでしょ。
スピーカー 2
知らない知らない。住んでたことも知らなかったですけど。
スピーカー 1
佐藤ココヌカドウって知ってる?
スピーカー 2
それは知ってます。
スピーカー 1
たぶん絶対誰かが漫才でやってるんだよ。
スピーカー 2
私ツイッターなんで。ツイッターでよく見ることは知ってる。
スピーカー 1
よし佐藤ココヌカドウに買い物行こうって言った時に、しんちゃんの世界の伊東横斗みたいなツッコミをしてるやついそうだもんだってライブで。
お笑いで。
スピーカー 2
だからお笑いしか見てないのかもしれない。
スピーカー 1
真空ジェシカのネタとか半分ぐらいわかんないんじゃない?
え?そんなこと?
そういうものの、でも真空はそうじゃないんか。
何?みんなが笑ってるものに敏感なのかな?たぶん。
スピーカー 2
ベイブレードのあるある。これはだから男趣味っていうのもあるよね。お笑い界が。
あー確かに。
スピーカー 1
ビーダマンって知ってる?お腹からビーダマンを弾き出すおもちゃ。
いやー聞いたことあるけど何かはわかんない。
スピーカー 2
この両手で、ちっちゃい車のハンドルみたいな感じで両手で持って後ろからバネを押すとビーダマンのお腹からビーダマンがピョコンって出て、相手のお腹に的がってそれにぶつけたら勝ちっていうゲームなのよ。
スピーカー 1
だから今ジェスチャーができないけど、両手でハートみたいな形作ったら親指と親指で押せるじゃん。
このハートの人差し指の部分が余るじゃん。
この人差し指の部分で自分のビーダマンの発射口の横にあるレバーみたいなものをギリギリって押すと圧力がかかるじゃん、発射口が狭くなって。
ギリギリギリギリって押して、しかも後ろからビョンって押し込んだらすごく速くて強いビーダマンが出る仕組みになる。
そのギリギリギリギリをやりすぎてアニメビーダマンでは主人公のライバルが指骨折するんだよ。
で負けるっていうのがあるんだけど。
その笑い方するじゃん。キャハハハってやつ。
たぶん今ビーダマンを知ってる同世代は懐かしいキャハハハなんだけど、あなたは単純にそれ面白いと思って今笑ってるんだもんね。
今知ったんだもんね、その変な話を。
ビーダマンと学校の話題
スピーカー 1
ギリギリギリギリってやって、最後に漫画でもあるんだけど、ずっとギリギリギリギリっていう効果音なんだけど、最後だけボキボキボキって書いてあるんだよ。
指が折れてでもビーダマンで勝つんだっていうシーンなんだけど、今知ったんだ。
スピーカー 2
いや初めて聞きました、それは。
スピーカー 1
もう学校でその次の日、みんな話題も話題、俺が次に指を折るんだみたいな感じで、ビーダマンでいかに。
え、どんな子供?
かっこいいのよ、だからそれが。バカなんだけど男だから。
やばいな、やばいっていうかなんかすごいな。だから分かんないにもなんないのがすごいよね。だからそのお笑いって深いね、だから。
確かに。
あるあるの話とかってこうやってみんなちょっとずれて分かったりするんだろうね。
スピーカー 2
うーん、だと思います。
スピーカー 1
まぜん気になるわ、何が。でもなんかちゃんと同い年と喋れる時間もあるからアニメとかそういうことだよね。
スピーカー 2
いやそうですね、それは本当に弱いかもしれない。
スピーカー 1
カルチャー。でなんか知らないけど俺たちの人生は似てるんだよね。
確かに。
そんな話もしたもんね。へー、ちょっとまだ今後出てくるんだろうな。大人帝国を見てないとかサマーウォーズを見てないみたいなその。
なんでこれは知らないんだっていう。
でも冷静に考えたら平成8年生まれの女で三拍子を好きになってんだから、なんかはあるんだよ。
どういうことですか、なんかはある。
みんなが思っている、すごくいいことだと思う俺は三拍子さんの漫才を見て追っかけたいって思うぐらい好きになることはすごくいいことだと思うんだけど、なんかなんだよ、なんかを感じるんだよね。
なんかきっと他にもあったでしょみたいなニュアンスの何かなんだよこれは。
別に否定はしない、もう本当に否定してる、めっちゃ肯定してるんだけど。
スピーカー 2
うん、分かります、なんとなく言いたいことは分かる。
スピーカー 1
珍しくねっていうそのなんかその、はっきり言うとね。
めずくねお前っていう、そのなんかがそういうところから来てるんだと思う俺はきっと。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
みんなが見てたものを知らないとかみんなが見てたものを見てないが、なんかそのいろいろ足したり引いたりかけたりルートつけたりして最後に三拍子を好きになるに着地したんだと思う。
ブラックバラエティーの思い出
スピーカー 1
その、なんかいろんなルートがあって、っていう。
別に俺もだからといって人のこと、私が最も簡易的な一般ピーポーかっていうとそうじゃないけども、なんかそこに繋がっていく気がしてならない。
スピーカー 2
なるほど、確かに。
スピーカー 1
いやーすごいな、びっくりした。
捕まえていく、捕まえていく。今も分かっても三拍子見てないなこいつっていうのが。
スピーカー 2
うん確かに。でもなんかそういう時困るんですよねなんか。
なんか知らないことをアイデンティティにしてる女だと思われるのはしゃくなんで。
言いたくないし。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
でも合わせ切るのも無理じゃないですか。
スピーカー 1
うん確かにな。
いやだから俺もめちゃめちゃアニメを見てたわけじゃないから、でもドラえもんとかしんちゃんは大好きだったし小学生の時に。
うん。
だからそこなんだと思う。で俺もだってさ。
スピーカー 2
小学校の時に一番好きだったテレビって何ですか?
スピーカー 1
めちゃイケ。
スピーカー 2
あーなるほど。めちゃめちゃ好きだったなって。
スピーカー 1
高学年だけどね。で俺はそんなこと言いながら当時は本当にヘキサゴンが好きだった。
スピーカー 2
あー分かる。
スピーカー 1
本当に面白いと思ってたその当時は。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そのシャバサとかに汚れてないからまだ持ちにして。
スピーカー 2
そうそうそうそう。分かるわ。
スピーカー 1
純粋に面白いと思ってたあれが。
でなんか本当に数年後にそのシャバイっていう感覚を知っちゃって。
汚れた。
そうすっげー汚れた。あれが面白いじゃんって思いながらもなんか本当に高校生ぐらいの時にそのジレンマがあった。シャバサと好きなものの間に。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あと好きだったテレビだよね今聞かれてんの。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやでも後はラジオだったからな俺中学校ぐらいからは。
スピーカー 2
いや私めっちゃ好きだったテレビあって子供の時に。この間思い出したんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
中井雅宏のブラックバラエティってよくありますよね。
スピーカー 1
あー懐かしいね。
スピーカー 2
私あれ本気で好きで。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
子供が見るには遅い時間だったんですけど。
スピーカー 1
ちょっとあれだもんね。変なバラエティ。中島さんとか出てて、出川さんとか。
スピーカー 2
あれが好きすぎて、あの日は夜更かししていいって親に認められてた。
スピーカー 1
好きすぎて。
スピーカー 2
で何が好きかって、中井さんって野球好きじゃないですか。
うんうん。
野球選手のモノマネのとか、私野球全然好きじゃないのに、それはめっちゃ好きで。
スピーカー 1
またちょっと怖い話だぞ。
スピーカー 2
だから野球は全然知らないんだけど、選手の名前はみんなわかるみたいな。
スピーカー 1
亀井とかラミネスとか。
スピーカー 2
あの頃の。そうそうそうそう。
スピーカー 1
宇住とか。
スピーカー 2
それがきっかけで、私野球見に行ったんですよ。
スピーカー 1
気持ち悪い話なんだこれ。
スピーカー 2
東京ドーム見に行って、この人がこの人なんだっていう答え合わせをしてテンション上がった。
スピーカー 1
だからその時からさ、ネタで元を知るの、典型例じゃんそれ。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
モノマネで野球を知るじゃん。
宇住だって思ったんでしょ。
そうそう。
高橋よしのぶだってなったわけでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そうです。まさにそう。
スピーカー 1
矢野だみたいな。
安倍晋之介とか。
そうそうそう。
わかるよ、だって俺も野球好きだから。
でもモノマネの野球。
俺もっていうか、うん。
こーわ。気持ち悪い。
スピーカー 2
怖いって思われるとは思わなかった。
スピーカー 1
意味わかんないよ、その入り方。
黒バラってやつね、ブラックバラエティーね、ブラバラ黒バラ。
スピーカー 2
いや、あれめっちゃよかったな。
スピーカー 1
あのー、ワイプみたいになってさ、
うん。
その、スタジオのワイプとさ、VTRの周りにさ、
文字がいっぱい出るのすげー好きだった。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
でさ、なんかVTRでこんなことしますとかあんなことしますとか説明してるときにちょっと小ボケが入って、
スタジオがさ、ザワザワしてるときにさ、あの枠、細かい枠にいっぱいよく聞いてとかが出るのがすげー好きだった。
スピーカー 2
あー、わかる。
スピーカー 1
注目とかが出るのが、俺もなんか、俺も注目するみたいな。
なんか、みんなと一緒にバラエティ番組やってる気になるテレビの作りだったよね、あれ。
うん。
懐かしいな、ブラックバラエティー。
で、なぜブラックバラエティーを好きになるの?偶然それは?見て、なんかで見てて?
スピーカー 2
いや多分親が見てたんだと思う。
スピーカー 1
あー。一人っ子の人ってでもたまにあるよね、そういう変な入り。
子供じゃない趣味みたいな。
スピーカー 2
うん、だと思いますね。
24:44

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