源氏物語マラソンが始まって1年と少し。つぼねの皆様、長らくお待たせいたしました。満を持してかの女君のご登場です。そう、それは六条御息所。
元東宮妃にして、サロンの女王。そして今は光源氏の想い人・・・であるはずなのに、2人はちっとも嬉しそうでも楽しそうでもないのです。これに関しておぎたまはあれやこれやと友がたりしたいことが満載です。(主に源氏への不満)
前回配信の「葵その①」では源氏物語きっての名場面・「車争い」を葵の上の目線で友がたりいたしました。而して今回は同じ場面を相手方である六条御息所の目線で友がたりしてみようではありませんか。
誇り高きスーパー貴婦人・六条様が流した涙の意味とは?物の怪が源氏に残した歌に込められた叫びとは?おぎたまの友がたりにも熱が入ります。
さあ、今宵も耳をそばだててどうぞお聞きあそばしませ。
ところで今回の収録中、しかもかのシーンについて深く友がたりしているその最中に、突如としてとある現象に見舞われ、おぎたまが大慌てしたことは物の怪のせいではないと思いたいものです。
<マラソンの心得>
1)どの現代語訳、原文を読んでいただいてもOKです。
2)途中参戦、途中離脱、出戻り、つまみ食い、OKです。
3)最後までご自分のペースでのんびり完走を目指しましょう!
※自由気ままな古典愛トークですので、学術的・歴史的に正しいものとは限りません。おぎたまの妄想は、決してテストに書かないようご注意ください。※内容は諸説あります。※源氏物語を新鮮な気持ちで味わいたい方は、先に書籍を読むことを強くお勧めします。
<おぎ流あらすじ~葵~>
光源氏22歳の夏~秋にかけてのお話。葵祭での車争い、六条の生霊、夕霧の誕生、葵の上の死去、若紫との結婚など、相も変わらず怒涛の展開を見せる帖です。たくさんの女君が入れ代わり立ち代わり登場しますので、頭を整理しながら読むようにしましょう。
<時のしおり>
() 超超有名女君!六条御息所
() 仕掛けられた側の言い分
() 悩んだ末、出かけたのに…
() “思い知った”女の歌
() 六条≒愛すべき悪役令嬢??
() 悲しいほど噛み合わぬ二人
() 源氏の返歌が狡すぎる!!
() なぜ『物の怪』に成るのか
() 物の怪、大いに語る
() 物の怪が歌で伝えたかったこと
() 源氏くんVS物の怪
() 我に返った六条ちゃんは
() 改めて、葵の死は物の怪のせいか
() おぎポイント①相変わらずゲスい
() おぎポイント②実は桐壺パパもゲスい
() おぎポイント③紫式部は偉い!
() 投票結果&コメントご紹介
※今回、収録のタイミングの関係で、全てのコメントをご紹介することができませんでした。いずれもありがたく拝読いたしました。感謝。
<おぎ注>
月影先生:少女漫画の金字塔である『ガラスの仮面』(美内すずえ著)に登場する大女優のこと。
<出典>
「源氏物語」岩波書店 新日本古典文学大系
https://www.iwanami.co.jp/book/b285392.html
「全訳 源氏物語」與謝野晶子/訳 角川文庫
https://www.kadokawa.co.jp/product/200801000436/
「あさきゆめみし 完全版(2)」大和和紀/著 KCデラックス
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000190131
「源氏物語 2」角田光代/訳 河出文庫
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309420127/
「源氏物語(一)」円地文子/訳 新潮文庫
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