1. 36歳、無職。
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流行から定番へ
2026-08-03 12:26

流行から定番へ

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企業努力の賜物!
不思議と一般化しているものって多いけど、意識に上らながちかも。

ハイボールの話
https://www.suntory.co.jp/recruit/media/articles/000009.html

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はいどうも無職です。最近ですね、アマゾンプライムをちゃんと使えてないなぁと思って、いくつか映画を見たり、ドラマを見たりしてるんですけど、
えっとですね、見たのがビーガンズハムと、なんだっけ、エクストリームジョブと、あとは最近ちょっと話題になってたヒツジ探偵団を見ましたね。
ドラマが、ナギの老人間っていうのをチラッと見ていて、今4話ぐらいまで見てるんですけど、その中にね、なんかハイボールにチョコミントアイスを乗っけて食べてるシーンがあって、
なんか美味しいって言ってるんですけど、それがちょっとまぁ気になってというか、美味しいかどうか置いといてなんですけど、そういえば、なんでこの2つはそれぞれ単体で定番の座に収まってるんやろうと気になったんですよね。
ハイボールも大人になるまでというか、昔はそんなになかったような気がするんですよね。
で、チョコミントもちょっと前までは歯磨き味って言ってる人が多かったイメージがあって、なんでここまで市民権を得たというか、なんだろうなぁと気づいたらね、もう本当に定番というか、定着していると思うんですよね。
こういうなんとなく定番になっているものって、実はちゃんと流行った理由があるんじゃないかなということでちょっと調べてみました。
ハイボール、最近、とりあえずビールよりもハイボールっていう人もいるぐらい、居酒屋の1杯目みたいな風になってる向きもあると思うんですけど、
実はこれはサントリーが仕掛けたウイスキーの復活プロジェクトのせいかみたいですね。
もともとハイボールっていうのは、1950年から60年代にトリスバーっていうところの看板メニューとして1回ブームになったことがあったんですって。
当時は今より濃くて、本当にアルコールドス12パーとかぐらいあったみたいですね。
1989年にウイスキーの投球制度が廃止されて、ちょっとこれよく分からなかったんですけど、バブルも終わってウイスキー自体が冬の時代に突入したと言われています。
そこでハイボールが1回廃れたんですよね。
僕が生まれたのは1989年なので、完全にそのハイボールが1回廃れたタイミングで生まれてます。
そこから約20年ぐらいはウイスキーは泣かず飛ばずだったみたいなんですよね。
ってことは大人になるまでウイスキーというかハイボールがやっぱりなかった時代にきっと育ってたんですよね。
そんな泣かず飛ばずだったウイスキー市場を何とかしようとして、サントリーが核ハイボール復活プロジェクトっていうのを始めたんですね。
当時ウイスキー部長になったばっかりの人が仕掛け人で、狙いは若者。
まさに僕たちの年代が狙いになったと思うんですよね。
ウイスキーってそれまでは中高年がメインだったはずなんですよね。
それをあえて食器に入れて出すっていう、何あれっていうのを居酒屋で目立たせるっていう作戦があったみたいです。
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前までその濃いって言われた、今から比べると濃い、一番美味しい比率っていうのよりもソーダをいっぱい入れて薄めにして、レモンを絞って軽い味わいにしたっていうね。
苦くも甘くもなくて、すっきりしたね。
1杯目から飲める選択肢として、若者にはまったらしいです。
多分お酒飲み始めた頃にはあったんかな?どうかな?
ちょっと記憶にないんですよね。
でもまあ結果2008年に8万ケースしか出てなかった核瓶の出荷量が、次の年の2009年には80万ケース、8ケースから80万ケースで10倍ですね。
ということで居酒屋でもハイボールが飲めるっていう店もすごい増えて、ここにはきっとサントリーの人の努力があったんだろうなと思うんですけど。
そういう店が2008年の末は1万5千店やったのが、2010年の5月末には9万店まで拡大していると。
さらに2014年の朝ドラでマッサンが人気になったりとか、山崎とか白州、響が海外のコンテストで金賞を取りまくったりとかっていう話題が重なったりして、ブームを作っていったみたいですね。
つまりハイボールは1回去れてマーケティングの力で蘇ったっていう、ゾンビ系トレンドっていうのもおかしいんですけど。
そういうね、流行って繰り返すんですかね。
やっぱり居酒屋とかでとりあえずビールっていうのが、僕らは割とビール調なんでビールをまだ頼むんですけど、でもそうじゃなくてまずハイボール飲もうかっていう風に変えていったというか、ビールのシェアを奪いにいったみたいなね。
そういう戦略がすごいなと思いますね。
この辺りの話はサントリーの公式ページで確か調べたんで、なんかストーリー見ると面白いんですよね。
ぜひちょっと見てみてみると面白いと思います。
でね、次チョコミントですね。
これはもう完全に見た目とSNSの勝利なんかなと思うんですけど、実はね、このチョコミントの歴史ってめちゃくちゃ古いみたいなんですよね。
チョコとミントの組み合わせ自体は1900年代からあったらしくて、カクテルのグラスホッパーっていう、実はそういうところまで遡れるらしいです。
で、もう一つは1931年にイギリスの会社がミント味のチョコレートを売ってたっていう記録もあるみたいです。
さらに1939年にはアメリカのガールスカウトが資金集めで、新ミントっていうチョコミントクッキーを売って、これが家庭の味として定着したみたいですね。
まあヨーロッパ、アメリカあたりでは割とこの頃から古くからメジャーだったと。
で、これがアイスクリームになったのが1945年の創業のバスキン・ロビンス31ですね。
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31が実は開店当初からこのチョコミントをラインナップしてたみたいですね。
そんなチョコミントが日本に入ってくるのが1974年ですね。
バスキン・ロビンス31が1号店を出した時に一緒に入ってきてるんですよね。
ただやっぱり最初は僕もさっき言ったみたいに歯磨き粉味とか変わった味っていう感じで、あんまり売れてなかったらしいんですよね。
そこからまた今度は1985年にはグリコがセブンティーンアイスですね。
あそこにミントフレーバーを入れて、そういうことでじわじわと日本人にはチョコミントカラーっていうのがすり込まれていったんですかね。
やっぱり見栄えがいいですからね。
さわやかな見た目とか。今も夏の定番ですもんね。
やっぱり決定的だったのがSNSですね。
やっぱりカラー、チョコミント、ミントグリーンとチョコの茶色のコントラストっていうのが映えるし、好き嫌いがねはっきり分かれるんで、あれ美味しくないよねっていうのすらマーケティングの一部だったんかなみたいな。
そんな感じでね、好きな人も嫌いな人もみんな語りたくなりますし、好きな人は結構熱狂的に好きなんでその良さを伝えたいみたいな感じで、チョコミントとかっていう連帯感もあるし、新作が出るたびにSNSで拡散されて、そういう感じで認知されていったんですよね。
どっか一つの企業がめちゃめちゃ頑張ったっていうよりは、見た目とかで受けていった、一人一人の活動みたいな感じなんですかね。
ちょっとまたハイボールとは違った方向で定着していったみたいですね。
っていう2つちょっと調べてみたんですけど、そういやもう一つアボカドもなんかあったなと思って、昔なかったですよねアボカド。
今ほどなかったというか手軽にも手に入らなかったと思いますし。
子供の頃には食べてなかった気がするんですよね、あんまり。
あったっちゃあったか、あったけど手軽、今ほど手軽にね。
どこの店行っても割とアボカド系のメニューがあったりするんですけど、そこまででもないし、スーパーでもそんなに売ってなかったりするんですけど、今はね、もうどこのスーパー行ってもありますもんね。
ちなみにアボカドが入ってきたとか広まった理由としては、これはね健康とか美容ブームが乗っかったみたいなんですね。
1970年代後半から輸入は始まってたみたいです。
ってことはまあ僕が生まれた頃からあったんですけど、でも当初はちゃんと発音できる人すら少なかったぐらい馴染みがなかったんですね。
未だにアボカドとかいう人も多いですから、アボカド、なかなか定着はしなかったんだろうなと思います。
そんなまあ富豪の時代のアボカドが2000年代の半ばに薬玉コレステロールを下げる不飽和脂肪酸とか食物繊維とかビタミンEが豊富っていうことで、そういう栄養面から知られるようになって、サラダとかハンバーガーとか。
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ハンバーガー結構大きいですよね。飲食店で使い始めたのが大きいみたいですね。
あとはですね、輸入元のメキシコとですね、関税がかからない経済連携協定があるらしくて、だから割と安く安定して入ってくるっていう土台ができてたみたいですね。
海外セレブの影響もあったらしくて、スーパーモデルが日常的に食べてるとかっていうのが発信されたりとか、国内の輸入量ですね。
すごい増えていて、2020年は1988年の約23.6倍。
2007年とかぐらいにはアボカド専門店ができるみたいな感じで、本当にじわじわと受け入れられていったのかなって感じですね。
ちょっとおしゃれなハンバーガー屋さんとかにはめちゃめちゃ多いですもんね。
アボカド絶対あるし、チェーンの居酒屋でもスライスしてタレをかけたやつとか、そういうところでほぼほぼのところにあるんじゃないかなと。
アボカド食べたいなと思ったら、スーパー行ってもあるし、飲食店に行っても割と食べやすくなってるよなと思います。
ちなみにこの南国のフルーツというか野菜というかなんですけど、バナナとかも昔はそんな感じで入ってきたんかなと思って、
これもちょっと調べてみたんですけど、バナナはですね、逆に最初超高級品やったみたいなんですよね。
これは1949年頃、台湾から輸入が再開された頃ですね。
1キロ1000円。当時の平均月収が1万円前後だった時代の話で1キロ1000円ということで、今の感覚で言うと5千円ぐらいするイメージなんですかね。
そんな感じで、なかなか庶民が気軽に食べるもんじゃなかったんですけど、1963年にこの輸入が自由化されてということで、アボカドとは逆なんですよね。
アボカドはもともと関税がかからないっていう状態で始めて、じわじわ広がっていったところから、バナナはめちゃめちゃ高級品だったのが既成緩和で普及したんですかね。
こんな感じで輸入してきたものが定着するにもいろんなルートがあるよなっていう感じで、ちょっと調べただけでも結構面白く興味深い話が多かったですね。
こうやって見ていると、3つともそれぞれに流行った理由があって、ハイボールはサントリーが仕掛けて、チョコミントはSNSの力とメーカーも頑張ったでしょうっていうこととか。
アボカドは貿易協定と健康ブームが、この健康ブームをきっと手掛けた人がいるんだろうなみたいな感じで、実は自然発生的に流行ったんじゃなくて、一応仕掛け人がいるのかなと。
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仕掛け人がいて流行ったんだなということがわかりました。ということで今日はこの辺で、じゃあまた。
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