ホルムズ海峡解放の発表と市場の反応
はい、こんにちは。今回なんですけれども、イランがホルムズ海峡の解放を発表して、その後、原油価格が急落して、そしてS&P500が3日連続最高値、
終わり値で7126ポイント、そして日経平均先物も上昇して6万円を突破したと、このことについて僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが、
まあ結論から言いますと、ようやく戦争が終結していくという流れになって、
経済活動も元に戻りつつあると、そして世界中のマネーがまたマーケットに戻ってきて株価が上がっているということで、
僕がずっと予想していた通り、この戦争は比較的短期間で終わると、7月のアメリカ建国250周年記念までにはある程度終わると、
そして11月のアメリカの中間選挙に向けて、トランプ大統領が株価を上げに行くと、そしてインフレ懸念を後退させると、
金利を下げる方向に持っていくだろうと予想していて、まあそういう流れになりつつあるなぁと、
僕の当初の予想通りのことが起きているのではないかなって思います。
イラン外相の発表とトランプ大統領の反応
イランは17日、昨日ですね、荒口外相がXの投稿でレバノンでの停戦に沿い、
停戦の残りの期間、イラン・イスラム共和国・公安開示機構が既に発表している調整済みの功労において、
全ての商業船舶に対してホルムズ海峡は完全に解放されると宣言すると発表したわけですね。
これはですね、イスラエルとレバノンでの停戦合意が成立したことを受けての、こういう発表だったと思うんですが、
トランプ大統領はこの時にですね、これを歓迎して、自分のSNS、ソーシャルメディア、トゥルースソーシャルで、
イランがたった今、ホルムズ海峡が完全に解放され、全面通行の準備が整ったと発表したありがとうと、
さらにイランがホルムズ海峡を二度と閉鎖しないことに同意したと、
もはや世界に対する武器として使われることはないというふうに投稿したわけですね。
さらにアメリカ、イスラエルとイランの戦争を終結させる高級的な合意が成立するまで、
イランに対するアメリカによる海上封鎖は完全に有効なまま維持されるというふうに発信しているわけであって、かなりトランプ大統領強気なんですよね。
イラン国内の意見対立とアメリカの逆封鎖
それで原油価格が急落して、インフレ懸念、後退して国債が上昇して、
S&P500、3日連続最高値。ナスダック100は約13年ぶりの長期の
連続高という形。日経平均先ものも上昇してっていう形なんですけれど、ただですね、
イランのガリバフ国会議長は、同じ日にアメリカ側の海上封鎖が続く限り、ホルムズ海峡は開かれないというふうに発信してるんですよね。
だけど、荒口外相は完全に解放するって言ってるわけであって、イラン国内でもう勢力によってですね、言ってることが違ってきてるんですよね。
で、トランプ大統領はイランの公安に対する海上封鎖は
合意が成立するまで続けるっていうふうに言っているわけであって、やっぱりここはですね、引っかかるわけですよね。
実際にアメリカ軍がホルムズ海峡を逆封鎖している状態でして、そうするとイランの石油タンカーがですね、ホルムズ海峡を越えて中国やインドに輸出することができないので、
イランにとって大きな収入源である原油の輸出、これができない状態になっていると、収入が立たれて氷牢責めのようになっていて、結局これが一番効いているんですよね。
この逆封鎖を始めてから徐々に徐々にイランが弱気ムードになっていると、これは誰が見ても明らかだと思いますね。
イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は荒口外相の発表を批判して、通行できるのは革命防衛隊の許可を受けた小船に限るというですね、条件を伝えたわけですよ。
なので正直まだまだちょっとわからないなと、革命防衛隊はまだホルムズ海峡を解放する気はないというふうに発信しているわけですよね。
ロイター通信によりますと、海峡解放の情報を受けて約20船の小船が海峡に向かったものの途中で停止して一部は引き返したと、こういう情報もあるわけです。
核合意交渉と今後の見通し
ただアメリカとイランの2回目の直接協議については、イランの情報筋の話によると20日に開かれるという見通しであると。
その時に核合意に関してですね、濃縮、イランの扱いをどうするか、何パーセントまで濃縮を認めるか、あるいは濃縮に関しては一定のパーセンテージ以上は濃縮させないと。
例えばオバマ政権の時のイラン核合意の時は15年間という制限があったわけなんですけど、トランプ大統領はこれに関しては20年って言ってるわけですよね。
だけどイラン側は5年とか短めで要求しているわけであって、やっぱりトランプ大統領としてはオバマ大統領がやった15年よりも長めに設定しないとやっぱりオバマに負けたと。
そもそもイランの核合意を破棄して、そしてこういう戦争の流れに持っていったトランプ大統領、これで15年以下だったらやっぱり中間選挙でもですね、トランプ大統領の批判すごく大きくなってね、支持得られないと思うんですよね共和党に対して。
だからずっと今回の戦争で、交渉の材料としては核兵器の保有を破棄させて、そしてイランの濃縮を禁ずるっていうことを強くトランプ大統領が訴えていたんですけど、結局核合意になるということですよね。
それによってイランの凍結しているドルシー産をまたこれを解放するかどうか、そういう流れになっていて、雪解けムードなのは確かですよね。
なので20日にまた直接競技が行われるんだったらその結果次第でまた株価あるいは原油価格っていうのが変化するでしょうね。
それによって世界中のインフレがどうなるかっていう流れになるわけなんですが、結局アメリカの逆封鎖これが最も効いていて極めて有効だなっていうのが今回わかりましたね。
アメリカの封鎖戦略とその有効性
ずっとアメリカの特殊部隊、海兵隊がカーグ島に上陸して、空艇部隊が降りて、そして石油関連施設を制圧して、石油を輸出できないようにするとか、そういう作戦も試みられていたわけなんですけれど、
そうするとですね、やっぱり上陸する部隊がですね、カーグ島やイランの本土から大量のドローンやミサイルによる攻撃を受けて死者が出ると。
これによってまたトランプ大統領の支持率が下がるっていうのもありますんで極めてハイディスクな計画だったんですけれど、結局それはしないでホルムズ海峡の外で軍艦によって
そこで見張っていて、そしてそこからホルムズ海峡を通って、イランのタンカーなどが石油を輸出しようとするのを、そこを引き換えてってね、言葉を発するだけで、それで引き換えさせると。
それで完全に封じ込めることができるので、カーグ島に上陸するとか、あるいはイランの核施設に潜入して特殊部隊が濃縮ウランを持ち出すとかね、
そういう作戦もあったんですけど、どれもリスクが高いので、結局逆封鎖でイランの経済を封じ込めるっていうことができると。
そして攻撃する必要もなくて、引き換えさせるだけで良いと。
しかもこれはですね、アメリカ側が言うには、これは国際法違反ではないと。
イランがやっていたホルムズ海峡のG2用の封鎖は、これは国際海峡を封鎖していたので、しかも特定の国は通行料を取って通行させていたと。
これは明らかな国際法違反なんだけど、アメリカ側の言い分では、アメリカがやっているのは、これは戦争中の軍事作戦の一環であって、
通商のルートを遮断するということをやっているという主張なんですよね。
しかも死者を出すことなく、攻撃することなく、引き換えさせる、民間のタンカーやコンテナ船を引き換えさせるっていうだけで済むわけなので。
これは正直、トランプ大統領がいいか悪いかは別として、作戦としては見事だなって思いましたね。
ということなんですよね。
イラン経済への打撃と交渉戦略
万が一、海峡を通過してしまった船がいたとしても探知されないように、通過してしまっても、とことん追跡して、打砲することもできるわけなんですよね。
だから本当にイランとしては収入源が完全に立たれて、そうするとイランの経済って本当に疲弊して回らなくなるわけですよね。
国家財政の大きな比重を占める、石油による収入が途絶えてしまうと、
そうするとイラン国民の生活が悪化して、国民の不満が爆発して、それこそ暴動になるっていう可能性がある。
これがやっぱりイラン政府にとっては一番辛いと。
そこを責めた今回のトランプ大統領の作戦、作戦としては見事だなと。
軍事攻撃を仕掛けることなく収入を立て、兵露攻めで相手にギブアップさせるという方法で、
こっから明らかにイラン本当に弱気ムードになったので、ここから何とか20日に行われるであろう直接協議で、
お互いに情報して、そしてこの戦争を早く終結させてほしいと。
そしてイスラエルとレバノンのヒズモラとの戦闘もこのままできれば終結してほしいわけなんですけど、
ここの戦闘は今回のアメリカのイランへの攻撃よりもずっと前から行われていたわけなので、
なかなか終結難しいかもわからないけど、本当に戦争はやめてほしいですね。
経済回復への期待と日本の状況
本当に早くやめて世界の経済を活性化させてサプライチェーンを元に戻してほしいなって思いますね。
ただ今回のイラン側の攻撃でペルシャ湾沿いのUAEとかサウジアラビアとかの石油関連施設もある程度破壊されてしまったので、
原油価格が落ち着くまで結構タイムラグあると思いますけど、
あと日本が石油の備蓄を開放してっていう流れであって、その過程で備蓄開放だけじゃなくて日本国民全体にエネルギーの節約を訴えてっていう、
コロナ禍にあったような経済を縮小させるようなことを訴えていた人も有識者の方もいたんですけれど、
僕は戦争は早期終結して早く経済を再開すると。
日本の経済回ってるんですけど、やっぱり原油価格、ガソリン価格が上がって何かとする足利になりますんで、
早く日本の経済も活発にしてほしいなって思います。
というのが私の意見でございます。
投資家へのメッセージ
なので、日本株持ってる人もアメリカ株持ってる人もこれからが爆撃するのではないかなって思っております。
ご視聴ありがとうございました。