2024-10-03 24:40

EP.361 日本人の8割が投資をしない本当の理由。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=tStD3Mdb-pE
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージご質問いただいております。ご質問は
みきや先生、こんにちは。いつもみきや先生のyoutube 見させていただいてます。
みきや先生の影響で最近新ニーサーを始めて順調に利益を出しています。 こんなことならもっと早く投資を始めていたら良かったと過去の自分を悔やんでいます。
日本人の8割は投資をしないとよく聞きますが、なんで日本人は投資をしないんですか?
というご質問なんですけど、確かに日本人多くの人は投資してないですね。 ちょっと前のデータだと、大体投資する人2割ぐらいだと。
なので8割ぐらいの人は投資しないと。 最近は新ニーサーが始まって、もうちょっとですね投資する人の割合が増えたっていうことなんですけど、
それでも相変わらず大部分の日本人は投資をしないということ。 これはなんでなのか?というご質問なんですけど、
これ単純な話じゃなくて、いろんな事情とかいろんな要因が複雑に絡み合って、日本人は投資をしない人が大部分なんですけれど、
いろんな理由があるんですけど、やっぱり一番の理由は日本人のマネーリテラシーが低いっていうことですね。
そういうとですね、漢字が悪いとかですね、お前が言うなとかね、批判コメントくると思うんですけど、
日本人のマネーリテラシーが海外の先進国の人たちを比べて低いっていうのは確かなんですよ。
じゃあなんでマネーリテラシーが低いかというと、それは学校でちゃんと教えていないから、親が教えるっていうこともないわけですね。
例えば親自体が投資してないっていうことが多いからです。
これが例えばアメリカとかだとちゃんと教育するんですね、投資について株のこととか債権のこととか。
なのでアメリカの国民とか見ると大多数の人が投資しているわけですね。
おそらくコメント欄とかで投資に回すお金がないんだっておっしゃる方いると思います。
確かに本当に投資に回すお金がないっていう方ね、いらっしゃると思います。
例えば大学行くのに奨学金で借金して大学行って就職して給料が入っても、それを先に借金の返済に回さないといけないとかですね、そういう事情もあるだろうし、
例えばシングルマザーでたくさんの子供を育てないといけないと、前の旦那さんからの養育費が入ってこないとか、
もともとシングルマザーだとか、本当に余剰資金がないっていう方、やっぱり一定数必ずいらっしゃると思います。
そういう方は投資できないっていうのはすごくわかりますけれど、ただですね、やっぱりいろんなデータ見てもですね、明らかに日本人、投資やろうと思えばできるのにしないっていう人多いわけですね。
例えば日本人ですね、余剰資金を大部分をですね、銀行預金とか郵便局の預金とか、あるいはタンス預金の方に貯め込んでしまっていると、その額が1000兆円以上って言われてて、これかなりの金額なわけですね。
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例えば銀行の預金に預けてても利息はほんのわずかしかつかないと、インフレ率よりもうんと低いわけなので、銀行に預金していてもお金はどんどんめびりしていってしまう。お金が減ってしまうっていう状態なんですね、実質的にはね。
っていうことなんですけれど、1000兆円以上の預金があるのは確かなので、この数字だけ見ても海外に比べるとマネーリテラシーが低いっていう証拠になるわけです。
もちろん投資に回すお金が本当にない方はですね、本当にこれはしょうがないと思いますけれど、投資やろうと思えばできるっていう人はたくさんいるわけです。
じゃあなんでマネーリテラシーが低いかっていうと、それもいろんな要因があるんですけど、やっぱりバブル期とかバブル前とか、銀行の預金の利息がものすごい高かったんですよね。
僕が小学生の頃なんか、バブル期かそれよりちょっと前の時なんか、銀行預金だいたい利息確か5%とか6%くらいあったと思うんですよ。
だからお年玉とかもらって、僕あんまりお金使わなかったんで、それを銀行預金に預けると半年に1回とか、あと1年に1回とか、結構お小遣いになるような、駄菓子屋さんに行って贅沢できるくらいの利息が半年に1回とか入ってて、これはいいなって思って。
いろんなドラえもんとか見ても、ドラえもんの秘密なんとか辞典とか見ても、銀行預金に預ければ100年後にはものすごいお金が福利で膨らんでるからすごくいいんだよみたいなのが書いてあったんだけど、今思えば時代が変われば全然あれは嘘になるんだなっていうことがわかったわけなんですけど、当時は本当に銀行に預金するっていうことが福利でお金が勝手に増えていったので、本当に投資する必要がなかったんですよね。
いまだにその時の記憶が頭に残ってて、余剰金があれば銀行とか郵便局に預金するのが正しいって擦り込まれちゃってて、時代の新しい情報、アップデートできてないっていう人が結構多いと思うんですよね。
政府もお金を銀行に預けましょうと。実際、昔は銀行に余金がたくさんあれば、それよりも高い利息で借金してくれる企業がたくさんあったわけですよね。設備投資してどんどん大きくするとか、新しい企業、事業を立ち上げるとかそういうところがたくさんあったんで、だからそれでうまく日本の経済って回ってたんですけど、
今ご存知の通り、なかなか銀行から借金してくれる企業がないんですよね。どっちかっていうと、大企業とかでも利益が出ても、それを内部にキャッシュで貯め込んじゃうんですよね。常用金でどんどん貯め込んじゃって、借金をしてでもどんどん事業を拡大しようっていうところがあんまりないんですよね。
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それはやっぱり企業も過去のトラウマに縛られてしまって、なかなか利息払って借金してくれないっていうのがあるんですよね。日本人ってやっぱりアメリカ人と比べても不安が強くて守りに入ってしまうっていうところはあると思うんですよ。
やっぱりバブル崩壊してたくさんの企業が倒産して、その後リーマンショックがあってまた企業が倒産して、倒産しなかった企業っていうのはたっぷりとキャッシュを貯め込んでおいた企業、そういう企業はたくさんの従業員抱えていても収益が上がらなくても給料払い続けてなんとか耐えしのぶことができるわけですけれど、これがアメリカとかだったら簡単に従業員ね、クビにして立て直してってことができるんだけど、
なかなか日本だと解雇規制が厳しくて簡単に社員をクビにすることができないと、どんだけ不景気でコロナショックとかで仕事がなくても従業員、社員たちをずっと養い続けないといけないっていうこういうプレッシャーがあるから、どうしても過去のトラウマに縛られて大量にキャッシュを貯め込まないといけないっていうなんか使命感みたいなものがあるわけですよね。
あとは日本の国債の金利も低いっていうのも要因の一つなんですけど、金利が低いっていうのはやっぱり高い金利でお金を借りてくれる人や企業がないからどうしても国債の金利も高くなってしまうわけであって、日本の国債とか買ってもしょうがないんですよね。
アメリカの国債なんかはすごく金利が高いんですよ。今でも利回り4%とかあるわけなので、別に株に投資しなくてもアメリカ人は国債を買うだけで定期的に利息が入ったりとか、あとは長官のときにキャピタルゲインが入ったりとかするわけなので、国債ってなると株に食らわれても圧倒的にリスクが低いわけですね。
アメリカ政府が倒産、デフォルトしなければ必ず召喚されて利息も、クーポンも払い続けてくれるわけなのでいいわけですね。株とか社債に比べてもメリットが大きいし、あとはアメリカ人だと日本人がアメリカの国債買うのに比べて買わせのリスクがないからより安心っていうのはありますよね。
そういうウィークポイントっていうのは日本人にもあるとは思いますけれどね。
あとはバブルが崩壊してから日本の経済が低迷してずっと物価が上がらなかったと、デフレの時代が続いたっていうのもありますよね。
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バブル期なんかはね、結構投資ブームだったんですよ。僕も子供の頃ね、結構覚えてるんだけど、株とか不動産に投資して大金持ちになりますよっていう芸能人みたいな人いっぱいいたんですよ。
例えば岸辺志郎さんなんかもね、ルックルックコンニチュアで司会しててね、その前は最有機でサゴジョーとかやってて、もともとあれですミュージシャンの方なんですかね、そんなにミュージシャンとしての岸辺さんはそんなに詳しくないんですけど、
そうそう、岸辺志郎さんなんかもものすごい在宅ブームでそれに乗っかって儲けて、本とかも出してたんだけど、結局多くのね、そういう芸能人もバブル崩壊とかその後のことで大損こえてしまって悲惨な生活をしてるっていう人もいて、そういうドクメンタリーとかも流れて、やっぱり投資は怖いっていう風に洗脳されてしまってるっていうのはあると思うんです。
ただそういうね、バブル期とかリーマンショックで大損こいた人いらっしゃいますけれど、それで本当に悲惨な思いをした人ってやっぱり短期の値上がり益を狙ってハイリスクハイリターンの陶器をやってたっていう人が多いと思うんですよ。
やっぱりそういうね、短期のハイリスクハイリターンの陶器ってやっぱり怖いですよね。
だからそれはやっぱり怖いんで、一般人が安易に手を出すものではないと思うんですけど、だけど別に投資ってそういうハイリスクハイリターンのギャンブル的なものだけじゃなくて、やっぱり今主流になってるのはインデックス投資ですよね。
インデックスファンドに投資して積み立て投資して、長期的に運用するっていう、それが本来の投資だと思うんですよね。
例えばアメリカ国債とか社債に投資したりとか、あるいはS&P500とかアメリカの500社に分散投資するとか、あるいはオールカントリーっていって世界に50カ国とかそれ以上の国に分散投資するとかですね。
あるいは後輩株とか社債とかにも分散するとか、どっちかっていうとローリスクでそれなりのリターンを得られるっていう長期の分散投資、それとハイリスクハイリターンの陶器、短期の値上がり益を狙うFXとか、あるいは土地転がしとか仮想通貨とかですね。
そういうのがみんなごっちゃになってるんですよね、日本人の多くの人たちは。だから株で大損した人がいる、土地転がしで大損した人がいる、やっぱり投資は怖いんだ、ギャンブルなんだって思い込んでる人結構たくさんいると思うんです。違いが分かってない人がいるんです。
これがやっぱりマネーリテラシーが低いっていうことだと思うので、それに関してはちゃんと勉強すれば分かる人は分かると思うんです。今、別に本買って読まなくても、結構YouTubeの投資系のチャンネルとか見るといいこと言ってる人多いんですよね、いいことっていうか、まともなインデックス投資を始めましょうとか、こういうギャンブル的な陶器はやめましょうって言うんですね。
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いい教育をしてくれてる人いるんですよね、投資系のチャンネルで。もちろんいろんなことを言う人がいるんですけど、そういういろんな話が聞けるっていうのがすごくいい環境なので、今の人って昔の人に比べて圧倒的に投資に関して有利な環境にあるわけですよね。
あとは日本人って昔から働くことが美徳だっていう風に植え付けられてるっていうのはありますよね。やっぱり貯金することが美徳だと、無駄遣いしちゃダメだと、節約は美徳だと、もったいない精神っていうのを植え付けられてると思うんですけど、もちろん節約とかもったいない精神って大事なんですけど、ひたすら貯金すればいいっていうわけじゃなくて、やっぱり余剰資金を投資に回すっていうことは大事だと思います。
日本ってアメリカと比べても資源もほとんどないと、食料実給率も低いってなると、アメリカみたいな消費大国に比べれば節約が美徳になるっていうのは当然のことなんですけれど、それと投資はまた別の話ですよっていう形なんですよね。
あと、投資でお金を増やすっていうこと自体が汚いことだって、ずるいことだって、なんとなく思ってる人っていると思うんですよ。やっぱり投資でお金を稼いだ人って、日本でも有名人っていっぱいいるんだけど、なんとなくイメージの悪い人って多いんですよね。逮捕された人とかも何人かいるわけなんですけど、みんながみんなそういうわけじゃなくて、投資でお金稼いで裕福な生活してる人は汚い人間だみたいなんですね。
なんかマスコミの植え付けみたいなのもあると思うんです。あと、やっぱり日本人ってお金持ちで裕福な生活をしてる人をネタンで攻撃するっていう性質もやっぱりあると思うんですよね。海外と比べてもあると思うんですよ。
やっぱりほぼ単一民族国家なんで、みんなと同じことをしてなくて一人だけ突出してる人がいると、なんとかその人を引きずり下ろしてやろうっていう力が働いてしまうっていうのはあると思いますね。島国で日本全体がムラ社会っていうところがありますんで。
あとは日本長らくデフレが続いて物価が上がらなかったので、今までは投資しなくて、タンス預金とか銀行預金だけでもお金がめべりしなかったから、それでいいじゃないかと。でも投資すると、やっぱりリスクは必ずありますんで、元本保証されてないんで、株が大暴落して一時的に資産が減るっていうことは起こり得るんで、
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それだったら銀行に預けとけば減ることはないからいいじゃないかって思ってた人も多いからっていうのもあると思いますけど、これからの日本はインフレで物価がどんどん上がっていくんで、銀行預金してても利息よりもインフレ率の方が高いんで、お金めべりしていきますんで、今後の日本は違いますよってことですよね。
あとはね、やっぱり日本人ってマイホーム買う人、マイホーム信者の人、やっぱり未だにたくさんいるんですよね。これ戦後の政府の政策でそういうのがありましたんで、マイホームを持ちましょうと。ローンを組んで一家の主人になりましょうって、自分の城を築きましょうっていうキャンペーン的なものがありましたんで、政策で。
やっぱり建築業界をプッシュアップするっていうのがあったんです。それはそれで良かったと思いますよ。建築業界がこれだけ盛んになって、それは良かったんですけれど、未だにそれが頭の中に染み込んでて、一国一王の主人になるためにマイホームローンを組んで買わないといけないって思い込んでる人が今でも一定数いるんですよね。
最近はみんな結婚自体がだとか、子供も作りたくないとかそういう人が多いんで、昔と比べると減ったと思うんですけれど、昔は昔でそれで良かったと思うんですけれど、結局マイホーム建ててローン組んじゃうと、その借金返済の方優先しないといけなくて、余剰資金が生まれなくて投資ができないっていうのはあると思いますよね。
なので僕はどっちかっていうとマイホーム派?賃貸派とマイホーム派?僕どっちかっていうと賃貸派なんですよ。僕個人はですね、僕の周りの人間は違うんですけれど、なので賃貸で家賃を払って、そうするとローン組まなくて良くて余剰資金が生まれて、そのお金を投資に回す方が最終的には利回りによってお金が入ってくるんですよね。
なのでマイホーム買うよりかは、賃貸の方が最終的にはお金が入ってきますよというのはありますね。そういう理由もあると思いますね。
やっぱりピケティっていう人いるじゃないですか、フランスの経済学者で、ピケティが言ってる有名な言葉があるんですけれど、過去の世界中の経済の統計を出した結果、アールダイナリジーって言って、労働によって得られる対価よりも資産を運用して投資によって入ってくるリターンの方が大きいんですよね。
なのでお金持ちはどんどんお金持ちになって、投資しない、働いてるだけの人はいつまで経ってもお金が増えないっていう、これが資本主義社会の残酷な現実なんですよね。こういうことを海外の人たちの方が詳しいと思うんです。
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日本人、意外にアールダイナリジーっていう経済学の常識的な法則を知らないっていう人多いと思うんですよね。本当に残酷な法則なんですけど、これが事実なんですよね。みんなはみんな完全に当てはまるわけじゃないんですけど、過去の歴史、統計学的に見るとこれは当てはまってるってことなんですよね。
あとは日本人、保険好きなんですよね。民間の保険大好きなんです。公的な保険っていいものいっぱいあるんですけど、医療保険ですよね。年金だって悪くはないんですよ。昔と比べると少子高齢化で年金うまく継続するのは難しいと思うんですけど、悪くはないわけですよね。
だけど民間の保険ってやっぱり民間の会社がお金を儲けるためにやってるわけであって、結構ぼったくりの悪どい保険ってあるわけです。もちろん全ての民間の保険が悪いわけじゃないですけど、例えばね、生命保険、死亡保険とかで一家の大黒柱がいて、子供がまだ小さいと急に死なれたら困るとかだったら、生命保険、死亡保険かけるのもありだと思います。
あるいは火災保険とかね、自動車保険とかでも必要なものは必要だと思います。
だけど保険ってそもそもすごく確率は低いんだけど、万が一のことがあったらすごく困るから損をする確率の方が圧倒的に高いんだけど、一定のお金を払って万が一の時は助けてもらうっていうのが保険なわけですよね。
基本的に保険会社が儲かるシステムになってるわけです、確率的に。保険っていうのはあくまでビジネスなので、保険会社っていうのは利益を追求するためにお客さんに対しては必要のない保険を加入させようとするんですよ。
必要のない保険の方が保険会社は儲かるわけですよね、当然。本当に必要な保険ってあんまり儲からなかったりするってことはあるわけです。
その一番代表例が民間の医療保険だと思いますね、がん保険とか。日本って国民会保険制度があるので、基本的に日本人誰でも病気になれば3割負担、あるいは工学医療になれば工学療費制度で毎月一定の額だけで最高水準の医療を受けることができるわけです。
もちろん高度先進医療っていうのはあって、それは保険の適用外なんだけど、医学を学んでいる立場としては、本当にその高度先進医療でプラスになる医療、それはありますけれど、効果があるのかないのかよくわからない医療、だけど値段だけは高いと。
本当に効果のあるものは高度先進医療でもいつか保険適用になるっていうわけであって、高度先進医療が受けられるから民間の医療保険に入るっていう考え、全く間違いではないんだけど、そういうもんですよっていう感じなんですよね。
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あとは砂漠ベッド台とか、降りるとかあると思いますけど、そのために高いお金払って民間の医療保険に入ることもないかなと。
なので別に民間の医療保険入らなくても、健康保険だけで必ず最低限の医療が受けられるんです。最低限というか日本の医療ってハイレベルだし、なおかつ日本の海保険制度、国民保険の制度って最高のシステムだと思うんですよ。
アメリカとかヨーロッパに比べてもかなり優れてますので、こんなに優れた医療制度の国に住んでるのに、なんで民間の医療保険に高いお金払って入るのって、もちろん入ってよかったっていう人もいると思いますよ。
ただそれは宝くじと一緒で、宝くじ入って1億円当たったからよかった、だからみんな宝くじ買った方がいいですよっていうのと同じ理屈なんじゃないかなと思います。
というのが僕の意見ですね。最悪お金が全くなくなってしまっても生活保護を受けて最高級の医療を無料で受けるっていうこともできるわけなので、お金が破産してしまって医療も受けられなくて病気で死んじゃうってことは日本に住んでる限りはないんですよね。
テレビCMとかマスコミががん保険入った方がいいですよって洗脳してて、保険会社がスポンサーになってるから保険入る意味ないですよなんてテレビの番組で言えないんですよね。ネットでしか言えないわけですよね。
積み立て保険とか欠け捨て保険とかあるんだけど、どうしても民間の医療保険、どうしても入りたかったら欠け捨てで入るべきだと思いますね。積み立て保険だったら積み立てていっていつか帰ってくるから得だってこれは素晴らしいシステムだって思ってる人いるかもわかんないんだけど、そういう人はマネーリテラシー低いと思うんですよね。
大抵積み立ての保険っていうのは欠け捨て保険プラスぼったくり投資・信託の組み合わせなんですよ。マネーリテラシーがある人だったらそれがわかるんですね。
だったらどうしても入りたかったら欠け捨ての保険に入って、あとは余剰資金を投資に回すっていうことをした方が圧倒的にリマーリが高くなるわけだし、そもそも民間の医療保険入らなくても必ず最高レベルの医療を公的な保険だけで受けることができるっていうことをちゃんと勉強してればいいんですけど、
どんだけ僕らが民間の医療保険あんまり意味ないですよってことを論理的に説明しても必ず一定数の人はそれはお前は金持ってるから困らないからだって言うんですよね。そういう人と何回か話したことあるんですよ。議論したことあるんですけど、
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やっぱりいろいろ工学療養費制度の話とか生活保護の話とかぼったくり投資進捗の話しても知識がないんですよねみんな。勉強すればだいたいリテラシーが身について本当にどこにお金をかけるべきか、どれが一番リマーリ高いかっていうのがわかると思うんですね。
というのが私が考える日本人の8割が投資をしない本当の理由です。ご視聴ありがとうございました。
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