元動画:https://www.youtube.com/watch?v=igkk0vi_TaA
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サマリー
このエピソードでは、「マイクロスリープ」について医学的な観点から詳しく解説されています。マイクロスリープとは、覚醒状態から数秒から15秒未満の間、脳が突然睡眠状態に陥る現象で、「微小睡眠」や「フラッシュスリープ」とも呼ばれます。本人は自覚がないことが多く、目を開けたまま起こることもあり、周囲にも気づかれにくい特徴があります。 マイクロスリープの主な原因は睡眠不足ですが、睡眠時無呼吸症候群、カフェイン摂取、スマートフォンの使用、時差ボケなども影響します。脳が疲労した際に、休息を求めて割り込む生理現象と考えられています。対処法は、まず十分な睡眠をとることです。マイクロスリープは、車の運転中や高所作業中などに起こると非常に危険であり、事故につながる可能性があるため注意が必要です。 医学的な診断には脳波検査(ポリグラフ検査)が必要であり、スマートリングなどのウェアラブルデバイスでは正確な診断は難しいとされています。マイクロスリープは短時間の睡眠であり、繰り返すこともあります。特に過度な睡眠不足の状態では、短時間の覚醒とマイクロスリープを繰り返すことがあります。しかし、25分間といった長時間の意識消失はマイクロスリープではなく、通常の睡眠とみなされます。
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マイクロスリープとは何か?
はい、こんにちは。
最近ですね、僕のこのチャンネルのコメント欄とか、
あとインスタグラムのメッセージなどで、
三木屋先生、マイクロスリープについて解説してくださいとか、
マイクロスリープって何なんですか、教えてくださいっていう、
マイクロスリープに関する質問が殺到しておりますんで、
今日はマイクロスリープについて医学的に解説させていただきたいと思います。
マイクロスリープっていうのはですね、日本語に訳すと微小睡眠、
本当に小さい睡眠という意味なんですが、
これどういうものかと言いますと、
普通に覚醒している状態から数秒間から15秒未満ぐらい、
これぐらいの短い間に脳が突然睡眠状態に陥るというもの、
これ別名フラッシュスリープとも言うんですけど、
閃光のように突然起きているときにふわっと睡眠状態になる、
それも本当に短時間、数秒間から15秒未満ぐらい、
これを医学的に微小睡眠、マイクロスリープというものでございます。
これの特徴といたしましては、
まず本人の自覚がないということが多い。
覚醒している状態から寝ようという意思もなく、
睡眠状態に突然落ちてしまう瞬間的な居眠りという状態なわけです。
無意識の状態でマイクロスリープに落ちると。
場合によっては目を開けたままマイクロスリープに落ちるということもあるわけです。
もちろん目を閉じてこうとなるマイクロスリープもあるわけで、
だから目を開けたままマイクロスリープになった場合なんかは、
周りで見ている人なんかはマイクロスリープしているということに気づかないということもあるわけですよね。
突然意思が飛ぶ数秒間から15秒未満ぐらいというものでして、
マイクロスリープの原因
原因は多いのは睡眠不足ですよね。
例えば一般的な医学の話をしますと、
大体人間にとって必要な睡眠時間は7時間とか8時間ぐらいと言われているわけですよね。
例えばそういう人でも毎日5時間とか6時間ぐらいの睡眠不足の状態が
これ慢性的に続くと睡眠不細がどんどん溜まっていくと、
そうすると本人は睡眠不足だということを気づかなくても
慢性的な睡眠不足で脳が疲労してある時突然マイクロスリープ
カクッと鳴っちゃうということがあるわけです。
これはそんなに珍しいものではなくて、日常的に結構皆さん経験していると思うんですよね。
よく船を漕ぐという会議とか聞いているんだけど、
寝不足、睡眠不細で数秒間眠りに陥るという状態のことで
そのままぐわーっと眠ってしまったらこれはマイクロスリープと言わないで
通常の睡眠ということになります。
あとは医学の世界でよく言われているのが
睡眠時無呼吸症候群、この方にもマイクロスリープがよく起こります。
睡眠時無呼吸症候群というのは例えば肥満の方とか
あるいは骨格的に顎が小さくてゼッコンが進化しやすいと
寝ている間にゼッコンが軌道が閉塞してしまって
ゼッコンが落ちてしまってずっといびきをかいて浅い眠りが続いていると
だから本人としてはちゃんと睡眠時間をとれているつもりでも
睡眠の質が悪くて眠りが浅くて
慢性的な睡眠不足になってしまうという方もいます。
ただ睡眠時無呼吸症候群以外でも
寝る前にカフェインをとるとか寝る前にスマホをいじっちゃうとか
そういうので睡眠の質が悪くて本人はちゃんと寝ているつもりでも
睡眠不足に陥ってしまって睡眠不細がたまっていって
ある時日中にマイクロスリープに陥ってしまうということはあります。
あとは時差ボケですよね。
時差がすごく開いているところ
ヨーロッパとかアメリカなどに行くと
やっぱりホルモンバランスが整わなくて
メロトニーのリズムが合わなくて
日中眠たくなってしまって
それでマイクロスリープに突然陥ってしまうということもあるわけですよね。
なので睡眠不足、睡眠不細で脳に疲労がたまっていて
脳は少しでも脳に休息をさせようとして
覚醒している状態からマイクロスリープが脳に割り込んでくる
こういう状態なわけですよね。
なのでこれは生理現象なわけでございます。
マイクロスリープの危険性と対処法
決して居眠りとかマイクロスリープで囲ってなっている人は
サボってるとか気合が足りないとか
気合が足りないのもあるかもわからないですけれど
基本的に睡眠不足、睡眠不細なので
これは生理現象なので
対処法としては基本、しっかり寝ることでございます。
睡眠不足の状態、睡眠不細であるから
普段の睡眠質が悪い、時間が足りないから
マイクロスリープが割り込んでくるわけです。
対処法としてはしっかり寝るってこと
本人はちゃんと寝てるって思ってても
マイクロスリープが割り込んでくる人
特に頻繁に割り込んでくる人なんかは
明らかに睡眠不足、睡眠不細でございまして
睡眠の質が悪いということも考えられます。
なのでちゃんと寝るっていうこと
これが一番の対処法なわけです。
というのはこのマイクロスリープっていうのは
非常に危険なケースがあるわけです。
例えば車の運転中に
睡眠不細が溜まっている人は
突然マイクロスリープ
ちゃんと運転して意識があるつもりでも
数秒間カコッとなっちゃうことがあるわけですよ。
例えば高速道路をずっと運転しているときなんかが
一番怖いわけです。
高速道路ってずっと直線を走っているときなんかは
信号もないし
同じ単調なことをやってるわけですよ。
アクセル踏んでハンドルまっすぐ向いてるだけ。
単調な状態だと脳に刺激がいかないから
覚醒がだんだん落ちていって
睡眠不細があると突然マイクロスリープ
その間に車が割り込んできたりとか
カーブのところで曲がれなくて
事故を起こしてしまう。
だからトラックの運転手さんなんか
事故を突然起こす場合
結構マイクロスリープによって
事故を起こしているってことはあります。
同じように飛行機を操縦している方
パイロットの方
マイクロスリープのような事故が起こらないように
副操縦士の方がちゃんと待機しているとか
自動運転とかそういうのもあるんですけど
危険な状態ではあります。
あとは飛び職の方とか工事現場で
高いところで作業している人なんかも
睡眠不足の状態でやると
ふっと数秒間意識がクラッとした状態で
足を滑らして落ちてしまうってこともあります。
あとは我々医療従事者
結構マイクロスリープ多いです。
正直僕もですね
大学病院などで働いていた時
ガンセンターなどで働いていた時に
忙しくて睡眠不足になってしまって
手術中にマイクロスリープになる。
これね、医療の現場で働いている方だったらね
みんな知っていることだと思いますけど
結構マイクロスリープあります。
この場合はですね
手術の場合は
術者?オペレーター?
自分の死闘医として手術をやっている場合は
マイクロスリープ
基本ほぼ起こらないですよね。
っていうのは
手術している死闘医は
覚醒しているわけですよ。
例えば人によっては24時間連続で
長時間の肝臓がんの手術をする先生もいるわけですけど
そういう方はちょこちょこ休憩を入れながら
ずっとね、24時間とか36時間とかね
手術される方もいるんですけど
トップドクターの方
術者としてやっている時はですね
集中しているわけですよ。
自分で頭で考えて手を動かして
となると常に覚醒していて
マイクロスリープにならないことが多いんですけど
多いのは
広引きですよね。
お腹の手術でも
脳外科の手術とかでもあるし
心臓外科でも形成外科でもあるんですけど
ずっとこう引いているだけとか
あとは整形外科の手術なんか
足を持っているだけとか
ずっと単調な労働をしているという状態で
時間が経過するという時があるんですよ。
そういう時にね
助手の医者が睡眠不足だと
手術するとマイクロスリープ
カクッとなっておい寝るなってね
怒られること
下界の方とか手術室で働いている方だったら
みんな知っていると思いますけど
結構手術中にマイクロスリープってあるわけですよね。
ただしっとりがマイクロスリープになるということは
僕は見たことないんで
マイクロスリープによって
手術中に大きな事故が起こるというのは
僕は見たことないんですけど
ただやっぱりね
手術者が細かい作業をしている時に
助手がカクッとなったら危険なことがあるので
そういう時はやっぱり
おい寝るなってね
気合を入れるということ
これよくありましたんで
ということでございます
マイクロスリープの診断と頻度
あと麻酔科の先生なんかも
血圧とか安定している時なんか
麻酔かけている間にずっと椅子に座っているので
マイクロスリープしたりとか長時間居眠りしたりとか
そういう光景も僕は見たことあります
これは高須クリニックの
手術者とか助手とか
麻酔科医じゃなくて
一般的な大学病院とか眼センターとか
大きな病院ですよね
そういうところの先生の方が
夜勤もあったりとか
夜中救急やってて
次の日また普通に働いたりというのがあるから
美容外科に関しては比較的睡眠時間確保されているので
マイクロスリープはね
そうそうないんじゃないかなって思います
マイクロスリープは医学的には診断するんだったら
ノウハウを取るということになりますよね
なかなか見た目だけでも
マイクロスリープだなって分かることあるんだけれど
診断はやっぱりノウハウを取るってこと
なので日中にノウハウを電極ずっとつけていれば
日中にマイクロスリープになっているなっていうのは
ノウハウで分かるっていうことになります
今最も問題視されていること
質問が多いのは
まずマイクロスリープは睡眠なのかどうか
これはですね
医学的にはマイクロスリープは
ごく短時間の睡眠状態であります
なのでマイクロスリープは睡眠なのか
睡眠じゃないのかって言われたら
睡眠ですっていうことになりますね
あと今問題視されているのは
マイクロスリープは繰り返すことあるのか
さっきも話したように通常マイクロスリープっていうのは
数秒から15秒未満の
ごく短時間のが睡眠状態になるっていうことなんですけど
これ例えば10回とか繰り返すことあるのか
これはですねあり得ますね
っていうのは過度な睡眠不足の状態で
マイクロスリープに陥ると
でその後
マイクロスリープは寝て寝てさ
意識がどんどん上がっていく
起きてでその後またマイクロスリープ
でその後
起きて
でその後また
これね手術中とか
こう引きずっとやっている方でも
そういうこと経験したことあるんじゃないかなと思います
だからマイクロスリープを10回とか繰り返すことはあります
じゃあ例えば25分間の間
マイクロスリープを繰り返すっていうことはあるのか
こういう質問もすごく多いんですけど
例えば25分間で10回マイクロスリープを繰り返すとなると
例えば最初に10秒間マイクロスリープ
でその後ふわっと起きて
でその後2分間また覚醒し
その後またマイクロスリープ
でその後
10秒で起きて
その後2分間覚醒して
でその後またマイクロスリープ
でその後10秒後にまたはっと起きて覚醒して
っていうことを10回ぐらい繰り返して
で20分とか25分とか
っていうのもなくはないですよね
なんですけれど
例えば25分間の間マイクロスリープ
25分間10回だったら今みたいな感じなんですけれど
25分間の間
例えば仮に意識がなかったってなると
それはマイクロスリープじゃなくて
25分間睡眠をとってたってことになって
それはマイクロスリープとは言わないわけですよね
仮に25分間の間マイクロスリープ繰り返すんだったら
10回とかじゃなくて
もっと頻快に起きて起きてっていうのを
25分間の間に何十回も繰り返すってことも
あんまなくはないですよね
理論的にはなくはないって感じなんですけど
例えば25分間の間とか
それぐらいの時間いびきかいてて
ずっと静かだったってなると
それはマイクロスリープ繰り返したっていうよりかは
25分間仮眠をとっていた
睡眠をとっていたっていうことっていう
可能性が高いかなって僕は思いますね
なのでマイクロスリープだったのか
っていうことを証明するんだったら
やっぱりノウハウ取らないとダメですよね
スマートリングで証明できるかってなると
やっぱりこれも難しいですよね
マイクロスリープをスマートリングで
検出できないという可能性高いですよね
基本的にスマートリングって
わかるのは心拍数
あとは酸素フォワードですよね
透明悪血のspO2
あと体温とか体動とかですよね
ノウハウは頭に電極を張ってね
24時間計測しないといけないなんて
結構煩雑なので
なかなかずっとつけっぱなしっていうのは
難しいわけですよね
本当に日中でマイクロスリープあるかどうかってなると
やっぱり睡眠ポリグラフ検査をしないといけない
それはノウハウも取らないといけないんですけれど
睡眠ポリグラフ検査ってなると
簡易的なものもあればちゃんとしたものもあるんだけど
ちゃんとしたものでノウハウも取らないといけないとなると
やっぱり体中にセンサーつけてって感じで
普通は入院して一晩眠る間にどういう状態なのかって
睡眠の深さ状態を見るために
睡眠・沈黙・無呼吸の検査をするために
っていうものなんですけど
それだと煩雑なので
なかなかずっと24時間つけっぱなしで行動するっていうのは
難しいので
なのでスマートリングになるのかなっていうのは
あるとは思うんですけれど
結局スマートリングだけだと
はっきりと睡眠なのか覚醒なのか
そしてマイクロスリープなのかっていうのは
やっぱり判断できないですよね
それだけだとね正直
何よりかあったほうがいいかも分からないですけど
っていうのはね
スマートリングって
睡眠なのか覚醒なのかっていう判定でも
結構ご判定ってあるんですよ
例えば睡眠中でも
体を動かしてたりとか
あと心臓がドキドキしてたりとか
怖い夢見てる時とかだってあるわけなので
そういう時睡眠中でも
覚醒してるってご判定することあるわけだし
逆に起きてる時でも
全然動かなくてチーッとしてて
心拍数も落ち着いていて
それを睡眠中ってご判定されるってことも
なくはないわけなので
スマートリング自体
何よりかはあったほうが
睡眠なのか覚醒なのかっていうのを
補助的に見ることはできるんだけど
やっぱりご判定があるので
それだけではないですよと
だから例えば寝てる時
マイクロスリープの時とか
あとは
ちょっと仮眠をとってる時でも
スマートリング上では
覚醒っていう判定になるっていうこともあるし
ならないってこともあるっていう感じ
そういうものですよっていうお話でございました
以上が私のマイクロスリープの解説でございました
ご視聴ありがとうございました
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