EP1021【食料品】消費者物価指数(CPI)1.4%なのになぜ体感のインフレ率はもっと高く感じるのか?【電気ガス、ガソリン】
2026-06-27 15:01

EP1021【食料品】消費者物価指数(CPI)1.4%なのになぜ体感のインフレ率はもっと高く感じるのか?【電気ガス、ガソリン】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=SR57iAbuDco

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はい、こんにちは。今回なんですけれども、消費者物価指数CPIがプラス1.4%なのに、
なんでこの体感のインフレ率はすごく高く感じるのか。
このテーマで僕の意見をお話しさせていただこうと思います。
というのはですね、消費者物価指数CPI、これ2026年5月現在でプラス1.4%なんですよ。
だから、プラス1.4%ってそんなにインフレ率めちゃくちゃ高いわけではないですよね。
一般的にはインフレ率2%ぐらいがちょうど良いと。
程良いインフレで経済発展しますよと。
インフレの方がやっぱりお金がね、価値がめびりしていくので、
使おうっていう消費意欲が湧くと。
あと、企業もキャッシュを溜め込んでいても、溜め込んだキャッシュがめびりするから、
設備投資に使いましょうとか、あるいは従業員の給料を増やしましょうと。
そういう圧力が加わるから、適度なインフレ率が良いですよと。
日本は過去ずっとデフレの時代で経済が発展しなかったと。
今、総合のCPI、プラス1.4%だったら悪くないじゃないかって思うんだけど、
だけど、生きてると、生活してると、すごい物価が上がっているように感じるし、
あとテレビの情報番組とかニュース見ても、物価が上がって大変ですって、
そういう国民の声をよく聞くじゃないですか。
これってどういうことなんだろうって、皆さんよく疑問に思うと思うんですけど、
だけど、実際に計算してみると、やっぱり総合のCPIはプラス1.4%なんですよ。
CPIっていうのは、家計が購入する代表的な品目をバスケット、カゴとして設定して、
その価格変化を果汁平均で算出しているわけであって、
いろんな項目があるわけですよね。
食料品とか住居、高熱費、交通費、教育費とか、それぞれの項目があって果汁平均で算出しているわけであって、
それだと総合のCPIが全ての対象品目ですよね。これがプラス1.4%。
Core CPI、これは生鮮食品を除いているんですね。これもプラス1.4%。
Core CPI、これは生鮮食品とエネルギーを除くもので、これでプラス1.8%なんですよね。
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なんだけれど、なんかすごいぶっかかっているように感じますよね。
僕もすごい感じるんですよ。皆さんもすごい感じていると思うんですけど。
じゃあ、CPIっていろんな項目があるんだけど、どれくらいの比率で、
項目ごとに見るとどれくらいの物価が上がっているのかっていうのを細かく見ますと、
まずCPIのうち食料品が占めるのは26%なんですよね。
食料品のCPI、これがプラス2%なんですよね。
これ見てもそんなに食料品上がってないじゃんと思うわけですよね。
だけど、スーパーとかコンビニ行ったり外食行くとすごい値上がりしているように感じるわけですよね。
あと、家賃はCPIに占めるのは21%ぐらい。
で、CPIはプラス0.4%。家賃はそんなに上がってないんですよね。
あと、交通費、通信費、これ占める割合が15%。
これは横ばいからやや下落なんですよ。
交通費とかスマホの通信費って上がってなかったりとか、あるいは部分的に値下げしていたりとかしているわけですよね。
あと、教育費は占める割合が3%で、プラス2%なんですよね。
そんな感じなんですけど、あとは保健・医療、医療費ですよね。
そういうものは占める割合が5%で、プラス1.8%。
あと、水道・高熱、これが占める割合が7%で、これがプラス4.6%。
結構これ、水道代・高熱費、結構上がっているんですよね。
あとは家具とか家事用品がプラス0.8%上がっていて、
服とか靴はマイナス2.2%。これ下がっているんですよね。
あと教育・娯楽、占める割合が10%で、これがプラス1.0%っていう感じで、
総合だとプラス1.4%っていう形なんですけれど、
これは食料品が上がっていると、食料品全体で見るとプラス2%で、
生鮮食品はプラス3.7%なんですよね。
米がですね、やっぱり結構上がるわけですよね。
米がね、今ちょっと下がってますけれど、地域20%とか30%くらい上がっていて、
あとパンもプラス3から5%、卵がプラス2から5%、肉がプラス2から4%、魚介類がプラス3から5%、
野菜は品目によってものすごいバラバラさがありますね。
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生鮮食品だけあって、季節とか天候によって違ってくるわけで、
マイナス20%のものもあればプラス40%のものがありますよと。
あと外食に関してはプラス2から4%ぐらいと。
で、特に上がっているのがコーヒーとかチョコレートですよね。
ものによってはプラス20からプラス50%ぐらい上がっているわけなんですけれど、
じゃあなんで体幹のインフレ率ってこんなに高いかっていうと、
これはまず人間って得したことよりも損したことの方が衝撃が大きいんですよね。
うわーって損したーって。
で、記憶に残るんですよ。
結局人間ってポジティブなことよりもネガティブなことの方が大きな衝撃を受けて記憶に残る。
例えば株やってる人なんかも株が1%上がったときって上がったーって思うんだけど、
ここがマイナス1%だとうわー下がったーってすごくショックを受けるんですよね。
プラス10%だとうわー10%上がったーって。
マイナス10%だとうわーこの世の終わりだーって。
やっぱりネガティブなことの方が衝撃が大きくて記憶に残るっていうのがあるので。
で、日本って長らくデフレの時代だったんですよ。
ここ数年で急激に物価が上がるようになったわけですよね。
なので数年で大体5年ぐらいでプラス12%なんですよね、累計で。
5年前の記憶と今の値段を比較してすげー上がったーって思うと思うんですよ。
それまでがずっとデフレで物の値段ずっと変わらない時代が続いて、
急激にここ5年ぐらいで上がるようになったから、
5年以上前の上がらなかった価格と比べてすごい上がったーと。
だけど総合のCPIで見るとそんな普通のインフレ率ぐらいだよね。
適度なインフレ率ぐらいだよねっていう風に感じるわけですよね。
というのはコロナ禍があって地域経済が停滞して、その後金融緩和して、
でコロナが収束して急激に世界の経済が活発になって、
金融緩和で通貨の供給量が増えてる状態なので世界的にインフレがガーッと起きたわけですよね。
で日本以外の国は金利をかなり上げたんですよ。
だけど日本は金利上げられないんですよね。
そうすると日米の金利差がすごく開いちゃって、急激に円安になっちゃったんですよね。
100円台ぐらいだったのが一気に150円160円になったと。
その時の一気に円安になって日本の輸入物価が上がってガーッとインフレになりましたよと。
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その衝撃が大きかったのと後はウクライナ戦争があって小麦の値段が上がってエネルギー価格も上がって
そうすると輸送費とかもかかって、この間のイラン戦争もあってよりエネルギー価格が上がって
負荷不足があって、それプラス人手不足があって、いろんなことが重なって物価が上がって
今まで物価が上がるっていうことを経験してこなかった我々が急に物価が上がったから
それも盛んでニュースでやってて、この衝撃が大きいからやっぱり体幹のインフレ率ってすごく感じるんですよね。
食料品ですよね。日本はカロリーベースで食料自給率40%なんですよね。
だから輸入する食料が多いからやっぱり食料品の価格の上昇が大きいわけです。
だけど、2026年の5月現在では総合でプラス1.4%で、やっぱり食料品でもプラス2%ぐらいなんだけれど
結局この5年間で見ると、2022年がプラス2.5%、これ総合のCPIですよ。
2023年がプラス3.3%、2024年がプラス2.7%、2025年がプラス3.2%、今はプラス1.4%で落ち着いてるんですけど
ここ5年間がすごく上がったんですよ。5年間累計でプラス12%上がったんですよね。
それまでの日本はずっとデフレだったから、5年前の値段と記憶してプラス12%、これが体幹のインフレ率をグッと上げてて
食料品に関しては5年間でプラス26%なんですよね。
これですね、5年間の間に食料品が累積でプラス26%、これが体幹でのインフレ率一番でかいと思います。
5年間で見ると家賃はプラス4%なんですよ。そんな家賃は上がってない。
だけど家賃が占めるCPIっていうのはだいたい21%ぐらいなんですよね。食料品が占める割合が26%だから。
5年間で電気代はプラス25%、ガス代はプラス20%、ガソリンはプラス20%、これも体幹ですごく物価が上がったって感じますよね。
ちなみに電気代、ガス代、ガソリン代は補助金とか減税とかがあるんだけど、それでも25から20%の負担が増えてるっていう形なんですよね。
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なので結局食料品と電気代、ガス代、ガソリン代、これが5年間の間でだいたい20から26%ぐらいそれぞれガーッと上がってるから、これですね、体幹っていうのは。
で、家賃はそんな上がってないんですよね。1年間でCPI、1年間でプラス0.4%。
だけど、家賃もすごく上がったって体感してる人は多いわけです。
その人たちは東京23区とかで新たに家を借りようとした人なんかが、あるいはマンション買おうとした人が、うわすげえ上がってるって感じて、それがまたニュースになってるんですよね。
東京23区とか大阪の中心地とか福岡の中心地なんかは、新規の募集の家賃は10%ぐらい上がってるところあるし、新築のマンションなんかもすごく価格が上がってるんですけど、
だけどそれ以外の地方だとほとんど上がってない地域が結構多いんですよね。
あとは家賃っていうのは長期契約が日本多いわけであって、その場合は値上げできないんですよね。契約にもよるんですけれど。
あとは人口が減少して空き家も増えていて下がってるところも多いんですよ。
あと地区も何十年って地区年数が古くて家賃下がってるところもあるわけなんで、日本全体で見ると家賃はプラス0.4%ぐらいなんだけど、
ネット上の人とかテレビの報道を見ると、東京とか中心地での新築マンションが上がった、家賃が上がったっていうニュースばっかりで、
その家賃による物価上昇っていうのをすごく体感してるっていうのはありますけど、田舎の古いアパート借りてる人なんかはそんなに家賃は上がってないと。
場合によっては下がってるところもありますよっていう感じですよね。
これが体感のインフレかなと。
多くのものは食料品と電気代、ガス代、ガソリン代がここ5年間でプラス25%ぐらいガーッと上がったっていうのと、
あと都会に住んでる人たちの家賃とか新築のマンションが、新規で募集の家賃なんかがガーッと上がって、新たにマンション買おうとしてる人もすげー上がってるっていう。
これが体感かなって思いますけど、全体で見ると総合のCPIはプラス1.4%。
まあこれ、こういうもんかなって思いました。
以上が僕の意見です。
よかったら皆さんの意見も聞かせてください。
ご視聴ありがとうございました。
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