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はい、こんばんは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り
スポンサーが女性タレントなどの接待を受けるケースについてというテーマでお話しさせていただこうと思うんですが
というのは今、タレントさんが女子アナさんなど不適切な接待を受けたのか
そういうシステムがあるのか、そういう制度があるのかとかね、そういうことで
フジテレビがいろいろ追求されているわけなんですけど、それが問題になっているんですけれど
僕、テレビ業界とか広告代理店の人とか、いろいろお話しする機会がそれなりにあるんですけれど
スポンサーが女性タレントなどからの接待を受けるケースとか、それっぽいことがあるっていう話をよく聞くんですよね
あるいは、ある企業の社長さんとかそういう方ともお話しすることとかあるんですけれど
それっぽい話を聞いたりとかするんで、具体的な名前は出せないんですけれど
ざっくりとですね、僕の知っていることをお話しさせていただこうかなと思うんですけれど
ちなみに僕は一切やったことないんですよ
僕はもう本当にCMを作ったりとかスポンサーをやったりとかって、本当にビジネスとしてしか考えてないんですよね
なんか下心とかね、一切ないんで、僕はそういうのはないですよっていうことでございます
例えばある企業がありますよね
まずテレビCMを作りますよね
テレビCMを作るのもいろんなCMってあるんだけど、タレントさんを起用するってことありますよね
人気のある女性タレントさんを起用するとか、あるいはそんなに有名じゃない
そんなに人気があるわけではない女性タレントさんを使ってテレビCMを作ったりとか
いろんなケースがあって、それをテレビに流すわけですよね
スポットで流したりとか、提供でね、スポンサー一つの番組のタイムで流したりとかですね
そういうことがあるわけであって、となるとですね、結局なんだかんだ言ってですね
スポンサーが一番偉いと思うんですよね
それ以外にテレビの番組のプロデューサーがいたりとか
あとは大物タレントさん、ベテランのタレントさん、司会をやるタレントさんとか
それなりの権限、権力を持っている人もいるわけで
その下にまだ若手のそんなに人気のないタレントさんがいたりとか
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あとは女子アナさんがいたりとかっていう感じなんですけれど
プロデューサーとか大物タレント、権力があると思うんですけど
スポンサーの方が偉いと思うんですよね
お金を出す立場なので、それなりに口を出すスポンサーもいるわけですよ
場合によっては、この番組にはこのタレントを使うのをやめてほしいとか
このタレントを使ってほしいとか、こういうことをやってほしいとかってね
番組に口を出すっていうタレントもいるわけで
僕はね、どっちかというとそういうことしないんですけど
そういうことするスポンサーさんは一部いらっしゃるんじゃないかなって思いますね
あとはスポンサーをやってる企業の社長さんとか役員さん、偉いさんの中には
パリピ的なパーティーやったりとか、宴会やったり飲み会やったりとか
そういうのが好きな人ってそこそこいるんですよ
みんなはみんなそうじゃないんですけど、そういう人もいますよと
中にはやたら自分がやるパーティーとか、宴会とかに女性タレントを呼びたがる人っているんですよね
僕はそういう欲って全くないんですよね
僕はテレビ見たりとかするのは別に好きなんですけれど、テレビも見るんですよ
メインはYouTubeなんですけれど、バラエティ番組とかもほとんど見ないんですけど
タレントさんがわーって面白いなって見るのはいいんですけど
結構ね、世の中には大企業の社長さんとかでタレントさんと個人的に仲良くなりたいとか
タレントさんを連れ回して、俺はこの子だと仲がいいんだぞ、こういう仲なんだぞっていうのを
アピールしたがる人もいるわけなんですよね
企業としてはCM作る時にタレントさんを起用するんだけど
大物タレントさんもCMに使うことがあるんですけど
大物タレントさんってすごい高いんですよね
僕もCM作る時に一応一通りこんなタレントさんが使えますとかね
それぞれの料金とか出ててみるんですけど
大物さんは高いし、結局自分が出ればいいかってなるんですよ
自分が出るんだったらお金一切かからないし、契約期間とかも気にしないでいいしね
タレントさんと契約する時って年単位とかで契約して
次から更新しませんとかね、他の企業のCMに出ますとかね
そういうこともあるんで、めんどくさいんですよね
だから使うとしたらそんなに有名じゃない
安いタレントさん使ったりとかそういうことはあるんですけど
なので前、10年以上前かな
SMAPのメンバーとかの料金とか見たら
本当にびっくりするような高い値段で
SMAPの一人一人でも高いし、5人全員で登場させるってなると
さらに高くなるとかね、そういうのがあってびっくりしたことはあるんですけど
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結局自分の場合は自分が出ちゃってって感じなんですけど
それは置いておきまして、中にはですね
あんまり売れてないタレントさん、安く使えるタレントさんっていうのもいて
事務所が積極的にこの人使ってくださいって安く使えますよっていう場合もあるんですよね
それを使う企業もあるわけですよね、そういう人たちを使ってあげるっていうこともあるわけで
中にはその企業の偉いさんがですね
まだ売れてないんだけどこの子を応援してあげたいっていう
個人的な気持ちで使ってお金払って
仲良くなって愛人関係になったりとか
あるいは元々そういう関係だから使ってあげるとか
事務所も分かっててそういう契約をしてるとかね
そういう話もたまに聞きますよね
あとは番組のスポンサーとかやるとたまにある企業によっては
うちはスポンサーやってるあの番組に出てるあの子と仲良くなりたいんだけどって
今度連れてこれないかとかね
そういうことを口出す人もいるんで
みんなはみんなそうじゃないんだけど
たまにそういう人がいますよっていう話を聞くぐらいなんですけど
となるとなんか宴会とかパーティーやる時に
女性タレントを呼んだりとか
あるいは自分のCMに出してるタレントをやたら呼びかかるっていうこともあって
実際そのパーティーとかね
宴会に来てくれてわーって仲良くなって
個人的に仲良くなって繋がっていって
それをもう事務所も黙認していたりとかね
そういうのもあるし
場合によってはそれを断る場合もありますよね
特にある程度大物のタレントとか長通ってるタレントとかだったら
事務所がタレントさんを守るために
いやそれはちょっとパーティーに行かせるのは
できないんですよって言って
だからちゃんとした事務所は結構断ったりとかするんだけど
ちゃんとしてない事務所なのかよくわかんないんだけど
そういうパーティーとかに参加してとか
あるいは事務所とかはもう本当に通さずに
本当に個人的に仲良くなって
仲良くなる機会なんてあるわけなんでね
番組見に行ったりとかね
名刺交換したりとかそういう機会もあるんで
そういうので個人的に仲良くなって
でそのままCMを続行したりとか
番組の提供を続行したりとかっていうのもあってっていうのはね
あるみたいですよね
本当にみんながみんなそうじゃなくてね
一部だと思うんですけれど
だからね結構僕の知り合いの経営者の話とか聞くと
こないだの飲み会にタレントの誰々がいたとか
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誰々が誰々を連れてきたとかね
そういう話を聞いて
その経営者とCMとか番組に出してるタレントさんがもうべったりだった
明らかにあの二人はそういう仲だとかね
そういう話を聞きますよとそういうことでございますね
なのでなんか企業の経営者さんとかね
芸能人と仲良くなってそれを連れ回して仲良いんだぞアピールをするのがね
やたら好きなパリピの人がいるんで
まあそういう人には気をつけないといけませんよっていう話なわけでございます
なんでまぁ結局芸能界ってねそういうところなんですよね
だってタレントさんが上に上がるためにはもちろん実力って大事ですよね
見た目も大事だし歌がうまいとか
トークがうまいとかダンスがうまいとかそういう実力って大事なんだけど
それプラスねなんかコネがあった方がやっぱり上に上がれるんですよね
そういうコネを作るためには若い女性のタレントさんとかなんかだと
権力のある男とそういう関係になった方が圧倒的強い立場になって
実力以上に上に上がれるっていうのがあって
中には女性タレントの中には分かって割り切ってそういう関係になるっていう人もいますね
これは本当は不適切で不潔で良くないことだと思うんだけど
お互い割り切ってそういう風になってるっていうこともあるし
あるいは女性もそれなりに好意を持ってプロデューサーなり大物タレントなり
プロデューサーの企業の社長さんなり
その人もルックスもいいし一緒にいて楽しいからって感じで
そういうなりに本当に仲良くなって愛人関係になったりとかそういうのもあるだろうし
あるいは無理やりそういう風にセッティングされてっていう絶対あってはならないこともあるし
嫌々そういう関係にさせられるっていうこともあるだろうし
なので本当にちゃんとしてるテレビ局とか芸能事務所だったらちゃんとタレントさんを守らないといけないんですよね
ちゃんと守ってる事務所とかも結構見てるんですよ
守ったがために誘いを断ったために結局契約が切られちゃうとかそういう話も聞くぐらいで
でもそれは事務所としては正しい行動だったんじゃないかなって僕は思うんですよね
だけどちゃんとしてない事務所だとそれを見て見ぬふりするとか
契約を更新するためにそのまま放置するとかそういうのもあるわけであって
なので結局芸能界ってそういう世界なんだなって思っちゃいますね
本当にこれは良くないことなのでこういうのをどんどん改善していく必要はあると思っております
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というのが今回の私のお話ですご視聴ありがとうございました
