小さい頃は弟がいるので継ぐつもりはなかったが、その弟が病気になって、店を継ぐのは私だと覚悟した。
しかし、地元は過疎化が進み、人口はドンドン減り、焦りだけが募る。
それを打破するために、都会に出て漢方の勉強や最新の営業方法など学び、人気商品を仕入れて販売するも、結果は芳しくなかった。
なぜなら、過疎化の地域では市場パイが少なく、それを欲しいというお客さんが少なすぎたから。
苦しい状況を打破するために、都会への店舗移転を模索する。
周囲にはばれないように、こっそりと東京を調べるものの、都会への出店には壁が高く、悩み続ける。
地元で未来を描けない後継者の苦悩と焦り、そして、決断と思い切った行動力をお聞き下さい。
銀座輝き堂薬舗
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▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
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▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
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