後継者時代は忍耐の時代だった
仕事としての成果も難しく、当時の社長との関係性も気を遣っていた。
しかし、頭の中は会社の未来を真剣に考えているからこそ、現実とのギャップに苦悩する。
そこから逃げずに仕事に邁進する、誰も教えてくれないからこそ、自分で営業も製造も学んだ。
後継者に明確に指命されたこと
結婚式で先代から後継者に指名された。ビックリであるが、社内外に後継者として明確になったことは、長期的にはプラスになった。
経営理念に自分らしい理念を付け加えた。
経営理念を引継ぎながらも、後継者としての考えや思いを「目指すもの、(ヴィジョン・夢)」と示している。
ここ最近から、小学校PTA会長、自治会執行役員、商工会、自己開発関係など、多方面に活動されており、
後継者の時はそんな心の余裕も無く、また3代目ボンボンが仕事以外の活動に精を出すのに抵抗があったためです。
今は、自社の経営を確立し、しっかり稼げるようになったので、そのような社会貢献が大事だと思い、地域でご活躍です。
経営者の視点が自社中心からもう一段たかまり、自社と地域という視点にステップアップしたためです。
株式会社ヒロオカ
株式会社ヒロオカの製品
https://khirooka.co.jp/3d-flip-book/other-items/
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/
▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
https://www.jsc-kyokai.com/
13:34
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