【A124】言葉以前のこと──内的コミュニケーションをめぐって 時間:71分 音質:5 ジャンル:思想 講演日時:1993年10月 主催:メタローグ社創作学校 収載書誌:メタローグ『詩人・評論家・作家のための言語論』(1999年) 音源について 安原顕氏が主宰した メタローグ社の 創作学校で講演。 音源はたいへんクリア。 講演より 言葉以前の内的コミュニケーション── 言葉を発しないで相手にわかる、 そのわかり方の言葉っていうのは どういうふうにしてできているのでしょうか。 誰でも、相手の表情を読んだら 何を考えているかわかるということはあるわけです。 特に恋愛状態みたいになれば、会って、動作ひとつ、 言葉ひとつで相手が何を考えているか わかっちゃうことがありうるわけです。 そうした「内的コミュニケーション」というのは、 受胎して10ヵ月して出産されて、 1年未満の乳児までのあいだに、 その原型ができてしまうというふうに 理解すればいいと思います。 言葉なき言葉──言葉以前の言葉みたいなもので わかってしまうという能力というのは、 そこで形成されると考えるのが いちばんよろしいと僕は思います。
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