【A077】隠遁者としての良寛 時間:236分 音質:3 ジャンル:宗教 講演日時:1984年4月1日 主催:雑誌「修羅」同人 場所:新潟県三島郡出雲崎町・光照寺 収載書誌:春秋社『良寛』(2004年) 音源について 良寛が剃髪を行った寺院である 新潟県の光照寺で行われた講演。 音源は主催者提供。 周辺ノイズが入るがクリア。 質疑応答はオフマイク。 テープチェンジで欠けた部分を 別のテープで埋め合わせているため 音質が変わる個所がある。 講演より 〈隠遁者としての良寛〉ということは、 僕がいちばんむずかしいと思って 残してきたイメージです。 〈隠遁〉ということは、良寛という名前に 最初につきまとうイメージだと思うけれども、 僕にとっては逆なんです。 詩でいいますと山川草木、花鳥風月に託して 自分の内面性を述べた詩、 そういう詩に託された良寛というのが 〈隠遁者としての良寛〉ということです。 その内面性に入り込む糸口を どこに持っていったらいいのかということを、 考えてはやめ、考えてはやめてきました。 この、いちばんむずかしい良寛の詩というものを つかまえるには、「自然」というのが 隠遁者としての良寛の大きな枠組みを決めている、 と考えればいちばんいいのではないかと思います。 この講演のテキストを読む
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
03:56:06
コメント
スクロール