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2024-01-15 13:40

1/15 「やりたくない」が「やります」になった

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VRで講師をやった経験が、現実で活きた、という話。

本日のマイク:FIFINE K688

🐸にしのん声日記
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#声日記

サマリー

彼は仕事の合間に、大学のキャリアセンターのイベントに参加しています。キャリコンで新しいつながりを作り、将来のキャリアについて学びます。また、講義を通じて自己成長を促進しています。ただし、彼はアレルギーを持っているため、注意しながら参加しています。

キャリアセンターでの仕事
1月15日、にしの、西野キズナです。
今日は、まあ月曜日なので、また今週も新しく仕事が始まったわけですが、
なんか今日は仕事をしながら気づいたことがいくつかあったので、
その話ですね。
今、大学のキャリアセンターで働いていまして、主に3年生と4年生の
一学部、二学科ですね、を担当しています。
で、3年生、4年生で全部で
200?300人ぐらいかな。 300人ぐらいを
もう一人のキャリコンの方と ペアで、コンビ?
2人で担当しています。300人を2人でみたいな。
で、ただし、私は月から金曜日勤務だけれど、相方の方は週に3日かな。
3日勤務になっているので、
現場にいる時間が多いのは私っていう感じになっています。
で、今月で終了になるんですが、毎週就職活動のゼミを担当していたんですね。
先週もやったっていうふうに声日記では収録していますけど、それが今週もありまして、
で、まあ先週のゼミは担当するって確かに聞いてた。聞いてたけど、
うーん、なんか、あれ今週ゼミも私が
講義に立つことになってるなっていうのに、今日会話の流れの中から気づきまして、
資料の印刷はやったので、当日の講義はお任せしますね、みたいになってたんで、
あれ?それ私担当って聞いてたかなぁと思いながら、
まあ、まあでも、できるんでいいですよって言って、
お受けしますねっていう意思表示はしたんですけど、
なんかその、講義をするっていうのに対して、
一時期すごいアレルギーみたいに、やりたくないって反抗期みたいに思っていた時期があったので、
そう、今日それをそう、お任せしますねって言われた時に、
あ、やりますねって言えた自分にちょっと、
あ、進歩したなって思ったっていう話なんですけどね、なんてことはない自分の中でなんかそれを納得したっていうだけの話なんですけど、
なんか、責任を負うことに対する、なんだろうな、
責任を負うことを回避したいとか、講義を成立させる自信がないとか、
キャリコンの仕事を始めたのって本当にまだ5年ぐらい前で、
それまではどちらかというと、
eコマースの通信販売とかの電子商取引のECサイトとかの運営とか予算管理とかに携わっていたので、
講義なんてやったことないし、
本当にキャリアコンサルタントになって大学生の前で講義をするなんて、
大学生当時の私は全く考えてなかったので、
キャリアコンサルタントっていう仕事は、面談か講師かみたいに結構二極化というか、
まあ大きく分類すると2つになることが多い。
特に大学に携わるキャリコンは、講師ができなかったら仕事ないぐらいかなり最初の頃は言われてたんですけど、
私はもうかたくなに講義は担当したくないですっていう、自分にはそんな講義なんてできるわけない。
大学生にそんな大学生の大事な時間を使って自分のレベルの低い講義なんかできるわけない、やりたくないって思ってたのが、
この5年間本当にやってきた心境の変化か、
アレルギーから成長へ
あの、去年、2023年に
VRのVRC、私立VRC学園っていう、
VRの中の学園で講義をさせてもらったんですけど、
それは45分ほどの、今の大学の講義の半分ぐらいの時間だったんですけど、
もうスライドも45分の構成も全部全部自分で考えて、
パワーポイントもね作って、見ていただいて修正して、
で、1回授業をやって時間配分間違ったなと思ったら、次の授業で修正してとか、
放課後受けた授業を聞いた学生がいろいろ質問してくれたのを聞いて、
この話を盛り込めばよかったなとか、まあなんかそういう講義をするのが嫌いだし避けてきた自分が、
VRの世界で講義をしたことで、なんかそのアレルギーみたいに嫌ってた、
講義をするっていうことに対する苦手意識がなくなったように思うんですよね。
だから、去年の11月に今の仕事に着任した時も、
1月のゼミを担当してくださいって言われた時も、
なんかすんなり素直に受けます、やりますって言えたし、今日も、
なんかその予定はまあ確かに聞いてはいなかったんですけど、自分にはできないとは思わなかった、
っていうところが、なんかこの5年でようやくちょっと成長できたのかなぁなんて思いました。
なんでしょうね。
前の大学に勤めていた時は、
やっぱ自分より歴の長い大ベテランの方がいらっしゃるので、自分がやるよりは、
その方の話を聞いた方が確実に勉強になるって比較をとか引け目を感じていたりとか、
まあ同僚でもっとうまくできる人がいるみたいに思っていたのが、
今は、自分か、そのペアで担当している人しか、
講義担当がいないっていう、本当に少数精鋭でやっているので、やるしかないんですよね。
なので、うまくやるとかじゃなくて、いいのかなとか、
そのまあ90分をなんとか成立することができれば、
そして必要なことを伝えることができれば、
うまい、下手とかじゃなくて、いいのかなって、
この間、本当に何年かぶりに90分を一人で回すっていうことをやって、
ちょっと、何だろう、度胸がついたじゃないけど、
度胸がついた?
まあなんか、やったらなんとかなるなっていうふうには思いました。
っていうのが今日の気づきでした。
嫌だなーって思ってたことも、状況とか、
環境とかが変わったら、
まあ経験値もプラスされたのかもしれないけど、
素直にやってもいいなとか、やろうって思えるようになるんだなっていう、
まあいい大人ですけど、そんなことを思った日でした。
で、ここからはおまけの話なんですけど、
私が11月からウニャウニャ言いながら働いていた、
そのウニャウニャをいっぱいいろいろ聞いてくださった会社の営業さんが、
異動で離れることになりましたっていう、今日ご挨拶もあったりして、
そうだな、異動の時期だなーなんて思いながらご挨拶しました。
ほんの数ヶ月ですけど、
すごいお話ししやすい方だったので、やっぱり残念だなーっていう気持ちもありますが、
きっとあの方なら、新しい環境でもバリバリお仕事をされるんだろうなーって思いました。
営業のお仕事をされる方、いろいろたくさんお会いしてきましたけど、
やっぱり営業の方、なんかエネルギーがあるので、お会いするのが楽しみなんですよね。
今日なので、引き継ぎで交代で来られる方のご挨拶もしましたけど、
また新しい方とご縁ができるので、
いい関係を築いて、私もお仕事をするっていうことで、お返しができたらいいかなって思いました。
はい、お仕事をやりたくないっていう気持ちも、何年かしたら変わってくるんだなっていうお話でした。
はい、以上です。
あ、瓶のゴミの排出予定日が迫っておりまして、本日も着々と部屋の瓶をかき集めております。
排出したら、排出したってまた声日記に収録します。
お疲れ様でした。
13:40

コメント

逃げても逃げても、わりと狭い範囲を走り回ってるだけだしな~。と思ったら、「やりますか~(できるかもな~)」という気持ちがもてるようになってきた。ような、気がします。逃げ回るより、手を付けた方が早いな~という心意気? もりっしぃさんならいける! できる!🐸🙌✨

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