2024-11-30 10:32

見方や伝え方を変えると価値が変わる

#ビジネス
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容委員会だったりの経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマはですね、
土曜日ということで、もどおりビジネス寄りの話をしていこうかなと思うんですけど、
今日のテーマはですね、見方とか伝え方を変えると価値に変わりますよね、
ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本来に入るのもいいんですね。
今日は受付じゃないわ、セット名の掃除の日になっておりますので、
キャラの掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本来に入っていきますね。
今日のテーマはですね、見方とか伝え方を変えると価値が変わりますよね、
ということを話をしていきたいと思うんですけど、
ものの見方とかっていろんな見方があると思うんですよね。
例えば、ラスクとかもそうだなと思うんですけど、
ラスクって基本的にどういう経緯でできたかというと、
売れ残ったパンをおいしく食べるために、レクターみたいなところがありまして、
売れ残ったパンを長期保存しつつおいしく食べるみたいな感じだと思うんですけど、
それもパンという価値を、違う飲み方をして価値をまた変えたということのリプレイだと思いますし、
そういうことってビジネスとかの世界でよくあったりしますよね。
その見方ですね。
ものの見方、サービスの見方というのを、
その方向だけじゃなくて、いろんな角度から見ることで、
人に与える価値というのが変わってくるようになっているんですけど、
この話も先日ビジネスのセミナーに行ったときに聞いた話で、
なるほどなと思ったことではあるんですけど、
その他にも、伝え方というのも一つだなと言ったんですけど、
03:06
そのときの話で言うとね、
お肉の話とかお魚の話とかされたんですけど、
お肉とかお魚って、くさりかけが一番おいしいみたいな話を聞いたことがある人もいると思うんですけど、
理論的に言うと、タンパク質がアミノ酸に変わってアミノ酸というのが旨味成分になりますので、
その時期というのが取り立てとかではなくて、
ちょっと日数が経過してからどんどんタンパク質がアミノ酸に変化していくので、
取り立てすぐももちろんおいしいんですけど、
日数が経過したお魚とかお肉というのも結構おいしくなっていくわけですね。
ただ、新鮮なものがいいみたいな固定概念というのが皆さんどこかにあると思うので、
取って10日間保存した魚ですと言ったら微妙なんじゃないかなという感じを受け取ると思うんですけど、
微妙なんじゃないかなというのが価値が下がるという言い方もできるわけですよね。
ただ、この日数が経過したお肉、お魚というのはちゃんとした保存方法で保存されてたら旨味が増しておいしくなるわけですね。
おいしくなるということは実際には価値が上がっているとも言えるわけですよね。
ただその伝え方一つで価値が下がっちゃうと。
ではどうすればいいのかというと、この伝え方を最近よく耳にする人もいると思うんですけど、
熟成肉とか熟成マグロとかそういうふうに言うと、いきなりおおっておいしそうみたいな感じになると思うんですよね。
この伝え方一つで価値が変わるよなという話を、この前はビジネスセミナーで話を聞かせてもらったときに言ったんですけど、
価値というのがいろんな見方ができるところなんですよね。
一番わかりやすいのは値段とかそういうのかもしれないですけど、
それ以外でも価値というのが上がったり下がったりということが結構いろんなところであったりするんですよね。
06:11
同じものとか同じサービスでも、その価値の伝え方がちょっと変わるだけで全く違った価値になるというのは、
その話を聞いて結構思ったんですよね。
価値というのはその人それぞれの中にあるものだなっていうところだと思うんですけど、
人それぞれ固定概念とか前提条件とか、これまで育ってきた環境とか考え方っていうのはあると思うんですけど、
例えばリンゴ一つとっても、A、B、C、Dっていろんな人がAさん、Bさん、Cさん、例えば3人いたとしても、
リンゴ一つの価値って人それぞれとは違うんじゃないかなと思うんですね。
例えばAさんがリンゴ農家で家にリンゴがいっぱいある人だとしたら、リンゴの価値っていうのは必ずしも高くないだろうし、
Bさんっていうリンゴが取れない国の人だと、リンゴの価値っていうのはかなり高くなりますよね。
Cさんっていうリンゴがある程度スーパーとかその辺に行けば買えますよっていう人であれば、
それなりの僕たちと同じようなリンゴの価値観だと思うんですけど、
人それぞれリンゴ一つとっても価値が変わるっていうのは覚えておいたほうがいいよなって思ったんで、
今日はこの話をさせていただきました。
今日の話を簡単にまとめると、
言い方とか使い方で価値って変わりますよねっていうことを話させていただいたんですけど、
言い方とかもね、
ラスクの話を言い方のときにさせてもらったんですけど、
ラスクもすごく美味しいんですけど、
ラスクができた原源としては、これ残ったパンをどう保存するかどう保存しておいしく食べるかっていうところが、
話をすると思うんで、
その物の飲み方っていうのをね、いろんな角度を絡めて価値を高めてますよねっていうことと、
伝え方については、
09:00
肉製肉とかね、
肉とやっぱり、
健全なお肉とかお魚も美味しいんですけど、
食製肉として、
しっかりちゃんとした方法で保存して、
やっぱり肉は、
タンパク質が水に変わってね、
より美味しくなる、旨味が増すっていうのが、
全部起こることなんで、
それを、
1ヶ月間、
丁寧に保存した肉ですとかっていうよりも、
熟成肉って打ち出した方が、
価値が上がりそうな感じがしますよね。
そういう伝え方が結構大事だよなっていうところと、
価値っていうのが、
そういう風に伝え方、言い方、見方で変わっていくっていうのはもちろん、
人それぞれね、
同じものだとしても、
人それぞれ価値っていうのは変わるんだっていうのを知っておくっていうのが、
結構大事なポイントなのかなと思いますという話をさせていただきました。
では今日はこの辺りで終わろうと思いますので、
楽しい一日を過ごしてください。
じゃあねー。
10:32

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