2025-03-06 11:02

オイルが髪に与える影響

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

このエピソードでは、オイルが髪に与える影響について詳しく考察しています。オイルは一見髪に良いと考えられがちですが、実際には髪との相性が良くないことが多く、使用を続けることでダメージの原因になることが説明されています。

オイルの一般的な使用
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログを始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院、カフェ作家や経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日もこの通り掃除をしながら話をしていこうと思いますので、
ちょっと物音とか入ると思いますけど、
本題の方へ入っていきますね。
今日のテーマなんですけど、
今日はオイルが髪に与える影響についてということを
テーマに話をしていきたいと思います。
オイルって結構使っている人が多いんですよね。
オイルを塗ると、結構その瞬間に、
オイルを塗った瞬間に髪の毛がしっとりな感じになったりとか、
保湿っていうイメージがオイルってあると思うんで、
髪の毛にいいと思って使う人も多いですし、
塗った瞬間に効果が実感できる。
美容師としても、美容師目線で言っても、
使いやすいし、売りやすい、進めやすいということがあって、
オイルを使っている人、自分でいいと思って使っている人も多いと思うし、
美容師さんに勧められて使っている人も多いと思う。
オーガニックみたいな、いいイメージもあったりするっていうのもあって、
オイル、結構人気のアイテムではあるんですけど、
ただですね、オイルって実は髪の毛とあんまり相性が良くなくて、
全てのオイルというわけではないんですけど、
オイルも種類とか濃度によって髪に与える影響ってだいぶ違ってくるんで、
全てのオイルがってわけではないんですけど、
全体的にオイルっていうのが髪の毛とそんなに相性が良くないっていうことが言えるわけなんですけど、
オイルを使っている人が多いと。
オイルの影響と問題点
なんで相性が良くないのかっていうところなんですけど、
オイルを使い続けると、どうしても髪の毛がオイルに包まれた状態、油に包まれた状態になりやすいんですね。
オイルに包まれた状態になってしまうとどうなるかっていうと、
まず一番最初に出る症状としては、髪の毛が乾かしにくくなるんですね。
想像してもらったらわかりやすいと思うんですけど、
髪の毛が油に覆われている髪の毛と、覆われていない髪の毛だと、
うちの方が乾きやすそうかっていうのを考えると、
覆われていない方が乾きやすそうだなと思う人が多いと思うんですね。
実際にその通りで、髪の毛が油に覆われていたら、
乾かすのが時間がかかったりとか、乾かしにくくなったりとかっていうのは出てくるわけですね。
そうなってくると、髪の毛を乾かすときに最後まで乾かしきれなかったりとか、
っていうのが可能性として増えてくるわけですね。
そしたらやっぱりそのまま寝ちゃったりとか、ダメージにつながったりとか、
癖毛がある人とかだと、もわもわっと癖毛が動いて出てきちゃったりとかすると、
痛んだ感じに見えちゃったりとかっていうところがあって、
髪の毛と相性が良くないというか、どんどんどんどん扱いにくい髪の毛になったりするんですね。
その次の段階に進んじゃうと、コテでとかアイロンとかブロウとかですね、
そういうので形がつきにくくなったりとか、
これもアイロンで形がつきにくくなったりすると、
温度を高くしないと形がつかないとか、何回もアイロンを通さないと形がつかないってことになってくると、
それだけダメージにつながったりしますし、
そういう感じでダメージの原因を増やしちゃうとか、
スタイリングを、髪の毛を扱いにくくしちゃうっていうことになってしまう原因が、
オイルにあるっていうところが一つ言えることなんですね。
髪の毛と相性が悪いと。
そのオイルを使い続けると、そういう現象が起こってくるんですけど、
そのもう一段階立ちに進むとですね、もっと髪の毛が扱いにくくなっちゃうことになるんですけど、
それがカラーとかパーマがやりにくくなるっていうことなんですね。
これは実際に先日お客さんで、こういう方がいらっしゃるんですけど、
ずっと家ではカットをしてくれてる人なんですけど、
カラーはずっとしてなかったんだけど、ちょっとやりたくなって、
タテンでカラー専門店みたいなところでカラーをされたんですね。
そのカラー専門店でカラーをしたら、明るくしたわけなんですけど、
明るくしたときに、最近ずっとその方がオイルを使ってたスタイリング剤みたいな感じで、
オイルをずっと使ってて、カットしかしないからそんなに問題はないかなということでやってたんですけど、
オイルをずっと使ってたから、毛先の方に行けば行くほど、
オイルを使った歴が長くなるわけですよね。
だから毛先が全然明るくならなかったんですね。
逆に根元の方は、根元から中間部分5センチぐらいは、
オイルの影響を受けていない髪の毛なので、
そこはカラーが素直に入って明るくなって、
根元から中間の5センチぐらいが明るくなって、
毛先の20センチぐらいが暗いままという感じの、
逆プリンみたいな感じになっちゃったわけですね。
そうなってくると、スタイルとしてはあまりいい感じとは言えないスタイルになっちゃうので、
それが好きな人は別にそれでいいんですけど、
どっちかというと失敗という感じの分類の結果になってしまうと思うんですね。
そういう感じで、オイルがカラーの邪魔をしたということなんですけど、
オイルが表面にありすぎて、結果カラーの邪魔をしちゃって、
カラーが明るくならなかったということで、
そういう結果になってしまったわけですね。
オイルってずっと使い続けると、
オイル使用の注意点
実は髪の毛にとって使いにくい状態になっちゃうっていうことがあったりするので、
ここらへんはちょっと解いてもらったほうがいいかなと思うわけですね。
特に使っている人が多い分、
そういう事故につながっちゃう可能性も高いわけなんで、
その辺は慎重にというか、
そういうのを知っていれば避けられる人だったりもするので、
それを知って、
そうならないように、どうすればいいのか、
何を使えばいいのか、そういうのをやってもらうと、
結構そういう事故は防げるんじゃないかなと思います。
今日はこれで終わろうと思うんですけど、
最後にちょっと簡単に今日の話をまとめるとですね、
オイルを使うと結構事故になる可能性がありますよということをテーマに、
紙に、紙に与える影響ですね。
オイルが紙に与える影響ということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、
オイルって使っている人多いんだけど、
実は髪の毛と相性がそんなに良くないですよということですね。
ポイントの二つ目としては、
オイルを使い続けると髪の毛が油に包まれたような状態になるので、
そうなってくると髪の毛のダメージの原因が増えたりとか、
髪が扱いにくくなるような状態になりますよということですね。
ポイントの三つ目としては、
最悪それが進んじゃうと、
カラーとかパーマがやりにくくなっちゃう、できなくなっちゃうということにもつながりますので、
その辺を理解して知ってもらって、
オイルを使っている人は考えてもらえたらと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあね。
11:02

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