1. わかり愛、太陽
  2. 〈ゲスト〉春日井さゆりさん(..
2026-06-14 55:28

〈ゲスト〉春日井さゆりさん(後編)「服」、それは「身体性」。

『わかり愛、太陽』3rシーズン第8回目も、イラストレーターの春日井さゆりさんをゲストに迎えてお話を聞きました。春日井さんがよくモチーフとして描く「服」は、「身体性」についての考えの延長にあるそうです。視覚表現において見落とされがちな「身体性」だからこそ面白さを感じるという感覚、共感できる方いらっしゃいますか?


[GUEST]

春日井さゆり(かすがいさゆり)

1987年名古屋生まれ東京在住。頭に浮かんだ情景を、実在するモチーフと結び付けて描いています。HB FILE vol.35 鈴木久美大賞受賞。HB WORK vol.3 アルビレオ特別賞、vol.5 池田進吾特別賞。第19回TIS公募入選。書籍の装画や個展など、精力的に活動している。

Instagram https://www.instagram.com/sayuri122/


本編に出てきた関連リンク

佐藤晃一さん

https://npo-plat.org/sato-koichi.html

アダチ浮世絵大賞

https://foundation.adachi-hanga.com/award2023/

シャルル・フレジェ

https://www.seigensha.com/feature/charlesfreger/

国立民族博物館

https://www.minpaku.ac.jp/

津野青嵐さん

https://www.instagram.com/seirantsuno/

チェルフィッチュ

https://chelfitsch.net/

ピナ・バウシュ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5

波〜

https://www.instagram.com/namidassyu/

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[TOPICS]

ゲストはイラストレーターの春日井さゆりさんです/好きなものが日本的だった/戦略的に考えた方がいいとは思うけど…/『陰翳礼讃』との対比/グラデーションの可能性/佐藤晃一さんとの対比/アカデミックな雰囲気(?)/自分で筆で描くのが好き/文化的価値に乗せる/文字表現との組み合わせ/物語は決めていない/インプットは「生活」のアガる瞬間/装画は試せる場/「民話」的世界観/わたしはまだ固まっていない/表現次第で絵が立ち上がってくる/演劇の仕事をしてみたい/「服」の機能を問うている/絵のヒントは「身体性」/それを描こうとするから面白い/制作全体をZINEにまとめたい/「漫画」は描かずには死ねない/追い込まれないとできない/年内は3つ展示の予定があります


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[MC]

三河史尭(みかわふみたか)

沖縄在住。グラフィックスタジオNERD ディレクター/デザイナー。2018年デザイン会社BALCOLONY. 沖縄オフィス立ち上げ。2019年よりNERD名義で活動を開始。何かをつくっている人の話を聞くのが好き。

Instagram https://www.instagram.com/balcolony_nerd/


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[BGM]


Life in Clay / Koloto

everyday (10-18-25) chill vibes plaz/standingwave

everyday (10-02-25) pastel prep/standingwave

everyday (11-01-25) running out/standingwave

Angel/Ryan Hemsworth & Lucas


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[COVER]

春日井さんの作品とS3_ep.008を話しながら描いたOJIYUさんのキキガキ


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[企画・編集]

NERD



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nerdgallery.info@gmail.com

感想

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00:14
この番組は、沖縄のグラフィックスタジオ、NERDの三河文鷹が、
イラストレーターのおじゆさんや、さまざまなゲストの方たちを迎え、
イラストレーションの面白さや、活動の難しさについて考えをシェアすることで、
日々、作品制作をする皆さんとのつながりを深められないか、という思いで配信しています。
ゲストの方々には実際に展示をしてもらったり、一緒にイベントに出展してもらったり、
番組を聞いてくださった皆さんが、直接作品を楽しめるような機会も考えていきます。
はい、今回のゲストも、イラストレーターの笠谷さゆりさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回が現在に至る、本当に右を曲折ですね。
予測しなかった展開で、今ここにたどり着いているという経緯のお話を聞いてきたんですけど、
笠谷さんは一目見て、すごい印象に残るというか、
作風が特徴的だなというのは、みんな思っていると思っていて、
その作風に対してご自身がどういうふうに考えているのか、みたいな話を聞いてみたくて、
でも僕の勝手な印象をまずぶつけると、すごい日本的だなって思ったんですよ。
それは多分浮世絵とか見てて、そのグラデーションの使い方とか、
全体をすごいフラットに描くところとか、線で描くところが西洋にはないし、
すごいそこが日本的なのかなと思っていて、
モチーフが全然日本的じゃなくても、なんか日本っぽくなるなと思って見てると、
ご本人的にはそれは意図してやってる感じですか。
はい、日本的にしようと思ってしてるわけじゃないんですけど、
見てきたものが癖づいてっていうのは本当にあって、
あと陰影をつけるタイプの絵だと全然手に負えないので、
絵として成り立たせるために自分ができることって言ったら、
形を綺麗にとって線を引くことが消去法みたいな感じになる。
なるほどね。
それはあります。
でも本当にやっぱり小さい頃からってことではないですけど、
いろいろ美術館とか見に行って、仏画系の絵がすごい好きで。
03:05
仏画?
仏画、仏の絵。
すごい好きだなと思っていて。
あと、やっぱり全体的に美術館行きましたけど、
やっぱり惹かれるもののタイプの絵は日本的な巻物絵であったりとか、
一個一個のパーツが強くてポンポンって置いてあるタイプの絵だなっていうのも結構大きいですし、
それは結構日本的にしようと思ってるわけじゃないけど、
好きなものがそうなったっていう感じはすごくしております。
なるほどね。
いや、仏画って聞いてやっぱり手の描き方とかめちゃくちゃ納得感がありますね。
好きな仏画とかってあったりするもんなんですか?
名前忘れちゃいましたけど、
仏様が迎えに来るタイプの、
雲に乗ってくるやつ?
そうそう。
名前はわかんないけど、わかります。浮かんでます。
あんまり戦略的にやるタイプでもなさそうだからお話聞いてると、
たまたまの積み重ねで今こういう作風になってるっていうことなのかなって聞いてて思ったんですけど、
一方でアピールポイントにもなり得るじゃないですか。
特に日本国内じゃなくても海外とかに見せたらすごい喜ばれそうな作品だなとも思ってて、
なんかわかんないけど、
僕がどんだけ海外の人のことわかってんだっていう話はありつつ、
イメージとしてすごく日本的だから、
言おうと思えば浮世絵の手法はこういうのがあって、
それとリンクする表現なんですみたいなことも説明できちゃうから、
海外に見せたくなるなって勝手に思ったんですけど、
あえて自分から日本的には寄っていかないみたいな意識はあったりしますか?
寄っていこうとする意識もないんですけど、
もっとちゃんと客観的に考えて計算とか戦略考えて作風固めた方がいいのかもとは思いつつも、
分からなくて。
今僕も自分で言ってて、前半で教えてくれた美学校で言われた、
売れるために絵描くなっていうのがめちゃくちゃサッとくるというか。
売れるのはいいことだとはもちろん思うんですけど、
そのためにってもっとしかしちゃうとね。
そうですね、だからもっとガチガチに考えてやって、お金も必要だしとかいろいろ考えると、
06:07
必要な計算もした方がいいかなと思うんですけど、
学風の計算、やっぱ絵描くの大変で、
おそもね。
やっぱり1個の絵描いてて、その絵が成り立たせるために結構やっぱ大変なんですよ。
みんなそうだと思うんですけど。
でもそういう認識なの面白いです。
成立させるために自然とやってれば成立するってものではなくて、
ある程度自分の中で成立するためにはここは必要だよなとかはあるってことですね。
そうです。前はなんかやってれば成立するような気がしてて、
そんなに結果的に成立してなくてもいいかなって思ってたんですけど、
最近なんか欲が出てきちゃって、
入ってて、
なんかなーっていう時はもうしつこくしつこくやるようになってしまって、
なるほどね。
そうですね、欲というか当たり前なんですけど、
成り立たせるだけでいっぱいいっぱいで、そこに計算はもう無理ですね。
更に加えて計算するのはってことか。
なるほど。
でも今自然とやってることで十分、
僕みたいな第三者が、
かすがいさん本人は別に意識してないけど、
こうやってこういう文脈で見ることもできますよねって言ってくれる人がいればそれでいい気もするから、
本人はそれでいいのかもな。
そういう意味で僕が勝手に面白いなって、
多分今の話を言うと本人は意図してないと思うんですけど、
面白いなと思ったポイントがあって、
陰影雷さんってわかります?
陰影雷さんって谷崎純一郎の本で、
日本の美意識みたいなのをトツトツと語った本があって、
知らなかったね。
良ければ読んでみて欲しいんですけど、
すごい面白いんで。
その本を僕昔読んだことがあって、
日本の美意識っていうのは、
薄暗い中で黒い漆のお椀を使って、
真っ黒な洋館を食べるっていう、
そこに日本の色気とか美意識が詰まってるんだみたいな話を覚えてて、
なるほどな、そういうのもあるか。
現代人の自分からはちょっと遠い話ではあるけど、
確かに日本の歴史とか見てるとそれはあるかと思って、
それと対比して陰影雷さんの絵を見たら明るくて、
09:06
ショートケーキとか西洋のお菓子とかが置いてあって、
でもなぜかそれが日本的なペースで見えるっていうのが、
逆張りじゃないけど、
あえて逆のことをすることですごい日本的な意識が浮かび上がってくるみたいに、
読み取れるかもって思ってめっちゃ面白かったんですよ。
その方を本当にちょっと見てね。
本当に洋館の話の対比のような絵を描いてるなと思って、
本人が無自覚にやってるからめっちゃ面白いと思って、
ぜひ見てみてほしい。
それはちょっと本当に気になりますね。
やっぱりグラデーション表現は好きだったりはしますか?
グラデーションは最近取り入れるようになりまして、
最初の頃は本当にベダ塗りしかしてなかったんです。
そうですか。
やってはいたんですけど、そんなにその時はグラデーションをやってやるっていうよりかは、
なんかちょっと透き通るみたいな感じにしたいなと。
最近はもうグラデーションを描けてやろうみたいなことでやってるんですけど、
ちょっと最近なんか、
全部グラデーション描けばいいってもんじゃないぞとかいろいろ思いました。
結構大事な気がする。
そうなんですよね。
最初の頃はうまいことちょっと透きさせるぐらいのつもりだったんですけど、
それがちょっと最近何でしょうね。
過剰になってきちゃってて、何でしょう。
なんかあれですか、画面の情報量が上がるとか。
うん、ですよね。便利だとも思うから、
確かにそこを自分で気がついて、
ダメかもって思うのはめっちゃいいと思う。
そうなんですよね。
最初の頃ってやっぱり新しくやることなんで、結構試行錯誤めちゃくちゃしてやるんですけど、
いろいろやってくると、あのネタをもう一回やろうみたいなことになってくるんですけど、
そこら辺に結構いろいろ迷いもありまして、
昔の金塚じゃないですけど。
なるほどね。それを繰り返しやってていいのかみたいな。
でも、本人次第ですね。
それをもう一回はそういう批判はもちろんありますけど、
でもそれを踏まえてなお続けるんだっていう格好良さもあるじゃないですか。
あります。
試行錯誤していた時の方がたくましかったなとかはいいのかな。
うん、なるほどね。今だいぶ慣れてきちゃったところがあるんだ。
12:02
そうなんですよ。
なるほど。
みたいなこととかありますね。
ちなみに浮世絵のグラデーションの使い方とか意識的に見たこととかありますか?
その辺はあんまりそんなに意識的にはないんですよね。
グラデーションを描けるつもりもそんなに今までなかったんですけど、
下手なりの方が好きとか思っちゃってた部分もあります。
それこそうんぴーさんみたいなパッキリとした感じの絵とかすごい格好良いなって思いますし、
グラデーションを描ける時点でひよってんじゃないかとかいろいろ思っちゃって。
すごい葛藤が全部。
葛藤があるんですね。
あります。
結構僕の知っているグラフィックデザイナーの巨匠で、
佐藤浩一さんってもう亡くなっちゃったんですけど、
佐藤浩一さんっていうグラフィックデザイナーの方がいらっしゃって、
その方は本当に日本の美意識みたいなのを見学してて、
ポスターっていうのすごい重要だと思ってポスターをずっと作り続けてた方なんですけど、
その方がもうまさしくグラデー表現結構多用する方で、
なんかそういう。
分かります。
なんとなくでも佐藤浩一さんを感じたんですよ、葛藤さん。
だから面白い対比ができるぞと思って見てたんですけど、
なんか葛藤さんの作品ってすごいアカデミックだなと思って見てたかも。
マジすか。
すごい。
なんかこの雰囲気で描いてないというか。
あー、マジすか。
明確にテーマがあったり、結構コンセプトをちゃんと考える前提で作品を作ってる印象だから、
なんだろ、あんまり世俗的な感じはしないじゃないですか。
どうなんですかね、でも全然そんなアカデミックなアレじゃないですか、なんか野良の。
それはもう本人の性質的にそうなのかな、自分真面目だなって思います。
全然思わないです。
ほんとですか。
やりだすとやっちゃうだけで、あとは結構いい加減にしてるところがいっぱいありますね。
そうなんですね。
意外、もうわかんないけどアカデミックなその学校の先生とかが好きそうな作品だなと思いますけどね。
そうなんですか。
こんな役さんが人間なんて。
なんかこう日本的だなとか、勝手に読み取り甲斐のある要素がいっぱいある気がするから。
そうなんですね。
なんか多分テーマを組み立ててないから、ちょっと投げっぱなしにしてる部分があるんで、そういうふうにやるといいなみたいな。
15:05
逆にそれが思わせぶりになってるのかな。
かもしれないですね。
そうなんだ。
私ごときがテーマを練ったところでって思っちゃってる。
めっちゃテーマあるように見えますけどね。
もうそんなナイスなんですって書いて。
いやでも、もしかしたらその本人も自覚してない漫画とかその萩尾本とか、こういう結構文化的教養じゃないですか。
あれは文化的教養ですね。
それが結構素地にあるから自然とそうなるのかな。
でも本当に絵描くときは別にあんまり何も組み立てて描いたりは。
グラデーの使いどころみたいなのを研究してみるのは一個また新しい引き出しになり得るかもしれないですね。
そうですね。本当にそこは結構考えてまして。
アナログでグラデーやるのって結構大変なんですよ。
うん、ですよね。
エアブラシとか使えばいい話なんですけど、使いたくなくて。
そうなんですか。
大変ですし。
理由は大変だから。
筆で、筆でみたいな。
なるべく使える道具は小さめにしておきたいんですよね。
そうなの。それは自分のそれこそ美意識というか美学的なことですか。
美意識というかこのエアブラシがないと絵が描けないという状態にはなりたくないというか。
リスク回避というか。
いつエアブラシが買えなくなるとか。
筆だけでできることにした方が簡単なことはちょっと思っちゃいますね。
で、あと手でやれることが結構自分は大事だと思って。
あんまり道具に頼るというよりかは、手作り感ある方が私は好きだなっていうのも結構ありますけど。
そうなんですね。
いや、ちょっとじゃあ全く真逆の話になっちゃうかもですけど。
でもさっきから何度も言ったように浮世絵の手法に、というか木版画なのかな。
その手法で表現できる絵だよなと思って。
で、現代にも浮世絵の掘り師と擦り師の方とか現役でいらっしゃったりするから。
浮世絵の手法で作品擦ったらめっちゃ良さそうとか勝手に思ったんですけど。
あんまりそういう可能性はないですか。
結構面白そうですけど、もう一回生まれ変わったらやろうかなって。
18:01
生まれ変わったら、逆にやらないっていうか。
生まれ変わったら。
筆で描くのが好きっていうのは結構一番でかいんですよね。
鉛筆で描くとか、そうなんですよね。
で、今から考えようってなると結構ちょっと時間が。
とかなんかもう依頼しちゃうみたいな。
それだったらちょっとやってもらって。
やってもらうタイプだったらやってもらってみたいかもしれないですけど。
でもなんかちょっと自分でやりたいよく。
確かに。
そっかそっか。やっぱりは大事だな確かに。
でも依頼して、でもそうですね。見てみたい気はします。依頼するのに。
まさしく僕も見てみたいっていう感じなんだけど。
今パネルに描くことが多いですか?
はい、木のパネルに描いてます。
キャンバスとかではなくってこと?
はい、キャンバス。キャンバスだとなんかちょっとふかふかするのがあんまり好きじゃなくて。
全然別物になってきますもんね。版画みたいなことだとね。
そうですね。でも版画は依頼するのであればちょっと見てみたいかもしれない。
いや、それこそ勝手な妄想で。
菅谷さんが仮にイラストレーターなのかっていう質問をしたのもそういう意図なんですけど。
結構その表現者というかアーティスト方向で自分の絵の価値を高めていくみたいなのも全然あり得るなと思って見てたんですよ。
だからその作品価値高めるって考えるとそれこそさっきの言った海外に向けて魅力的に見せるっていう意味でも
私の作品は浮世絵の手法で仕上げてるんですっていうものを展示されて
なんかやっぱ作品価値というか文化的な価値がそこに乗っかってきて
ワンステージ上に上がる感じが勝手にしてて。
なるほど。いい話を。ありがとうございます。
もちろんいろいろ僕が想像できない困難はあるとは思うんですけど
今ある世の中が認めている文化的価値に割と乗っかっていける作風だって勝手に思っちゃったから
これはってちょっと思ったっていう。
そういう考えはあまりなかなか自分から出てこなかったんですごく嬉しいです。
これが誰でも彼でもやればいいっていう話ではもちろんないから
本当にたまたまこういう作品が好きで描いてて
21:01
こういう表現にたどり着いたっていう人がアウトプットの仕方を
別の考えてみるっていうのは浮世絵でやってみるとかは
ちゃんと評価してくれる人のところに届けばしてくれそうな気がするなって思って
めちゃくちゃ嬉しいことありがとうございます。
ちょっとだけ僕も調べて
現代の浮世絵コンペみたいなのがあるらしくて
主に結構日本が描いている方とかが応募して
それを浮世絵で再現してもらうみたいな
ショーの特典というかあるらしくて
ここに葛西さんの作品を応募したらどうなるんだろうっていう
おーそれは気になります
なんかね調べてみてほしい
はい
なんて調べたら
浮世絵コンテストかなんかで調べる
わかりました
とかスリシー、ホリシーみたいなのを調べたかな
浮世絵だけだと歴史的なものばっかり出てきちゃうんで
現代のスリシーとかホリシーみたいなのを調べると
何代目で今活動してる人が出てくるんで
そういうコラボが面白そうと思いました
わかりました
ちょっとそうなんです
今後どうするかみたいなのを結構考えてはいたのですが
そういうこともありますね
やり方としてあるかもしれないし
あと葛西さんは書道とかはあんまやってないですか?
書道はい全く
なんかこれも完全にさっき言った佐藤浩一さんを見てのイメージで
ポスターを仕上げるにあたって
その文字っていうのもすごい重要視してて
その日本的なグラデーションのグラフィックに対して
書っていうものも自分で書いてたのかな
そこ曖昧なんですけど
それを組み合わせて一つの表現にするみたいなことをやってて
葛西海さんワンチャン書道やってないかなと思って
そこまでベタな日本に来ちゃうのもどうなのかなっていうのはあるんですけど
でもそういうやり方もあるのかって思ったっていう
すごい僕勝手なこと言ってますけど大丈夫ですか?
全然大丈夫です
さっきの陰影雷さんとの対比になってるんですよ
僕的にはっていう話と一緒で
昔ながらの手法だったら書道を入れるけど
現代版だから書道と対比する存在として
低音の筆記体なのか
現代的なパソコンの文字なのか
そういうものを私は組み合わせるんですとかって
24:01
言い出したら面白ってなるな
新しい切り口のご提案初めてなんで
文字でいうと結構世界観があるじゃないですか
童話みたいな世界観のものとか結構あるなと思って見てたんですけど
本人的に明確な物語があって書いてるのか
そこは本当に世界観を描こうとしてるんだっていうとどっちなんですか?
物語は全くないですね
そうなんだ
思い浮かんだ一場面みたいな
一場面って言ってるからもしかしたら物語的なことなのかもしれないですけど
確かに確かに
思い浮かんだのを作ってるって感じなんですけど
何回かタープの時とか
こないだコッテンした時にもやったんですけど
一場面を書いてますけど
その後とかその前ってあるじゃないですか
連続してるものをコマみたいな感じで書いたのはやったんですよ
物語っていうよりかは動いてるみたいな感じで
それはやりましたね
だからそういう表現もできるぐらい物語性を持ってるってことですよね
言っていただけますと
どうして所々急に夜明けになるのかな
日頃自信があまりないので
そっかそっかだからむしろそれを自分で明確につけないことで
想像の余地残すとかはあるから
それはそれでいいんだろうな
そうですね
あんまり落ち着きすぎてる絵ってあんまり好きじゃなくて
そうなんですね
なんでしょうねこういう意味ですみたいな
なるほど
のあんまりちょっとなっていうのはあるので
わけわかんなすぎるのもちょっとなっていうので
匂わせみたいなのが
はいはいはい
それは考えてるかもしれないです
一場面を思い浮かべるっていうのは
普段から物語をインプットするように心がけてるとか
そういうインプット面でやってることとかはありますか
そうです
インプット面で言うと物語というよりかは
雰囲気を作りたいみたいなところが結構あって
普通に昼下がりご飯食べるなりなんなりとか
そういうなんか突然テンション上がる瞬間って日常あるじゃん
はいはいはい
そういうのをちょっと通っとくみたいな
あーなるほど
27:00
世の中にあるすでに表現されたものっていうよりは
自分の中で気分がちょっと上がる瞬間をストックして
あれをみたいな感じ
うわーもう
なるほどねだからオリジナルになるんだそれは
それはあると思いましてはい
いろいろSNSなりなんなり写真なり風景なりで
見た時になんかカンとくる構図みたいなのがあって
色とかのなんか取り入れて作ろうみたいなのは思うんですけど
なんか来るものがたまに生きてるとありまして
通っとくみたいな感じなんですよ
だからあんまり物語とかストーリーってよりかは
突然来るやつみたいな
なるほどねそれがもしかすると潜在意識の中で
過去の経験が結びついてるかもしれないし
そうですねそれははい何が好きだったかは
多分そういうところかなと
えーすごい
思ってます
意識的にやるとうまくいかなくなりそうな予感もありますもんね
そうなんですよなんか頭が浮けりゃいいんですけど
僕はそんなことは言ってません
器があるじゃないですか
そういうことじゃなくて
いやその何でしょうね作品見ててやっぱ
潜在意識とか無意識みたいなのが
そこに描かれてる感じがすごいするから
それは絶対大事にした方がいいというか
落ち着けないとかもそう
あんまり具体的なストーリーを
インプットしすぎない方がいいのかもですね
そうですね
あんまりそうなんですよね
ふわふわしてるぐらいがいいかなっていうのもありますし
シンプルなものも
私なんかさっきの話で言うと
すごい生活者の目線というか
結構重要な感じがするから
そういう意味では別に人のこと考えなくても
日本で住んで生活してるかつがえさんが思い浮かぶシーンって
やっぱ日本人は共感できたりするものになるっていうのは
ある話だから
無理に寄せなくていい感じはしますね
そうですね
本当に日本的って言ってもらえると
本当に嬉しくて
そういうものが結局出てるんだなとは
嬉しいなと思います
想定のせいごと結構やられてたりするじゃないですか
小説とかもありますか
あります
それって自分が意図してない物語が
絵とセットになるってことじゃないですか
実際それに違和感を覚えるとか
そういうことじゃないんだよなみたいにはならない
30:02
それは今のところないですね
楽しめてまして
この話だったら今までやったことない
あの絵できるかもみたいなこともあるので
ラフは出すじゃないですか
何枚か出すので
ほっぺんかけたのとちょっと違うまどろみたいな
みたいなの出して
その辺は楽しめてやってます
でもどうなんですかね
本当にラフ描くとき汗びっしょりになって
なんて言っていいのかなと思いながらやってはいるので
今まで難しかった題材とかありますか
そうですね
ありますあります
文化学の本が頼まれた時があって
小説じゃないですし
結構私に任せてくれたんですよね
ラフにしてもいいですよみたいな
あんまりヒントがなかったんで
それは結構初めてでしたし困りましたね
なんとかなりましたけど
そもそも知識が必要だったりしますもんね
内容自体はかなりわかりやすく書いてあって
なんでイラストデータに頼もうかって思ったら
農家学の話だけど
登場人物が2人いて
その人たちが喋って話を進めていくって
ストレートで農家学の本だったからって
なかなかどういうふうに考えているのか分からなくて
じゃあその時は人間を描いたってことですか
人間を描きました
それがなんかそもそもイメージないですね
そうなんです
なるほどね
人間を描きましたね
ちょっと異例というか
なんかモチーフの中で人形を出したりとか
まさしく童話っぽいモチーフを入れたりとか
することはあるじゃないですか
一方ですごい日本の食卓みたいな絵の時もあるし
国でいうと全然バラバラなんだけど
割と民話というか
民衆の間で伝わっているお話が
題材になってるっていう意味では
ちょっと共通してるかも
そういう共通点を探したりとかもできそうな気がしてて
生活とか風習みたいなことに興味があるっていうのは
自覚的なことですか
それは本当にそうですね
おっしゃったように
日本の神話とかあの辺も好きですし
日本の民族学的な
33:02
包むとかそういうのとか
すごい好きで
やってますね
でもなんかお洋服の絵とか描いてた時
最初らへんからは
あんまり食べ物とかそっち系にも手出せなくて
どうしようかなって思ってたんですけど
飲食の仕事してて
こういうのは描きたいかもみたいなのも
アルバイトの経験で
物を切って2つになるとか
そういう単純なことを結構描きたいなとか
出てきて
そういうのって民族系の話で出てくるから
そういうことっていうよりかは
神様にお供えする食べ物の出来とか
は好きで
この辺はなんか
でも日常でやってることもやっぱりそういうことあるよなとか
いろいろありまして
なるほどね
それだから
もちろん日本の情報が多いから
理解度が高いから
日本のモチーフが多くなるとは思うんですけど
それって世界中にあるじゃないですか
それ探して描いていくってのも
面白そうですよね
そうなんです
まだ全然日本のことしか終わってないんですけど
やっぱ外国系のそういうのも面白いのいっぱいありますし
だからあんまり日本に情報として入ってこない
アフリカとかアラブ圏のそういう風習とか
千夜一夜物語とかは多少親しみありますけど
そういうの探していってもなんかできそうだし
そうなんです
すごい可能性がまた一つ
なんかシャルルフレデっていう写真の人って
日本人ですかね
ワイルドマン
そうそう
まさしくですね
日本の妖怪の島っていうやつがあるんですけど
昔からあるお祭りとかの衣装とかを着るやつとか
の写真集なんですけど
そういうのすごい好きで
なんというか
あそこら辺もこれからやっていきたいことだなとは思います
そうなんですね
面白い
それこそ大阪の民族博物館ある
はいはいはい
あそこら辺の日本のコーナーがもうやばくて
テンション上がっちゃうな
これはもうみたいな
写真写真みたいな
いやあそこ行くともう写真止まらないですよね
止まらないです
なるほどねお祭りとかか確かに
36:00
日本も掘り下げがいがありますからね
あります
もうちょっとなんかそういうのを
なんか自分なりに取り入れられないかなみたいなことは
ちょこちょこ思ってて
それを描き始めたらまたその広がりが出そうですね
思ってます
幸いにもなんか描いてみたものがいっぱいあるので
そうなんすよ
そこになんかイメージ変わっちゃうかもっていう
怖い気持ちとか別にないですか
いやあ
まあなきにしもあらずですけど
ありますけどでもやっぱり
そんなに明確にテーマを据えたタイプの
イラストレーターではないので自分は
結構思ってるので
全然いいんじゃないかなって思って
タッチがニュートラルにしてるので
確かに
多分何でもいけるかなとは一応思ってました
なるほどね
いや一瞬って思ったのは
テーマっていうかあんまり決めてない感じで
描いてるっておっしゃってましたけど
滲み出てる世界観が結構強固だから
イメージ固まって
周りからは結構固まったイメージはある気はしてます
それを気にしろよって話じゃなくて
でもなんかカッコたるものがあるようには見えてますよ
そうなんですね
全然ブレブレてずっと生きてるって思ってたんで
生きてるっていうか絵が
でもよく言われます
もう決まってるもんねとは
言いたくなる
毎回うーんって思って
本人的にはね
いやでも確かにそれに自分からはまりにいく必要ない気がするから
そうですね
周りからそう言ってもらえるのはなんだかんだ嬉しい
やっぱり色々やろうかなとは思ってます
なるほど
他の作家さん見てるとどんどん羨ましくなっちゃいますし
なんでなんで
カッコいいなとか色々思うんじゃないですか
一貫した感じが
これを感じてますか菅井さん
そっか
全然別の切り口で、線画なし、結構衝撃だったんですけど、色をあんまり積極的には使わないというか、割とモノクロで考えるみたいなお話もありましたけど、
その時に一方で、情報量というか、いかに成立させるかみたいなのを考えているっていう結果なのかわからないですけど、
テクスチャーで、いわゆる手で触った時に食感になりそうっていうテクスチャーじゃなくて、
39:08
視覚的なテクスチャー、すごいここデコボコしているのが膀胱の刺激として気持ちいいみたいなのを結構感じる部分があって、
そういう視覚的なテクスチャーみたいなのは気にしているところとかあったりしますか?
それはなんとなくありますね。
テクスチャーっていうよりかは、なんて言ったらいいんですかね、なんかここ柔らかみたいなのはうまくいくと、やったぞみたいな。
それはしかも平面でやるところが面白いっていう感じですよね。
そうなんです。絵が成り立つ理由に多分それが結構関わってて、
で、平面でそれができると本当に絵が立ち上がるというか。
いやーわかる気がする。
それはあります。
でもそれこそ美学校の話で出てきた水の質感とか、こういうところにフォーカスしたらまた違う視覚的なテクスチャーの表現とかはできそうですもんね。
そういうのもありますね。そうなんですよね。
そもそも絵は平面でそういう立体的なことをやるっていうのが矛盾してるのを線だけでやるっていうのが結構面白くて、みたいなんですよね。
で、それが成り立つと本当になんかもうすごい数日嬉しいですもんね。
いい話だな。やったぞっていうね。
いやそれを見てる人も感じてるんだろうな。
意味とかより先にやっぱそういうのを感じ取ってる気がするから。
そうそうそうそう。
そうなんですよね。意味はもうあんまりフォーカス当ててもちょっと無理があるなと思ったんで。
そうなんだ。演劇のお仕事とかはしたことありますか?
ないんですよ。
なんかめっちゃ向いてそうですけどね。
それはずっとやってみたくて。
本当に?
演劇そんなに見に行ってはないんですけど、好きなやついくつかあって。
そうなんだ。
何でかはうまく言えないけど、すごい演劇の題材とマッチしそうっていうか、同じようなことを面白がってそうな願いありますよね。
そうなんですな。人間描いてないですけど、人と体のことってすごい自分は好きで、体と服の関係みたいなことやりたいなと思って服描いてる部分もあるから。
人間動いてるの見るのも好きですし、演劇の仕事はすごい気になってますね。
42:07
じゃあまずは見に行くところからですかね。
そうですね。
ちょっとでも関係性をね。
ちなみに洋服がもともと好きだったじゃないですか。
はい。
定期的に洋服への興味が絵からも垣間見えるんですけど、今ぐらいの距離感がちょうどいいって感じですか?
そうですね。なんか今ぐらいが、さっきも生まれ変わるって言いましたけど、生まれ変わったらまた服作る人になりたい気もします。
多分やりだすとめっちゃやっちゃうんで。
他のことが手につかなくなっちゃう。
多分すごいやっちゃう気がするので、やらないようにしてますけど、服は今このぐらいがいいかなと思ってます。
そうか、でももしかしたらどっかで思い立って服を作るかもしれないってことですね。
そうですね。なんかやっちゃうような気もします。
見てみたくなっちゃうな。どういう服作るんだろうっていう。
作るとしたらどういうの作るとかって考えたりする?
そうですね。なんかやっぱり服の機能を問うみたいなことをやりたいなと思ってますね。
普通に服作ってもいいですけど、袖を通す穴があるだけで服になるのかなとか。
そのネタで絵も描いてるんですよ。
そうとしたら一緒なんだ。
服を作ってもいいかもしれないなみたいなのは思いますけど。
なるほど、この穴だらけでも服として言えるのかみたいな。
それでやったのが、最初に服の機能として考えた絵が、カーテンが下がってて穴が開いててそこから手が出てるみたいな絵を描いてたんですけど、
あれはそれが元で描いた絵なので。
なるほどね、これを服と呼べるのかみたいな。
そうです。
そういうことなんだ。
そういうことなんです。あれ結構どういう意味なのって聞かれる絵なんですけど、そういうことです。
服の機能の話の絵ですって言って。
なるほど、確かに何も知らなかったらどっちかっていうとシュルレアリズムみたいな文脈で、
なんか不思議なシチュエーションを作ろうとしてるのかなって思ってみちゃうけど、本人的には服が始まりなんですね。
そうですね。
それだけじゃ成り立たないから、あとは視覚的に面白い風にしたくて、階段を描いたり背景を海にしたりとか、
45:01
あとは絵としてどう面白いかっていう風にいつも組み立てて描いてるというか。
いやー服作って欲しくなっちゃうな、それ聞いて。
ツノセイランさんってわかります?
もう大好き。
そういうことですよね。
感動しました。
本当にすごいですよね。それに近いものを今話していると感じました。
すごく感動しました、ツノさんね。
そうか、やってほしいな。
すごい今日だけで可能性がもういっぱいあることがわかりましたね。
本当に。で、ちょっとさっきの話戻っちゃいますけど、演劇の話したじゃないですか。
チルフィッチュってご存知ですか?
わかんない。
なんかあの劇団がすごい面白くて、結構演劇演劇したのじゃなくて、
身振りとかすごいダラダラ動いて喋ったりとか、
人のなんていうか仕草とか、ストーリーはあるっちゃあるんですけど、
その表現の仕方がダラダラダラダラ喋るみたいな感じとかで、
身体表現みたいなこともすごい気になってて、
あとピナバウシュとかの、自分の仕事に直結するかわかんないですけど、
結構そういうのがヒントになることが多くて。
なんかすごい感動しています。
どうしても絵の世界って身体性が後回しになりがちというか、
だからこそなんかその身体性を伴ったコロックみたいな表現が目立つってのも、
基本があんまり身体性がそこに重要視されてないというか、
あんまり見えてこないからなっていうのがある気がしてて、
でも話聞いてたらめちゃくちゃ身体性のこと考えてるって。
そうなんですよね。
それがすごいなるほどってなる。
それはもう絵のことだけ考えてたら出てこない表現が出てくる感じがするから、
めちゃくちゃ腑に落ちました。
そうなんです。
なかなかそういうことと絵とかどうつながるのかは、
まだわかんないこといっぱいあるんですけど、
なんかこう身体性のこと考えると結構いろいろ思いつくことが多くて。
わかんないけど、もしかしたら体のこと考えてたらみんな体持ってるわけだから、
ケアの話につながってくるとか、
そういうテーマ的な広がりもありそうな気がするから、
いいですね、身体性を考えるっていうのはね。
そうなんですよ。
48:00
結局、人間生きてるとそういうことがかなり大きい比重で考えることが多いので、
テーマとしてでかすぎますけど、
なんかやっぱり結構気になっちゃうんですよね。
それを絵にする面白さというか不自由さもやっぱりあるだろうから。
そうなんです。
そこが面白いんでしょうね。
そうなんです。だからどういうふうにそれを絵にするのかは結構今もわからない。
ね、まさかでしょ。
まさかでしょね。絵なのかむしろみたいな。
なんで絵なのってなりそうまず。
なるんですけど、自分の得意分野として前だから、
割り切って考えるようにしてますけど。
じゃあ、あえて改めてもう1回聞きますけど、今後やってみたいこととかってありますか。
今後やってみたいこと、そうっすね。やってみたいこと、やってみたいこと。
ジンはもちろん作ってるんですけど、結構もうちょっとしっかりした本出したいなっていうのがあって、
それはありますかね。
一旦ここまでのアーカイブをちゃんと形にしておきたいとかそういうこと?
それもありますし、もうちょっと写真入れ込んだりとか、
作業中のやつ入れたりとか、アーカイブですね。
ちょっとまとめたいみたいな。
自分はあまり絵を飾る場所がないので、本とかだと結構お金が高くても買っちゃうんですよ。
そういうのを自分でも作りたいっていうのは結構ありますね。
あとはやっぱ漫画も描かないとって思ってます。
やっぱり描かずにしてるんですね。
漫画はちょっと描かずに死ねないって思ってますね。
やばい、大忙しいですね。
忙しいです。
全然違うスキルですよね。
結構やっぱり違うんで。
そっか、じゃあ突然漫画が出てくるかもしれないですね。
そうです。漫画はもうただ作りたいだけの欲でやります。
確かにかすみないさんの引き出しっていうか切り口があまりにもいっぱいあるから、
それをどっかだけフォーカスすると絶対どっかが落ちちゃうから、
この全体像をまとめる本はあってもいいかもですね、確かにね。
漫画も載ってたりとかね。
なるべく回収していきたいですね。
これ一大プロジェクトですね。
裏を返すと、結構今ここまでやってきた区切りを感じてたりするんですか?
51:05
それはそんなになくて、区切りというわけではないですけど、
要所要所でちょっと作っていきたいなというか。
なるほどね、定期的にね。
なるほど。楽しみになるな、これは次の展示が。
何が見れるんだろうっていうプレッシャーになっちゃいますけど。
いや、頑張ります。
そうだ、追い込まれなきゃやらないタイプなんですか?
本当にそうなんですよ。
この空間を白紙で出すわけにはいかないみたいにならないと。
3ヶ月前は追い込まれるとしては、危機感としてはどれくらいなんですか?
本来であればもう結構やばいはずなんですけど、
やばいというかもう絶対に手をつけてなきゃいけないですし、
言う持つ人は1ヶ月前に全部怒らせるって言ってますし。
聞きますね。
ですよね。
なんか振り返ってみるともう異色重の絵ばっかり描いてるなと思った。
そこら辺のもうただ何も考えずに思いついたのをバンバン描いていこうと思って、
シンプルにしたので。
確かに異色重みたいな括り方をすれば、
多少民族的なのとかが出てきても、異色重描いてるんですってことになるかもですね。
本当にそうです。
なるほどね。
とは思ってますね。
ここからどう追い込まれていくのかを進めて、9月をお楽しみにっていう感じですかね。
あと年末にも一応展示の予定がある?
そうなんです。以前出てらっしゃった近藤美奈美さんが主催してるナメダッシュさんで、近藤さんと12月二人展の予定で。
それはどういうことだってちょっと慣れますけど。
広告と。
近藤さんから二人展でどうですかっておっしゃっていただいたので。
全然めっちゃ嬉しいですって言って。
二人展でギリギリまで追い込むやり方してたら結構怖いですね。
二人展に関してはさすがにちょっと、自分だけの責任じゃそんなに。
年内は2回展示があるってことか。
その間にもちょっと京都にホテルのロビーで展示するので、年内はその3つぐらいですかね。
じゃあもう忙しいですね。
もう今年は終わる勢いですね。
これ以上は入れられないですね。
これ以上ちょっと入れないですね。
いやいやでも見る側としてはすごい楽しみです。
頑張ります。
はい、じゃあここらへんまだまだ聞きたいことはある気がするけど。
54:03
でもだいぶたっぷり聞けたので。
聞いていただけますと。
楽しみにしてますということで。
今回のゲストはイラストレーターの笠谷さゆりさんでした。
55:28

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