どんな事態を想定しているのだろうか。
サマリー
9月1日に行われた引取り訓練に関して、家族が実際の災害時にどのように対応するかという疑問やその重要性について考察します。
引取り訓練の実施
どうもおだじんです。9月1日、月曜日の声日記です。
すでに9月3日の夜です。さかのぼって録音します。
9月1日は毎月月曜にはキャリア採用で入社する人の入社児研修というのを担当しておるのですが、
今月は人がいなかった、入社する人がいなかったので、研修は実施なしということで、珍しい月曜第一曜日でした。
仕事は普通にありましたので、仕事行ってやってまいりました。
今日は9月1日ということで、子どもたちが通う小学校、中学校では防災の日の訓練が実施されておりました。
引き取り訓練というやつで、何か災害があったときに親が子どもたちを学校まで迎えに行くという、そういうやつですね。
僕は仕事に行っていたので、妻が子どもたちを迎えに行ってくれまして、
とにかく暑かったと、日中暑い時間に迎えに行って、中学校まで行って、帰り道で小学校に寄って、
一番暑い時間帯に2時とかその間に行ったみたいなので、暑かった暑かったってずっと言ってました。
引き取り訓練って昔からあると思うんですけど、妻はね、ふとこれ何のときに実際やるんだろうねって言って、
地震とか台風とか災害系があったとして、親が迎えに行くっていうのが、今回は訓練っていうのは分かっているので、
普段お仕事している共働きの家庭とかでも、合わせて在宅勤務にするとか、お休み取っておくとかってことはできるわけですけど、
本当の災害はいつ来るか分からないので、そのタイミングそもそも家に人がいるのかみたいな話も、なかなかそううまくいかないケースもあるでしょうし、
あとね、我が家の場合車がないので、例えば雨がひどくて迎えに行くとかっていうと、そもそも歩いて傘さして迎えに行くこと自体が危ないんじゃないかみたいな話とかね、
いろいろそういうことを話してたわけなんですよ。
不審者が出た場合、例えば子どもたちで帰るだけよりは大人がいた方がより安全だろうというものの、不審者の種類にもよりますけど、
大人がいても危ねえよみたいなケースも当然ありますし、こういうことを言い出したらキリがないわけなんですけど、
あとね、実際にはそういうことが起きないでいてくれることが一番いいのはその通りなんですけど、
でもこう、実際一人ってどういう時に意味があるんだろうねみたいな、何を想定してやってるんだろうねみたいなのは結構謎だなというような会話をしておりました。
そういう何かの事態に備えてやっておくことは大事ではあるなと思うし、
昔と比べていろんなことが起きることが変わってきたりとかもしている世の中なので、
そういう事態に合わせたものに変えた方がいいものは変えるべきなんじゃないのかなとね、
何となく昔からやってるからということでずっと繰り返し同じことをやっているように何となく見えてしまうので、
果たしてその目的とはいかにみたいなことを妻と一緒に話をしておりましたと、そんな9月の1日の声日記でした。
05:28
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