トイレットペーパーの不足
どうも、おだじんです。
4月10日、水曜日、23時になろうとしています。
今日も一日、働いてまいりました。
今日は、会社のオフィスで久しぶりに出社して、
明日、明後日の研修の準備をしてまいりました。
今日は、私は特に担当ではなかったので、
久しぶりにいろいろ準備仕事を集中してやったんですが、
やっぱり結構疲れは溜まってるなっていう感じでした。
1週間、気を張って過ごしていたのが疲れとして出てるのかなっていう感じです。
明日、明後日は2日間、対面の研修を運営しないといけないので、
頑張っていきたいと思います。
今日はですね、会社のオフィスでちょっととあることが起きまして、
それについて話そうと思います。
そんな前振りしなくても別にいいんだけど。
なんで前振りをしたかというと、
ちょっとお手洗いに関するお話なので、
苦手な方とかお食事中の方とかは控えていただいた方がいいかもしれません。
別にそんなに汚らしい話ではないんですが、
しょうもない話なんで別にここで止めていただいてもいいと思います。
では。今日ですね、会社のトイレに行きまして、
個室の方に入ったわけなんですね。
用を足しまして、いざ拭こうかなと思ったらですね、
あれっ!?と、まさか!?と、
なんとですね、
2つトイレットペーパーの取り付けられている場所があるんですけども、
どっちもですね、いわゆるパッと見で紙がないように見えたんですよね。
見えてなくてもうっすら残ってる時もあるじゃないですか。
なので、期待を込めて、まず右側の被さっているカバーをパカッと開けたらですね、
なんていうんでしょう、黄土色というんですかね、
いわゆるペーパーの芯の部分が見えまして、
オーマイガー!!みたいな、
いや待てと、もう一つ左にあるぞと。
これは私のこれまでの勝手な調べですけども、
大抵ペーパーのフォルダって2つあったら、
右側から結構使う人多いんじゃないかなと。
私調べですけどね。
なので、いやいやいやと、左にはあるでしょうと。
ということで、左をですね、カバーを開けたらですね、
ペーパーホルダーの工夫
うっすら白いのが、
うっすら白い衣を身にまとった、でももうシースルーみたいな、
黄土色の芯の部分が透けて見えているペーパーちゃんがですね、
出てきまして、恐る恐るペーパーを引っ張ったらですね、
綺麗に一周「カランッ」って回ってペーパーがほどけまして、
手元には15センチから20センチないくらいのペーパーが残ると。
えー、さてさてと。
ちょっとですね、待てよと。
大体トイレには予備のペーパーっていうのが置いてあることが多いと思ってですね、
そういえばと、このトイレには壁際に何やら出っ張った箇所があったなと思いまして、
右後方を振り向きまして、
そうするとですね、そこにちょうどトイレットペーパーのMAXロール状態のトイレットペーパーが、
スポスポスポッと縦に3個か4個くらい積み重なって収納できそうな感じの出っ張り部分がありまして、
外側パッと見では全部覆い隠されてるんで、
なんかこうパカッてドアを開けたりとかね、上から手を突っ込んでこう抜き取ったりしていく感じで、
予備ペーパーがありそうな、まさに本当にジャストサイズな感じの出っ張り部分が右後方を振り返ったらありまして、
そうだよと、俺は毎回このトイレに入るたびにこいつの存在を見てたよと。
当然ここに予備入ってるでしょ!?と思いまして、右後方を振り向いてですね、
手を伸ばし、どこかドアが開くんじゃないかと、頑張ってですね、色々探ったんですけども、
いかんせん引っかかりになるようなですね、取っ手がない。
ははーんと。
でもこれは上から、ストンストンストンってね、入れるタイプなんだなと。
ははーんと。
右後方を振り返って、ちょっと高い位置にあってですね、私結構背が高くて手も長いんですけども、
頑張って反り返りながらですね、頑張って右手を伸ばしてですね、
ちょっと上の方、なんとか届くかなっていうところで頑張ってちょっと腰を軽く浮かせまして、
えいっと、ちょっとペッて手を伸ばしてですね、上にピタッと触れたらですね、
あの、ただの蓋でしたね、上はね。
蓋というか、何もない。埃が積もっているだけっていうね。
手を伸ばしてピッてやったらですね、手にごっそり埃がついてきて。
ちょっと待ってくれよと。
予備のストックペーパー置いてないんかいとなりまして、困ったなと。
手元にはですね、右手はもう指先埃だらけになりましたんで、
左手に15センチから20センチくらいのぺらっとしたペーパーだけがありまして、
いやこれは困ったなと。
まあでも待てよと。
最近はね、トイレ、だいたいウォシュレットついてますね。
私の会社のトイレにも当然そのウォシュレットついてるんでね。
とにかくウォシュレットで綺麗に洗えばいいんだと。
洗い流そうと。
ということで、ウォシュレットを使って綺麗にしまして。
今、何の話してんだこれ!?
最後ね、ぺらぺらの薄い15センチくらいのペーパーで水気を拭き取りまして。
なんとかね、事故にはならず用をたし終えまして。
身支度をしましてね。
トイレを後にしようかなと思ったんですけども。
これ、次の人がね、当然なんですけど入ってきて、
私と同じ目にあったら今度はですね、もう紙がないわけですね。
なのでさすがにね、人として分かっているのに事故らせるわけにはいかないなと思いまして。
どうしたらいいかなと。
事務員さんと言いますかね、清掃員さんの方にお伝えしに行っても、
そんなにすぐに補充していただけるかどうかわかんないので。
やっぱりその補充に来る間にもね、誰か個室を使ったら事故ってしまう。
そういう方が出てきてしまうと、やっぱりちょっと良くないだろうなと思いまして。
どうしたらこれをね、知らせることができるだろうかと思いまして。
まずそのね、ペーパーがないぞ!!ということをアピールするには、
やっぱりそのカバーがね、ペーパーホルダーのカバーがパカッと被さった状態だと見えないので、
分からないなと思ったんで、まずカバーをパカッと2個並べて開けたわけですね。
そうするとペーパーの芯が見えるので、これでもいけるかなと思ったんですけど、
よくよく考えると、紙に手をかけようとしないと、そこってあんまり見ないよなと思いまして、
このままじゃ多分被害者が出るなということで、もう一工夫がいるかなということで、
ペーパーの芯を外しまして、外せば気づくだろうさすがに、と思ったんですけども、
トイレでの事故予防
いや待てよと。でもやっぱりこのペーパーホルダーのところって用をたし終えた時にしか見ない人いるよなと思いまして。
じゃあちょっとこのペーパーの芯を何かサインにできないかなと思いまして、
絶対に目に入るようにするためには、ペーパーの芯をどこかに置けばいいんじゃないかと思いまして、
便座の蓋を閉めまして、蓋の上に芯を縦にしてポンポンと置いてみたわけですね。
便座の蓋ってちょっとカーブしてるんでね、2度3度ちょっと転がり落ちてしまったんですけども、
これは必ずやっとかないと後に来る人が事故るぞと。事故って欲しくないというね。
僕は拭けたんですけど、自分と同じ恐怖を味わって欲しくないなと思いまして、
頑張って何とかカーブした蓋にペーパーの芯を立てると。
テレビチャンピオンの手先が器用選手権で5円玉をいっぱい立てていく感じに近い。
そんな難しいことはしてないんですけど。
カーブしてるところにそーっと立てるようにちょっと斜め。
センターだとね、この凸になってるんでね、凸の部分に芯を立てるのは大変なんで。
凸の部分ダメだなということで、ちょっとカーブしてる傾斜地ですね。
やや左寄りとやや右寄りにですね。
ウサギの耳みたいにぴょんぴょんって出るような感じで、ペーパーの芯をペッペッと置きまして、
絶妙なバランスで置けたんですよ。
やりましたよ。
私はね、これで事故る人を防げたんじゃないかなと。
トイレ入ってきてね、これ入ってきてですよ、
便座の蓋してあって、ペーパーの芯がウサギの耳みたいにぴょんぴょんって立てられてたら、
これは異常事態だと気づくわけじゃないか。
ペーパーホルダーをね、たぶんきっとパッと見て、
あ、紙がなくなってんだなと、それを知らせてくれるサインなんだなと思う、きっとね。
思っていただいて、
前に使った人がね、知らせてくれたのかと。
ありがとうと。感謝されるだろうなと。
思いましてね、こうセットして、私はこの個室を後にしまして、
清掃の方を探しましてね、
私がいるところのトイレがね、ペーパーがなくなってましたよと。
補充お願いしますねと。
言いに行きまして、
それでね、また仕事に戻ったわけで、
私としてはね、非常にいい仕事をしたなと。
今日はこれで帰ってもいいんじゃないかと。
いい仕事をしたなと思ってたんですけど、
その後ですね、私が会社でいろいろ資料とかね、
研修で使うもの、印刷とかしたものを、
研修所に持っていく必要があったんでね、
夕方ちょっと外出するために、
そのまま研修所に行って帰ろうと思ってたんで、
荷物も全部まとめて、
出かけようとして、
帰りがけにね、
じゃあちょっと行ってきますって、
嫌がらせと勘違いされた出来事
エレベーターに行きまして、
エレベーターにね、
私が乗った後に、人が入ってきまして、
男性二人だったんですけど、
もうね、カバンも背負ってたんで、
多分帰るとこだったと思うんですけど、
なんか会話されててね、
「さっきトイレ行ったら、
便座のカバーにペーパーの芯立ってたんですよ、
あれ何の嫌がらせなんですかね!?」って言われて、
会話してて、
それ俺!!と思って、
俺がやったやつ、
嫌がらせじゃねーよ!!って、
ここまで出かかったんですけど、
さすがにちょっとね、
ことを大きくするのもよくないなと思いまして、
笑うのも頑張ってこらえて、
そのね、1階の出口出るところで、
お話しされてた二人組は先に出てったんで、
エレベーター降りた時に、
どうぞとドア開けといて、先に出ていただいて、
私は後ろから行ってね、
違う方面に出ていったことを確認して、
「なんでやねん!!!」って思わず、
会社の前の出口を出たところでですね、
「なんでやねん!!!」と、
こんなにはっきりと大きな声で、
一人でなんでやねんって言ったのも、
人生で初めてじゃないでしょうかと、
ということで、
皆さん、トイレのペーパーの芯がなくなっても、
便座のカバーの上に立てるのをやめましょうということで。
以上、今日のお話でした。