意識しすぎず。
サマリー
次男の入院を控えた家族の日常生活が描かれ、特別感を持たずに過ごすことの難しさや、複雑な親の心情が語られています。
日常生活の維持
どうもおだじんです。11月16日日曜日の声日記です。既に17日です。遡ります。
16日の日曜日はお休みで家で過ごしておりました。
次男の入院が近いので今日も準備をしたりリクエストに応えてご飯を食べたりしておりました。
あんまり自意識しすぎるのも良くないのかなと。
親が心配してるとか不安な感じを出しても良くないでしょうし、
あんまり特別な特別なみたいな感じにすると、それもそれで…
難しいですね、こういう入院手術の前にどういう感じで過ごすのか。
あんまりそういう特別感にしすぎない方がいいと思って、いつも通り過ごしておりました。
次男も今ポケモンにハマっているので、ポケモンを一緒にやってやったりとか、
いつもドリフト大人にやったりとかゲームをやって過ごしておりました。
本人はそんなに気にしてる感じじゃないのかなと思ってたんですけど、
夜お風呂に一緒に入っている時に、やっぱり近づいてきたからちょっと気になるなというか、
ちょっと意識しちゃうなみたいなことをふと言ってきたんで、
そうだよね、いよいよ明日からねってことで、
本当こういう時なんて声かけたらいいんだろうなっていうのがすごく難しいですね。
今回はそんなに命にかかわる何かとかじゃないので大丈夫だなと思ってるんですけど、
入院して手術してっていうのはそんなに人生そうそうあるわけじゃないので、
大丈夫だよと、病院の先生とか看護師さんとか皆さんがしっかりやってくれるから大丈夫だよと、
わかんないことだったら聞けば大丈夫だよみたいな、そういう結果的にありきたりなことしか言えず、
無力感というかね、そういう時に変わってあげることもできるわけじゃないので、
まあしゃあないよなと思いながらも、
じゃあ別にいいじゃん。
なんというか非常に複雑な、本人の方がね、いろんなことを多分感じてるんだと思うんですけど、
親としてもなんというか非常に複雑な気持ちですね。
とにかく無事に終わってくれたらなという気持ちでいっぱいです。
はい、ということで11月26日の声日記でした。
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