今回のゲストは三菱鉛筆株式会社代表取締役社長の数原滋彦さんにお越しいただきました。
本日は数原さんに三菱鉛筆ってそもそもどんな会社だろうっていうお話ですとか、
僕から見て三菱鉛筆さんはすごいいろんな挑戦をしていて、今ちょうど投資先とコラボレーションみたいな話もしているので、
何を考えてそういうことをやっているのか、具体的にどんな挑戦をしているのかみたいなことをお話を伺えればと思っています。
数原さん、よろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いします。
で、数原さんとは慶応のコミュニティでお会いしてからですよね?
そう、塾長を囲む会から5年目になる。
5年目になったんですよ、もう。
早いですね、早いですね。
もう私からしたら、数原さんとのコミュニケーションって楽しくてしょうがなくて、
全く別のチャレンジをしているネットワークで、すごく楽しいコミュニケーションをさせていただいています。
ありがとうございます。
でも、僕実は慶応のコミュニティってなるべく参加しないようにしていて、
結構、外から見ているイメージの通り、あるじゃないですか、内々の、
見たかい!
ちょっと入りづらいね。
源泉都市コミュニティがあって、ちょっと怖いなと思っていて。
だから5年前に初めて、いわゆる慶応っていう人たちしか集まらないコミュニティって言ってみて、
しかもあそこ、僕ほぼサイネーションに近いコミュニティなんですよね。
今は若い人が入ってきたからだけどね。
だから基本的に10個、20個上とかの、エグゼクティブって人しかいっぱいいるし、
はじめ別に慶応の塾長なんて知らない人だから、すごい人がいっぱいいるなって感じだったのかと思うんですけど、
でもそれを機に結構いろんな人、
その前回出ていただいた玉塚さんがそういった話をさせてもらって、
これはいいぞと。
そうなんですよ。
そういういいネットワークはどんどん盛り上げれればなと思います。
そうなんですよね。
で、初めにこのテーマなんですけど、
前回の玉塚さんもなんですけど、
僕の中で改めて大企業、
始まる前に大企業じゃないですって言われたんですけど、
大企業ではないと思います。
歴史があって大きな会社とスタートアップっていうのが二言論で語られやすいんですけれど、
特に最近やっぱりそういうところの経営陣の皆さんの話と、
結構調整してるとか成長してる。
特にあとでちょっとネホリハホリ聞きたいんですけど、
僕結構中継とか見てたんですけど、
基本的に海外売り上げと引き食い外をめちゃめちゃ伸ばすぞっていう話みたいな。
それもはやスタートアップに近いというか、
要はやってない領域とやってない国をやる。
それこそスタートアップって今、
サースとかだとアメリカに勝たないとどうしようもないんですよ。
アメリカに戦うとはどういうことかとか、
単一事業じゃダメだからこういうことやればいいんじゃないかとか、
いろいろ儲かってる中で、
これはでも別にスタートアップだけが挑戦っていうのを独占してるわけじゃない。
なので、いろんな人がいろんな挑戦してるっていうのを聞いたほうが面白いなということで、
それをフックに三菱円筆で何考えてるんだろうとか、
何やってきた会社なんだろうみたいなのを聞ければいいなと。
非常に光栄でございます。
ありがとうございます。
三菱円筆がどんな会社なのかっていうのを、
数字を間違えたら適当に誰かに指摘して。
よろしくお願いします。
三菱円筆という会社、
多分この名前を聞くと、
ほとんどの方が円筆ばっかり作ってて、
国内でやってて大丈夫かというふうに思う方多いと思うんですけども、
今さまさんがおっしゃっていただいた通り、
すでに海外の売上が6割というところと。
もう6割なんですか?
そうなんです。
比較的直近3年とかが伸びてるんですよね。
5,6年前私が社長になって、
2020年の頃が海外売上が45ぐらいだったかな。
そこから10%強伸ばした形なんですけど、
大きな要因としてはカバセのところなんですけど、
おかげさまで順調に海外の売上は伸びてるっていうところですね。
あと円筆の売上は全体の中のたった4%しかないですね。
三菱円筆という社名で、
だいたいイメージですと半分ぐらいは円筆の商売やってるんだろうと。
でもほとんど多分8割9割国内なんじゃないか、
大丈夫かなっていうふうに思われてる方多いと思うんですけど、
実はそういうグローバルで、
円筆以外のボールペンだとかをやっている会社になります。
一番大きいのはボールペン。
そうですね。今ボールペンが40%ぐらい。
その次がサインペンというポスカというですね、
もう40年を超える商品なんですけど、
これが今世界的なブームで、
世の中で言うとアーティストだとか使っていただいて、
販売してるのが大きなポーションになります。
そういう意味ではグローバルでは三菱円筆というかユニっていうブランド?
そうですね。ユニおよびユニボールという。
ユニボールというのがボールペンのブランドになるんですけども、
これがまた40年近く続いているブランドでして、
このユニボールおよびポスカですね、
というのが海外では有名なブランドとなっております。
そして今年が実は創業140年を迎えまして、
1887年に創業した筆記具メーカーとなっております。
何台目ですか?今社長。
社長としては6台ですね。
創業者が正木二六さんという方が創業されまして、
この方が1887年に創業したんですけども、
その前にパリの万博があったところで、
鉛筆およびその時の目玉商品が電話。
これがメインの商品で、
その中の一つの鉛筆を工業化しようって持ってきて、
スタートしたのがこの三菱鉛筆の始まり。
これ要は万博で見て、めちゃめちゃすげえなこれって言って、
日本でもこれを作りたいぞって言ってスタートしたんですか?
割とノリはスタートアップっぽいですね。
そうですね。当時は何もなかった。
日本には鉛筆の製造メーカーなかったので、
そこでスタートアップのマインドを持って創業者は作ってくれたと思います。
140年前における鉛筆っていうのは何がすごかったんですかね?
時代背景わかんないですけど。
当時で言うとどうでしょうね。
やっぱり筆だとかっていうものがメインだったと思うんですけど。
どこでも持ち歩けてパッと書ける。
パッと書けるっていうのがメインだったっていうのはあるんじゃないかなと思うんですね。
これ基本的に鉛筆を作り続けながら、
筆記用具っていうドメインを増やしていく。
そうですね。
最初の創業者、正木二六はまさしく鉛筆を日本に持ってきてくれた。
2代目は近藤さんという方が社長をやられたんですけども、
近藤さんは元々色鉛筆の会社、大和鉛筆の会社の社長だったんですね。
正木鉛筆というのと大和鉛筆が合併したのが今の三菱鉛筆の母体で、
いわゆる黒の鉛筆と色鉛筆の会社が合併して総合鉛筆屋さんになった。
なるほど。
さらのうちは3代目のところで私のひいおじいさまが県に携わることになってから、
このさら家が三菱鉛筆に関わることになったんですけども、
このさら三郎がちょうど日本を代表する鉛筆メーカーに三菱鉛筆をしてくれた。
うちのおじいさま、4代目のさら幼児が日本の総合筆記メーカーですね。
鉛筆だけじゃなくて、ボールペンだとかサインペンだとかこういうものを工業化してくれた。
会社にしてくれた。
先代の社長が世界を代表する気球メーカーにしてくれた。
ということで、私が次は何をしなきゃいけないのかというのが、
社長になった2020年に最初に考えさせられたことなんですね。
僕らテクノロジーウハなの。
テクノロジーじゃーって言ってて、
基本的に僕らがテクノロジーに関わり始めた時点で、
PCからインターネットみたいな世界になって、
それから今AIになっていくじゃないですか。
こうなってきた時の筆記具っていうマーケットは、
伸びていく、縮んでいくステイとかどういうイメージなんですか?
当然、まず筆記具っていうものの特性からすると、
人口にリニアにマーケットを延長するんですよ。
もちろん人が書く手っていうのは、
基本的には一本で書いていくわけなんで、
人口が減れば需要は減る。
これグローバルではでも伸びていく国もあるし、
先進国になるとちょっと落ち着いてくる?
おっしゃる通りです。
基本的には日本と同じ先進国では同じ問題があると思ってます。
ただ、いまだにアメリカとかであれば、
移民を受けていることによって人口は維持されていたりだとか、
そういう状態なので、人口減少の分に関しては、
少しマイルドになっているかなとは思うんですね。
一方で今、発展途上国の国々のところで人口が増えていくところでは、
まだマーケットが増える可能性はある一方で、
単価だとかはまだ低いといったところがありますね。
今AI革命で荒れる産業がとんでもないことになっているんですけど、
っていう中で社長をやるのじゃって言われるわけじゃないですか。
何考えるんですか?
逆に言うと分かりやすいんですよね。
私が社会人になったのが2001年の頃なんですけど、
その頃から文具ってなくなるよね。
10年後になくなる会社って、
文具業界でうちだとか同業の会社が上がってたんですよ。
その時代だから、インターネット、ネットバブルとかの時代に、
特にそういう筆記具とか、あとは商社とか、
なくなるって言われた大規模なカテゴリー結構あるじゃないですか。
そうなんです。面白いんです。
当時どことは言いませんけど、
これから伸びる会社で携帯電話とか作ってた会社とかいっぱいあって、
その一方で我々みたいな会社がなくなる会社って言われたのが、
今逆になってたりするのは面白いですよね。
面白いですよね。商社って全然むしろ絶好調ですからね。
そうなんです。そういう意味では、外部環境が読みやすい。
今AIの革命だとかって言ってるところで、
ソフトの会社がすごいマーケットが崩れてるじゃないですか。
これで新しい技術が一気に変わったところがあるんですけど、
筆記具の今置かれた環境って、正直に言うと20年前から長期トレンド変わってないし、
人口問題ってほとんど今未来に関しては正確に予測ができるので、
やりやすいっちゃやりやすい。
意外にトレンドが。
逆に言うとソフトウェアの産業においてめちゃめちゃ面白いのは、
俺たち絶好調だぜって言ったら、1ヶ月前にお前ら全員死んだって言われたんですよ。
そんなグローバルで。
そういうクイックなマーケットだからこそ、
すごい調子いいかと思ったら死んだりとかするっていう荒波があるんですけど、
ある意味ロングトレンドが示されてるから、
警察としては打ち手を考えやすい。
もちろんいろんな技術格子によって書くっていうことがなくなる可能性ってのは、
常にそういうリスクがあるとは思ってる一方で、
やっぱり今のところそういうものが出てきてないなとかっていうのは、
読みやすいんじゃないかなとは思いますね。
なるほどな。
っていう中で会社としてはグローバルって話と、
筆記具以外もやってるんですよね。
そうなんです。
ありがとうございます。
すごく細々とやってるので、鉛筆だけで細いのが得意なんですけど、
筆記具事業が90%ぐらいは筆記具事業なんですよ。
これはもうずっと歴史的にそれぐらいで、
実は仙台の社長の時も新しいことっていうのはチャレンジしてて、
形になってるのは化粧品ですとか、
産業資材。産業資材っていうのはどういうものかっていうと、
ディスプレイの中の部材だとか、バッテリー、
電池の中の部材みたいなのを大きくやってるんですけども。
すごい雑に言うと、炭素ってものをこねくり回して鉛筆作ってるから、
炭素ってものを突き詰めてってことじゃないですか。
そうですね。化粧品については炭素だけじゃないんですけど、
ざっくり言ってしまうと三菱鉛筆って会社って技術の会社なんですね。
すごいこれはもう本当に初代の正木二六の時代から、
ものづくりに対する技術を大事にしてきて、
なので我々のパーパスも新たな技術で、
一人一人のユニークを輝かせ、世界を彩るってものを掲げてるんですけども、
技術っていうのを大事にしてると。
この新規事業にまでやってきたのは、技術を横展開。
筆記具で培った技術を横展開することによって、
新しい何か事業をやっていこうっていうのが、
ストラテジーでやってきたっていうのがあって、
化粧品だとか産業資材にチャレンジしてですね。
これだけだとなかなかまだまだ場合がちっちゃいので、
今度は逆に言うと筆記具が提供してきたものによって、
何かサービスだとか、そっちに行けないかっていうことも、
チャレンジをし始めてると。
高段で多分他のベンチャースタートアップ、
コラボレーションをし始めてるっていうのは、
そういうところを狙ってやっていこうとしているところでございます。
なるほど。
これでも技術のR&Dをずっと辞めなかったってことですよね。
そうなんです。
これはですね、欧米にも結構筆記具会社があるんですけども、
多分皆さん聞いたことのあるような会社が、
いっぱい欧米ではあるんですけど、
この会社の方は昔はR&Dやってて、
今はほとんどやってないですね。
なんでなんですか?
やっぱりそこのR&Dのリターン効率が悪かったってことじゃないかと思うんですね。
確かに。
短期的に見てマーケットが伸びると思われないものの中で、
R&Dを辞めて、残存者利益で最後に吸って終わらせようっていうのに、
でもそれを警察に正当化させるためにはそのリソースで収益源を他に作らなきゃいけないという字幕ですよね。
まああの企業を成長させなきゃいけないっていうことですよね。
そういう意味では日本で有名なストーリーはもしかしたらフジフィルムさんかもしれないですね。
そうですね。
フィルムって本当にもっとグロく落ちた産業だと思うんですけど
引き受けってとはいえ多分一定そこが大事なのはフィルムカメラって本当ダコダリましたからね。
いや本当そうですよね。ダコダックさんとフジフィルムさんの対比が顕著ですよね。
僕あの写真好きでこれ全部大量に写真集。
わあすごい。
写真好きなんで僕学生の頃が最後のフィルム産業の頃で
新宿の淀橋カメラの1階って昔フィルムを売ってる冷蔵庫しかなかったのに
今1個もないよね。下手なしですね。産業の移り変わり。
でもあれってやっぱりR&D辞めなかったから
要はあそこのゼラチンの保持の技術とかで化粧品作ってるって。
やっぱりそこは一つの日本のものづくり産業が生き残る道なんじゃないかなっていうのは思うところですよね。
なんか面白いなと思って。R&Dを続けるのであるっていう時に
それででも一定伸びない産業だけやってると制度ができないから
そうですね。自利品になっちゃう。
結局その企業ってある程度の売り上げ成長がないと
会社の規模はシュリンクする方向しかないじゃないですか。
そういう意味ではやっぱりある程度成長を求めていかないといけないのかな。
特に上々企業だとそういう風にしなきゃいけないのかっていうのが
一応2022年に出した長期ビジョンありたい姿なんですね。
当時ありたい姿の話ちょっとした方がいいかな。
そうすると2022年に発表させていただいたんですけど
その直近の売り上げというのが620億ぐらいのものだったんですけど
2036年に1500億の売り上げを目指そうと。
2倍以上の売り上げを目指そうっていうのを掲げたんですね。
これ掲げたのにだいぶ準備はしたんですけど
社内のメンバーが一番ずっこけたような状態で
そんなのできるのかって1000億もいったこともないような会社が
1500億なんていくのかっていうのはかなりショックな状態だったんですけど
一方で引き振ってすごくさっきも話した通り
ものすごいいきなり売り上げがガクンと減るわけではなくて
微減マーケット微減で。
そうすると2,3年の計画だとやらなきゃいけないことじゃなくて
できることに手を動かしちゃうんですよね。
そうするとなるともう少し先ぐらいの15年ぐらい先だと
やっぱりこういうところに行かなきゃいけないよねっていうことをすると
多分そのやり方が変わる。
よく言い方を変えればバックキャストすれば多分やり方が変わるみたいな
そういう考え方を持ってちょっとそのやりたい姿を掲げさせてもらったっていうのが
2022年だったんですね。
結果的に今5年経った状態なんですけど
そこからずっとだいぶ前に進んでて
去年2025年は少し初級したんですけど
2024年の段階では売上高、営業利益、経常利益、当基準利益すべて
過去最高を記録してくれて
売上高もう一応888億を2年前、2024年ですね。
何パーセントアップだ?
620億でしたから約40パーセント強伸ばすことができたっていうのが今現状ですね。
産業に明確な風が吹いてないクラスターで伸びていくって大変ですね。
僕らってスタートアップなんでめちゃめちゃ風が吹いてる産業で
一生懸命立てれば風が運んでくれるように正直近いんです。
その場合風がすごい吹くから転ばないようにしようねっていう。
転ばないようにうまくいれば普通の人の10倍早くいける。
10倍早くいけるからそこにエクイティでお金を発行するっていうのがVCのモデルなので
結果的に追い風産業しか戦わないんですよ。
だからその薙ぎに近くなっていく産業戦い方って新鮮なんですよ。
僕らからすると。
自分でこかなきゃいけないじゃないですか。
よく見るとこの部分はまだストリームがあるぞみたいなのを探すわけですよね。
そうなんです。そういう意味では別にすごい特別なことをやったっていうことはなくて
ただ売上1500億を達成するんだとすると
ここのこれぐらい取っていかなきゃいけないよねっていうのを
みんなと一緒に考えてやったっていうだけの話で
別にそれが今全てうまくいってるわけじゃないから去年少し足踏みをしたりとか
この最初の4年間は順調にぽんぽんぽんとうまくはまったっていうのが結果が出たところですからね。
ちなみに僕が単純にいろいろ話してて面白いなと思ってるのは
素材開発っぽいR&Dの部分から
ここはスタートアップまでR&Dですね。
僕らは特にリープテックがやってるんでR&Dってところから
なんか普通に海外の会社のメンバーと言われてるじゃないですか。
それこそ僕ラミー普通に好きだったので
ラミーがかけるインクになるっていう革命ですよ。
だから異常にカバー範囲広いんですよ。
広いんですかね。
でも僕らの会社って本体で600人ぐらいでグループで2700人で800人のサイズですから
そんなに大きなことじゃないかなとは思うんですけどね。
玉塚さん前聞いたらめちゃめちゃでかかったんですよね。
このサイズだと正直600人だと私がみんな本体の社員はだいたい顔も名前も一緒で
顔も名前まではいけるぐらい
家族構成だとかも含めてだいたいわかるから
これが本体で何千人とか何万人になっちゃったらそれはできないですよ。
これでも筆記具の会社であることをやめるつもりはない?
やめなくていいんであればやめたくはないですけど
ただ強制的にさっきも最初に話した通りマーケットがシュインクしていくと
生き残れない可能性っていうのはもしかすると未来は来るかもしれないですよね。
本当に恐ろしいなと思ってて
AIの進化がすごいじゃないですか
今直近僕らのAIの世界で何をこねくりましたかというと
キーボードなくなる説が今すごいんですよ。
タイプですからいろんなソフトウェアできるんですけど
音声入力がAIの補正で進化しすぎてて
これはついにキーボードも終わるのかと
キーボードってやっぱり歴史長いじゃないですか
タイプライターから始まってるので
こいつもついに終わるのかと
マウスもほぼ無くなりかけてますけど
キーボードってすげえ寿命長かったんですよね
ある意味タイプの道具としては
これも終わるとかやってると
自分たちの産業がめちゃくちゃだなと
手中で聞くわ
でも無くなる未来って逆に考えてないですかね
いやいやそんなことないですよ
無くなる未来なんてのはもう基本的には一番最初に考える
我々のワーストケースというかシナリオプランニング
中では考えるケースですね
仮にひっきくっていうマーケットが
これはテクノロジートレーナーがすごくなって
あと5年で無くならなってなったら何考えますか
逆に言うとそうなったら多分もう遅いんだと思うんですよ
だからそういう意味では今のうちに
いろんなチャレンジをさせてもらうっていうのはあって
社内でも話をしてるのは
まさに今この新しいものにちゃんと柱を作る
だからそのためのチャレンジってのはもう
何本も何本も糸を流してやっていかなきゃいけない
そこはすごい強く思ってますね
もう正直5年でダメって言われたら
もう何もできないんですよ
そしたらじゃあ5年間残りのね
たくあいをもうほんと使って
じゃあハッピーディタイヤしようよって
なるほどね
しかないと思うんですよ
そうか
だからいろんな間近があるんですよね
筆記具って多分創業140年ですけど
筆記具って世界の中で作った産業じゃなくて
ITってもう早すぎて
なんか自分たちが信じたものが消滅するスピードが
どうですよね
特にやっぱり僕らこの産業に携わっていると
この1年間2年間とかが
信じてたものが消滅するのが早すぎて
なんかちょっとねやっぱり狂気なんですよね
たぶん1999年とかに近い
あまりに伸び性が早すぎて
自分たちが立脚する足元が
明日なくなってるかもしれないから
次の足元を定義しないと落ち着けないっていう
なんか僕去年2ヶ月アメリカ行ってたんですけど
なんかアメリカだともう寝てない
AIのトップの人たちは寝てない
それは自分たちの仕事が
自分たちをなくそうとしてるから