B L U R 1
2025-02-10 1:00:37

B L U R 1

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00:00
今回のエピソードのホスト、田中宗一郎です。 今回は皆さんこの番組へのドネーションも兼ねてこのエピソードをご購入いただき誠にありがとうございます。
普段はすべてのオーディエンスの皆さんにフリーで聞いていただいているわけですけれども このエピソードみたいな販売エピソードというのは通常のエピソードとは違った
内容的にもよりハードコアかつ微細なエピソードを作っていきたいというふうに思っています。 なので今回はそのようなトーンでやりたいと思っていますのでぜひ楽しんでいただければと思います。
というわけで今回はですねブラーをやります。 ブラーを中心にちょっとそのブラーとその時代だったりとかブラーの前世紀90年代半ばですね。
この時代が文化的に経済的に政治的に本国イギリスではどうであったのか それがアメリカとどういう関係にあったのかとかそれがこう日本ではどういうふうに受容されてたのかみたいなことを
割とリアルタイムですねリアルタイムに何かしら経験されたゲストの方お三方と一緒にちょっといろいろと考えながらここからの連続性で今があるという言い方もあると思うので
あくまで当時をノスタルジックに振り返るというよりはこっからの連続で今があるんだねみたいな話まで 希釈できればなというような大きな風呂敷を広げてはいますが
楽しい話をしたいと思っていますというわけで8まずはこの方にお越しいただいています はいアジアンカンフージェネレーションの後藤正文ですよろしくお願いしますよろしくお願いします
そしてこの方にお越しいただいています 音楽ライターの小川忍ですよろしくお願いしますよろしくお願いしますそして
はい最近 youtube 始めました編集者のテレヌマケンタです よろしくお願いしますよろしくお願いします
あれお二方えっと後藤君と小川さんはこのサインポッドキャストの方は何度目ですか 出ていただくので1,2度目
僕サインは初めてですねあそこそこかポップライフポップライフはよく毎年 年に一度のあの雑談会選んでいただいて
一番面白いという サインはアークティックモンキー図鑑以来ですね
そこそこあれ面白かったですねイギリスものだと呼んでいただけるというそういうことではないんですよ 局地的な色々お願いしたいんですけど
でなのでまぁあの先ほど申し上げたよりちょっとね大きくあの風呂敷を広げるような 感じでいきたいと思ってるんですけど
まずはまあ今回ブラを選んだのはなぜかっていうところなんですけど まあ彼らのデビュー90年なんですよねでそこから考えると33年
ねまあねまあ彼らの前世紀というか一気に元気になり始めるのが934年で まあブリッドポップと言われる時期というのは956年
まあ20年経っているのでここらあたりでもう1回総括すべきだろうということと えっと何よりも今年
03:06
8サマーソニックで ブラーがまあ何度目かの再結成の期間を
続けていてまぁおそらくここで一段落するっていうのに最近出ましたけれども ヘッドライナーを飾ったとで同じく90年代半ばにある種のブリッドポップの
装壁と言われていたオエシスの再結成の噂がいろんな形で乱れ飛ぶ中 8それを必死に推進しようとしている
オエシスの弟 リアムノエルリアムギャラガーリアムギャラガーですねのバンドも
8サマーソニックに出演したとで何なら僕の目測なんですけどあ お三方はサマーソニックでオエシスの弟バンドでご覧になりました
僕はねサマーソニックに多分仕事で行けなかったですね 何したっけ海外に行ったのかなにしたか忘れちゃいましたけどとにかく仕事で行けずで
見たかった見たかったですけどね でもなんとなくの僕の目測なのであれなんですけど今年のサマーソニック東京会場マリンステージ
一番お客さんが入ってたのがニュージーンズとリアムギャラガーだったっていう感じがするんですよ 僕もそう思いましたね
リアムギャラガーってケンドリーこの前あったんですけど 3階席まで超満員
なんかちょうど俺らの世代が今行きやすいのかもしれないですね おそらくですよ想像するに多分
子供らの年齢が上がってきてちょっとお父さん行ってくるわとかお母さん行ってくるわって 40代後半から50代って多分自由な時間が増えて
とかなんじゃない友達とか見てると大体そうだなみたいな 意外とライブまた行き直してるよねみたいな感じがあるから
意外と若いファンめっちゃ多かったです そうですね びっくりしましたその後トヨスピットで単独もやったんですけど
若い 中心層が20代30代 どう思うんだろう今のリアムギャラガーの
だから多分オアシスリアルタイムで見たことない人たちなんで オアシス解散後のファンが今メインなんですよ
信じられない光景でした それで全曲大合唱 だからみんなエネルギー有り余ってるから
ちょっと話しておりますけどノエルも同じなんですかこの間来た ノエルの方が年齢層が高い
ああなるほど 年齢だろう不思議だ いやだからこうやっぱりあの解散バンド解散再結成ビジネスみたいなのって
90年代にフリートフッドマックが始めてそれがまあその年の興行成績ナンバーワンだったって 時代からいろんな形で発展してきたと思うんですけど
やっぱり再結成 一度レジェンダリーになったものっていうのは特に今のTikTokストリーミングサービスで
06:00
時代と接続せずに接続できるような時代には そういうレジェンダリーなものが若い層にとってすごく大きな相談になりつつあるっていう
一つの証明なんだと思います 40代にとってはそのノエルのいない状態でノエルの書いた曲をリアムが一人で歌うとどうなのっていう
屈託を持ちがちじゃないですか40代って バリバリ持ってますね でも今の若い方たちにとってはどうでもいいんですよそれよりも自分がずっと聞きたかったリブ
フォーエバーをやってくれる人がいるみたいな なるほど
しかも歌えてるんです 今最高に声出てるんですよ マジっすか
たぶんバンドの時よりもソロになってから 正直オアシスの後期の歌えてない感じよりは今の方がはるかに声出てる
俺だから終盤の頃とかフェスで一緒の日とかあったんで あの頃のリアムのこと思い出すとマジでボイトで紹介してあげたくなるぐらい
酷い時もたぶんナーバスだからモニターに囲まれてるんですよね 普通なんかステロであったらいいのになんかそこだけ立体音響じゃないけど
なんかリアムが5台か6台ぐらいのモニタースピーカーに囲まれてるみたいな
いやお前は聞こえてるか失礼ですけどね お前は聞こえてるどうかっていう話じゃないと思うみたいな
まず昨日飲まなきゃよかっただろうみたいなとこだったんですけどね
2005年ぐらいからもうずっとノエルが一人で全部リハーサルやって 開演直前5分ぐらい前にリアムが重役出勤で来るみたいな
ノエルがインタビューで本当あいつ何の練習もしてないから 本当声が出なくてくそみたいな話をするみたいな
2005年ぐらいからずっとそうだったのが
たぶん2015年ぐらいから一生懸命ジョギングとか始めて
なんか喉を濃くしないようにお酒も控えてみたいなことして
すげーなんか2005年ぐらいにやってほしかったそれ
完璧に語義矛盾なんですよプロフェッショナルなリアムギャラが
引き受けたんですよ完全に
だからやっぱりビジネス的なキャリアに対しての相当な野心
だからね今度オエイシスのレパートリーでのツアー控えてるでしょ
そうですね
あれもう2分で速巻ですよ全国
Definitely Maybeのツアーですよね
再現ライブ
リアムギャラが首を縦に振らないのを横目に
ストーン・ローゼスのジョン・スクワイヤーに声をかけみたいな
ノエルじゃなくてジョンに弾いてもらうっていう
もうそれで見たいですけど
確かに見たいですね
文化的にもビジネスキャリア的にもやっぱりノエルギャラが頑張ってるじゃないですか
やっぱり毎回ソロになってから新しい特にオエイシスの後半の2枚ぐらいからでもそうですけど
新しいことをやるんだということを意識的にやってるにもかかわらず
そこのファンベースは若い層が入ってこず
09:00
でも確かにサマソニもリアムが入ってくる前の映像あるじゃないですか
あれ明らかにリアムの周りの若い世代のスタッフが
たぶんそのレジェンド感みたいなのを出そうとして
もうリビングレジェンドみたいな感じでめちゃくちゃ煽るんですよ映像が
これはなんかそうなんだろうなって感じでした
スタッフですら見てないと思うんですよ多分オエイシスのライブ今
確かに
そっか
これはでもなんかリアムがソロになって
その若い奴らに若い人たちが曲を書くじゃないですかリアム用に
あれがなんかすげーオエイシス意識しすぎてて
すげー悲しいっていうか
なんか寂しいなみたいな気持ちになってたんですけど
なんかそういうとこから見るともう別の風景まで来たんですねリアムがね完全にね
それは喜ばしいですね
逆にノエルの方が今ピュアですよ
なんか今自分のやりたいことをやってるっていうピュアさがあって
リアムの方が今引き受けてます
こいつらのために歌わなきゃみたいな
今の10代のために俺はやるんだみたいな感じになってるんで
いやでもねリアムの兄貴言いそうなことですね
でも俺楽屋で一回抱きしめてもらったんだ
初めて買ったファーストアルバム持って行って
これを聞いて俺は音楽始めたんだって
ギューって抱きしめてくれて
お前はお前らしくロックンロールを転がせみたいなことを言ってくれて
いいですね
かっけえ
ちなみに一応教えてくださいお三方
ノエル派リアム派というのがあったら自分はどっちか
もしくはオエシス派ブラー派というどちらかを選べというですね
質問があった場合にどちらと答えますかっていうのを
どんなったから言ってもらいましょう
じゃあ一番つまんなそうな僕からいきます
いやいやいやそんなことない
オエシス派でリアム派です
なるほど
ちなみにその心は
いやこの後の話に通じると思うんですけど
僕ブリッドポップって
僕より一個上の世代が聞いてたっていうイメージがあって
ロックってその一個上の世代への反発みたいなのあるじゃないですか
だからちょっと苦手だったんですよ全体的に
その中でもブラーはちょっと中学生ぐらいとか高校生ぐらいの年代からすると
なんかちょっといけすかない
頭のいい奴らみたいなイメージがあったんで
ちょっと田舎のヤンキーマインドで
まだオエシスの方がアクセスしやすかった
なるほど
正しい
そして兄弟の比較で言うと
兄弟の比較で言うと
いやでもやっぱりリアムの声が好きってことですかね
もうあれはそういう楽器みたいな感じがある
なるほど
じゃあタニバ君はそんな感じ
じゃあお二方どっちから行きましょう
俺どこでも挟んでくれもいいですよ
それは今まで私仕事にも関わってくるんで
なかなか言えない話なんですけどね
なかなかね
じゃあ僕が言いましょうか
僕は本当あれなんですよね
作曲の師匠がノエル・ギャラガーなんで
12:00
ノエル派って言いたいとこなんですよ
もうほんと尊敬してるんだけど
ただ一回フロントアクトをやって
一緒にお酒を飲む機会があった時の経験で
リアム派に寝返ったっていうか
マジでかっこいい兄貴で
あの人どうしようもなくかっこいいですよね
いや本当に
ノエルもノエルでお茶目で
脅かすんですよ
対談とかインタビューしますって言ったら
昨日朝まで飲んでたから
ノエル・ギャラガー寝ながらインタビューするかもしれません
みたいな情報をまずこっちに流した後
めちゃくちゃビシッて決めてきて
全然そんな様子もないみたいな
これ俺たちたぶん噛まされたなみたいな
そういう感じそういうなんか
ユニーク面白いとこあるんですよね
僕らに会った時も最初カンフーの真似して
こうやってきて
カンフーできんのかみたいなこと言われて
ちょっとひにく混じりで
笑かしてくれるみたいなとこもあったんですけど
リアムのあのまっすぐな感じが本当にかっこよくて
兄貴って思っちゃったんですよやっぱり
兄貴混乱しますけどノエルの方が兄貴だけど
リアムのロックンロール界の兄貴みたいな感じがあるっていうか
さっきも言ったように
背負って立つみたいな空気があって
それじゃやっぱりリアムのことがやっぱちょっと好き
人間的には好き
音楽的にはノエルだろうと思ってるっていうのはそうだけど
そこはちょっと言いづらい
ブラー派かオアシス派かは
さっきてるぬまくんが言ったように
俺も田舎の出身なんで
なんかこう
なんていう感情移入しやすいんですよオアシスの方が
持ってない人たちが
ギターとマイクでひっくり返すみたいなドラマ
マンチェスターのチンピラが世界のオアシスになっていくみたいな
あれはすごい惹かれたんでオアシス派って言いたいんだけど
音楽だけ聴くとデーモン・アルバーンやっぱすごいよなみたいな
あの人のやってることとか
今のブラーの音源とか聞き直すとやっぱ音は良かったりとか
だからこれもなんか
オエイシスはね音が悪い
まあねそうですね
でもそういうのも含めて好きなんですよね
良かったんですけど
その辺も派って言うと
だから元オアシス派ですよやっぱり
今となっては選べないっていうか
どっちもやっぱ必要だったし
すごいよねみたいな気持ちはありますね
私やっぱりその人間的な部分では
やっぱギャラ川兄弟ってものすごく好きなんですよ
ものすごく好きなんですけど
やっぱこの前そのなんかサマソニックで
ブラーのステージ見た時にやっぱちょっと泣けるものがあって
もう何度も何度もあの人たちって
そのつまずいたりなんだかんだしてやってきたんだけど
それでも今立ってるわけですよねステージ
新作を作って
でもう多分グレアムとか
本当に精神的にボロボロな状態で
それでも立つんですよね
なんかそのなんか結局やっぱりオエイシスって
解散したからこそ神話になれたんですけど
ブラーって解散説にあり続けていて
なおヘッドライナーできてるっていう
しかもなんかその
旗から見てたらいけすかないというイメージもある
15:01
ゲームが実はすごい繊細だってことが分かる
あの人繊細だけど死ぬほどいけすかないですから
まあそれは両立するって人じゃないですか
そうなんですね
本当にそれでグレアムってもう一人の天才がいて
そのもう一人の天才ってのはもう見るからに繊細で
見るからに危ういそのままの人っていう
そのままからデーモンとグレアムの関係性
ギャラが兄弟の関係性はまた別に
あんな真逆の二人が中学時代から
なんだかんだやってるっていう奇跡
そのストーリーもやっぱり捨てがたいものがある
ただやっぱりその音楽的に結局だところ
オアシスってどんどんどんどんモノクロになってくるんですよ
オアシスとは何かっていうことを
一言で言いたくなってくるバンドなんですよね
簡潔であれば簡潔であるほど言って
逆になんかブラって
こんなところもいいしこんなところもいいし
こんなこともこんなこともできる
こんな素晴らしい曲もあるんだよって広げたくなるんですよ
そのリスナーであったりとか
ジャーナリストであったりとかいう観点から
見るとブラの方が面白い
ただ自分の中の
愛着
自分の中の子供っていうか
自分の中の原点の風景からしたら
もうオアシスのこと好きで仕方なかった
なんか18の頃の自分を思い出すと
オアシスを愛してるんですけど
大人の自分はブラを思うし
子供の自分はやっぱりオアシスを思う
なるほど
よくわかるめちゃくちゃよくわかる
リアム・ノエルに関してはどうですか
それも難しいんですよね
ノエル結構何度もインタビューしていて
あの人本当に良い人なんですよ
お兄ちゃん
頑固で本当にワーキングクラスの
頑固なおじさんなんだけども
めちゃくちゃクレーバーで
絶対取材に遅れないし
何なら取材より長く話してくれるし
自分で面白いこと言って見出しになるようなこと
必ず言ってくれるし
でもやっぱりすごい彼はやっぱり
猫か犬かで言ったら自分は猫派だと言ってる
孤独が好きだと
弟は犬だし
あいつは誰かと群れてなきゃいけないけど
俺は孤独が好きだ
っていうそのマインドも
自分の中の思春期的には刺さるんですよ
今のなんか
弟が結果的に上手くやってる
あの感じと比べて
お兄ちゃんがすごく自分の中の
表現と真面目すぎるような
真面目に向き合ってる感じってのも
すごい私は押せるものが
あって
弟のカリスマに憧れるけども
お兄ちゃんの秀才な感じというか
もうすごく
愛しいものがあるっていう
いや本当にあの兄弟はいいんですよ
誰か秀才してほしいですね
でもノエルの今回のライブ見たら
絶対に再生せないと思いました
それおっしゃってましたね
なんかもう自分の
個人史として歴史を
もう一から書き直してる感じがあるんですよ
オアシスの曲も自分の曲として
リプロダクトしてる感じの
ライブだったんで
確かに話してるとニエルヤングとかボブディランとか
18:01
引き合い出すこと増えてきてるから
カバー曲ボブディランでしたからね
もうバンドの曲やんないんですよ
だからそういう風に
自分のこともあの系譜でソロアーティストとして
確立させようっていう気が
確かに感じますよね
それを英国誌でやるみたいな
感じですかね
ファンの求めてるものなの
って結構微妙な部分はあると思うんだけども
それでもやるって決めたっていう
その姿勢は私はすごく
50代にして
やるんだっていう
なんかちょっと感動したものがある
小川さんの読みとしてはオアシス再結成はない
絶対ないと思いました今回
いろんなバンドの再結成はありますけど
俺ザフー好きじゃないですか
そこも結局こう
なんですか暴力的なフロントマンがいて
繊細で知的で頑固で
ビジョナリーな
ソングライターギタリストがいて
ここの対立構で基本的に動いてきたんですけど
それでそれの全体のバランスを
とって
一番フリークアウトしていたドラマが
死んでいく
何度か何種類かの再結成をやるんですけど
一番良かった時は
別にそのピートタウンゼントの
ソロ曲がセットリストに入ってるっていう
ツアーで
なおかつザフーって
4人が最高なバンドだったわけですけど
15人ぐらいの
ビッグバンドにしたっていう
もう別物なんだよっていう
今残ってる3人プラス
10何人のバンドでやるんだよっていう
90年代のツアーがあるんですけど
それが一番良かったんですよ
だからこれはもう
見る人もフーではない
ただ今残されたフーの
3人プラスラッファーでやれるベストが
このツアーなんだなって
なんとかなって
それは本当に今見ても
キースの無くなって以降のツアーで
一番良かったツアーだし
っていうのを思い出したりするので
そういうような
本当にオアシス再結成っていう
のとはちょっと違う
形で
ギャラガー兄弟が
同じステージに立つっていうアイデアを
優れたプロデューサーが
セッティングしない限りは
俺もないと思うんですよね
今おっしゃったようなことを
リアも自分でやっちゃってるんですよ
今回のネブアスってまさにそうで
前回あれも本当にコーラスタイル
売れたりとかゲストをたくさん
呼んだりとかして
自分の中でオアシスを拡大していく
っていう
お兄ちゃん抜きで
今オアシスをやるとしたらこうだ
っていうのの正解を割とネブアスで
一人でやっちゃってるんで
あれはちょっと結構
衝撃があってもういいんだみたいな
そうかじゃあちょっと
後藤くんは今年の
ブラーとオアシスのライブは見てないので
申し訳ないんですけど
お二方見てますよね
それぞれのライブに対する
ざっくりとした寸標を
お願いします
ブラーとオアシス
21:00
オアシス
弟は
サマソニーと
単独と両方見たんですけど
今過去最高に
コンディションはいいです
声も多分オアシスの中期ぐらいの声が
もう出ている
かつ歌い方に関しては
昔より全然スキルフルになっていて
昔ってなんかもう
嫌でも声が出るから
歌えちゃってたじゃないですか
でも歌えないところは
変ななんかちゃんとギミックを使ったりとかして
転調したりとかして
なんかえっそんなテクニック持ってました
みたいな感じで歌いこなすみたいなことまでしている
そんなことできるんですね
でバンドはなんかもう
自分の息子とかもいるんですけど
王女隊で爆音を鳴らすと
でそれでも
その代わりリアム
すごい声出てるんだけどもリアムの声が
聞こえないぐらい客が歌うんですよ
で担当がほんとすごくて
シャンペンスーパーナバーとか
リアムの声が一切聞こえないっていう
っていうぐらい客の熱狂が
すごい
本当にこんなに客が熱狂してる
オアシスの
ライブと言ってしまっていいと思うんですけど
でもう多分90年代以来
ロックンロールスターの
トップノートとかもうずっと
近年サボってるイメージですけど
ちゃんと歌ってました
あーそれは聞きたいっすね
ずっと逃げてましたもんねもう多分高いとこ無理だから
多分だから来年の
ディフィントリーメイビー再現ライブに向けて
今まさに作ってるんだと思うんですよ
コンディション
でその試運転も含めて
今もう絶好調の状態で
絶好調の状態でオアシス曲やるもんだから
まあそれはもうね
そうですよね
バックバンドもちゃんとできるやつを揃えてるわけですよね
結構地味なんですかねそんなに別に
上手いバンドでもないんですけど
ギタリストたくさんいたりとかドラム二人いたりとか
物量で埋めるっていう
たくさん出ていて
ギターもノエルと同じようなギター使ってますよね
ES-335みたいな
なるほどね
サウンド的には機材で
近づけていくみたいな
たぶんそんな感じありますよね
なるほどね
まさに小川さんおっしゃるような
こんなにプロフェッショナルな
オアシスはなかったっていう状態を
彼はやってるんですけど
ただそれが面白いか
面白くないか
って言うと毒吐きますね
本当につまらない
たぶん僕
生まれて50年近く
いろんなライブを見てきましたけど
こんなに生のバンドで
なおかつ8ビートを基調とした
バンドの演奏で
こんなにつまらないものが
存在するんだ
っていうくらい
つまらないです
国標中の国標じゃないですかそれは
人力AIオエーシス
っていう感じ
これならAIにやらせて
バグった演奏を
させた方が
エキサイティングだろうっていうくらい
24:01
もうカッチリとオングリッド
なるほどね
記号としてその歌が
聴衆に求めてるように届くように
カスタマイズされちゃってるってことですね
すごく2023年的な
なるほどなるほど
じゃあドラムもたぶん
きっちりクリック効いて
オングリッドで叩いてみたいな
確かにそういうダイナミックな
ダイナミズムみたいなもの
なくなっちゃうかもしれないですね
見てないから
お前がノエルのやったことを
触らないよってみんな思っちゃうと思うんですよ
今のバンドに対して
新しいことをすればね
新しいことをしようとしてますみたいな
なるほどだからリアンもそれは
なんだろうある種制限されてる
っていうか
リアンも昔の自分のように歌うんですよ
今回ノエルが
ライブでLive Forever歌ったんですよ
見ましたセットリスト
むっちゃくちゃアレンジしていて
アヴァンギャルドみたいな
ボブディランの組織
確かにボブディランだ
下音がほぼなくて上にシンセとか
乗って天井の調べみたいな
かっこいい
シェインに対するツイートの思いもあって
ポークスのね
天井の調べみたいな感じでLive Forever
をやるんですよ
むっちゃくちゃよくてそれが
なんだこれみたいな
ディラン化してるってことですねこれはね
そういう風に
今の自分でやる意味のある
オアシスをやってるのはノエルなんですよ
しかもLive Forever
リアムの歌じゃないですか
それをあえて今の自分だったら
こう歌いますよって
今まで誰も聴いたことのないLive Foreverを
今のノエルやってるんだけども
リアムのLive Foreverってのは
今まで誰もが聴いていて
誰もが未だに聴きたいと思っているLive Forever
そこから
彼自身もそこから逸脱できないんですよ
向きが違うんですね表現の目印の向きがね
それに対してやっぱり私も
40代のリアルタイマーなんで
それでいいのって正直言って
サマソニーでは思いました
だからね先ほどから
こう
弟の彼の方が
背負ってるって話を聞きましたけど
多分背負おうとしてるものが
違うんですよね
多分リアムはリアムで
オングリッドでやるってことはやっぱり
今のリスナーに向けて
オアシスを提供しようとしてるってことですよね
おそらく
サマソニーではすごい複雑なものになって
前日のブラーがあんなに頑張ってたのに
君それでいいんだみたいな感じで
複雑な感情だったんですけども
その反転が好きで
ブラーがあのなんていう
むき出しのまま
頑張るっていうか
ブラーは本当にざっくりこれも言うと
ひどかったですね
イギリスのバンドあるあれですよね
だからブラーもこれまでの
何度かの再形成ツアーでは
ビッグバンド体制作ったんですよ
コーラスが何人かやって
鍵盤もギターも
それを今回はやめて
鍵盤は入れているけれども
例えば
ガールズ&ボーイズとかも
前までだとシークエンス鳴らしてたのを
手弾きにするとか
27:01
だから生で演奏すること
にすごく意識的に
しかも基本4人っていうのにやっていて
かっこいい
何を読むにもデーモンアルバムが
全く歌えないんですよ
それもなんかいいですね
いい話だね
今時あんなにクリック使ってないのが
一発でわかるバンドないなって思いました
それがテーマなんですよ今回
デーモンが言ってたんだけど
今回のテーマはグレアムに好きなことを
してもらう
じゃあグレアムはクリックなんて聞きたくない
わけなんですね
グレアムも好き勝手してて
だってポップシーンで
始まりましたね確か
ポップシーンで始まった
セント・クリストファークロスと
ポップシーンっていうのは
ブラー史上最もノイジーで
最もむちゃくちゃな曲ですよ
から始めるわけですよ
形のないものから始めるわけですよ
彼らは
形のあるものの形を磨き上げていくっていう
リアムの今のパターンとは真逆のことを
していて
リアムのセットリストは
とにかく完璧なセットリストってなんだ
っていうのを
組み上げていくっていう
基本的にセットリスト同じなわけです
で微調整しながらベストの
セットリストをツアーで作り上げる
ブラーは今年
フェスのヘッドライナーツアー
だったんですよね
常に5万人7万人8万人の前で
やるっていうツアーを
アルバムを出す前後に
始めるんですけど
1回だけロンドンで
4千人キャパぐらいで
新作だけの曲を
ライブやります
アンコールこれ曲あるんですけど
全部シングルのB面ですみたいな
すごいハードコアな
セットリストでやるんですけど
ツアー当初は
新作から1,2曲だったんですよ
それが毎回
曲が増えていくの
新曲が
日本が
日本とこの前の
ヴェノサイレスだったかな
ほぼ最後のあれなんですけど
半数近くが
新作になっていく
セットリストとして
磨き上げられて
いくのかと思いきや
むしろグダグダになっていく
解体していくターンなんですよね
何かしら
何年間でやった再形成ツアーで
もう一度固まったノスタルジックな
かつてのレジャンダリーなブラを
ツアー全部で最後に
破壊するっていう
何がやりたいんですかって
本当に聞きたくなるような
多分これがやりたかったんだな
っていうツアーで
こんなに対照
かつて20年前は
装壁と見られてたのが
選んだ選択がこんなに違うんだ
っていうのはこの夏の
非常に驚きであり
そこからいろんなことを
考えるに至る
ハイドパークが
3日間でしたっけ?
2日間
あそこで完成形を見せてそこから
崩壊していくって感じ
そうですそうです
30:00
なるほど
ウェンブリースタジアム
その前の時は
ハイドパーク2daysで
今回ウェンブリースタジアム2daysの
3回公演
アッシュのチームとかが行って
セルフィーアップしてましたもんね
奥さんと一緒にね
サイモンペックとかエドガーライトとか
みんな見に行ってて
サイモンペックがガールズアンドボイルズを合唱する
みたいな
あれは本当にイギリス人に向けての
懐かし大会なんですね
ウェンブリーは
あれはサービスだったんですよ
みんな今までありがとうって
世界に飛び立ったらもう好きなことやるよ
初回のプリメバイラ
最後も南米での
プリメバイラだったんですけど
初回ほぼほぼ
前半3分の2ぐらい
観客戸惑ってますからね
最後でどうにか形になるんだけど
もう呼ばれなくていいって
気持ちなんですかね
サマソニーはどうだったんですか
みんなお客さんの
サマソニーは感動的だっていう
じゃあ日本では
そういう姿もみんなには
好意的に
良かったって感じだったんですね
今年のサマソニックの
いろんな
作家アーティストの
ステージ上のMCで
一番興味深かったなと思ったのは
デモアルバムのMCだったと思ってて
今年もやっぱり
20代前半のアーティストから
ブラぐらいの
50代のアーティストまで
いろんな世代のアーティスト出たじゃないですか
若い世代のアーティストになるほど
初めての日本
日本のイメージが多分
サウスコリアのことは
割と俺たち映画とか
音楽から知ってるよって
でも日本って全然不思議の国だよね
すごい新鮮だ
みたいな
キッドラロイとか
なんで俺たちがオエシスの弟のバンドの前で
やってるのかよくわかんなかった
そういう感じなんだけど
やっぱりブラートノエルギャラガー
エリアムギャラガーっていうのは
90年代半ば前半
の日本を知ってるわけじゃないですか
我々からしてもね
この日本の
30年間の変化って
凄まじいものが
経済的な集落から始まって
政治的な変化
文化的にも全く変わりましたよね
その戸惑いについて
デーモンで話してたじゃないですか
もしかしたら
ブラー要するにブリッドポップ世代とも
言っていいものかもしれないし
90年代のUKインディバンドからすると
イギリスよりも
イギリスってね
マンチェスタのバンドはロンドンであんまり
理解されないとかロンドンのバンド
北部では嫌われるとか
っていうのがあるので
自分たちの地元の次に
自分たちを分かってくれるエリアって
日本だっていう
実感が多分90年代全般として
あったと思うんですよ
オエシスもそうだったしブラーもそうだったはずなんですよ
それが
全く
逆になったよね
33:02
なるほど
ブラーでもそう思ったってことなんですね
ブラーが来日する直前まで
たくさんね
日本のノスタルジックな
自分たちが91年初めて
日本に行ったときの写真とか
日本でこんなことが昔あったって写真を
ガムガムSNS上げてたんですよ
他の国に関しては一切やらないんですよ
日本だけ
93年の僕たちが表紙になった
日本で表紙になりましたみたいな写真とかアップしてたり
やっぱ90年代における
UKロックの需要
日本における需要ってすさまじいものがあって
異様でしたよね
人気って
当時のことやっぱりオエシスもブラーも
すごい覚えてるんだと思うんですよ
大山田慶吾と一緒に
こんな撮影もしたよ
みたいな映像を上げてたりとかして
当時はこんなこともしたなみたいな
懐かしモードで来るんですよ
なるほどね
そのステージでも
初来日からもう何年か
懐かしいなみたいな
東京はもう全然違うねみたいな話をする
普通に多分ストリーミングサービスの
自分たちが
どこの国で聞かれてるか
っていうのやったら
多分今
イギリスはありますけれども
日本なんかに比べたら南米とか
でしょうね
全然聞かれてるはずなので
実際にプリマヴェーラすごかったですから
観客のリアクション
みんなこんな歌うんだ
っていう
でもほぼほぼラリーってるか
酔っ払ってるかどっちかでまともに歌えないんですけど
ほぼほぼ観客が支えるみたいな
だから彼らは
南米のマーケット
で今南米のマーケットって
ロックとインディーの
インディーロックのマーケットの
震源地じゃないですか
なんならレッドチリ
青とチリペッパーズとかが復活したのって
ここ10年間で
南米でやり続けたこと
で今はロックが復権してる
みたいな声もいろんなところで聞こえますけど
それがやっぱ震源地でやっぱ
南米だと
南米のフェスだとロックワークとかヘッドライナーできますからね
そうですよね
その感じはしますよね
だってアジガンが
やっぱ南米でツアーしてもその感じあるでしょ
自分たちの
えたした地方都市より南米に行ったほうが
そんななんだ
面白い
僕ら
ペルーとかで2000キャパとかですからね
だから来週アメリカのバンドが
でかいバンドがやりますみたいなところで
やれるみたいな
ロック好きなんですね
もちろん人たちね
それってなんかセットリストとか変えないで行くんですか
変えます?
セットリストほとんど変えないですけど
全部知ってるんで
なんでか知らないけど
どのアーティストに
インタビューしても
アルゼンチンの客がやばいから
ブラジルもアルゼンチンも
メキシコシティとかもすごいたくさんいるんじゃないですかロックファー
だって今ね
多分アークティックロンキスとか
南米ですからね今
アークティックあんなストリーミングで
聴かれてるの真剣にしては南米だし
でも確かにいろんな人のどこで聴かれるとか
36:00
見るとやっぱ南米多いですよね
チリとかもねすごいサンチュアコとかいっぱいいて
もう北米の音楽協会は
いかに南米のマーケットを
どう工業の面でも
ストリーミングの面でも制覇するか
っていうことがやっぱり明らかに
ここ数年軸だし
例えば今年のコーチェラーが
ストリーミングサービスの方に
軸を入れて
スペイン語圏のアークと
とにかく会場ではガラガラなんですよ
でもガンガンそれを映すっていうのは
もうマーケットがそっちだから
っていうのが
見えるタイミングだし
それが結果ロックって
こんなすごいんだっていうのが
北米に逆流し始めたっていう
日本はずっと割とロックが人気あったので
また全然別の
童貞を
刻んでるんですよね
今だとアジアでもやっぱり
東アジアよりも
東南アジアですもんね
インドネシアとか
マレーシアとかインドとか
今ロックがむっちゃくちゃ盛り上がってて
ロックバンドのツアーも
台北とかソウルを抜かして
南に行き始めて
インドネシアこの間行ってきましたけど
やっぱすごいっすよ
力があるっていうか
人と人が若いしみたいな
そんな可能性あると思います
ストロークスのジュリアン・カサブランクスの
なんで俺たちがこんなにインドで
弾かれてるの意味がわかんない
なんでこんなにインドの客が
俺たちの曲を知ってるんだみたいな
本当に感動したまたすぐ来るからみたいな
ストリーミングのおかげはあると思いますね
ムンバイから来た
お客さんが行って
インドネシアで
お前たちインドでも弾かれてるから
インドに来いよって言われて
全然想像もつかない
だからラパールーザーは
インドから始まるんですよねアジアは
なるほどね
いろんな文化的な垣根が
壊されてるというか
不思議ですね
どこで何が弾かれてるか
全く想像もつかないようになっちゃったというか
そこでね東アジアにおける
じゃあ日本の意地はどうなんだってことですよね
ブラーに関しても
普通にブラーがじゃあ久々に日本に行くぞ
日本でどれだけ何が弾かれてる
えーっていうことに100%なってるんですよ
数字を見ちゃいますもんね
だからこその
でも日本っていうのは俺たちを一番
理解してくれた国だっていうのがあるからこそ
新作の曲をガッツリ持ってくるし
でまあ
日本で一番売れたブラーの曲って
カントリーハウスなわけですよ
これもね複雑なものは
あるんですけど
それをちゃんとセットリストに入れて
でもわざわざ
客席まで降りてくるっていう
パフォーマンスをするみたいな
今の日本かつてのファン
今のファンにどうアクセス
していいのかっていうのがわからないっていうのが
もう全面に出て
デーモンアルバムが
彼らの前世紀はね
もうねどこに行ってもグルーピーが
待っていてみたいな
ねえ
何人連れて帰ってもわからないくらいの人たちでしょ
だって
39:02
恐ろしい
それはもうガラッと変わってますもんね
文化もねなんか全部ね
前回は2015年の武道館かな
その時はまだなんか名残があったんですよね
しかも単独なんで
コアなファンがくる
それとはやっぱ全然今回と違いましたね
なんかすごい
しみじみしちゃいますねその話聞くと
一番カルチャーショックを受けて
帰っていったアーティストはブラーだと思いますね
そっか
でオエシス弟の
リアムは
そういった状況全部把握してる
上でじゃあ何をやるべきか
なるほど
だからすごい面白かったのが結構
微妙な思いで
サマソに終えて次の日に行った
幕張がすさまじく良くて
すごい面白かったのがステージの上から
リアムが何度も何度も
この中でオエシスの曲聞いた奴はいる?
って聞くんですよ
オエシスの曲聞いたことある奴はいる?
とか聞くんですよ
何を今さら言ってるんだと思うわけですけど
あれを考えたら本当に今までオエシスを
見たことがないファンに対して
オエシス時代の自分を知らないファンに対しての
本気のあらメッセージだったんだ
オエシスの曲
やっぱ聞きたいよね
だって聞いたことないもんね
生でみたいなテンションで
語りかけるんですよ
あっもう今
彼が向けてる姿勢はそこなんだ
私がどうこうじゃないんだみたいな
ごめんなさいみたいな
感じだった
ある種のノスタジックな気持ちで来てる
観客に向けてじゃなくて
完全に初めて見に来た若い人に向けてやってる
ノスタジックな我々世代はポカーンです
何言ってんだろうみたいな当然じゃんみたいな感じ
いつから書いてると思ってるんだよってこととしては
あっ
私に言ってるんじゃないんだねみたいな
TikTok見てるようなユーザーに
ってことですよね
そっかみたいな
これからオエシスの曲やれるの合図なんだみたいな
あんなにビジネス的な
性格がある人だと思いませんでした
確かに
今の彼女だから
奥さんがやり手なんですよ
あーなるほどね
そういうちゃんとイレジーがあるわけですね
立ち直らせてくれた彼女がいるんで
うーん
アメリカツアーでね
学生祭やってめちゃくちゃにバンドしてたリアムとは
思えないですね
だからまあね
明らかに一度失敗した人
キャンセルはされてないにしろ
明らかに一度失敗した
典型的なかつての
ロックンローラーなので
そこから本当にモードを変えての
それが今の時代のムードに
見事にアジャストできてる
でもリアムが幸せだったらそれでいいかな
だってリアムのライブの前って
I am the
僕の復活がかかるんですよ
かかってた
僕の復活ですよ
俺の復活ってことだからね
あれはもうファンも待ってるファンも
リアムの復活として歌うわけですよ
もうそのSEの段階から
ちょっと泣けますよね
泣けますよね
42:00
本当にロックの名曲みたいなやつばっか
かかってましたよね
自分で選曲してかけてるんですかね
あれそうなんじゃないかな
リザレクション確実なら
リアムの選曲
俺みたいな人が聞くと
若干ムカつくって
お前がかけんだみたいな
俺がかけるんだっていいけど
お前がかけんだみたいな
でもソロのキャリアの
スタートさせた時のリアムとか
めちゃくちゃ寂しいな
って俺は思って聞いてたから
どんなにいいプロデューサーとやっても
なんかオアシスの喪失を抱えてるっていうか
曲もそういう
オアシスっぽいコード進行だし
それも本人が望んでかどうか
みんなが提供してみたいに
オアシスから逃してくれるわけでもないし
リアムこういう曲っしょ
みたいな感じでプロデュースされてみたいな
あの時のリアムってすごい
俺見てて悲しかったから
俺今幸せそうだったら
嬉しいなって逆に思っちゃいますね
本当BDIの時中途半端だった
ファーストソロの時中途半端だった
でもやっぱセカンドから
映画?ドキュメンタリー
あそこまでのところで見事に
モードを変えて
意識を変えて
それが見事に今
欠日したタイミングなんだけど
今回サマソニーですごい面白かったのが
ギターのやつに対して
エコーがかかってねえぞって言って
一回演奏止めてやり直させたんですよ
リバーブが弱えよって
そんなこと聞いてない人の方だったでしょ
昔は
一切興味ないみたいな
それ
俺の知ってるオアシスじゃないかな
みたいな感じぐらいに
色んな覚醒感があるんですけど
俺も一応言っていいですか
どっち派かっていう
まずギャラカー兄弟に関して言うと
ノエルには
結構世話になったし
迷惑もかけたし
毎回話すタイミング
インタビューの現場じゃなくて
オフでチラッと立ち話しするタイミング
本当にこいつはさ
ちゃんとこいつに対して何をコミュニケーションすればいいか
っていうのを気に使ってくれてるし
でもそれも嘘じゃないし
本当に最高だよな
っていう思いを何度も感じてます
一番ひどかったのは
一回スヌザー雑誌やってた時に
5枚目6枚目かな
あからさまに
ラーズをやろうとしてたアルバムがあるじゃないですか
わざわざ旧マガジンとかの撮影で
ここにザ・ラーズってバッジを付けてるみたいな
その時にザ・ラーズが
一応お金が切れたんですね
多分ね
再形成するぞみたいなことがあって
同じサマーソニックで
来日するときに
その時に俺はとにかく
ソニーの担当に
ラーズとにかくマネージメント
向こうのツアーマネージャーしかいないから
45:00
とにかく俺直談判しても
レーベルから離しても全然動かないから
直談判してもセッティングするから
今のノエルだったら
リーメンバースと対談したいと思ってくれるから
それで時間取ってくんねえか
っていうのを延々やってたんですよ
で東京会場ダメで
大阪最後の会場で
全然ツアーマネージャーが大阪で会うっていうから
でもう
ノエルがスタンバイしてくれてる状態なんですよ
で俺最後まで直談判なんだけど
最終的にいやー今日はリーはね
喉の調子が悪いし
ダメなんだみたいな
話になって
もう諦めて
何回バックステージ
ツアーマネージャーの話とかは
わかんないから
でごめんって感じで
その現場にノエルが来てくれて
ごめん今日はね
ちょっとリーダメなんだよ
ダメなんだよ
めっちゃ楽しみしてたのに
つってたらその脇で
ラーズが4人ぐらいで
サッカーしてました
でそれピッて見たけど
見ないふりしてくれるみたいな
本当にごめんみたいな
いいやつですよね
えー
そんな状態で
ラーズの話もしてくれるし
みたいな
いろんな現場で結構
ぐしゃぐしゃになってる海外の現場
俺はこれでいいから
全然俺任せてくれって
時間伸ばしてくれたりとか
何度もあったんですよね
逆に弟は何度か飛ばされました
俺ボーカリストとしても
テルマン君とか皆さんわりと好きでしょ
分かんないんですよ
ボーカリストとしての魅力が
リアムのですか?
全然分かんない
だから好きなボーカリスト
1000人選べって言われたら入らないです
1000人か
俺は1000人も出てこないけど
まあ
今比喩ですよね
でも僕はリアムもメイベーでも
ズドーンですよ
あのメイベーできる人
あの人しかいないでしょみたいな
本当に分かんないんですよ
ノエル・ヤラガーは
ソングライターとして
バンドマンとして
ギタリストとして好きかって言われると
ソングライターとしては
ロックンロールソングは
書けないよね
メロウな曲とか
グラムロックみたいな曲は上手だよね
っていう風に思っていて
ギタリストとしては別に
シングルノートを弾かせても
コードアクションを弾かせても
シグネチャーのある人ではないよね
っていう
メロディアスなソロっていうのは
弾けなくはないけど
って思っていて
でも存在感ですよね
バンドの中心が
ギタリストでソングライターって
あり方がやっぱり俺
理想だと思ってるところがあるので
48:00
なので総合点で言うとやっぱり
お兄ちゃんの方が好きですね
すごい
ロジカルに今
ロジカル過ぎました?
みんななんか
でも
リアムの歌声は
僕の中では
マイク・ディーンの
オートチューンにかけた
シンセとかギターみたいな
近い快楽があるかなと思ってます
僕は
特にリアムのことをちょっと
嫌いなのは
自分がやってる音楽のことを
ロックンロールって言うじゃないですか
オエシスがロックンロールだったことは
一度もないと思うんですよ
ロックンロールってリズムの音楽で
グルーブの音楽なんだけど
オエシスでまともな8ビートとか
あった?って俺思ってるところがあって
ラーズじゃん
ラーズ来ましょうよ
全部ビート違いますよねみたいな
これがロックンロールなんじゃないですか
って思うところがあるので
彼が自分のバンドのことを
ロックンロールだって言わず
ロックだって言ったらもっと好きだったと思うんですよ
絶対ロックンロールって言いますかね
言いますよね
でも彼はロックンロールほんと知らないんですよ
50年代の音楽も60年代の
リズム&ブルースも知らなくて
60年代の白人の
ロックを
がベースにしているところだから
やっぱりそもそも生まれた
アメリカで生まれた
リズム&ブルース
アフラーアメリカンたちが
作ったものに対する
理解はやっぱないんですよね
ベースはやっぱセックスピクトリズの
ファーストみたいな感じですよね
それで
ディートレスをやろうとしてだからリズム
平坦みたいなイメージが僕はあります
まさにその通りで
この前ソロ
トヨスでジミヘンのカバーしてたんですけど
違和感がすごかったです
何を聞かされてるんだろうみたいな
やっぱりねジミヘンみたいな
オングリッドもクソも
グルーヴっていうのは
ぐしゃぐしゃであろうが成り立つものなんだ
っていうあのマジックみたいなのが
やっぱ分かんないんだと思うんですよ
なるほど
やっぱそこにが
ロックンロールの醍醐味だと思ってた
古い世代なので
オエーシスをロックンロールとはやっぱ
呼べないんですよね
だからソングライティングは
初期のデビッドボーイで
サウンドプロダクションは
まさにビートルズをやってきた
スタッフが作った
セックスピリストルズのファースト
そのアマルガムその組み合わせが
オエーシスだと思っているところがあって
グラムロックだよね
っていう
アシッドハウス時代以降の
よりエクスタティックなグラムロック
グラムロックを
新しく更新したのが
オエーシスだなっていう
風に
故にカモンフィールドノイズが
あれだけかっこいいアレンジになると
いうことですよね
それ分かる気がするな
確かにビートルズとか
ストーンズほど
アフロアメリカの音楽に対する
51:01
興味とかがないっていうのは
確かにそうですよね
一世代後っていうか孫世代っぽいみたいな
洋楽に憧れた世代の
音楽を聴いて作る
方角みたいな
日本で辿る
そういう感じってことですよねオエーシスは
シャンペンのスーパーナンバー
最高の曲ですけど
あそこにアフロアメリカの要素って
1ミリもないんですよね
ないです
確かにね
フーハイターズのスタジオに行った時に
オエーシス聞いてたんですよ
スタジオとかで
働いてるスタッフが
めちゃくちゃ
ブリティッシュな音楽だつって
本当にオエーシスは
ブリティッシュな音楽聞こえるらしくて
そうなんだみたいな
あっちの人にとったら
全然こう流れが
違うものなんだなっていうのが
驚きましたね
だからこそやっぱオエーシスの存在って
ある種の時代の別なもの
をあの時代に作った
っていうそういう
功績はすごく重い
確かに確かに
ただ
リアムギャラガーが
頑張りすぎるとロックンロールの定義が変わって
しまうので
そこだけはせき止めたい
なるほどね
リトルリチャードとかゲイリーUSボンドを聞いてから
ロックンロールって言ってくれみたいな
それ以前にも今マネスキンで
ロックンロールの定義変わっちゃって
変わってますよねあれは
完全に変わったなと思いました
だってマネスキンのベースも
なんなら一番近いのはダークティックモンキーズと
フランスファーディランドじゃないですか
完璧こうゼロ年代のインディロック
に70年代の
上物の衣装と音色を
乗せるっていう形なので
これが進化するっていうことだよね
っていう風に
我々受け止めざるを得ないんですけど
そう考えると
ケミカルブラザーズでノエルが参加した
セッティングサンってめっちゃいい曲
な気がした
ノエルギャラガーはなんだかんだ
ロックンロールっていうのはなんだっていうことと
それがブリティッシュである
自分はそれに対しての回答として
どういうことをやっていかなきゃならないんだ
っていうのを常に考えてるんですよ
それはオエシス時代の
67万円のアルバムも
それ以降のソロのアルバムも
ブリティッシュであること
でもベースはリズム&ブルース
アフリカアメリカの
作ったものっていう意識の中で
自分のアイデンティティは何
なおかつ自分は北部人だみたいなことを
考えているので
グローバルマーケットに対しては向かないですよ
でも
でもやっぱり非常に美しいし
すごく真摯で誠実なことを
彼はやっていると
確かに北部感ありますね
もう今のさ
オエシス弟バンドって
本当グローバルポップじゃないですか
誰もがアクセスできるっていう
だからこそ
南米であろうがインドであろうが
っていうところでも受け入れられるんだろうけど
54:00
やっぱり今の
ノエルのやっていることは
やっぱりよくも悪くも
すごくブリティッシュなやつ
ノエルの最新作タイトル
カウンシルスカイですからね
北部の労働者会議が団地から
見上げてたソロの話
原点なんですよね
すごく
前作でね結構
ちょっとトっぽいことやったじゃないですか
デビッドホルモスで
今回も完全な原点会議で
北部のブリットロック
やったっていう
だからこうやって話を伺っていてもね
今その
ノエルギャラがやろうとしていること
リアムギャラガーがやろうとしていること
ブラーがやろうとしていることって
ある意味政治的な態度
でもあると思うんですよ
だから彼らが
音楽でやろうとしていることっていうのが
我々例えば市民が
今のこの2020年から
ですよね
かつての
冷戦体制終わり
かつてのグローバリゼーションの時代が終わり
米中の
対立が中心にした形で
ゼロ年代はもう
戦争の時代は終わってテロの時代になったんだ
って言われてたのが
もう今の世界情勢の中で
どこで戦争が起こってもおかしくない
っていう時代になった
その時にグローバルに全てはつながっているんだけれども
地政学的な距離
それぞれのアイデンティティ
っていうのがすごく前傾化するときに
なるほど
どういった立ち位置で
我々は日常を暮らし
政治意識を持つんだ
っていうことのヒントには
なると思う
毎回サインポッドキャストでこの話をするんですけど
君たちはどう生きるか
ってことですよね
なるほどね
面白い
多分90年代にスムーズアウトで雑誌やってたじゃないですか
例えばレディーヘッドの
トムヨークが政治的な発言をすると
それを我々は雑誌として
そこをデフォルメするフォーカスするわけですよね
実はある一部のファンたちは
いやレディーヘッド
美しい音楽じゃないですかと
なのに政治とか
世界情勢のことを知らないと
聞いちゃいけないのかみたいな
バックラッシュが確実にあったんですよ
でも今は逆に
やっぱり本当に時代は変わったし
アルファジェネレーション
Zジェネレーションっていう人たちは
我々の当時の90年代からしては
我々みなさんから見ると
遥かに政治意識が高いので
そういったことも
理解しているし
それぞれの作品なり
作家の行動にそれをやっぱり
見てると思うんですよね
そういったことも
セカンドエピソードでは
改めて90年代当時
ブリットポポポって言われた時代
あるいは英国がクールブルタニアと言われた時代
が何だったのか
みたいなことを含めて
ちょっとお話がしたいと
なるほど
またさらに風呂敷を広げましたが
全然閉じれないと思うんですけど
今回もね
ブラーの話になった
オアシスの話したなみたいな
確かにそうですね
57:02
ただやっぱりちょっと今回は
ブラーについて俺はやっぱり語りたかったんですよね
いやでもなんかその対比で
ブラーがやっていることと
特にリアムがやっていることの違いっていうのは
言語化されると面白いですよね
ここまで違うんだっていうのは
実はサマソニックで
両方見た人もそこまで意識的には
見てないんじゃないかなって感じもするし
こうやって聞くと
僕はなんかちょっと誰かが
ポストしたような映像でしか見てないですけど
なんかブラーの
グダグダな演奏とかが
どうしたのかってことがよかったみたいな
聞いといてよかったなと思って
いい回でしたね
でもね今後
リアムとノエルみたいに
デーモン・アルバーンとグリアム・コクソンも
別々の方向に行くって今なってるじゃないですか
その辺の話もぜひ
後編で聞きたいなって思いますね
今最近ね
デーモン・アルバーンと娘さん
ノエル・ギャラガーと娘さん
リアム・ギャラガーと息子たち娘さんたち
のチェックってしてます?
してます
めちゃくちゃ面白いよね
えーそうなんですか
リアムとデーモンって仲悪いじゃないですか
リアムの息子とデーモンの娘は
相互フォローしてたりとかして
リアムの息子がリアムと一緒にLINEしてたんですよ
でなんかインスタに
ストーリーズに上げてて
日本のね大阪の映像かなんか上げつつ
それに
ソング2を流すんですよ
ジーンって言うんですよリアムの息子って
ジーンがそこでつぶやくんですよ
日本ってすごいソング2っぽい国だよね
って書くわけですよ
インスタに
そしたらそのインスタに娘
デーモンの娘が
いいね押してたりとかして
なんかその親父たちの画質を超えて
全二世代の子供たちは勝手に交流してるみたい
なんかお父さん見つけたら
なんかFワードでののしにならないか
ちょっと心配な感じですけど
最高に面白いですね
えーそうなんですね
全然
なんでやっぱり
ソーシャルでその
二世たちの存在感ってやっぱり
本当に大きくなったので
そこも含めてやっぱり
若い世代は見てるわけですよね
ノエリの娘さん
アナイス
彼Zジェネレーションというよりは
典型的なミレニアム世代で
もう本当に普通に
ビヨンセが好き
リアナが好きみたいなタイプで
もう各国からしても典型的な
Zジェネレーションからしたら
なんでそんなキラキラしてんのって
怒られそうな感じなんですけど
死ぬほどお父さんが好きなんですよ
それでこれ超面白かったのが
ノエルが
俺にはテイラーする人の良さがわからん
みたいなこと言って炎上したじゃないですか
その時にアナイスが
私は父と違ってテイラー大好きですみたいなこと
一生懸命ツイートしてて
一応そこは
防波堤なんだなみたいな
私はテイラー好きですみたいな
1:00:00
彼女は本当にここ10年間に流行ったような
アメリカのメインストリームの
大好きでファッションのテイストも
全部そっちなんだけど
でもお父さんは好きなんですよ
だからこの辺りの子を
若いファンは見てるわけで
それが作った今の状況だ
っていうのもあって
これやっぱり20年前30年前
怒らなかったな
非常に面白い
というのを老人が今語っている
というわけで
こんな感じで
引き続き色んな方面に
話を広げていきたいので
セカンドエピソードもよろしくお願いします
よろしくお願いします
01:00:37

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