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こんにちは、いなけチャンネルです。
このチャンネルは、イラストレーターのいなけがテーマに沿ってお話をしていきます。
本日のテーマは、この前の日曜日、母の日のイベントがあったんですけど、それが無事に終了しましたというお話ご報告です。
5月の12日、日曜日が母の日だったんですけど、
その当日に、田町の三田川の駅を出たすぐのところにピアタっていう商業施設があるんですけど、
その中の三田町スタンドっていうスペースで、母の日当日にギフトを手作りできるワークショップっていうのを実施していて、
そこのお手伝いというか、提供者が渡して一緒に参加をさせていただきました。
どういったことをしたかというと、そのイベント自体は、母の日のお母さんにギフトを渡すためにお子さんたちが結構いらしてくださったんですけど、
2000円でお菓子が入ったボックスと、
あとはそれを入れるための袋ですね、トートバッグとか巾着にシルクスクリーンでオリジナルの版を自分で吸ってお菓子を入れてプレゼントにできるよっていうワークショップでした。
僕は作ったこの画像に設定しているイラストを母の日イラストとして提供いただいて、
これをお子さんたちがですね、シルクスクリーンはその場で版の上にインクを垂らして、
なんかスーッてするやつなんですけど、言葉で伝えにくいんですけど、
それをお子さんたちがやってくれてですね、結構しっかり綺麗に印刷してくれて、バッグとかかなり上手に仕上がってました。
なんかインクの色とかも何色かあったりとか、
あとは擦れるものもトートバッグとか巾着袋とかマルシェバッグとかの種類があったり、
どこに印刷してもいいよっていう形で結構自由度高かったんですけど、
子どもたちは結構迷わず、迷いなくここに印刷するみたいな感じでするところを指示して、
セッティングして、スーッて上手に吸ってたので、なんかすごいなーって思いました。
で、それをこの後おばあちゃんに渡しに行くとか、その場でお母さんに渡すとか、
あとお父さんと一緒に来てたお子さんは帰ってママにあげようねとかっていう話をしていて、
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自分の作品が、そうですね、親子連れとかお子さんにとか何回かありましたけど、
それを目の前でとか作っている姿を見れるとかはなかったので、すごいほっこりしましたね。
しかもみんなめっちゃ上手でした。
色の組み合わせとかも、これいいなみたいな発見とかもあったりして、僕も勉強になりました。
きっかけ、参加の経緯としては、僕がシルクスクリーンとかリソグラフの印刷で使わせてもらっている印刷所が田町にあって、
ノットガターという印刷場、印刷ワークスペースなんですけど、そこの方が稲毛さんよかったら来ませんかというふうにつないでくださって、今回参加させていただきました。
また父の日とか田町でこういったイベントがあると思うので、大人の方も楽しめるものだったらどんどん告知して皆さんにも来てほしいなと思いますので、よろしくお願いします。
その当日の様子をインスタで見てくださっていた方が、どうしてもこのデザインが欲しいんですけどっていうふうに言ってくださって、
そこで、物は当日のイベントでしか作ってなかったので、そこの全く同じものはお渡しできなかったんですけど、作ったデザインをSUZURIっていうグッズが作れるウェブショップに登録をして、
トートバッグを購入できるように設定してお渡ししたので、そういっためちゃ欲しいみたいな意見がいただけてすごい嬉しかったです。
参加してよかったですね。結構お話いただいたのがキンキンだったんですけど、やってよかったです。
個人的に勉強になったのが、シルクスクリーンの版、インクを何色でするかっていうのが決められるんですけど、自分で。
今回ワークショップっていうこともあって、色数を増やすほど難しくなるんですよね。
なので、一色の版を久しぶりに作って、一色でも映えるデザインっていうのを自分なりに工夫して作って、それが綺麗に出たので、すごい満足してますっていうのと、
シルクスクリーンレベルが上がったなっていう感じがしています。
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なので、これの…そうですね。夏も結構暖かくなってきたんで、自分向けだったり、今の絵柄を見てくれてる人に向けてのTシャツも作れたらなぁと思っているので、
それもちょっと、またノットガタさんに行って印刷させてもらえたらなって思ってます。
こんな感じで、イベントめちゃくちゃ良い回でしたっていうお話でした。
そんな感じで、以上かな。
もし感想とかコメントとか質問とかあったら、レターとかコメントとか頂ければ嬉しいです。
はい、それでは稲毛チャンネル最後まで聞いてくださりありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。