バトルバニーズのコンセプト
こんにちは、いなけのアトリエラジオです。このチャンネルでは、イラストレーター、作家のいなけがテーマに沿ってお話をしていきます。
今日のテーマは、オリジナルキャラクターのバトルバニーズというのを描いているんですけど、それに込めた想いと、これからやりたいことみたいなものを話しながら整理していけたらと思っています。
なんでキャラクターを描いているのか、みたいなことを前回ちょっと話したんですけど、それに加えてもうちょっとバトルバニーズにフォーカスして、今どう考えているかみたいな話をしたいと思います。
バトルバニーズ、略してバトバニーです。よろしくお願いします。
たまたまね、うさぎ年にうさぎの絵を描いて、このシリーズが生まれたりしたんですけど、その後ね、自分なりに意味付けとかをしたり、描きながらね、こういうふうに捉えられるんじゃないかな、みたいなことを思ったりしながら、なんかコンセプトとかそういうことも整理しています。
うさぎなので、めっちゃジャンプするじゃないですか。
だから、この子たちはうさぎをモチーフにしてるんですけど、困難とか壁を高く飛び越えていって、挑戦して突破する子たちっていうのを描いていけたらなというふうに思っています。
描いていくっていうのは、いきなり最終的にね、夢はでっかく漫画かアニメかみたいなことをしたら嬉しいと思っているんですけれど、っていうのは、誰かと作るっていうパターンもあれば、自分が勝手に同人作品として漫画を描くとか、ショートのアニメを描くっていうのも考えられるかなというふうに思っています。
その辺はまだ不確定すぎるので、モヤモヤとした感じ。
まず自分の方でできたらなというふうに思っているのは、キャラクターのデザインとストーリーの大枠みたいなものを考えたいなと思っています。
で、漫画だったらね、1話2話、1章2章っていうふうにストーリーが進んでいくと思うんですけれど、イラストの1枚絵を描いていくことしか僕はしていなかったので、絵と一緒にストーリーを進めていけたらなというふうに思っていて、
やり方としては、カードを作りながら物語を進めていけたらと思っています。
メインキャラクター、今4人いたりするんですけど、第1弾でメインキャラクター4人と、第1章のストーリーをテキストベースで考えて、敵対勢力みたいなものも考えていたりするんですけど、
第2弾でその敵対勢力と敵対勢力の3人のカード、イラストとテキストベースでストーリーが進んでいく。
第3弾でバトルが発生するんですけど、バトルシーンのカードが出てきたり、補足するストーリーが描かれていくというような形で、カードの段を進めながらストーリーを描いていけたらなというふうに僕は思っています。
それを作品集にまとめたり、それが4弾5弾というふうに進んでいくと、一旦バトルバニーズの物語は完結して、こういうキャラクターたちとストーリーですっていうものができると思うので、
それを基にして漫画やアニメができたり、協力してくださる方が、気に入ってくださる方が出てきてチームになったりしたらすごく理想的だなというふうに考えていますので、
今はできる範囲だし、自分がやりたいと思えるカードや作品集を作りながら物語を進めていくってことをできたらなというふうに思っています。
今ね、実際作品集のボリューム1とカードの第1弾っていうのは出ていて、メインキャラクターとあらすじみたいなストーリーはある形になっていますので、
簡単に紹介すると、ビットシティというウサギたちが住む街が今回の物語の舞台になっています。
ビットシティにはですね、巨大企業アポロテックという会社があるんですけど、アポロテックの発展とともに成長した近代都市。
中心には超高層ビルアポロタワーがそびえ、AI制御の交通網や若者たちの人気スポットスペースランドやルーナドームが広がっていくようなちょっと発展した近代的な街になっています。
一方、開発に取り残された貧困街みたいな、デブリ街では治安の悪化が深刻化していて、いろんな事件が発生していると。
そんな街でウサギさんたちの物語が始まります。
夢と挑戦の重要性
そう、とかっていうのはね、ちょっと上手く伝えたいなって思っています。
最初の方では、主人公の味方陣営と、あとはダットというチンピラ集団、悪い奴らが事件を起こすんですけど、
その子たちをね、主人公たちが止めるっていう対立の物語を第一弾、二弾、三弾ら辺で書いていけたらなと思っています。
って感じ。
で、込めた思いみたいなところをもうちょっと深掘って言おうとすると、
えっとですね、なんか個人的には結構マッチョな姿勢、思想があって、
なんか自分の中でも、今31歳ですけど、生きていく中で、これまで夢を持つ持たないみたいなことで揺れることが一回あって、
なんか夢持って頑張った方が楽しいじゃんって思えた時が、なんか受験勉強をしたりとかベンチャーに入って頑張った時だったりしたんですけど、
一回イラストでイラストレーターになりたいって思った時に、なるの難しいかもって思った時があって、
なんかその時にサラリーマン、今のまま頑張っても楽しいしいいか?みたいに思ったことがあって、
けどやりたいことあるならやった方がいいなーって思って今に至ったりしてるんですけど、
その時何が起こったかというと、やっぱり現状のね、サラリーマンの職場もめっちゃ楽しかったしいい環境だったんですよ。
その中で本当に自分がやりたいのかしら?みたいなことに向き合うこととか、そこに向かって変化しようと動くエネルギーとかってやっぱすごいかかるし、
頑張らなきゃいけないってことがそれを選んだ瞬間に、両方頑張らなきゃいけないんですけど、どっち行っても発生してしまうので大変なことだと思うんですよね。
夢を掲げて頑張ろうとすること。しかも世の中的に振り子の問題だと思うので、こういった流行りすたりは順番に発生していると思うんですけど、
ユーチューバー的なね、好きなことで食べていくみたいな夢を追うぜ!みたいな文脈から、今は真ん中生きているだけで偉いとか、夢とかは別に、夢とかやりたいことってそんなになくても良くない?みたいな、あの空気感みたいな動きがあって、
また逆の動きがあるのかどうかとかはあれですけど、っていう考え方があった時に、目標掲げて頑張るのって大変だけど、その分ね、針があって楽しいのでは?って思っている自分がいて、
そういう時にね、自分が影響を受けてきたのは漫画とかアニメだったので、そういうのをこの子たちとしてね、描いていけたらなっていうふうに思ってますので、なんか彼らの中には挑戦したいこととか越えたい壁がそれぞれあったりするんですけど、
そこにね、立ち向かっていくみんな?めちゃして修行して強くなって突破していく子たちっていうのを作品通してね、表現できたら難しいんですけど、ちょっとやってみたいなっていうふうに思っているところです。
ここを頑張るとね、自分が昔から慣れたらいいなとか、やりたいなって思ってたことの足掛かりになりそうな気がしているので、ちょっと引き続き頑張ってやっていきたいなと思っています。
はい、てな感じで今回はバトバニーちゃんたちに込めた思いとやりたいこと、具体的にやりたいことみたいな。具体的にやりたいことあんまうまく話せなかったな。
今ちょっと整理中だったりするので、ストーリーと具体的にやりたいことみたいなのはもうちょっと伝わる形でお話できたらなって思ってます。
はい、稲毛のアトリエラジオ最後まで聞いてくださりありがとうございます。また次回お会いしましょう。バイバーイ。