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こんにちは、いなげのアトリエラジオです。このチャンネルはイラストレーター、作家のいなげがテーマに沿ってお話をしていきます。
今日のテーマは原画をお迎えいただきましたというお話です。
イエイ! いい、いい話です。
えっと、はい、あの、クライアントワークとデジタルイラストの他に
アクリル絵の具でキャンバスに絵を描くこともしておりまして
で、それを過去に作ったものをオンラインストアにあげていたりするんですけれど
あの、気に入ってくださった方がいて、オレンジの女の子の
絵を買っていただきました。ありがとうございます。
そう、で、今回、えっと、嬉しかったのが
たぶんですね、この原画を作り始めて
あの、お客さんに届いたっていうのが、その届くっていうのが10点
きっと超えましたっていうのと、あとは
最近の、最近の?これまでの?
原画での売り上げっていうのも10万円を超えました。 すごい
そう、大きな一歩でございます。
あの、そう、絵で
食べたいなぁ、食べれるようになりたいなぁって思った時に
アーティストさんたちは、そう、原画を描いて展示をしているなぁっていう
詳しく知らなかったんですけど、そのキャンバスに描いてみるっていうことをやり始めて
いや、違うなぁ。最初の流れは
アナログ、デジタルばっかりをずっとやったから
アナログもやってみたいなっていう流れでキャンバスをやり始めましたね。
なんですけど、なんか全然
うまく描けなくて、塗りムラもできるし、重ね塗りをすると絵の具が割れたりするし
っていうところから始まって、展示とかを見に行って、作家さんにどうやってこんなツルツルに仕上げてるんですか?とか
どんな風に塗ってるんですか?みたいな。 どんな風に塗ってるんですか?は違うけど
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インスタに制作背景みたいなのを動画で載せてくださってる方とか
ライブ配信してる方とかを見て、こんな塗り方あるんだとか、マスキングテープ使って描いてるんだとか
をどんどん知っていったり、あとやっぱり結構下地が最終的な仕上がりに結構影響があるっていうことを
知って、下地の処理をちゃんとするようにしたりとか、そういう試行錯誤を経て
今に至ったりしていて
そう、原画は原画の面白さがあるなーっていうふうにすごく思っています。
何より
デジタルだとね、iPodに向かって結構同じ姿勢でずっと描き続けるんですけど、原画を描く時っていうのは
結構体を使って描く感じが
体全体で筆を動かしたりとか、キャンバス固定したりとか、下地をやすったりとか
そういう体使って描いている感じも、ものづくりとして楽しいなぁと思いますね。
ので、ちょっとまた
作品を増やしていきたいなぁとも思っています。
で、なんか色々調べてたら
アーティストさんっていうのはゴータンカーみたいなのが大体決まってて
ルらしくて、ゴータンカーってなんだよって思ったんですけど
キャンバスの大きさっていうのは、紙の用紙のサイズがA4とかB4とか決まっているように
1,5,2,5,3,5とか105とかっていう単位があるんですね。
で、その1,5あたりの単価が
例えば1万円だったら、1,5の絵は1万円で、105の絵は100万円みたいな
考え方で、そうじゃない方もいると思うんですけど、ざっくりそんな感じ?
大きさによって値段が変わってきたりとか、作家さんのキャリアとかクオリティとか人気によってそのゴータンカーが変わってくる
みたいなのがあるようでして
最初の方、僕は
6号のキャンパス、4号かな?4号のキャンパス8,000円とか
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っていうところからスタートして
6号のキャンパス、今回のオレンジの子が2万5,000円とかって風になったので
そういう価値、しばらくこのぐらいの感じにはなると思うんですけど
その作品の価値自体も良いものをどんどん作って上げていけたらなっていうふうに思ってます。
売れっ子の作家さんの展示とかを見に行くと結構
このぐらいのサイズでもしっかりお値段するな!みたいな納得のお値段なんですけど
そういうクオリティ
クオリティ…
っていうような意味とするかですけど、そういう良さと価値をつけていけるように
頑張りたいと思います。
っていうので、そもそものね、制作の作品数自体がまだ10点っていう
少なさがあったりするので、もっとたくさん作りたいなと思います。
前村上隆さんの展示行きましたけど100点以上そもそもあったので
その足元にも全然及んでない
なんか、わかんないけど100点ぐらい作りたいですね。
まずは次の10点作るの頑張りたいと思います。
ネギチャンネル最後まで聞いていただきありがとうございます。
まだ販売中の原画はありまして
オンラインストアにお花の絵とか、あとは
女の子の絵がまだあるかな?あったりするので
絵を飾ってみたいなって思っている方はご検討いただけると嬉しいです。
終わります。
ネギチャンネル最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ
