00:00
こんにちは、現場のAI業務改善ラジオの大地です。 今日は、見た人に嫌われないAI画像生成のコツというテーマでお話しします。
最近Xで、AI生成の気持ち悪い食品の画像が話題ですよね。 チーズが不自然に糸を引いていたり、過剰なまでに均一な米粒やツヤツヤの食品など、
食欲が削がれるとか、集合体恐怖症の人からすると見ていられないといった声をよく聞きます。
でも、嫌われている原因はAI画像だからではなく、AI画像と見破られていることにあります。
オックスフォード大学が2024年に行った研究では、AI生成の食品画像と実物の食品画像をそれぞれ用意し、
AI生成と知らせずに見せた場合は、AI生成の方が美味しそうと評価されました。 一方で、AI生成だと知らせると、実物写真の方が高く評価されたのです。
つまり、AI生成の画像はAIで作ったことさえわからなければ、 見る人に対し、実物画像よりも良い印象を与える可能性があるということです。
では、どのように高品質なAI生成画像を作ることができるのでしょうか。 コツは3つあります。
1つ目はChatGPTのGPT Image2を使うことです。 GPT Image2はChatGPTアプリでもCodeXでもどちらでも使えます。
無料プランでも1日数枚程度の生成はできますが、 業務や広告、チラシなどで使うなら、ChatGPTの3000円プランを契約しておけば足りると思います。
GPT Image2は今出ている画像生成モデルの中でトップクラスに使いやすく、 精度も正確で、指示も通りやすいです。
日本語の精度や画像の品質、自然さはすでに業務レベルです。 僕も普段の画像生成はすべてCodeXからGPT Image2で行っています。
高品質の画像生成のコツの2つ目は、見本を渡すことです。 画像生成の時に作りたい画像の見本になる画像を添付し、
この画像を参考にして何々する画像を作成してくださいと指示すると、 自分の期待通りの画像が出来上がります。
やりたいことを言葉だけで指示するのを、ゼロショットプロンプトというのに対し、 先ほどのように見本を渡してそれを元に作業させることをワンショットプロンプトと言います。
画像生成に限らず、このワンショットプロンプトをすると、 期待通りの成果物が出来やすいです。
高品質の画像生成のコツの3つ目は、同じ会話で画像を修正しすぎないことです。 同じ会話内での画像修正は、数回程度なら問題ないですが、何度も繰り返していると、
だんだん画像が劣化してきます。 そのため、画像生成で調整を繰り返す時は、元の指示にその調整する指示も含めて、 新しい会話で始めるのがおすすめです。
今回の内容をまとめます。 AI生成の食品画像は嫌われがちですが、
2024年のオックスフォード大学の研究によると、 AIだと分からなければ、実物画像より見た人に好印象を与えることができます。
高品質な画像を生成するコツは3つです。 1つ目は、ChatGPTやCodeXで最も高性能な画像生成モデルであるGPT Image2を使うこと。
2つ目は、作りたい画像の見本となる画像を添付して、 参考にさせるワンショットプロンプトを活用すること。
03:05
3つ目は、1つの会話の中で修正を何度も繰り返さないことです。 これら3つのポイントを踏まえ、
AI生成だとバレない、見た人により好印象を与えられる画像を作ってみましょう。 概要欄に今回の内容を解説した記事を貼っておきます。
最後に1つお知らせです。 AIで自分専用アプリを作り、運用・回収ができるまでを個別サポートするプログラムをやっています。
先着5名までモニター価格です。 詳しくは概要欄のリンクから見てみてください。 それでは今日はこの辺で。