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マッドマックスに最初に出会ったきっかけは?
もともと知っていたのですが、映画館で見たことがなくて、
怒りのデスロード、フューリーロードを映画館で見に行って、
衝撃で5回くらい行ったんですよ。
なんでいいのかというと、ビジュアルやルックのところは、
主人公が行って帰ってくるだけの話で、
それを飽きずに1時間半から2時間見れるというエンタメとして。
僕らも建築やインテリアをやっているので、
一瞬の良さじゃないというか、
映画としての小回りが全部いいというのをすごく思って、
それがちょっと先に続編が出るんですよ。
監督も80とかおじいちゃんなのに、まだ頑張ってやるみたいな。
続編というか、アナザーストーリー的な?
主人公じゃなくて、ヒロイン的な人が、
ヒロインと言っても全然ヒロインじゃないですけど、
女の子が老いたちみたいなストーリーが、
なんとなくあるっぽいみたいな。
動画が出て、それ前から言われてたんですけど、
動画見て、マットマックスやんみたいな。
じゃああと何ヶ月頑張ろうみたいな感じで。
マットマックスで頑張る僕もどうなんだみたいな。
また無双と期間が空いたじゃないですか。
空きましたね。でも空いてないんですよ。
その前が10年以上空いたりとか、
バンバンバンって空いた中では、
言うて早い方っていう感覚。
映画に続編にドキドキするっていうのが、
割と減ってきたというか、
その中で僕個人的には、
この続編出るみたいな。
で、ちょっとテンション上がったっていうのはありますね。
ワクワクしながら。
そうですね。ワクワクさせてるとこもありますけどね。
おもろさ、楽しさみたいなのを、
自分で見つけていいかなみたいなとこもありますし。
後輩的な感じというか。
僕が最近思ってるというか、
それは昔からボスとかに言われ続けてることなんですけど、
ラフジュアリーっていう言葉を、
僕はボスからめっちゃ言われたんですよ。
ラフとラグジュアリー。
本当の豊かさってどこにあるんですか?
みたいな話なんですけど。
自然の中で過ごして、
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キャンプとかして、
すごく心地よいとか。
あと、すごい高級ホテルで過ごして、
心地いいって。
多分人に言うと違うと思うんですよ。
でも僕らは、
自然の中とかこういう場所で過ごすのが、
心地いいと思ってるよね。
じゃあ、
あっちはラグジュアリーだけど、
こっちもラグジュアリーでしょ。
だから、こっちはラフやけどラグジュアリー。
だから、
ラグジュアリーとこっちはラフジュアリー。
のをすごい言われてて、
確かに僕は高級なお店行くよりも、
こういうとこで立ち、
それこそ高級レストランよりも立ち飲みとかの方が楽しい。
でもそれって感じてる感情は、
表層は違うでしょうけど、
根幹は多分一緒で居心地がいいとか楽しいとか。
っていうところで行くと、
言語化するべきというか、
そのラフジュアリーみたいな言葉?
っていうところで、
なんかちょっと腑に落ちたと思う。
ここでいいよ。
っていうのは、
まあ割と僕は普通に思ってますけど、
こういう場所が楽しいって、
やっぱり金持ちとかは、
考えれないというか感じれない。
それって何がいいかが分かってない。
っていうのを僕はすごい感じたんで、
価値観は大事やなっていう。
なんかいろんな価値観を持った人がおるから、
より楽しいですし。
それこそ古いものとか、
後輩的なものがいいんか悪いんか問題も、
なんとなく同じ感じかなって思って。
そこが居心地がいいとか、
かっこいいと思うかどうか、
それが汚いと思うかどうかって結構人の価値観。
そこがかっこいいと思ってそこに住んで、
そこがめっちゃよかったら勝ちっていうところなんかな。
それこそこの屋台なんて、
お前ら何やってんねんみたいな言う人もおるでしょうけど、
これを楽しいと思っている人がおるから、
なんかおもろいなっていう。
ずっぱ寝るんじゃなくて、
いろんな考え方あるなっていうので、
自分が楽しいところにおればいいかなっていうのは、
今の課題とまでは言えないですけど、
受け入れて自分を肯定していかなきゃなって思います。
どうもありがとうございました。
