幼少期の記憶
なんかね、私、内観を昔したことがあって、その時に思い出した記憶で、
なんか私が目を覚ましたら、すごい若い自分のお母さんがベビーベッドの柵を下ろして、「あ、起きたの、尚ちゃん?」って言った記憶。
だから、たぶんまだ歩けもしないし、しゃべりもしないし、本当に寝返りも打てないぐらいの頃の記憶。
だけど、私が起きたのを見て、お母さんがそうやって声をかけてたっていうのを、なんか思い出したことがあった。
そうそう、すごい綺麗な若いお母さん。私が知ってるお母さんじゃない少女のようなお母さんで、
たぶん髪の毛は後ろに長いんだけど、用事をやってたのか、くくってて、ちょっと白い、たぶん布団が白かったのかな、なんか目がそんなに良くないから、
なんか遠くから来たお母さんのピントが合うところがあるのかな、ピンとピンとがあって、お母さんが笑って、それを言ったっていう記憶があって、
なんか私はなんか、兄弟が多かったから、自分がこう愛されてないみたいな、構われてないみたいに思ってたけど、
なんかそれを思い出した時に、なんかちゃんとこうやって愛されたんだなっていうのがわかって、すごいそれからずっと幸せ。
それは水たまりにはまるっていうやつね。水たまりが見つけたら走っていって、そこにバチャンってはまるっていうのがすごい好きで、
すごく怒られた。ベチャベチャで帰るから。
普通の日に雨上がりやから、雨の日は長靴を履くけど、あ、違う、長靴を初めは持ってなかった。
持ってなかったけど、私があまりにも普通の靴で、水たまりにバチャバチャ入るから、小学校2年生くらいの時に長靴を買ってもらった、黄色い長靴。
雨の話で思い出したんだけど、子供の頃雨が降ったら、100通りの遊び、雨に関する遊びを思いつきませんでした。
思いついた、思いついた。
だから嬉しかったね、雨が降ると。雨で遊べるって。
長靴履いて出るのも嬉しかったし。
砂場もすごい好きで、砂場すごい無限大だからすごい好きやった。
砂場での思い出
全然怒られてたら帰らないから、家に。
いつ砂場で遊べなくなった?
でも子供とも遊んでたからな。1年以内には遊んでるかな。
でも自分が子供の頃は、弟がいたんですよ。弟がずっといたから、砂場はずっと遊んでるかも。
ただ今硬いねん、砂の。
今とても硬くて公園の砂場はみんな遊ばないから、コロナでバンって遊ばなくなって、硬いから楽しくない。
砂はまさに大好きで、幼稚園の子すごい好きだったんですけど、小学校に入って、最初忙しいじゃないですか。
1年の終わりくらいに、今自分の時間ができたから砂場で遊ぼうって言って、砂場に行ったんです。
どうやって遊ぶかわかんなくなった。
その時にうわーっと思って、どうしていいかわからない。
あのね、今ちょっと話してるんですけども、来年平方で、