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小学校が前、保育園ぐらいの時に、自分の住んでたマンションの近くにある怪獣公園という怪獣のオブジェがある公園の怪獣の姿ですね。
3歳、4歳ぐらいだったと思います。
背中にギザギザの、なんて言ったらいいんですかね、背骨の男に沿ってギザギザの、ギザギザのがある装飾獣で登ることができて、そこに登ったりした手の感覚とかまで覚えてますね。
その頃から引っ越して、7歳の時に引っ越した先で、よく軽泥をやってましたね。近所で、街の中でですね、それを覚えてます。
オーソドックスに分かれて、警察と泥棒に分かれて、4人、4人ぐらいだったと思うんですけど、それで追っかけ合うみたいな感じでやってましたね。
流行りましたね、泥系というか、軽泥というか。
大きな駐車場がうちの周りに近くにあって、あとはもう一つ茶畑なんかが埼玉の北方なので広がっていて、この茶畑の中に逃げ込むと敵面茶毒がにやられるっていうですね、煙臭に刺されるっていうことがあります。
一方通行ですね。ただその奥まで行くと隠れられるので、そこに隠れたりとかしてましたね。
そうですね。パッと思い浮かぶのは、今荒川沿いに住んでるんで、その荒川沿いの川を見るのは好きですね。
夜なんか近くに高速が走ってるので、そこの車といいコントラストになっていて、それは綺麗だなと思います。
気配も感じますか?
感じるし、撮るし、食べますね。
ちっちゃな魚が多いんですけど、天ぷらにして、僕は魚の種類あまり詳しくないので、天ぷらにしてみんなで食べました。
臭みとかは?
たくさんありますね。臭みはありますし、揚げないと病気になるよと、近所の方にも言われました。
子供の頃にすごく楽しいパーティーを仮面を着けた人たちとして、そこに鉄砲を持った人が入ってきて撃ち殺されちゃうっていうのを大人になってから続きを見ましたね。
それはショッキングだったんで覚えてます。
不思議体験はあんまり覚えてない…
不思議体験でもないかもしれないんですけど、真冬の1月1日、朝4時くらいに川に入る儀式を受けたことがあって、すごく寒い福井の山奥の村だったんですけど、みそぎの儀式で。
その時、川に入った時は刺されるような痛みなんですよね、寒くて。
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ただ、そこにずっと使っているとだんだん体の中が暖かくなっていって、川から上がる頃にはポカポカしていてですね。
神社に戻っても僕は服を着ないでも大丈夫なぐらい暖かかったっていうのを覚えてます。
村の人たちに注意されたのが、すぐに川から上がるなと、そうすると風邪をひくぞってことだけ言われたんです。
それで肩まで使ってしばらくしてたらポカポカしてきたという。
だからそれは普通のことなんだと思うんですけど、ただ体感したのはすごく不思議な感じでしたね。
先にバッと入ってバッと出た人はずっと震えてました。
最後まで使ってた僕とおじいちゃんとかはみんな薄着で神社に戻って、
それからみそぎの儀式を受けるんですけど、それまでずっと薄着のままでいて、他の人はみんな厚着しても震えてましたね。
体の中が攻勢に出るとか攻めに出るみたいな感覚がありましたね。
ただそのみそぎの儀式の後、2時間くらい後で車を事故りまして、死にそうになるような事故をしてしまって、何もみそぎが済んでなかったというのは感じましたね。
お化け的なものは認識したというか、おっかないなと思ったことはありまして、それも福井だったんですけど、
川で網で取る漁をしていたときに、お手伝いしていたときに、村の方のですね。
その方と真っ黒な川でやるんですけど、後ろから呼び止められたんで、僕がそっちに向かって行こうとしたら、
全然別の方向からライトで照らされて、松浦君どうしたのって言われたんですね。
つまり全然知らない人というか、見えない何かなのかそこに誰かがいたのか分からないんですけど、
真っ黒なとこから呼び止められて、そっちに反応して動いちゃったということがありました。
それでその方の後で聞いたのが、その方のお父さんがそこで亡くなられていて、
実はその魚釣りの最中に、何か関係あるのかねなんていう話をしていました。
ちょうどその川で亡くなられていたので。
女の人が言う話上手というのは、基本的に聞き上手なだけであるということが学びとしてありまして、
それから僕は女性の前では話を聞くように勤めるようになりました。
具体的に聞き上手でないといけないというんですかね。
別に話上手である必要はないということがよく分かります。
そしてから飲み会で僕の前で泣く女性が増えました。
話を聞いているうちに泣いちゃう方が増えました。