00:00
高台屋さんやったかな。高台屋さんの着物。もうちょっとうろ覚えて、もう全然開けてないんですけど、それが売るにも売れなくて、ブックオフか何か出したら帰ってきた。
内容はどんなの?
高台屋さんの着物、一年のこういう着物を着てみたいな、春は春。そういう、私もあんまり覚えてないんだけど。
昔読んだ本で忘れられないこの本。
それは絵本で、子供のあります。マーちゃんの長い髪。長い髪。それだけは、幼稚園から持って帰った絵本で、ちょっとあんまり覚えてないけど、なんかすっごい面白かったのは。内容はあんまり覚えてない。
マーちゃんの長い髪。それで、11匹の猫かな。11匹の猫も、なんか子供。
ババノボルさんでしたっけ。あれも、なんか一時集めてた時ありましたね。子供が借りてきて、面白いから買い集めて、なんかしてた時ありましたね。もう全部処分してないけど。
小説とかは?
小説とかあんまり読んでないね。映画もごめん。私、見たいけど、テレビでも映画してるけど、2時間それに撮られるのが。で、見だしたら、子供みたいに動けなくなるのよ。
だから、テレビもドラマとか見ない。あえて見ない。
で、朝起きたらラジオ。見たいけど、見たらハマるから。ハマるから、極力ハマるものには。だから、ドラマも見ない。映画も見たいんやけど、2時間がしんどいから、他の用事せん。
ラジオでおすすめの?
今聴いてるのはね、メッセンジャー。土曜日のメッセンジャー、愛原さんと黒田さん。もうメッセンジャーはほとんど聴いてます。それから、ABCの裏の裏まで。裏側です。朝がね、朝がちょっとね、もう、バラバラなんやね。
NHKも前はずっと聴いてたけど、今のNHK、前はすっぴんとかいう朝のラジオがすごくよかったけど、それが終わってからしょうもなくなって。でも、悲しいからNHKがきれいに入るから。
ラジオだとね、聴きたくても音がよくなかった。
そうそうそう。今、FMになってるからあれやけど、今だからOBC、ラジオ大阪行ったり、ほとんどラジオ大阪と。で、毎日ちょこちょこ間、パーソナリティによって変わる。
03:06
でも今は、聴き逃しが聴けるからね。
ラジオあんなに聴いてんの、そんなしょうもないので。
で、木曜日は京都放送。天才ピアニスト。
面白い。
面白い。私的には。
なんか、言ったら笑われそうやん。
音楽は何か聴いたりする?
音楽はね、あ、だから私ね、ごめんね。和裁師やったんですよ。もともと。だからずっと座って、それでラジオ聴くようになって。
それでも集中、ほらもう何日には着物を納めんといかんとかってなると、やっぱりそういうラジオやっぱりあかんねんね。だからクラシックに。
あのほら、要は野菜とかなんかでクラシック聴くでしょ。私ももうなんか、脳気が迫ってくるとクラシック音楽をかけてました。
邪魔はしないわけですね、仕事の。
多分あんまりわかってないけど、そうそうそう、そういうこと。
偶然にこう。
だからラジオで普通の人の話やと、やっぱり治るんやと思うね。
ちょうどあの時、主人が新旧市で病院に勤めてる時、ずいぶん昔やけど、職場でCDセットかな、CDとCDが60枚と音楽両方っていうんで、クラシックの全種一式買ってきたんですよ。
もうすごい時はすごい値段で、なんでこんなもん買うのやろうと思ってたけど、それをかけて、だから多分わけわからんけど、集中できたんかな。
なんかこのクラシックのこの作曲家だなって。
そういうのじゃない。40歳になって初めてお勤めに出て、だから朝は家の用事して出んといかんでしょ。
その時は水上の、とにかくテンポの速い曲をかけて、用事をパッとして仕事に出るってみたいな。
そうそう、そんな感じね。
子供がバレエを習うように、クラシック嫌いやったんですよ。耳痛いわと思って。バレエを習うようになってからちょっとずつバレエ音楽を聴くようになったりとか、わからもんやなーとか思いながら。
何百年も続いてるってことはね。
そうやね、土下で振った。でもCMとかでもよく使われてますね、著作権があれじゃないか。みんな聴いたら、運動会になったらほらいろんなね、テンポのいい曲がかかるのと一緒で。
06:00
でもあれは本当、着物納め、納着着て納めるときはもうラジオ消して、クラシックをわけのわからんクラシックをとりあえずかけて、仕事する集中力を。そんなことがありましたね。
これはどういうことですか、大阪ブックラジオ。
今みたいな話はもう講演集めていって、いろんな人の雑談とかをたくさん集めて。