00:05
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。 本日3本目ですけれども、逃げ若から学ぶですね、面白さについてですね。
面白さとは、読後感-コストという話があったんで、そこからですね、詩吟に何か転用できないかなというところをちょっと話していきたいなと思います。
逃げ上手の若い君という漫画がありまして、今それにちなんだYouTube動画も作ってはいるんですけれども、完結したんですね。
で、めちゃくちゃ面白いんですよ。面白いんですけれども、やっぱり僕は一番すごいなって思うのは、この南北朝時代というよくわからない特段興味を持つわけでもないようなこの時代に対して、すごく面白く楽しめたんですよね。
で、シンプルに足利孝治とかですね、北条家とか、そういったあたり、似田芳田とかですね、そういった人物に気がついたら興味を持って楽しんでいるんですよ。
これ本当にすごいことだなぁと思うんですね。
で、こういうなんでこんなアプローチができたんだろうかとか、なんでこんなよくわからんところに多くの人が楽しめたのかっていうこの面白さですね。
面白さのメカニズムみたいなところがやっぱ気になるわけです。
で、それに関して何かいいポストがありまして、そこに書いてある内容というのはですね、この松井先生が作者の松井先生が以前言っていたこととして、面白さというものは独語感のこの満足度、快楽とか面白さですね。
独語感の楽しい気持ち、それまでに支払ったコスト、読み進めるまでに支払ったコストっていうふうに言っていたらしいです。
つまり最後まで読んだ時にどれだけ面白くてもですね、そこに読み進めるまでに恐ろしいまでのコストを支払っていくのであれば、やっぱり万人受けはしないんですよね。
そこまでの支払うコストがすごく極限まで軽ければ軽いほど、面白さを感じやすいというふうにもなります。
本当に昔、罪と罰、ドストエフスキンの罪と罰読んだ時は、支払うコストが多すぎてですね、めちゃくちゃ辛いって思いました。
あれは辛かったですね。
坂の上の雲とかですね、あそこら辺は長いけれども、ところどころ面白かったなと思います。
漫画に関しては本当に大人になってから漫画を読むことが増えた気がするんですけれども、本当に面白いやつは1話1話必ず引きがあるんですよね。
全体としても面白いし、1話1話でちゃんと次の引きがあって、次はどんな感じなんだろうとかっていう、そういうのが必ずあります。
03:03
今、逃げ若が90話まで無料で読めるみたいな感じで、今1話から改めて読んでるんですけど、やっぱり面白いし、改めて気づくところがあるんですよね。
この時代に関しての時代交渉の、こういう現代風の例えをしたら面白いとかっていうのもありますし、
そもそもキャラをですね、魅力的なキャラを設定したり、いろんなくだらないネタとか下ネタみたいなところも突っ込んだり、
ストーリーとして本当にひねってひねって面白い要素をバンバンと散りばめていったり、
あとはこの戦いのところですよね。戦いの見せ方、戦略的な見せ方とかも面白さがあったり、
こういう面白い要素が本当にいろんなバリエーションでちょくちょく入ってくるんですよね。
バリエーションの多さもありますし、入ってくる頻度もやっぱ結構高い感じがしますよね。
なんか笑えたり、おっと惹かれるようなとか、そういうものがどんどんの一話の中にも入ってきて、
一話ごとにもちゃんと次の話が気になるようなストーリーがあってということで、本当にすごいな、本当にすごいなって思います。
だからこういうのはこの読み進めるためのコストをどんどんと下げていっているということなんだと思います。
じゃあ振り返って資金の場合はどうなのかですよね。資金の場合どうなのか。
この読み進めるためのコスト、資金を聞き始めて聞き終わろうとするまでのコストってなった場合に、やっぱりなんかめちゃくちゃ高いような気がします。
そもそもじゃあ資金を聞こうっていう、そこに至るまでがコスト高すぎる気がするんですよね。
どんなルートがあったらじゃあ資金を聞こうってなるのかっていうことなんです。
ここがまず全然設計ができていないな。日本的な文化を知りたいってなった時に、それでもやっぱり資金には至らない感じがしますよね。
この導入のところが、やっぱりこの一般の人がどういうところで接触し得るかみたいなところがやっぱり必要になってくる。
有名な戦国武将が、漫画で有名になった和歌とか、そういうような切り口は間違いなく大事になってくるし、
そこからその話をもっと深掘りしてみたいなとか、資金で聞いてみたいなとか、そういうふうに自然となるようなストーリーテリングが必要になってくるのかなと思います。
ただそれはですね、ここはこういう重みがあるから大事なんですよっていう、そういう一方向だけの興味の引き方じゃダメなような気がするんですよね。
逃げ和歌の話にもありますけれども、キャラクターの面白さ、ストーリーの面白さ、現代と比較した時の例え話とか、そういういろんなバリエーションで興味を引きながら、やっぱりこの和歌をもっと深く知りたいよね。
06:12
知りたい場合に、じゃあ実際に耳で聞いてみようっていう、この導入の入れ方ですよね。台本の作り方と言いますか。
このあたりがやっぱりもっともっと突き詰める必要があるんだろうなと思います。入り口の話、そこから資金を聞こうっていうところまでの話。
やっぱ資金を聞く場合も急に資金バンって与えて魅力伝えられたらそれはそれでいいですけれども、それもちょっと大平な気がしますよね。傲慢な気がします。
だからこれからやる資金の場合はこういうところを聞いてほしいとか、そういうところでこの資金を楽しむための聞き終わるまでのコストを下げていく、そういった考え方がすごく大事な感じがします。
これは資金に限らず、多分いろんなマイナーな伝統芸能においても同じことなんだろうなというところですね。
本当にこの漫画という媒体のすごさ、そしてこの逃げ若の素晴らしさですね。このあたりをもっともっと何か生かしていきたいなと思った次第です。
ということで今日はこの面白さとはこの独語館の快楽、引く、読み進めるまでの支払ったコストということでお話しさせていただきました。
誰かの参考になれば幸いです。バイバイ。