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【詩吟ch】声の悩み⑤:高音が出ない、という人へ5つの助言<後半:亀山営中の作>
2026-04-14 14:21

【詩吟ch】声の悩み⑤:高音が出ない、という人へ5つの助言<後半:亀山営中の作>

<今日の一吟>
亀山陣中の作 / 大久保利通
大海波鳴って 月営を照らす
誰か知らん 万里遠征の情
孤眠未だ結ばず 家に還るの夢
遥かに聴く 中宵喇叭の声


本日は、大久保利通の漢詩「亀山陣中の作」を吟じます。

詩吟や漢詩をもっと学びたい方へ。

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詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や言辞方について、
わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近はちゃんと配信ができていて、よかったと、おっとしています。
ただ、ちょっと本当にAI触りすぎていて、また若干睡眠不足、若干じゃないな。
結構睡眠不足なんですけれども。
でもまあ、やっぱり今どんどんAIが進化しているんですね。
前以上にできることがどんどん増えているなと。
今、詩吟教室マップをちょっと作っているところでですね、
自分の住んでいるところからマップ形式で近くにどんな教室があるのかなっていうのをパッと見えるような、
そんなやつをですね、作っていたりします。
できたらですね、まず配信を聞いている方々にメインでですね、公開していこうかなと思っております。
では、今日もですね、声の悩みシリーズいきたいと思います。
声の悩みシリーズ第5弾ですね。
高い音が出ないよという人にいくつかのアドバイスをさせていただきたいと思います。
詩吟を始めたばかりの人はですね、詩吟の音の高さにちょっと驚いた人がいるんじゃないかなと思います。
自声で出すくせにですね、結構簡単に1オクターブ飛んできたりするんですよね。
テンクとかもこの声量でこの高い音をずっと出さないといけないのかってなると、
喉がキューッと狭まってなかなか出ないなという感じになるかなと思います。
で、もちろん私もですね、それは経験してきまして、でも気が付けばやっぱそれなりに高い音が出るようになってきました。
本数で言えばですね、子供の頃はいくらでも出るんですよ。
9本とか10本とか、間違えたら11本とか出たことも確かありました。
9本で確か吟じていたんですね、小さい男の子の時はですね。
それが声代わりになると1本、1本になりましたね。
1本しか出ない、ひどい場合は水1本とかになってしまって、
そこから少しずつ少しずつ変わっていって3本が標準的に出るようになっていって、
ちょっと身を張ろうと思った時は4本。
で、最近はですね、女性とかの吟に合わせようとした時は6本までは何とか出るかなという感じで、
それなりに音域が広がっていきました。
ということで、こういう私がですね、じゃあ高い音を出すためには何が必要なのかというのをお話ししていきたいと思います。
また4つか5つぐらいのところになるかと思います。
まず一つ目ですね、一つ目はですね、鍛えたら出るよっていうお話です。
喉もですね、筋肉なんですよ。声帯も筋肉なので、
それを普段全く使っていない人が高い音が出ないっていう悩みとですね、
普段からよく使っているのに出ないという人は問題がやっぱり違ってきます。
03:03
使っているかどうかで、筋肉もですね、全く動かしていない人と動かしている人は違ってくるんで、
やっぱりそれで動きが良くなって、声帯の中身詳細は僕も医学的な知識あるわけじゃないからわかんないですけども、
柔軟に綺麗に伸び縮みするようになるので、
普段声出していない人はですね、ちゃんと毎日それなりの声量、負担かけるわけじゃないんですけれども、
頑張ろうとする、高い音を出そうと頑張るのを継続していくだけでですね、
1本ぐらいは全然、全く出していない人よりは場合によっては2本ぐらい上がる可能性もあるかなと思います。
これがまず一番シンプルな話ですね。
とはいえ、まだ全然出ないよという方いると思いますので、
その次がですね、これもいろんな話で言ってるんですけれども、
ちゃんと息を吸うということです。
ちゃんと息を吸う、そして溜めるという話です。
声は耳たこかもしれませんが、声のエネルギーは息なんですね。
エネルギーがたくさんあれば、少量、より余裕を持って、
この高い音というものも比較的出しやすくなるということですね。
全然エネルギーがないのに、さらにこのストレスのたかさんかかるような高い音を頑張ろうとするとですね、
普通に苦しくなる。苦しくなると、より喉に力がかかって出にくくなるという話になります。
だから吸うということ。
そしてこれから出すぞというところの溜めるという感じですね。
溜める。吸って溜めるというのは、これも本当に前提条件になるので、
これも抑えておくべきかなと思います。
さらっと言いましたけど、本当に大事ですからね。本当に大事ですよ。
そして3つ目ですね。
3つ目としては、今ちょっと考えてはいるんですけれども、
声に出して判断しない。声に出す前からイメージするというのも、
僕はアリなんじゃないかなと思います。
富士山であれば、富士山の漢字であれば、
雪は、ですね、
進入済みを道中の淵、雪は、雪は、
この声をこれから出すぞという時にですね、
音の高さというものは、出たとこ勝負というよりは、
やっぱりある程度予想がつくものだと思っているんですね。
僕の場合は、喉を通る息の速さ、鋭さ、
これがゆっくりであれば音は低めになるし、
出ていく速度がシュッシュッと、お腹の中の空気がですね、
喉がシュッと素早く行けば、その分だけ高い音が出るという感覚が持っているんですよね。
イメージに近いかもしれないですか。
なのでこれから出そうとする時に、
06:00
じゃあどんな感じで喉に息を通せばこの音は出し得るのかというのを、
先に予想してからそれに合わせて出すと。
だから今雪はちょっと下から平板のアクセントだって分かりづらいんですが、
ただ、ただとかこの頭高の場合ですね、
その時にただってですね、
これまだ声にならない時点で息がスッと漏れ出てるんです。
この漏れ出てる時にもうそれがちゃんと音になり得る、
この音が出し得る呼吸速度なのか、
この喉をどれだけシュッと通るか、
そういうイメージを先に持っておくと、
そうしたら出たとこ勝負で声が出ない、
みたいなことにはなりづらくなります。
狙いをしっかりと定められるようになるということですね。
これが急に難しくなりましたけど、
3つ目ぐらいのアドバイスです。
4つ目としてはですね、
やっぱり声の重心というもの、
声の力点というものがすごく効いていきます。
前回もお話はしたんですけれども、
喉に負担がかかっている時よりもですね、
喉は通り道の時の方がやっぱり高い音は出やすいです。
苦しくなるとどんどん喉が狭まってきて、
ますます出づらくなっていきますので、
そうではなくて声の力点、声量を出したいとかっていう時に、
力がかかる部位ですね。
これを喉ではなくてもっと胸元、お腹あたりに下ろしていくと。
そうすると喉は通るだけなので、
この通るだけの時に、
じゃあこのぐらいの速度感で息を飛ばしたら出そうだなっていうのを
考えて出すと高い音が出やすくなると。
やっぱりこの喉の通り道をいかに塞がないか、
そこに力を込めて絞ってしまわないかですね。
それを防ぐことが大事になってきます。
僕の場合は足の裏とかにすごく意識を設けて、
喉に意識があまりいかないようにすごく気を付けてやっていたら
出しやすくなるということがあります。
これが4つ目。
そして5つ目はシンプルに無茶をしないというお話です。
周りの人が4本とか出ているから、
じゃあ自分も4本で頑張らなきゃというとそういうことはなくてですね。
人それぞれの正しい、合った音程があります。
僕が先生から教わったのはですね、
多少参考程度なんですけど、
今出るべきじゃないですか、電話かかってきますよね。
固定電話とかかかってくるんで、固定電話かかってきたときに、
昔はもしもしとか、もしもしないないですっていうんですけど、
その後にはいはいって、もしもしはいはい、
はいはいって言った時にもしもしは音が高いんですけど、
はいはいって言った時にちょっと自分のトーンに落ち着くんですよ。
どうですかね。
ピンとこない人はあてにしなくていいですか。
もしもし、はいはい、あ、あ、あ、
はいはい、い、いの音ですね。
それぐらいが自分に合った主音、みの音ですね。
09:03
主音の音になる。
それをベースに本数を選んでいくとですね、
結構ある程度参考になるんじゃないかなと思います。
僕の場合はそれだとやっぱり2本から3本ぐらい。
やっぱり声高めだから3本ぐらいになるのかなと思うんですけど、
女性もですね、それでやっぱり普段自声が低いのにですね、
それで死韻だけ急に高くってやると負担が大きくなってしまうので、
それは声が高ければいいというよりは、
その人の声に対して高そうかどうかっていうのを聞いている人は結構大事であってですね、
絶対的な高さはそこまで問題じゃないと思うんです。
一方でこの人もっと出るはずなのになぁと思いながら、
出していないように感じられると怠けているというふうにも見えるんですね。
やっぱり自分に合った本数というものを、
自分で考えてもしもしはいはいって考えてもいいですし、
他の人からちゃんと意見を聞くというのも大事だと思います。
一般的にはですね、男性は3本前後。
3本か2本ですね。
あまり2本が多いです。
2本から3本。
声が高めの人は4本って感じですかね。
女性の場合であれば7本ぐらいかなと思います。
年配の方ではあればですね、7本。
声低めの人は6本の人も全然いますし、
高めの人は8本いるしっていう。
それが目安ではありますけれども、
ちゃんと毎回苦しくて苦しくて辛いんであれば、
シンプルに1本下げるというのも立派な戦略なので、
ぜひぜひ活かしていただければと思います。
よし、ちょっと今日は睡眠不足なんですね。
体力切れがあるんですけれど、
サクッと吟じて終わりたいと思います。
今日吟じるのはですね、
最後、高森とめちゃくちゃ仲の良かった大久保利道の方ですね。
行きたいと思います。
鬼山英中の作ですね。
大海、波、鳴って、月、英を照らす。
誰か知らん万里、遠征の女王。
古民、未だ結ばず、家に帰るの夢。
遥かに聴く、中小、ラッパの声。
鬼山の前面に広がる大海からは波の音が響き、
月は白白と白じらと、この陣営を照らし出している。
この物悲しい情景に接し、遠く故郷を離れ、
遠征して切ない気持ちに襲われないものがあろうか。
一人横になり、家に帰る夢など見ないうちに、
遠くから夜半を告げるラッパの音が聞こえてきた。
薩摩ですからね。薩摩の人ですからね。
鹿児島からもずっと離れて、
もう国の中枢に向けて活動しているという。
まあこれいつのタイミングのかにはよりますけれど。
そのあたりですね。
月営を照らす。これ漢文の白文で見たら月照とかあるんですよね。
最後高森と自殺というかすることによって月照さんの名前もこれ入ってるのかなとか。
なんかそういろいろ歴史を学ぶとなんかこの文字を見るだけで
いろいろ感じるところがあるなといろいろ思いました。
じゃあ吟じて終わりたいと思います。
12:01
鬼山英中の作大久保俊道
大海の港
月照らす誰か知らん
望遠星の遥かに聞く
抽象
よくよく吟じ始めてみるとこれ高校入っとるやないかいって途中で気づいてですね。
気をつけました。
やっぱりここも喉のこの通る息を感じながらですね。
この音出るかなあ。
こんぐらいなら出そうだっていうのを若干当たりつけて出すみたいなのをやるとですね。
失敗確率が減るという感じはあります。
今日のお話もですね。
なかなか自分ならではの内容になってるかもしれませんが。
ぜひ少しでも役に立てば幸いです。
では、詩吟のミルクを発信する詩吟チャンネルどうもありがとうございました。
バイバイ。
14:21

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