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ゴスペルの魅力を配信する、heyheyのゴスペルチャンネル
ということで、このチャンネルはゴスペル歴10年以上の私、heyheyによるゴスペルの魅力を紹介して、その賛成で歌うゴスペルを一人である程度歌って、その魅力を紹介していくという無茶なチャンネルになっております。
大学から続けてきて10年以上経ったわけなんですけれども、今なお日本に根深く根付いているゴスペルですね、ゴスペル。
天使にラブソングで有名なブラックゴスペルですけれども、その中で一つご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する曲は、これまでにも何度か出てきたことがあるカーク・フランクリンというアーティスト、ゴスペルアーティストがいるんですけれども、その方の曲ですね。
When I get there, when I get there, when I get thereって書きますね。
When I get thereってなるんですけど、そういう歌詞、そういうタイトルです。
When I get there、私がそこに至った時、天国と言いますか、神様を信じる境地に至ったとか、そういう意味合いになるんでしょうけれども、
そうなった時にどんな素晴らしいことが起きるのか、だからそこに行こう、レッツゴーだ、みたいな、そういう感じの歌ですね。
歌詞の内容はこんな感じなんですけれども、結構オシャレです。リズムがとてもオシャレです。
もう完全にこれアカペラでやるんで、そのオシャレさがどう伝わるかはわからないんですけれども、リズムがオシャレなのと、男性と女性の掛け合いがですね、とても美しいです。
さすがに今回は僕もテナーのところしか歌うことができないんですけれども、ぜひぜひ原曲を聴いてみてですね、男性が歌った直後に女性が入る、女性が歌った直後に男性が入る、そういう美しい掛け合いが楽しめる曲になっております。
ということで、一人によるゴスペル、ぜひまずこれから聴いてみてください。
カーク・フランクリンのWhen I get there。
カーク・フランクリンのWhen I get there
カーク・フランクリンのWhen I get there
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カーク・フランクリンのWhen I get there
カーク・フランクリンのWhen I get there
こんな感じになっていきます。
この後もですね、続いていくんですけど、掛け合いがどんどん入ってくるんで、ちょっとこれ僕だけじゃさすがに無理だなと思って諦めました。
最初はですね、これ最後オシャレなのが、最初の歌詞がWhen I get there。
When I、Iが主語なんですね、私。
で、最後の最後でですね、最後、When we get there、私たちに変わるんですね。Weに変わるんです。
ここ歌詞覚えるのちょっと間違いやすいところなんですけれど、自分がこういう風になりたいなっていう風に最初は歌っているのにだんだん人が集まってきてですね、
私たちも一緒にこうなりたいよねっていう終わり方がするんですね。
もう、いいなみたいな。この粋な感じ、素敵だなと思います。
ということで今回、カーク・フランクリンのWhen I get thereご紹介しました。
ゴスペルの魅力もこういう風に伝わっていければ幸いです。
ということで、ヘイヘイのガスペルチャンネル今回は以上です。
どうもありがとうございました。バイバイ。