ニッチスキルの紹介
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。今日はですね、ニッチスキル、ニッチなスキルを活かすために大切なこと、必要なことというテーマでお話ししたいと思います。
まさしく最近の自分の話なんですけれども、僕はですね、このニッチなスキル、マニアックなスキルというものがですね、あるんですよ。
もう言うまでもないと思うんですけれど、詩吟ですね、詩吟。
そしてさらに言えばですね、まだまだいろいろありまして、僕の場合、あとゴスペル歌ってるんですよね。ゴスペルの歌うスキルと言いますか、これもディレクションもしたことあるんで、ちょっとそういったところもありますけれども、ゴスペルもありますね。
さらには、直接会った人にはよく話していたんですけれど、私は今会社の方でですね、下水道分野、下水道の事業分野、特にマンホールフタに関する専門機関みたいなところで働いております。
まあこれもこのマンホールフタに詳しいということ自体も非常にニッチなスキルですね。
さらに言うとですね、このマンホールフタに関する専門知識を人に分かりやすく説明するスキルというものも結構鍛えられております。
本業の一つになっているんで、見学会を月に2回、2時間ずつぐらい開催しているんですね。
このマンホールフタに詳しい説明スキルというのも僕の中であるような形です。
自分で言ってみても何なんですけれども、ひどくニッチですね。
もともと人と同じことをするのが嫌いっていうのはベースにあったんで、B型であることに誇りを持っている人間なんで、人と同じじゃないことが嬉しい。
天の弱みたいな感じだったんですけれども、そうやって人生を突き進めていった結果、こんなわけのわからないスキルがですね、ちょろちょろと出ていった形です。
ただ、ニッチはニッチで別にいいんですけれども、いざもっと自分をステップアップしていこう、成長していこう、もっと稼げるようになろう、そんな風に考えた場合に、ニッチスキルがニッチすぎて生かし方がわからないんですね。
本当にわからなくて、どうやったら生かせるか。
士銀の場合はですね、10年、10年かな、いやもっと15年ぐらいずっと悩み続けてきたと思います。
それぐらい、15年かな、20年かな、それぐらい悩み続けてきました。
で、それとじゃあ時にはゴスペルと掛け合わせて何かできねえかなとかですね、そんなことを思ったりしてきたわけです。
本当にここ最近になってですね、これらのニッチスキルが少しずつ組み合わさってきた感じがしているんですね。
一つの例としては、この間の音声で、昨日で音声でお話しした、締め士銀の話です。
これは結びついたというよりは、士銀がどうやったら生かせるかというのを、ただ士銀の視点から考えるのではなく、
過去の偉人や歴史的なものとのひも付けから有料セミナーの締めとして、この生の迫力をやるというような、そういうところがあるのかなと思います。
あともう一つはですね、これも直接お話ししたときに、この士銀における和の発生の仕方、和風な発生の仕方。
この辺りをボイストレーニングしてもらえないかみたいな、そういう軽い感じのオファーをいただきまして、
そういう話も受けたんですね。これは士銀をやっていたからということもありますし、さらに僕の場合はゴスペルもやってるんですね。
このある意味洋風なボイストレーニングと、この士銀の和風のトレーニングの発生の違いという視点も持つことができるので、
比較的多分説得力のあるプログラムが作れるんじゃないかなと、なんとなく思っております。
あとはマンホールフタに関してはですね、なんというかな、マンホールフタの業務から、なぜか僕はですね、これから維持管理が必要になってきていてですね、
膨大な、たくさんの管理すべきマンホールフタをいかに効率よく維持管理していくかのためのAIを作っているわけです。
AIのさらにデータベース作りみたいなのも、ちゃんとGPTを駆使したりしてですね、やっているわけなんですけれども、
そのあたりからAIスキルみたいなものもつながってきたりですね。
あとは人に説明するスキルという意味もあってですね、先ほどの示し銀の話と重なるんですけれども、
例えばこの博物館とかで誰々を、誰々記念博物館みたいなところの、仮に有料説明会みたいなものがあった場合にですね、
その説明をしながら最後に締めとして銀ずるみたいなことも、僕のスキルとしては多分提案できるんじゃないのかなと思っております。
これはその見学会の説明スキルと示銀を掛け合わせたような感じになりますね。
というような感じで、なんか最近になって色々となんか結びつきつつあるんですよ。
いや本当にこれは結構ですね、嬉しい、嬉しいこと、とてもとても嬉しいことなんですが、
行動の重要性
じゃあこういうふうになるまでに何が大切だったのかというのを振り返ってみようと思います。
重要なのはですね、やっぱり二つありまして、一つ目はですね、とにかく行動するということですね。
なんか、行動する、手を動かしてみる。
手を動かしてみる、調べたり聞いたり、やっぱ行動なんだろうな。
僕の場合は本当にこの悩みは、当初から学生のぐらいの頃からですね、資源って何に活かせると思う?みたいな友達に相談したりしていました。
それは本当ずっとずっとやっていてですね、あとはこの副業を始めてから様々なコミュニティに入ることができて、そこでも色々相談してきましたね。
本当にいろんなコミュニティに入って質問する機会があるたびに、僕はそういうことを聞いてきたと思います。
さらにはこういう調べるスキルが新たにチャンスがあった場合、この場合AIで聞けるようになった場合ですね、
こういうことによってチャットGPATが出た時に、僕が真っ先にやったことは資源の生かし方だったんですよ。
本当に、そんな感じですね。できることをやる、聞けることをやりまくる、聞きまくるという、そういうことでですね、やっぱりもやもやしながらもひたすら聞き続けているというのが繋がっているんじゃないかなと思っています。
その疑問意識があるからこそですね、僕もこの間のそのものづくりの、まちづくりのセミナーでちゃんと考えをまとめて質問することができたし、
その結果、とても有益なアドバイスをいただけたという流れがあるんですよね。
そしてもう一つはですね、行動するとちょっと似てるんですけれども、今できることをやるということですね。今できることをやる。
仮に資源自体がですね、なんか即、なんかめちゃくちゃ側近性があって、稼げてストック性があって、みたいな素晴らしいものになるわけじゃなかったとしてもですね、
今目の前に自分ができることは何だろうということです。僕の場合はですね、一番最初とにかく音声配信をやっていました。
資金に関してならしゃべれるし、しゃべる時間ぐらいならですね、副業状態でも持てるしということで音声配信をやっておりました。
そこからさらにもっとできることはないかなみたいなところで、YouTubeの方に切り替わってですね、そこから収益化が始まったわけです。
でもまあそれだけでもですね、学としては自立するのにはまだ足りなくてですね、悶々としていたわけなんですけれども、とはいえですね、とはいえですよ。
このYouTubeの発信も500回ぐらいずっと続けてきたからこそ、人に説明することもできるし、ちゃんとした自分の一つの実績になるんですよね。
これも一つの軸になって、自分の立ち位置の資座を高めてくれる、土台になってくれるという感じです。
山頂に登りたい場合に山頂が見えなかったとしてもですね、今できることをやっていたら山頂に行かなくてもですね、1号目2号目ぐらいまでは登ることができるんですよね。
それはコツコツ継続してきたから、今やれることを継続してきたからこそ、その1号目とか2号目とかにですね、登ることができると。
少し標高が高くなったらですね、また別のルートが見えてくるということなんですよ。
なんか言われてみれば本当にごく自然なことのようには思えますけれども、これがようやく最近になって実感できてきたなぁという感じです。
本当にですね、長かったなぁ。めちゃくちゃ長かったですね。
本当に10年以上は優にかかっているようなところなんですけれども、いろんな人に聞きまくる、相談しまくる、調べまくる。
その上で今自分ができることをやって、少しずつこの見える世界が変わってくる。
見える世界も変わるし、出会う人も変わってくるし、そんなところで変わってきて、またその視点で改めてまた別のルートがないかを探していく。
こういうことでですね、少しずつ全く今まで誰も知らなかった道が見えてくるんじゃないのかなと実感しているところなので話させていただきました。
日知すぎるスキルを持っていてですね、どうしたらいいかわからないよという方に何かしら参考になれば幸いです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!