2023-11-13 05:51

EP.131 気合を入れる方法は? / 日本人はネイティブにはなれない。 他

今回のテーマ:
気合を入れる方法は? / 日本人はネイティブにはなれない。 / 58歳女、預金5,000万円で逃げ切れる?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=8uiAa74FjKA

サマリー

30歳の一人暮らしのデザイナーは、仕事の後に活動する気力が湧かない問題について話し、時間の使い方と気合を入れる方法を考えています。さらに、東南アジアと英語についても議論されています。

気力の問題と時間の使い方
30歳一人暮らしのデザイナーです。創作活動と株のトレードが趣味なのですが、 最近、仕事の後に活動する気力が湧かない日が多く困っています。
多少残業があっても疲労困憊にならない仕事なのですが、 帰ってご飯を食べながら一息つくと、物を作る意欲も、 トレードを勉強する集中力もなくなってしまいます。
何か気合を入れるのにおすすめの方法はありますか?」 ありません。必要なのは気合ではありません。
結局、生きている時間を何に使うかというので、 例えば、牛尾さん、今スパチャ1600円払ってますけど、
どうでもいいワイン飲んでるおっさんのYouTubeとか見て 時間を潰してるじゃないですか。これ、人生にとって無駄です。
なので、YouTubeを見るとか、咀嚼げをするとか、 無駄な時間をどんどん削ることによって、
自分が本当にやりたいことに時間を使うことができるので、
何に時間を無駄にしてるのかっていうのを ちゃんと理解したほうがいいです。
最近のiPhoneとかだと、 自分が使ったアプリの時間が表示されるんですよ。
なので、YouTubeのアプリを1日何時間使ってますとか、 ブラウザーを何時間表示してますとか、
Twitterを何時間見てますとかっていうのが分かるので、 この時間、YouTube一切見なかったら浮くよねみたいな感じで、
自分の時間を何に使ってるのかっていうのを ちゃんと見ることで、
いらないものを消して自分の自由な時間を増やす っていうのをやればいいんじゃないかなと思う。
東南アジアに試しに部屋を借りて リモートで仕事をしてたんですが、問題なく住めました。
せっかくならば英語の通じる 東南アジアの国に住んで、
英語を話せるようになろうかなと思ってますが、 米国、英国、英語とやっぱり違いますか。
違います。
日常英語は聞ける話せるということであれば、 東南アジア語、英語でも問題ないでしょう。
問題ないです。
仕事での実際、費用的に英語本場より 東南アジアがいいなと思ってます。
全然問題ないです。
基本的にはアメリカの人たちとかイギリスの人たちに ネイティブレベルだよねと思われたいかどうかで、
別にそれ思われる必要ないなと思って、 一疎通ができればいいよねというレベルであれば、
東南アジアレベルの英語で何の問題もないです。
一応僕はアメリカで会社を持っていて、
もう8年間やっていて、スタッフに日本人はいないので、
基本的には全部英語でやり取りしてるんですけど、 問題になったことないです。
別にネイティブの人から見たら、 いやいやこいつカタコテやんっていうぐらいなんですけど、
でも別にそれで困ったことがないので。
日本人は日本人の英語の上手いヘタを言いたがるんですよ。
インド人とか、インドの公用語は英語なんですけど、 インド人の英語とかひどいんですよ。
僕が言うのもなんなんですけど、
東南アジアと英語の関係
いやいやそれインド人以外通じなくね? みたいな発音とか平気で言うんだけど、
しょうがないからみんなインド英語に慣れちゃうんですよ。
なのでインド人ってこういう英語の仕方するよね、慣れてしまう。
シンガポール行くとシングリッシュって言われて、 やっぱりシンガポール英語があったりするんですよ。
最近世界中に広く行ってきたで、
アフリカの人の英語とかも一応見てる人なんですけど、 やっぱりちょっと違うんですよ。
でも何の問題もない、彼らそれで会話をしてるんですよ。
ヨーロッパの人たちも、やっぱりフランス人の喋る英語とか、 ドイツ人の喋る英語とか、やっぱり癖があるんですよ。
でもそんなもんだよねっていうのであんまり気にしないです。
マレーシア英語とか、マレーシアの人って 英語の最後に何とかラーってつけるんですよ。
I have something ラーみたいな。 なぜラーをつけるみたいな。
最後にラーをつける英語を喋るやつは お前ら以外にいないぞとか思うんですけど、
でもラーをつけるとかあるんですけど、 別にそれで問題起きないんですよ。そんなもんなんで。
なのでひとまず東南アジア英語でマスターして 喋れるようになるって方が先じゃないかなと思います。
で、アメリカの外資系の会社に ちゃんとしたビジネスマンだと思われたいのであれば、
イギリス的な英語の言い回しとか、 アメリカの白人の英語の言い回しとかっていうのを覚えるっていうのは やればいいんじゃないかなと思うんですけど、
それはやりたいんだったらやればっていうレベルの、 どちらかというと趣味に近いレベルの話なんじゃないかなと思う。
要するに日本人である限りネイティブにはなれないんですよ。
例えば日本に住んでて日本語がすごい上手い 外国人の人がいるじゃないですか。
ボビー・オロゴンさんとか、アグネスチャンさんとか、 ケント・デリカットさんとか。
でもやっぱどう聞いても、この人外国人だよねって やっぱ分かるじゃないですか。
最近パトリック・ハーランさん、パックンとか話したんですけど、 パックンもやっぱ日本語すごい上手いし頑張ってるんですよ。
でもやっぱ聞いたら、この人日本人じゃないよね、 外国人だよねってやっぱ分かるじゃないですか。
だからネイティブになるは基本不可能なんですよ。
もちろん子供の頃にネイティブはアメリカにずっと住んでから ネイティブと見分けがつかないような子供をしゃべる人っていうのはたまにいるんですけど、
やっぱりどこかで第二外国語として覚えると、
やっぱり完全にネイティブと同じような発音とか ボキャブラリーになるのはほぼ不可能なんですよ。
たまにものすごい天才でできる人もいるんですけど、 そういう人は別にしてね。
なので基本的にはもうネイティブにはなれないから、 ただ自分の意思がちゃんと伝えられたらいいよねっていう範囲内で話せればいいんじゃないかなと思います。
【佐藤】58歳、女1、子無し、無職、子供は逃げ切れるでしょうか。 預金5000万、年110万通受けてます。
預金5000万あるなら何の問題もないと思うので、 地方で安い家賃で楽しく暮らせばいいんじゃないかなと思います。
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