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石破茂さんの寝回しレッスンの約束ができましたか? いやー、石破茂さんね。今回もね、僕、自民党総裁になれないと思うんですよね。
結局、石破さんって理想を語る人なんですよ。 理想を語る人って、見越しとして担ぎ上げても、おこぼれこないんですよ。
例えば、僕が自民党総裁選に出るとして、僕を総裁にしてくれたら、あなたにはこういう見返りがありますよっていうのを、きちんと返す人っていうのに、人は応援したいじゃないですか。
例えば、僕を応援してくれたら、あなたの県議会議員、富山県の人として、富山県に1000万円分の建設事業をプレゼントする形にするから、
俺を応援してくれよって言われたら、よしやりますってなるのが、割と自民党ってずっとそういう構造なんですよ。
利権を配りますっていう形で、だから応援してねっていう見返りをやるんですけど、石破さんって、そういうのが良くないとか言っちゃうんですよ。
利権政治みたいなことをやるから自民党は良くないんだ、みたいなことを言っちゃってるせいで、そうすると総理大臣になっても、見返りこないよねってみんなわかってるので、押さないんですよね。
だって、この人押しても自分に何も返ってこないんだもん。他の人押したら、いろんな利権もらえるかもしれないって言ったら、それは他の人押すよねって、すごく当たり前な話なので、なので基本的には石破さんは押す人っていうのはなかなかいないんじゃないかなと思いますけどね。
結局、利権というのが私利私欲かと言われると、一応私利私欲なんですけど、でも県を代表してる人は、そこで建設の1000万円分の建設の仕事というのを自分の県に配ることによって、そこの建設族だったり、県議会だったり、もしくはそこで働いてる人たちっていうので、
そこでその仕事が来ることで、そこの県の人が幸せになるわけじゃないですか。それで投票してもらう。なので、自分の県を幸せにするために国から予算を引っ張ってくる。そしてそれをばらまいて、そのお金で食える人が増えて票がもらえて当選するというのは、構想として別に悪いことではないというふうに考える人は多いと思うんですよ。
要は、自分たちを幸せにしてくれる人に投票するというのは、人間は当たり前なわけじゃないですか。なので、自分の県にちゃんと仕事を持ってくれる人に投票したほうが、自分たちの県が幸せになるよね。当選なんですよ。
ただ、その統計国家党の都議選のときに、東京都に利益を持ってくる人を都議会の都の知事にするべきで、東京都以外のところを幸せにするみたいなことを言ってる石間さんに投票するのは良くないって言ってる人は、理にかなってるんですよ。
要は、自分たちに利権や幸せをくれる人に投票すべきだよねっていうのは、人間としては至極当然なので、石間さん以外の人を応援して、そこで総理大臣になったら何らかしらの利権をくれるっていう人のほうを応援するのが、大騎士としてその県の有権者から投票をもらえるように考えることではないと思うんですよ。
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っていうのもあるので、なかなかそこを否定することはできないので、そうするとやっぱり石間さん応援する必要ないよねってなっちゃうっていう。でも石間さんみたいな人が勝つような社会のほうが面白いんじゃないかなと僕は思うんですけどね。
ワコリ最近人気ですか?ワコリのメリットとデメリットは何だったかわかるんでしょうか?
日本でキャリアコースに乗ってる人であれば、1年とか2年とかキャリアが途切れてしまうので、そういう意味でいくと転職しづらいっていうのが起きる可能性もあるんですけど、あとは外国に行ってタイマーとか始めちゃってそっちにはまっちゃったとかなると影響あるんですけど、あと日本でまともに働いている人だとワコリのほうがお金が稼げない場合もあるっていうのがデメリットですかね。
メリットでいくとキャリアコースに乗ってない人の場合はワコリのほうが普通に儲かるっていう。
アベプラで、世界の果てに東出広域を置いてきたっていう前回の放送の後ろに予告編みたいなところで、僕と東出さんが渋谷でナンパしてるっていう映像が流れたと思うんですけど、
オスカルさんがペルーから来て、日本の若者と一緒に話をさせる状況を作ろうっていうので、よし職業の人とか、キャバ嬢とか風俗嬢とかじゃなくて、一般の人をナンパしようっていうのでナンパして、そこでナンパした人の話を聞いたんですけど、
オーストラリアでワコリやってて、時給3,500円って言ったんですよね。土日だと4,000円ぐらいとか言ってて、そうすると8時間働くと24,000円もらえるんですよ。土曜日。日曜日働くと24,000円で、土日だけで48,000円入るんですよね。
そうすると土日を、土日だけ働きます。週5日はダラダラしてますっていう人が、20万円とか手元に入っちゃうんですよ。だから普通に週5とかで働いたら、24,000円で10万円だから40万円ぐらいの月収になっちゃうんですよ。
っていうのがオーストラリアなので、年収400万超えてない人だとオーストラリアで働いた方が全然いいんじゃねっていう。その方も普通にただの大学生なので、別に特殊なスキルがあって給料が高いというわけではなくて。
っていう感じだったりするので、ワーコリで行った方が結構得なんじゃないかなって思うんですよね。知り合いのお寿司屋さんが、今度ニューヨークに店を出すっていう話を聞いたんですけど、有楽町柿田っていう名前のお寿司屋さんをなぜか新宿でやっているっていう。
そこの人ももともと素人で寿司屋を始めたんですけど、多分東京の寿司屋の売上ランキングでいくとトップ10かトップ5に入るらしいんですよ。これがなぜかっていうと、スキヤ橋二郎って基本カウンターしかないんですよ。
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日本でトップレベルのお寿司屋だよねって言うとスキヤ橋二郎って言われると思うんですけど、スキヤ橋二郎ってカウンターしかなくて、1人3万1500円かななんですよ。なのでカウンターが全部埋まって10人とかかな。
2回転しかしないので、夜だけでいくと30万円2回転だから1日の売上が60万円が限界点なんですよね。ところがどっこい新宿の柿田さんってサザンタワーの38階かなんかのワンフロアを食べ放題でやっていて、あれ多分100人以上客入るんじゃないかな。
なので1人1万円とかだと思うんですけど、100人以上食い放題で、食い放題って結構客の回転率早いんですよ。みんな勢いよく食って、腹いっぱいになってすぐ出てくるから、多分それで3回転とかしちゃってると思うんですよ。
なのでそうすると100人1万円3回転とかしちゃうので、実際スキヤ橋二郎よりも多分売上高いんだと思うんですよね。っていう感じで、そうするといいネタを出すところってどういうところですかっていうと卸にいっぱい金を落とすところなんですよ。
なので客からいっぱい売り上げが来てるから卸のところにもきちんとお金を払えるのでいいネタが回ってくるということになって、結果として売り上げが多くていいネタが回ってきてしまうという謎のいい展開になってるっていうのが新宿の柿田さん。
柿田さんがニューヨークで寿司屋をやるんだけど、その寿司屋も半年くらい働けばもうニューヨークに送り出しますとか言ってるんで、そうすると給料がニューヨーク価格でチップとかもらえたりするっていうのもあったりするので。
なのでそういう時代になってきちゃってるので、技術がない人でも別にそういういいところに行けば普通にいい給料をもらえるという時代になってしまうので。はい興奮してマイクを倒しましたすいません。
なのでそのワーフホリのメリットデメリットという話というより、早めに海外に行って、海外ってこれぐらい儲かるんだとかこんな簡単にやっても金稼げるんだみたいな感覚っていうのがある方がいいんじゃないかなと思います。
銀座ってお任せで6万円くらいするの?あ、そうなの?え、お任せなんかなくね?
あのコースで必ず決められたのが出て、決められたのが終わった後に好きなものありますかって言って聞かれて食べるっていうのだと思うので、銀座店って二郎さんのいる銀座店ですよね。
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スケバシ色って3店舗あるんですよね。確か六本木の長男の方がやってる銀座店と、弟さんがやってる六本木店とかで。だからそっちはお任せってないんじゃないかなと思うんですけど。
ビールお借りしてくれてありがとうございます。あ、別にあのぬるいビールでも全然美味しくある。貧乏にはわからん話題。
でもね、居酒屋とかで飲んで5000円くらい払うことってあるじゃないですか。居酒屋で5000円払うというのを6回やって、何の記憶も残らないぐらいだったら、
その日本で最高レベルだと言われているスケバシ二郎の寿司を1回食べてみるという方が、僕は人生にとって良いのではないかなと思う派なんですよ。
なので震災の後かなんかに、スケバシ二郎さんの二郎は寿司の夢を見るかっていう映画が出るタイミングで、日本にはまだ来てないけど海外でそれが出始めるっていう頃に、
多分これ絶対役取れなくなるなと思って行って食べたっていう経験があります。その時に払ったので、最近の値段は知らないです。違ってたらすみません。