2020-06-23 30:44

ズシレコラジオ#039 「砂浜の輪、伝えたいメッセージ。」ゲスト:中田理恵さん(海の家「Seaside Living」/ 中田製作所)

【Podcast更新!(6/24)】

さて6月も下旬となりました。例年なら逗子海岸は関東イチ早い海開きということでニュースにも取り上げられている時期ですが、皆さんご存知のように今年の夏の海岸はちょっと様子が違います。

そう、海水浴場がオープンしないため、海の家が並ぶ光景も見られない2020年の夏。

けれどそれでも人々は海へと足を運びます。

そこで懸念となってくるのが、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保。

今回ゲストにお招きした中田理恵さんは、「アメリカのニューヨークの公園では芝生の上に1.5メートル置きに円が描かれ、人々は距離を取りながらくつろいでいる」というニュースを聞き、逗子海岸でも「円を描く」ことによるソーシャルディスタンスを確保できないか?という実験を企画し、先週末(6/20-21)に実施されました。

その実験で感じたことや、海の家を営業できないことに対する現在の心境についても、お聞きしました。

番組を聴くにはプロフィールのURLから、各Podcastサービスにアクセスできます。

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ゲスト

中田理恵さん(SeasideLiving / 中田製作所)


MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)

00:00
こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。 こんにちは、パーソナリティの美和光です。
この番組、ZUSHIレコラジオは、ZUSHI葉山エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを 雑談形式でゆるーくお届けする、毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
このコロナ禍で密を避けた収録方法として、ビデオ会議ツームのZOOMを使って、 今回も遠隔収録でお届けしています。
ということで早速、今日のゲストをお呼びしたいんですけども、 ZUSHI海岸の海の家、シーサイドリビングを設計施工から運営まで手掛けている
中田製作所の中田理恵さんをお迎えします。 どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 本日ゲストにお呼びさせていただいた理由としまして、最近ZUSHI海岸が盛り上がってますけれども、
ちょっとこのコロナ禍で海の家が営業できなかったり、みたいなことが今年あるわけなんですけども、
そんな中で中田さんが理恵ちゃんとお呼びして、 理恵ちゃんが北京にとなって始めたある活動みたいなことがありまして、
そこについてちょっと今日お聞きしたくて、ちょっとゲストの方にお呼びしたという感じです。
ありがとうございます。 ヒカちゃんと理恵ちゃんは、今日が初対面ということで。
初めましてです。 ズーム越しの画面越しで初対面というのは、なかなかお互いに緊張すると思うんですけども、
楽しくやっていきましょう。 よろしくお願いします。
早速自己紹介をちょっとお願いしたいなと思うんですけども、よろしいでしょうか。
中田理恵です。2010年に夫の中田雄一とともに、建築の設計施工をやる中田製作所を設立しています。
こんな感じで、ちょっと待って話しづらいな、ちょっと待って、はい、いいのかな?
まあですよね、一人語りがね。 プロフィール読めばいい?
あ、えっとね、目で見ながら、いつもなんかどっかのメディアとかで取材受けてる時とかのような話の感じで、もう全然大丈夫です。
もう一回、もう一回。 雑談で大丈夫です。
中田理恵です。よろしくお願いします。 本業は建築の設計施工を、主人である中田雄一や中田たちとともに、2010年からやっています。
寿司市には引っ越したきっかけとして、結婚式を寿司海岸でやりたいなというふうに思って、
03:08
自分たちが本業が建築屋なので、自分たちで建てた場所で結婚式をあげたいということで、寿司海岸に海の家を建てて、そこでウェディングをあげました。
それが2013年で、そこから自分たちでデザインして施工して運営までするという形で、
寿司海岸で海の家、シーサイドリビングというところを運営し続けています。
シーサイドリビング、僕も毎年遊びに行かせていただいておりますが、なかなか外見からして変わったというか、昔ながらの海の家というよりは、
リユースしてるんですかね、資材とかも。
そうですね。海の家、毎年仮設で建てるので、材料は保管して使い回しながらやっているんですけど、
多摩研算材の材料を使って建てています。
うちの海の家は木造で、ちょっと親しみやすい形で、あとデザインもちょっと可愛らしい衣装を入れて、
大人女子が気軽に、海に泳ぎに来るだけじゃなくて、海辺でゆっくり過ごせるような場所にしたいなというふうに思って、
名前をシーサイドリビングという形にしているんですけど、
泳ぐだけじゃなくて、海辺の時間を楽しんでほしいなという思いから、そういうふうに名付けています。
みんなのリビングになってほしいという形で、シーサイドリビングという名前にしました。
素敵。
確かにリビングっぽい感じ。くつろげる空間だなと思って。
あそこのお店に椅子を座ってくつろいでいると、寿司海岸が俺の庭だみたいな感じの感覚になっちゃうんですよ。いい意味で。
ありがとうございます。
そんなシーサイドリビングを毎年運営されているということなんですが、
この2020年はコロナの影響で寿司海岸も他の海岸に並んで、
今年は営業できないんですかね。
海水浴場自体が開設しないということを寿司市が決めたので、
我々海の家の店舗をやっている人たちもそれに倣って、今年は営業しないということになりました。
06:07
そうすると、例えばシーサイドリビングって中田製作所の2人以外にも関わっているメンバーとかもいますよね。
そうですね。横浜でケータリング会社をやっている栄っていうところの小松君と一緒にやってるんですけど、
3人で共同主催者、経営者って形でやってるんですけど、今年はお休みだねっていうことになりました。
その期間、毎年7年ぐらい続けていると、毎年夏の予定というかルーティンというかあるじゃないですか。
毎年夏になると、夏前からシーサイドリビングの準備が始まってとかあるじゃないですか。
今年の過ごし方って変わってきますよね。
そうですね。6月の頭から海の家工事がいつもだったら始まってて、
毎日海に通う季節が始まってたはずだけど、そうですね。なんかちょっとそわそわしますね。
なるほど。
今ぐらいの時は屋根作ってたなとか、もうすぐ海開きだったなみたいなことはちょこちょこ思い出してハッとしますね。
なるほど。
ちなみになんですが、中田製作所。
ちなみにね、僕の友達で円福兄弟というね、同級生がいるんですよ。
地元のね、同級生なんですけど、彼が大船でポルトガル料理屋のメルカドっていうお店をやってまして、そこの外装内装も手がけたのが、
りえちゃんと中田製作所ということで。
もともと円福兄弟は元王家の前でブラウンザビーチってお店があって、
そうなんですよ。
そこでね、シェフをやってた。
渚通りの。
本当で、その円福兄弟があそこから独立して、大船行く時に声かけてもらって作ったって感じですね。
美味しいんで、ぜひ行ってみてください。
美味しいんですよ、本当に。
そうそう、友達フィルターかかってなくても美味しいよね、あそこで。
美味しい。
フラッと行って、大船に行って、ポルトガル料理ってあんまりお店としてないなって思って、ちょっと立ち寄ってね、見たら美味しいって多分なると思うんですよ。
でね、ロゴとかも手がけたんですか?
そう、主人のゆういちが書いて。
可愛らしいロゴなんですよ、また。
09:01
なんか、こんなのがいいのかなみたいな感じで妄想で書いてて、本当はプロにグラフィックデザイナーに頼もうと思ってたんだけど、円福兄弟が気に入ってくれてそのままロゴになりました。
ちょっと緩い感じだね。
はい、緩いです。
そのね、ランプが光ってるとやってるって言ってね、ちょっと覗きたくなるんですよ。
ありがとうございました。
こんな感じで共通の友人もいたりで。
なぜ、図志を拠点にして活動しようと思ったんですかね?
そうですね、私は三浦市出身で、高校の時の仲良い友達がたまたま図志葉山の友達が多かったっていうのが一番大きくて、
なんで高校生の時から図志海岸もよく遊びに来てたのもあるし、
海の家やりたいなと思って、どこの海岸でやろうかなって考えてた時に、
たまたま元々海の家をやられてた組合に入っている方が知人でいて、
その方に声かけたら、借りれる場所あるよっていうことで貸していただけることになって、
その後縁から始めることになりました。
なかなか海の家を始めるっていうのは、なかなかハードルが高いというか、
知り合いがいないとやっぱどうやって始めるんだろうってわからないですよね。
そうですね、なかなかね。
でも海辺出身者は仮設で海の家が建つっていうのは風景として知ってるから、
それも結構他の地域、神奈川県以外の人とかに言うと、
そうなの?みたいなこと言われたりするんですよね。
海の家があんなに何軒も建ってる海岸って全国でもそんなに多くないみたいで、
神奈川県の海水浴場ってやっぱりちょっと特別というか、なのかなと思います。
でも、ああいうふうに毎年立ち上がるとね、商店街みたいな形で、
結構海の家同士も仲良かったりするので、
私自身も毎年他の海の家をはじごしたりとかもしてるぐらいだから、仲良いです。
確かに、海の家の隣に海の家がもう海岸の端まであるっていう風景に、
例えば僕もずっしり出身なので、小さい頃からそれが当たり前だと思ってたんですけど、
よくよく考えたら確かにな。
ヒカちゃんとかって海のそういう、海どこに遊びに行ったりとか知ってました?
小さい頃から今まで。
でも湘南のエリアに行くことが多かったので、学生の頃は。
12:03
そうすると割と図書館の海岸みたいにたくさん海の家が並んでるのが多かったですけど、
でも葉山の方だとね、私森戸が一番近いんですけど、
森戸は図書館ほどはたくさん並ばなかったりするので、
やっぱり葉山の方か図書館の方の海岸に来ると夏はすごい賑やかだなっていう風には思いましたね。
ね。
そうか確かに、葉山の方にはね、
一式はね結構いっぱい並びますけどね。
森戸は確かにそうかもしれない。
ね。
だから今年は本当残念ですよね。
りえさんとかそれこそ、私たちが思ってるよりもきっとたくさん思い入れもあるし、
今年は立てられないんだって思った時ってどんなお気持ちだったのかなと思って。
そうですね。率直にね残念だなとは。
やっぱり7年間もやってるから。
そうですよね。
30代のライフワークとしてやってるんで。
途切れたと思って、まあ率直に残念だなとは思ったけど、
みんなの場所なので海岸は、誰のものでもないというか。
なのでこんなコロナ状況下だけど、
みんなの場所だからこそ、みんなで気持ちよく過ごせる場所になれたら本当は嬉しいなと思ってて。
海の家なくなっちゃったけど、何かできることないかなっていうのをまず最初に思いました。
例えば海の家事業者同士でゴミ拾いをしたりとかパトロールしたりとか、
もちろん海の家の組合の人たちだけじゃなくて、近所の新宿のエリアの人たちとか、
あと市役所の方とか地域の人たちと一緒にパトロールしたりとかもして、
あとビーチクリーンも。
いろんな方が本当いろんなタイミングでお散歩ついでにとかして、
みんなで夏の海岸を良くしようとして、
いろんな人が動いてるのを毎日毎年見てきてるから、
今回海水浴場ないけど何かできないかなと思って、
今日のお話ししたかった実験、ソーシャルディスタンス実験インズシ海岸っていうのをやろうかなって思いました。
聞きたい。
じゃあ今日の話の一番聞きたかったソーシャルディスタンス実験についてお伺いしたいんですけども。
その実験という海での活動を思い立って始めたきっかけっていうのは、
15:03
今お話しいただいたような流れだと思うんですけど、
実際にどんなことをされたんですかね。
密集しちゃうんじゃないかっていうのがちょっと心配っていうのがあったので、
ニューヨークの公演の事例でサークルを書いて、
公演管理者の方が芝生の上に白いサークルを書いて、
その中でそれぞれ家族ごとにとか、
過ごしたい人ごとに園の中で過ごすみたいなことをやってる写真を見て、
これに近いことを浜でできることでやってみようかなと思って、
その浜に直接円を書くっていう、輪っかを書くっていうことをしようと思ってやり始めました。
最初はロープを使って円を作ろうかなとか思ってたんですけど、
この前やったのはロープと木の棒を使ってコンパスみたいなのを作って、
砂浜に直接輪っかを書くっていうことをしてます。
見えますかね、今。ちょっと画面切りにして。
こんな感じですよね。
ちょうどコンパスのように、オレンジのロープに2メーターというか。
こんな感じで円をいくつも作って、その中で過ごしてみるみたいな。
僕もちょっとその日行ってみたんですけども。
浜辺に何もないと距離感がつかめないから、
ちょっと見やすになるものが書かれたらどうなるかみたいなことを実験してみようと。
面白い。砂浜ならではですね、こうやって直接書けるっていうのは。
そうですね。
この日土曜日だったんですよね、先週の。
先週の土曜日にお昼過ぎに集合ということで、
僕もりえちゃんにちょっと声かけていただいて参加したんですけど、
海に着いてみると結構人いましたね。
いましたね。
しかも外国人の方々多かったですね。
多かったですね。
普段より多いような気がして、6、7割ぐらいいたんじゃないかなみたいな。
そうでしたね。
何かあったのかなというか。
3時ぐらいに行ったから、もうすでに本当に賑やかでしたね。
晴れてたしね。
天気も良かったし。
いわゆる海水浴で着ているお客さんみたいな風景と、
あとヨットを海の上でやっているみたいな風景って
意外と今までなかったんじゃないかっていう話もちょっと聞けて。
ありましたね。
18:00
確かにと思って。
遊泳区域とかで区切られたりとか、
時間帯で区切られたりっていうのも毎年の光景だったので、
それが両方あるみたいな。
そうですね。
だからウィンドサーフィンやっている人と
泳いでいる子が近くに接しちゃうのがちょっと心配ではありますよね。
そうですよね。
やっぱりそこで、例えば危険だからといって
遊泳区域みたいなのを区切ったら区切ったで
泳いでいいんだみたいなね。
なっちゃうから。
それもそれでっていうところでね。
そうですね。
アプローチの仕方というかね。
密を避けるとか、
本来の目的を伝えるためのアプローチって難しいなって
思いましたね。
先週。
思いましたよね。
なんかそのサンジューズっていう。
図志サンジューズ。
図志サンジューズ。
30代の市民グループっていうんですかね。
本当有志の団体で防犯欄をやったりとか
朝睡夢やったりとか。
大人の部活動みたいな感覚で私入ってるんですけど。
そういう部活動しながらも地域の
地域がちょっと良くなることをやるみたいな団体があるんですけど
そこのメンバーに声かけて今回この実験やってるんですけど
そのメンバーの中にもやっぱりそういう
サークル描いてサークル描けばいいんでしょうって
描いたら泳いに来ていいんでしょうみたいな風になるのも困るよね
みたいな話もあったりとか。
はして。
ただやっぱり前何の情報もなく
暑くなったから海行きたい行こうみたいな形で
海水浴場がやってないってことも知らないで来ちゃう人も
たくさんいるかなと思っていて
そういう人たちが来ちゃった時に
ちょっと目安になるようなものがあったりとか
あと今回海水浴場開設されないので
今ゴミステーションをいつもの年だったら結構拡充して
設置したりとかしてるのを
今回今のところ設置どうなってるかちょっとわからないので
海の家の人たちでビーチクリーンとかしてたけど
ビーチクリーンの回数もどうなるかっていうところがあるので
ゴミ問題ってやっぱり出てきちゃうのかなっていうのも
結構心配してるので
なんかこう市民の人たちが
ディスタンス気にしてるよとか
ゴミ持ち帰ってねとか
勘を出すとかわからないけど
無法地帯ではないよっていうアピールがあるといいよね
っていう話も出てたり
ありましたね
やっぱり朝海に行って丸が書いてあるとかだと
それだけでちょっと来た人は意識するというか
21:04
日曜日は逆に朝7時に集まって
先に先行して円を描いたらどうなるだろうって
面白い
結構4人ぐらいだったんですけど
15分ぐらいを
15分ちょっととかでほんとサクサク
15分は遅かった
でもあんまそんな時間かけたって感じもしなくて
30分とか1時間弱ぐらいの時間の間でサクサク書いて
中でお茶飲んだりとかして休んでたら
後から来た家族連れが何の告知もしてないというか
こちらから何も言ってないのに勝手に円の中に座って
上手くいったみたいな
こういうふうに座らなきゃいけないのかなって
勝手に思ってくれたみたいなことが起こって
面白いなと面白いなというか
ちょっと実験成功感がありました
なんかそういう目につくというか
いい違和感というかそういうことがあることで
何か行動が変わるみたいな
そういう啓蒙活動的なところになっているということですよね
ちなみにあれどうでした
コンパスで木の棒でサークルをぐるーって書く
そうすると印はつくんですけど
あれって結局下にある水分を含んだ土が
下に出てくるからちょっと色が濃くなった
土曜日に僕も参加したときもそうだったんですけど
2,30分経つと乾燥しちゃって色が消えちゃうんですよね
その辺がやっぱり課題だな
日曜日は雨が降った後だったんで
土曜日より少し深めに掘るだけで
結構長い間サークルが保ってたんですけど
カンカンデリのときはこのやり方だと
すぐ消えちゃうかもしれないなみたいな懸念はありますね
ニューヨークの公園みたいに白いサークルっていう
砂を掘ればできる手軽なことではあるけれども
朝掘っても昼過ぎには消えちゃう
消えてって
でも何かしらこの実験とか活動がきっかけで
その海の上に簡単でもいいから何か印というかね
人工的な看板じゃないけれども何かの
看板だとちょっと強制力がありすぎじゃないですか
そういうものじゃなく行動を変える何か
印みたいなものがあったりとかするだけで
もしかしたら海に来る過ごし方とか変わってくるんじゃないかなと
24:04
思いますよね
だってお写真見ててこれ半径が2メートルかなの縁ですか
そうですね結構半径2メートル大きくて
広範囲もちょっとちっちゃく
人と人の間が2メーター取れてればいいよって言われてるので
半径1メーター以上で掛ければ良い1人だったら
半径2メーターだったら家族いても平気みたいな感じですね
そっかこれぐらいの距離感だったっけみたいなのが
この縁があるだけで何となく自分の中に入るから
仮にこの縁の中で過ごしてなくても
隣の人とちょっと近いなと思って少し話すとかね
そういう何ていうのかな本当に気づきみたいなものが
すごいもらいやすいんじゃないかなっていうのは感じました
これ今写真を見ながらちょっと話してるんですけど
面白いことに輪っかを5つ書くと
五輪のマークになってくるんですよね
これはすごいなんか皮肉じゃないですけど
五輪マークって本来は5つの輪っかが繋がってるんですね
繋がってって言うのはあれですけど
繋がっちゃいけないですもんね
そう今回は離れてるっていう
だから何か思いついたのが
5つの輪っかをそんな五輪マークっぽく書いて
2020とか書いておけば
ちょっとそれ見た人がうんって思うような
なんだあれみたいな
結構オリンピックとか五輪とかね
ロゴマークとかそういう制約が厳しいんですけど
くっついてないんでみたいなところで
手書きでちょっとゆらゆらしてるし
ちょっとそれでもなんかこう
気づく人は気づくよねみたいな感じ
それがネットとかで拡散とかされれば
海でこういう書いてその中で過ごすっていう
それが拡散になるかもしれないから
そのなんかねちょっと面白い取り組みというか
面白いアプローチでいいんじゃないかなって個人的に思いました
五輪繋がらない五輪というかね
確かに
そうでも本当誰でも書ける
なんか別に木の棒なくても
タオルを持った人が2人いて家族でだから
お父さんとお母さんでタオルを両端に持って
片っぽがコンパスの芯になって
片っぽが書くみたいなことで
簡単に書けたりとかもしたので
ちょっと気づいた人がちょっと書いてみるみたいな
でそこで座ってみるみたいな
そしたら隣の人も真似するかもしれないみたいな
海来たら砂山作りたいし
なんか穴掘りたいとかってあるじゃないですか
27:01
当たり前の行動的な
そこにこう輪を書くみたいなのが
加えていくと一番いいですよね
そうですね自然と真似するみたいな
そうそうそうそうなればいいなと
って感じで先週末実験をやってみてのね
感想をお聞きしたんですけど
これから夏本番を迎えるにあたって
先週末の実験もあり
これからその活動も含めて
何か取り組みとか告知とか
こういうことをしたいみたいな
そういったことがあれば
ちょっとお聞きしたいなと思うんですけど
やっぱりこれから週末には
もう人がどんどん増えてくる
来週本来なら
来週は今週末か
海開きだったり
そうですよね
これからどんどん来る人は増えるのかなと思うので
朝の散歩がてら
土日の朝に
縁を先行して書きに行くっていうのと
ビーチクリーンを兼ねて
輪っかを書くっていうのは
イベントを立ち上げて
今後もやっていこうかなと思ってます
朝それをやった後に
ビーチクリーンみたいな
そういうのもできればいいなと
週末はとりあえず朝早く行けば
ピエちゃんにも会えるかもしれないと
そうですね8時くらいかなって言ってて
もう既に来週末とか
そういう予定とかって立てたりしてるんですか?
27日の朝8時に海岸中央に集まって
輪っか書きをしたいと思ってます
それでは週末に朝行ってね
輪っかがあったら
やってるなーって
レイちゃんの仕業というかね
取り組みの奇跡みたいな感じだと
消えかかってたらなぞってください
なんか寿司海岸って朝行くと丸できてるよね
都市伝説じゃないですか
なんかねそういう感じで
変化があるの面白いなと思います
ありがとうございます
それでは大変名残惜しいんですけども
エンディングの時間がやってまいりました
ではこんな感じで
ポッドキャスト毎週やっておりますので
レイちゃんもリスナーとして聞いていただけると
嬉しいなと思いますし
またね活動についてとか
何もなくてもゲストで
ヨープンな感じで遊びに来てほしいなと思っております
夏の半ばぐらいにね
30:01
結局どうだねみたいな
振り返りみたいなね
それやりましょうか
やりましょう
ということで
寿司レコラジオ
今日の配信はね
ゲストに寿司海岸海の家シーサイドリビングを手掛ける
中田製作所の中田理恵さんをお迎えしてお送りしました
それでは皆さん
次の水曜日にお会いしましょう
ということで
また来週
また来週
また来週
みんなで言うとこだよこれ
ありがとうございました
30:44

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