2020-03-18 37:30

ズシレコラジオ #025 逗子の映画館「シネマアミーゴ」で夜話。

【Podcast更新!(3/18)】

今週は逗子のカルチャー発信型映画館「シネマアミーゴ」を拠点に仕事をされている、フリーランスプロデューサーの大倉曉(あきら)さんをゲストにお迎えしてお送りします。

過去には岐阜県白川村での地域おこし協力隊として活動、現在はPR、映像制作、飲食店のブランディングetc…さまざまな仕事を手掛けている大倉さん。

毎年GW期間に開催される逗子海岸映画祭の企画制作を手掛けるチーム「CINEMA CARAVAN」のメンバーでもあります。

「風呂敷をたたむのが僕の仕事」という言葉が何より印象的でした。

途中から、収録現場の横で聞き耳を立てていたシネマアミーゴ館長の長島源さんも話に加わり、逗子海岸映画祭のことやシネマアミーゴという場所の魅力についての話でも盛り上がった夜となりました。

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#025 逗子の映画館「シネマアミーゴ」で夜話。

(収録時間


ゲスト

大倉 曉さん

(フリーランスプロデューサー/CINEMA CARAVAN)

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

三輪 ひかり(ズシレコラジオパーソナリティ)

00:05
こんばんは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
こんばんは、パーソナリティの宮光です。
この番組、ZUSHIレコラジオは、
ズシ・葉山・鎌倉エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを、
雑談形式でゆるーくお届けするポッドキャスト番組です。
今日は、ZUSHIの映画館、シネマアミーゴからお届けしているんですけれども、
ゲストをお招きしております。
こんばんは、シネマアミーゴによくいる大倉明といいます。
大倉明さん、よろしくお願いします。
大倉さんが何者かというところから、まず掘り下げていきたいと思いますが、
今日も最後までお聞きください。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
大倉さんは何をされている方なのかというところとかね、
自己紹介的なところをちょっとしゃべって、
軽くかいつまんで、しゃべってもらっていいでしょうか。
わかりました。改めて、大倉明と申します。
生まれは名古屋で、1981年に生まれました。
今は、本当にこれを回す前にも言われたんですけど、
ちょっと型書きがいろいろ難しいというか、
いろんなことをやっているんですけれども、
よくいるのは、シネマアミーゴという図書の映画館を拠点にしています。
やっていることは、よく説明するのは、
風呂敷を畳むのが僕の仕事ですという紹介をよくしています。
というのは、いろんな文字にしたり、写真にしたり、映像にしたり、
例えば、あとは旅行のツアーを作ったりとか、紙にしたりとか、
やっぱり周りの人が困っていることとか、
企業さんが困っていることとかを、何らかの形でアウトプットする形にする
ということを今主に仕事にしています。
もっぱらそのアミーゴに出入りをしている人たちだったりとか、
仲間たちで仕事が起きることも非常に多いので、
その中でよく分かりやすい肩書きでいうと、
プロデューサーというか、みんなの道筋を作っていく。
写真を示すというよりも、みんなのアイディアとか、
出てきているものをうまく着調したりとか、ビジネスの形にしたりとか、
やりたいことってこういうことですよね、みたいなのを
サジェストして、実際にそれをアクションをしていくというのを
なりわいというか、仕事にしています。
なるほど。
Cinema Amigoによくいる人という最初の紹介だったんですけど、
風呂敷を畳む人ということで、畳むという以上は、
広げる人がいるわけですよね。
広げる人とか、なんでCinema Amigoに関わるようになったのか
03:02
みたいなところをお聞きしていいですか?
確かに。
今、Amigo、図書にいるきっかけもそうなんですけども、
もともとは、生まれが名古屋とはさっき言ったんですけども、
その後に名古屋で働いたり、東京で働いたり、
いろいろてんてんとしてました。
こっちに来る前に、2年半ぐらい岐阜県の白川村というところに
仕事といろいろ考えたこともあって、地域おこし協力隊という制度で、
東京の下北から岐阜に移住をしました。
その仕事をしている時に、たまたまこのCinema Amigoとか
図書の絵画の映画祭とか、それをやっているCinema Caravanという
野外野間を作るチームをやっている、静野雷さんという人と知り合って、
そのことがきっかけで、白川を実際にCinema Caravanでやったりとか、
その後も風呂敷を畳むという意味ではまさにそうなんですけども、
国内外で映画祭をやっていたりとか、いろいろなものづくりを発表しているチームに加わって、
ある時には映画館を作ったり、ある時には映像を作ったり、
というお客さんとか地方とかアーティストとかのイメージを形にするのをプロデュースをしているというのが現状です。
図紙だと今何されているんですか?
図紙だと今は準備をずっと続けている図紙海岸映画祭というのが毎年ゴールデンウィークに、
図紙海岸にテントやスクリーンを建てて、ゴールデンウィークの間毎年10日間前後ぐらいですね、
という野外映画館を作っていて、それの企業さんとのいろいろ相談をしたりとか、
運営のことをやったりとか、ボランティアさんの募集とか、いろいろ当日の運営っていうのをやったりとか、
後は広報とかですね、PRを担当しているので、そういうのの運営を進行したりとか、
ホームページのテキストを書いたりとか、本当にいろいろ。
何でもやってますね。畳む人がそんなにいないんですかね?
いなくもないんですけど、畳む、それぞれ得意不得意なことがみんなすごくあるので、
手を動かすのが得意な人は大工仕事みたいな感じで会場作ったりとか、写真とか映像が得意な人は撮影をしたりとか、
本当にみんな一芸を持ったりとか、得意なことをみんな強みを生かして集まっているチームだったり、
06:04
映画祭は本当にこの周りに住んでいるいろんな人たちが、本当地域のお祭りなんですよね。
僕も外から来てすごく思うんですけど、やりたいこととか楽しいと思うことを持ち寄ってくる場所で、
やっぱりそれだけ持ち寄るだけだとなかなか形にできなかったり、
順番どうするのとか段取りどうするのっていうところを、やっぱりそれがなかなかうまくいかなかったりとかする場合があるので、
交通整理をするっていうのに、結果的にそういう立場になっているという感じです。
なるほど。
寿司海岸映画祭って今まで何年ぐらい続いていましたっけ?
今年で11回目。
去年で10周年を迎えに。
去年10周年だったんですか。
僕も初年度かな、初年度ぐらいはボランティアというかスタッフでちょっと手伝わせてもらったりとかで、
いろいろこう大変だったみたいな。
幻もあれだよね、語り継がれる。
語り継がれる。
今実はここで収録してるんですけど、横に長嶋玄さんというね。
寿司海岸映画祭の実行委員長。
実行委員長が横で聞いてるんですけど。
どうやってるのかなってニヤニヤして。
そんな中で寿司力ラジオを収録してるんですけど。
すごいね、ライブで台本なし。
寿司海岸映画祭って10年やってきて、
今体制としてはメンバー的に何人ぐらいが毎年関わってるんですか?
ボランティアとかは含めないで。
毎年関わってるコアのメンバーで多分30人前後ぐらい。
すごいですね、増えましたね。
でも大きなイベントだもんね。
さらにそこから出展者さんとか、手伝ってくれる方とか。
だから運営でいうと1日ボランティアさんとか回せると
100人前後ぐらいは運営だけでいますね。
なるほど。
この10年やってきて、今年11年目みたいな話ですけど
ここで変わったなみたいな仕込みが変わったというか
例えばお客さんがすごいドカーンと来るようになったとか
そういった印象的な年とか何年目ぐらいだったことってありますか?
これゲインさんも含めたんですけど。
ちょっと聞きたいなと。
ヤキワ君は盛り上がっている。
僕はね。
なるほど、なるほど。
そこは見てないよね。
僕ね、初めて見たのは2012年とか3年とかの時に来たことがあって
その時は本当に、いわゆる都内に住んでて
09:04
湘南っぽい人たちがそうやってるなっていう感じで
ここはなかなか違う世界だなと思って見てたのが最初のイメージなので
だから何年後かに自分が関わるようになるっていうのは
すごい不思議な体験だったなっていう話をして、そういうのを思い出しました。
なるほど。
白川湖とかで静野雷さんと出会う前からお客さんとしては来てたってことですか?
そうですね、来てました。
私は本当に次住むんだったら、こっちの鎌倉とか図書館とかいいねとか
そういうふうに思ってたりしたので。
なるほど。
じゃあちょっと玄さんに聞きたいんですけど
その映画祭がこの年から変わったなというか
毎年大変だし今年で辞めようって言ってたセリフが
タイムもやろうっていうセリフが打ち上げで出たのが5年目です。
5年目っていうのは
ある意味ではそれが変わり目なんじゃないかと思って
その時にちょっと集客も安定してきて
やりたいこともどんどんできるようになっていって
これだったら継続可能だねっていう目処がついたのが5年目だったんです。
なるほど。5年目っていうとあきらさんはもう関わってはいます?
まだ。
まだですね。
なんかプロモーションの枯れた時の出展をしたとかしてない?
まだ多分その時は白カーボン前?
前。
あきらに映ってきて
僕は2015年に白カーボンやったんで
2015年、2020年でしょ。
ちょうど絡む年の前の年か。
1回目で絡んでる。
これからスケールするっていうか
規模が大きくなってどんどん話題にもなっていって
どうするどうするみたいな
お客さんがすごい増えちゃってみたいな
しかも6回目の時は白カーボンのコンテンツの窓口で
映画祭の運営の方に絡んできたの
ここ3年?4年?
2016年ぐらいだったかな。
4年か。
お客さんが映画祭に関わるようになって
白カーボンじゃなくて図書館で関わるようになって
何が大変だというか
何から着手したんですかね?
僕が参加したのは本当にそういった意味では
形になった後の後半というか
この3,4回なので
すごいできてるんですよね
いろいろシステムだったり
これまでの経緯で
もともと地元の人たちが始めてるから
12:01
人間関係とか
こうやったらみんなが動きやすいとか
暗黙の了解みたいなのも含めて
すごいそれを理解するのが大変だったのと
それが分かった後は逆に
とはいってもこうした方が分かりやすいですよねとか
いいですよねとか
そういう分かった上で
最適解を用意したりとか
サジェストしてあげる
ということの毎年繰り返しだったなと思ってます
特に作るのはみんな得意だったりするんですけど
やっぱりその情報を
どうやって誰に伝えればいいかとか
どういうふうに伝えればいいかとか
どうやって言えばいいかっていうところは
僕もまだまだできてないときも多いですけど
伝えてきれない考えを受けることとか
そういうのをなるべく発信できるようにしたりとか
自分がそういうPRとか
コミュニケーションデザインとか
あとは事業を作ったりとか
経営したりとかっていうことを
仕事でやってきたので
あとは自治体にいたりとか
どういうふうに言えば
こういう層に持ち込めるとか
うまくメディアに伝わるとか
かつこれがビジネスとしても
配算にやっぱり乗せないと続けられないと思って
乗せるようなコミュニケーションを考えたりとか
っていうのはやってました
だからみんながやってることを尊重しながら
自分のできることっていうのを
重ねていくっていうことを
この何年も続けてると思います
寿司映画祭
本当私の周りのいろんなコミュニティの
友人とか知人とかが
行ったりとか知ってたりとかするから
本当に普段は全然寿司に遊ばに来ない人でも
その時だけ遊びに来るっていう人がいるぐらい
寿司を代表するイベントにもなっててるだろうな
ってすごい思います
僕も会社の友達とか後輩とかから
ゴールデンウィーク寿司会館に行こうと思うんですけど
いつ行ったらいいですかとか
花場とかおすすめのお店を教えてくださいみたいなのが
毎年ゴールデンウィーク前ぐらいに来るんですよ
普通だとは
その友達とかも都内とかで普通に遊んでいる
こっちの寿司とか
そういうところに目を向いてくれるというか
そういう機会って全然なかったなと思って
映画祭ができたことによって
そういう人たちが寿司に興味を持って来てくれる
なかなか嬉しいというか
刺激にもあるし
刺激になってるんだなっていうのは嬉しい
15:02
自分が実際そうやって
こういうアミニオとか関わってる人たちが
きっかけに寿司に流れ着いたというか
っていう感じがあるから
きっかけになってるっていうのは
すごく自分も思うと
僕以外にもそうやって
映画祭とかアミニオとかをきっかけに
こっちに住むようになったりとか
働くようになったりとかっていう人は
やっぱり僕以外にも
やっぱり知り合いがすごく多いので
そういう意味での
ただのお祭りだったりとか
フェスっていうもの以上に
意味があったりとか
価値が伝わるもの
っていう場にはすごくなってる
非日常の柔軟日間の映画祭っていう
春の舞台もあるし
日常で訪ねてくる人とか
訪ねる理由はできるっていう
このアミニオとかマーケットがあるっていう
両バリをこうやってるっていうのが
このアミニオの面白さというか
だからいろんな人がやっぱり集まったりとか
僕みたいにいろんなことを
組み合わせるような人が
居場所になったりとか
あとはやっぱりさて
ここを訪ねてくる人ができたりとか
っていうすごく
発する部分と人を集める部分というのが
すごくいいバランスになってるんだな
っていうのは流れ着いた身だから
思うことかもしれないですね
まさに今ここで収録しているCinema Amigoって
街の中で面白いことをやりたいと思ってたりとか
面白い場所ないかなっていう風に
ちょっとアンテナを張ってる人が
おっと思って
たどり着く場所じゃないかなって
僕勝手に思ってきて
僕も実際バーとかやってる日に来ると
何か面白い人と出会ったりとか
そういう場所ってあまり図書の中で
そんなにないというか
お店としてはあるけれども
そのお店が持ってるコミュニティというか
人が集まる場所っていうか
完全にお店だったら
それこそ人が集まるのが目的ではなくて
飲食して終わりみたいな
だと思うんですけど
そうではない余白みたいなものを
この場所に感じていて
それがすごいいろんな人が
集まりやすい雰囲気になってるんじゃないかな
と思うんですよね
まさにまさに
10年前アミーゴもできて
今11年目なので
その10年前にそれを
自分たちでしかも
僕も聞いた話なんですけど
要はそれが事業として成り立つかどうかも
見えてはいたけど
ある程度チャレンジになったこと
っていうのをこの場所で
18:00
しかも今だったら
伊豆市にも人が集まる場所とかっていうのは
パラパラでき始めて
すごくインディペンデントに
ある意味ベンチャーみたいな形で
この場所で始めたっていうのは
すごいチャレンジだったと思うし
自分たちの信念っていうのが
そうやった場所なんだな
そこまでの熱量が
しかも損なわれずに今あるっていうのは
すごくいて
変わらない魅力なのかな
は思います
しかしそういうとこに
集まってくる面白さも
自分も感じて
今過ごしているのもあるので
アミーゴもそうだけど
やっぱ図書の
今キリバン君言ったみたいに
その余白がやっぱり
いろんなところにあるというか
いろんなコミュニティとか
集まりが
それぞれあるんだけど
その余白が
そうじゃない人たちを
入れる余地だったりとか
余裕だったり
豊かさというか自由さというか
その余白がみんな持っているのが
僕は山の奥に住んだりとか
他の地域に住んだりとか
して今たまたま
図書のあたりにいるっていう
人間からすると
すごく入りやすいし
さっきも今アミーゴ来る途中に
話してたけど
街で歩いてると
知ってるとすれ違ったり
顔が分かったり
名前が分かる関係性
しかも顔が分かって
嫌だっていうよりも
会って声をかけて
安心するみたいなのは
すごい街の良さだったりとか
するし
それが心地がいいなとは
いつも感じてる
前回ゲストに来ていただいた
純粋さんの回でも
街に余白がある
っていう話があったんですよね
だからここで不動産というか
しようかなと思った
っていう話があったけど
この余白みたいなのが
図書の街にいたいなとか
つながりたいなって思う
一つになってるのは
確かにある気がしますね
それをやっぱり
住んでる人が
当たり前すぎて
気づいてないというか
多分いると
それが普通なんでしょうね
だからそれはある意味
精神的な
気持ちのゆえでの豊かさ
というとおりになってるなと思うし
逆に僕も
図書で聞いてる
リスナーとしては
気づいてない人たちの
街の魅力だったりとか
っていうのを
光を当てたりとかをしてるし
色々
雑誌の特集とかでも
鎌倉特集とか
図書早間特集
だけど
図紙にスポットを当ててるっていうのが
21:02
ない
図紙だけにね
それけど
図紙って実は
語るに値する
歴史だったり
街の人の思いだったり
重なりっていうのが
すごく色々あって
そういうのを
発信したりとか
みんなに伝えていける
っていうことは
見てるのは
実例聞いてて面白いなと思うし
僕もそういう活動をずっと
よその地域だったりとか
仕事にもしていたので
そういうことに興味がある
プロデューサーっていう仕事と
聞いててすごい
聞きたいなと思ってたのが
明さん自身が
やりたいことっていう
ことっていうよりは
何かやりたいことだったりとか
前を向いて
歩んでいる人の
歩みやすくなるっていうのを
お手伝いだったりとか
道を整備していったりとか
風呂敷を建たないりするのが
お仕事の一つだっていう話だったんですけど
そもそも
なんで自分が
前に立ってリーダーとして
何かをやっていくっていうよりは
そういう何かやりたい人と一緒に
道を歩んでいくったりとか
何か楽しんでいくっていう
方に興味がある
興味を持ったのかなっていうのを
聞きたいなと思ってた
ご自身でも多分色々やろうと思えば
ガンガンできる方だろうなと思うのに
何でしょうね
それすごい面白いですもんな
あんまり考えたことなかった
誰かのやりたいっていう思いに対して
それが不器用だったりしたら
それをフォローしてあげたりとか
そういうところ
さっきも光を当てるっていう
表現をされてたんだけど
それってきっと
何でしょうね
それすごい面白いな
単純に
自分がやりたいことが
そんなにないといったら言えるんですけど
あるんだけど
自分一人でできないことを
何か分かってる
自分の中で
それはひょっとしたら
間違ってるのかもしれないし
自分努力不足なのかもしれないけど
自分ができることと
やりたいことっていうのが
自分の中である程度
線引きはされてる
自分のできることとか
得意なことっていうのを
誰かと掛け合わせたりとか
することで
お互いにそれが
もっとやりたいことができたりとか
前に進めたりとか
っていう未来を作れるっていうことを
自分は信じている
24:00
のかもしれないし
っていう風にすごく思ったのと
あとは今言われて
ヒカちゃんに言われて
思い出したのが
仕事で昔
すごいついてた先輩に
僕の成果物って
もちろんビジネス上の
ビジネスメイクをしたりとか
っていうのはもちろんあるんだけど
人と人とをつなげた
人間関係とか
その先に生まれるものっていうのが
君が望んでる成果物だよね
って言われたことがあって
すごいなるほどなと思って
自分が有名に
もちろん有名になれればいいのかもしれないけど
自分が自分がっていうよりは
結果的に
みんなで一緒に
ハッピーになってたりとか
するっていうことが
自分が一番
求めたりとか
幸せなことだと思うんで
別にだから
好んで裏にいたいというよりは
つなげたりとか
職場になるっていうことが
割と自分
それが自分の生きる道というか
なんだけどそれは
それなりにやっぱり
スキルとかテクニックとかがいるから
なんかそこら辺
言い方変だけど
じゃあそれをみんなができるか
って言うと
多分そうでもないんだなっていう自信も
多分自分の中では
あるんだなって今話を思ったし
だからそれが
良くもいい意味ですごく
周りに
それを周りに対して希望を持ってる
っていう風に考えてるんだなと
今思った
深い話ですよね
深い話になってきた
でもなんか
実は収録の前に
あきらさんときじいさんと
3人でご飯を
ちょっと食べて
楽談してきたんですけど
その時も
私今日初めてお会いしたんですけど
すごく印象的だなと思ったのが
まず
私も含めてだけど
よく名前を呼んでくれるっていうこと
きちんとその人と
つながろうってしてくださる人なんだな
って思ったことと
あとなんか今やってることだけじゃなくて
過去の部分だったりとか
その人が歩んできた道のりみたいなのを
知った上で
一緒にこれしたら面白そう
とかっていう
一度振り返ってから前を向くみたいなのが
すごく
印象的だったんだよね
私たちで雑談して
そうやって飲んでる時も
だからなんか今お話聞いてて
なるほどなっていうか
おーって聞けてよかったなと思った
やっぱりすごいね
人に興味はあるんですよね
だからもちろん
これからどうしたい
あしたいとかっていうのも
面白いんだけど
やっぱりそこに至るまでに
経験してきた
その人なりの
いいこと悪いこととか
27:01
楽しいこと
嫌だったことがある上で
それでもやっぱり
次の日も生きていくし
どうこうしていきたいっていう
その人たちに
いるまでをやっぱり知った上で
じゃあ
自分もこういう風にしてきたよ
とかっていうことが
そういうことを知った上で
お互いに話したりとか
関わることのほうが
結果的に
ただ表面的に
付き合ったりとかするよりも
前を向けたりとか
一緒に行けることが
多いんじゃないのかな
うんうんうん
すごいね
聞きたいなって思う気持ちは
昔からあるかもしれない
人のことというか
けど素直になかなかなれないから
こう
興味を
興味を持ってるんだけど
あんまりそれを
表に出せなかったことが長くて
そういう意味では
最近というか
そういう風になってきたのかも
しれないですね
逆にそういう風に
人とつながって
仕事をされている中で
これからチャレンジしたいな
と思っていることとかって
あったりするんですか
いっぱい今年は
去年ぐらいから
またいろいろやりたいなと思うと
すごく増えてきて
いってるんですね
仕事の上というか
もう少し自分
自分が起点の
自分が
自分の目線が
何か聞くような
世に対しての発信
発信というか
残しておきたいというか
何て言えばいいんだろうな
これまで
例えばいろんな会社にいたりとか
移住をしたりとか
いろんな人に会ったりとかっていう
そこで
そういう
そこのその場その場とか
その時で
見せてもらったこととか
聞かせてもらったこととか
っていうのがやっぱり
後になればなるほど
困った時にそれが助けてくれたりとか
誰かの言葉が
自分の言葉になったり
体になったりって
次のステップに向かえるっていう
経験がすごく増えているので
そういうことを
残したり
伝えたいなっていう風に思ってて
そういうことはちょっと今
文字だったり映像だったり
写真だったり
表現はいろいろあると思うんですけど
そういう
自分なりの
知恵というか
与えてもらった
そういうことを
少し残しておけると
ひょっとしたら
同じように
例えば僕はこれまで
フリーランスになるかどうかで
30:00
悩んだりとか
いろんな会社の業界のこと変わって
考えたりとか
そういう
自分なりに悩んできたこととか
考えてきたことが
すごくあるんで
そういうものが誰かの役に立つと
いいなと思って
るっていうのが
今年ちょっとやりたいこと
それはすごくイコール
自分のことも振り返るし
そしたら
こうやって
会った人の話を
何かログに残したりとか
っていうことにも
つながるのかもしれないです
だったらそのためには
文字を書くスキルを
持ってあげなきゃいけないし
写真とか映像の
自分なりに
作ってもらったりとか
チームで作ることは多いんですけど
もうちょっと
自分でできることを増やしたりとか
あとは
ちょっと今住んでる家とかが
庭とかもあったり
少しスペースがあるので
ちょっと自分で作るものを
作りたい
育ててみようか
食べるものを育ててみようかなとか
あとは結構
食べ物の
遅延型のアレルギーも
年明けに分かったので
なんかそういう
食べ物を変えることで
自分の体が変わったりとか
っていうことも
見てみたいなと思うし
あとやっぱり
これはどういう
暗い話なのか分かんないけど
またやっぱり
今のウイルスのこととかで
働き方とか
生き方とか
過ごし方っていうのが
これまでとまた違う
考え方とか
フェーズに入って
きたなっていう風に
思うので
やっぱり
僕も具体的に
答えはないんですけど
新しい時代の
生き方とか
働き方とか
暮らし方っていうのを
模索するきっかけ
自分もきっかけに
これも今回になったと
前向きに捉えてるし
なんかそういうのをまた
図書の中とか
日本の中とか世界で
交換してきたらいいな
というふうには
今思ってます
なんか今年は
みんながみんな
それぞれのポジションで
ためされてますよね
ためされてる
年明けから
いきなり
思いましたね
明さんの話を
今聞いてて思ったのが
人に与えることを通じて
自分が吸収するみたいな
循環ができてるのかな
と思って
自分がいろんな経歴を
体験してみたいとか
経験をしてきたっていうところも
結局は
いろんなものを
見てきたからこそ
誰か困ってる相手が
いた時に
いろんな観点から
アドバイスできるみたいな
そういう感じの
ポジションに
明さんがなってんのかな
と思っていて
なるほど
広報もそうですけど
映像音楽とかも
いろんなジャンルから
サポートできるみたいな
そういうキャリアの
積み重ね方というか
押されてるのかな
と思っていて
そうですね
33:00
あとやっぱり
自分が
僕は何かできる人間じゃないので
やっぱり
誰かを繋げたりとか
そういう
繋げる役とか
押す役というか
そういう立ち回りなのかな
っていうには
そう思うんで
その結果
やっぱりその時その時で
助けられてきた
って今があるから
逆に言うと
こういうことを
僕は聞いたよとか
それを自分目線で
伝えられると
すごく面白い
誰かの役に立つんじゃないかな
とは思ったり
だし
吉島くん今言ったみたいに
それが
巡り巡ってというか
次の
循環のステップになるかもしれないし
そうなったら
その時
教えてくれた先輩とか
人にも
恩返しというか
できたりするのかなとも
感じますよね
なるほど
僕も
あきらさんと
知り合って
数年も
なりますが
こんなね
結構深いところまで
話聞けたのは
今日が初めてかもしれないですね
そうだね
いつも
割と
イベントごとだったりとか
そうですよね
バタバタしてて
なんかやっぱり
図書とかって
いろんな活動を
してる人が多いので
その活動の
例えば僕だったら
地域のイベント
やってたりとかするけど
イベント当日に
会うみたいな
ところで
水面下では
それぞれみんな
動いてるんだけども
それぞれの
みんなが
交流するというか
出会うきっかけって
イベントの
当日だったりとか
割と忙しい時だったり
するので
そうだね
なんか
水面下から
一緒にやろう
っていうよりは
なんかこう
さっきの
街の中の出会い
すれ違いとかも
割とすれ違いが
多いのかな
っていう気が
するんですよね
そういう意味で
すれ違いも
いいんだけども
もうちょっと
密に絡んでいきたい
そうだね
自処理とかを
やってね
作っていくという
そういう
コミュニティというか
仲間っていうのが
増えていくといいなって
ちょっと太めましたね
図書レコなんかは
そういう意味では
すごい
ポテンシャルを
勝手に感じますよね
ドタバタじゃないというか
人のこうやって
ちょっと時間
まあね
時間を
もらわなきゃいけないけど
普段こう
表に見えない人に
見えない人に
見えない人に
見えない人に
見えない人に
見えない人に
表に見えてない
その人の
思いだったり
考えだったり
っていうのを
少しだけ時間をもらって
話をして
これはまた
聞くことが
多分
インタビューされた本人も
意外と多分
新鮮だったりとかも
するだろうし
同じ街すれ違ってても
そうやって
考えてるんだって
分かった上で
顔合わせるのと
あとまたやっぱり
過ごし方だったりとか
関わり方っていうのが
なんかもっと
味が出ると思うから
そういう意味で
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
なんかそういう人の
人の情報の
ハブというか
うんうん
なんか
街もそうだし
人にもやっぱり
ワクワクできる
土地だと思うので
なんかそういうことが
36:00
すごく
溜まっていく
っていう
すごい面白い
取り組みだなと
そうですね
人の思いを
ストックしていくというか
まさにレコードしていく
レコード
記録していくっていう
そういうコンセプトにね
変えていくというか
綺麗な感じで
まとめていく
綺麗な感じで
まとめていく
そんな感じでね
そういう意味で
そういう意味ですよね
あの
ダブルミーニングというかね
うんうん
まぶしレコードショップっていう
もともとあったお店からね
この思いを引き継いで
やってるともありますけど
人の思いを記録していくっていうのは
コンセプトだと思う
うん
今後もね
人軸で
いろいろこう
ゲストを迎えしてね
やっていきたいと思います
人軸
なんか面白そうだから
なんかやれることあれば
僕も
もうぜひぜひ
一緒にやりたい
うん
一緒になんかやっていきましょう
うん
ぜひぜひ
はい
はい
ということでね
今回は
もう肩書きはいろいろね
見尽くせないほどの
はい
ものがありましたが
最後まで聞いてくださった方はね
感じ取っていただけたでしょうか
うん
はい
ということで
Cinema Amigoによくいる
はい
よくいるという
います
自称
はい
僕らあきらさんをね
ゲストにお迎えして
今日はお送りしました
はい
はい
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
はい
それではまた来週
はい
37:30

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