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ZEROから始める、ポッドキャスト生活!(仮!)
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで、好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。なんかさ、今日あれだね、だいぶ冒頭のやつ、もどろもどろしてたね。
何もどろもどろ、しどろもどろじゃない? それ。
え、してないよ。そう? 強弱をさ、なんかつけて、変化をつけてみた。整ってるからじゃない?
今?ま、整いの話はね、サウナ回にね、譲るとして、月曜日にね。 あれ?月曜日?月曜日じゃなかった?今日。
違います。 今日何曜日ですか? 今日は何曜日かわからない。
あ、私? うん。 今日は木曜日? 違う。 あ、違う。
日曜日です。 今から映画の話をするんだから、それは日曜日に決まってる。
映画の話をしよう! します。
乱発。 もうね、行きますよ。早速。
行きましょう。今回の作品、タイトル、映画、お願いします。 今回の作品は、
ジョーカー、ホリアドゥー。 はい。
軽いな。 重たいやつが良かった?
ジョーカー、ホリアドゥーは結構重いよ。 重くもないけどね。
ね。 言わずと知れた、
ジョーカーの続編です。 続編ですね。
ジョーカー一作品目は、あれは2年前ぐらい? 違うよ、全然。2019年です。
結構前だね。 結構前です。 5年も前なんだ。 そうだよ。
嘘でしょ?そんな前? 前だよ。 あ、そうなんだ。 そうだよ。コロナ前ですから、あれは。
あ、そうか。 えー、なんか、つい最近のことのように。
それだけ鮮明に記憶に残るような、 映画だったっていうことでいいんじゃない?
まあそうだね。インパクトは強いからね。 最近かと思った。
そんな、そんなジョーカーの続編がですね、 公開されて、
10月11日公開で、我々はね、実はね、 初日に見に行ってるわけですけれども。
まあね、そう、ちゃんと見に行ってるんだけども。 まあちょっとこのポッドキャストの配信は、
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まあちょっと一周遅れてみたいな。
まあその間にね、ちょっとね、関西ツアー行ってるんで。 そうだね。いろいろね、美輪湖に行ったりとか、
ね、してきたので。 はい。 この感想もその後に撮ってるんで、
まあちょっとね、見た直後ではないんですけれども。 まあでもね、いろんな人たちの
フォリアドゥーの感想とかね、聞いたり見たりして。 したね。 なるほどっていう感じで、いろいろ深まってはきているね。
国評。 あ、国評がね、多いよね。
国評から始まってたからね。 すごいよね。そんな国評するっていうぐらいさ、
あれでしょ?全米?アメリカはいつ公開だったんだっけ? 10月8日。ちょっと前なんだよね。
あ、そんな前でもないんだ。 ちょっと前。だから1週間前なんですよ。 そんな変わんないんだね。1ヶ月ぐらい変わるのかと思った。
いえいえ、違う違う違う。 なぜかよくわかんないけど、1週間前なんだ。
で、もう公開してさ、もう速攻でさ、 国評の嵐がね、巻き起こってるっていうニュースが、我々の耳に飛び込んでくるわけですよ。
ね、アメリカがヤバいと。 公開するや否や、
もうとんでもないと。なんだこの作品はと。 これがジョーカーの2作目かと。ふざけんなと。
金返せ!みたいに言ってる人もいたよね。 なりますよ。なりました。
言う人もいたらしいからね。 そう。で、我々みたいにね、ちょっとね、映画の情報をすぐキャッチするような人間はさ、
すごいそういう話ばっかり入ってくるわけ。 そう。
もうめちゃくちゃ期待してるジョーカーの第2作に対して、 国評の嵐だよっていうニュースが毎日耳に入ってくる。
っていう状態で、公開初日を迎えるってすごいよね。 これね。
みんなだって、そわそわしてたもんね。割とね。映画界隈は。 大丈夫?みたいな。どうなんの?みたいな。
ね。まあ、もちろん国評と言いつつ、賛否両論っていう言い方をされても来たわけだけど、
まあだいたいさ、でもさ、賛否両論っていう時って、 ピが多い時だよね。だいたい。
まあそうだね。だいたいそうだね。 両論と言いつつ、ピが結構多いから、賛否両論って言われたりするんだよね。
ちょっといい感じにね、マイルドにしてるよね。 賛否両論って言い方。
賛も否くはないよぐらいの感じで、賛否両論って言われがち。 ピを誤魔化そうとしてるね。
国評なんですよ。 だって露天トマトだって結構ね、
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批評家支持率もオーディエンスも低いって話だったもんね。 そう。
なかなかそんな映画ないって話だもんね。 どっちもね、批評家の支持も少なくてオーディエンスの支持も少ないは、
なかなかないし、そんなにみたいな。 どういう視点で見ても酷いの?みたいなことが
叫ばれている中で、 初日を迎えて、初日に見に行くっていうことをしました。
まあもちろんそれはね、見に行きますよね。初日に。 だってジョーカーめちゃくちゃ好きじゃん。
よかったよね。 前作。前作ジョーカー。前作はジョーカー、名作なんだよね。 その続編って言ったら今年ずっと楽しみにしてた映画の一本でもあるわけじゃん。
別にどっかの誰かがやった続編じゃなくて、監督のトッドフィリップスも、 ジョーカーのね、ジョーカーというかマーサーという主人公の
役をやったホワーキンフェニックスも同じわけ。続投してるわけ。 まあ完全にだから正当な続編だよね。まさに正当な続編。絶対に正当じゃなきゃありえない続編だ。
だって同じ人がやってるんだ。ただ、 国評もあったし、そして
まあね、やっぱり宣伝があるわけじゃん。予告とかね。 その中で次は
ハーレイクイーンが出ますよ。なんとそれがレディガガですよ。 っていうことが言われてるわけです。
ハーレイクイーンと言えば、 ジョーカーの恋人だよね。
言わずと知れてる。それがあのレディガガがやると。 どうなんの?
みんなそうそうしてたよね。予告見て。 まああの俺はもう個人的にめちゃくちゃレディガガが好きだし、
レディガガってさ役者もやってるわけですよ。 あのちょっとはね。
アーティスト、1アーティストとしても好きだし、 役者として演じてるレディガガも好きなんでしょ?
一緒に見てるさ、ハウスオブグッチとか見てさ、良かったじゃん。 完全にね、レディガガだった。
いや違うわ。それ良いか悪いか分からない。 完全にレディガガはいいか悪いか別として、
役者として俺は良かったと思ってて。 役者じゃん!みたいな。大きい作品で言うと、そのハウスオブグッチと
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アリースター誕生。その小さい役を他でもやってるかもしれないけど、主役級のでっかい映画として。
アリースター誕生。これは言ってみれば完全にレディガガだったんだけど、 めちゃくちゃ良かったわけ。
良い評価すごいよね。高いよね。 評価も高いし。 ハウスオブグッチの評価も高いしね。
だから役者として素晴らしいし、しかも今回このジョーカー、オリアドゥーは ミュージカル的なところが入っているということも、
言われてたし、ってことはそのレディガガが歌うわけです。 レディガガだった。
アリースター誕生のように。 レディガガがレディガガとして歌ってるかのようなものになるんじゃないかと
されて始まってるわけ。そしてハーレクイーンである。 これはどうなんだろうと思うじゃん。
っていうところがねすごい前振りのところで、 この回このボットキャストは
宣言したいなという思います。 宣言した方がいいよ。ここまで聞いてね。
わからないからさ。 聞いてる人たちに。
ネタバレです。 この先ネタバレがあるのでまだ見ていない方、これから見たいと思っている方
Uターンして映画館に行ってからまた戻ってきてください。
今回は完全ネタバレです。 完全ネタバレで作品の結末に至るまで、起きたことを別に隠さずに
もう感想を言っていこうかなと。 そうね感想を言うのにね困るからね。
結末言えないの。 ということで、もうネタバレあり感想として
まずその どうでした
いきますかネタバレあり感想。 どうでした?そうですね
ネタバレあり感想になるかどうかわからんけども
でもあれだよ。まず最初に言っとくと国評がさ、やっぱり一番心配だったじゃん。
全米の評価が大変なことになっていると。
で そのつもりでやっぱり心構えをしてちょっと見に行っちゃうじゃん。
で見に行って 全然いいじゃんと思って
確かにミュージカル。ミュージカルだよね。 でもミュージカル映画って言ってたじゃん。
言ってたから別にそんな悪くなくない?言うほど悪くなくない? 全然いいじゃん。これのどこが国評なの?っていうぐらい
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ちゃんとジョーカーの続編。アーサーとしての続編だったよね。
だから そんなに悪くなくない?っていう。
なんかそこに関して俺も乗っかりたいのが、その国評からの初日っていうのがその日本の状況
これ逆に良かったんじゃない?がすごいあって。 あの国評じゃなくてその一米同時公開だった時の反応ってどうなんだろうって想像したら
日本も国評になったんじゃないか?みたいなところがあって
国評からの日本公開。その1週間おいて国評、国評、賛美両論からの日本公開で良かったんじゃないの?みたいな。
しかもその直前にさ、視聴者に行った人たちが 国評に対することを結構言ってくれたりとかしてたんだけど
実際こういう作品だと思って見に行くと結構ちゃんと入ってくるよみたいなことを言われてる。 だからそのミュージカルの部分もそうなんだよ。
ミュージカルだっていうことを意識して見に行くと見に行かないとでは違うんじゃない?みたいな。 まあ確かにね。それは違うかも。
で俺もちょっとそういう前情報をちゃんと得ていったから 別にミュージカルになってきててさ展開が
まあまあ聞いてた通りだな。みたいなところとか あとはもしかしたらこの部分が国評なのかな?とか思いながら見てるわけ。
だからその思考としては、いやここはこういう解釈で見ればいいんじゃない?とか思いながら見れたわけ。
まあフォローする側で見ちゃうよね。なんとなくね。 だから初見感がちょっと薄まるんだけど、その分理解がある状態で見れるみたいな。
なるほどなるほどなんかこういうところがなんか嫌だって言ってる人がいるのかもしれないなとか思いながら、いやこれはこれで面白いんじゃない?とか思いながら見れたわけです。
だからこれ公開時期をずらされたことが日本にとって良かったんじゃない?って俺はそういう感想を持った。
確かにねそれはあるかもしれない。 初見であれドーンって来てたら、ちょっとえ?ってね我々もちょっとになってたかもしれない。
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え?ちょっと違う?思ってたのと違う? かもしれないよね。
全然あるそれは。 だからあのめちゃくちゃ偶然なんだけど、よかったかもみたいな。
逆にね。 これはワーナーがもしかしたらそれを見越して、これ日本の人たちにはちょっと時間を置いて公開した方がいいんじゃないかって思った可能性はゼロではないかも。
まあその可能性ちょっとわかんないけど。 だってワーナーっていうのは日本の支社もあるわけだしさ。
配給っていうのはさ、もうあのワーナーが決められたりするわけだ。 まあでも本当にどういう理由かわかんないにせよずれてて良かったよねって話だよね。
だから ミュージカルじゃんっていう感じだよね。
レディーガガ、ハーレイクイーン。 ハーレイクイーンはハーレイクイーンじゃなかったね。
まあその話にしたら、もうちょっと俺の結論みたいなところに結構直結しちゃうんで。 まあ今話すかどうかっていうのはあるんだけど。
まあ言っちゃうと、やっぱりこれって完全な正当な続編だと思って、それが見て理解することによって、理解というか解釈することによって
完全な続編だなって俺は思ったんだけど。 1作目を思い出した。
1作目、予告とかビジュアルを2019年当時公開前に見た時に、俺が思った感想はこんなのジョーカーじゃねえと思ってた。
おーなるほどね。これじゃねえ。 ジョーカーはこれじゃない。いろんなジョーカーが今までいた中で、ジョーカーが主人公のジョーカーっていうタイトルなのに、これジョーカーじゃなくない?っていう印象を持って
それでもやっぱり気になるから、初日か何かに俺見に行ったんだよ。一人で。 あなたは見てないけど、初日は。そうだっけ。初日というか最初はね。そうか。
で、見た感想は紛れもないジョーカーだと思ったわけ。 思ったの。めっちゃ気に入ってたよね。気に入ってるよね。俺はジョーカーだと思ったわけ。
ジョーカーじゃないと思ってたのに。 これはすごいと。あなたに見た方がいいよって言って、一緒に俺が2回目であなたが紹介みたいな感じで見に行って。割とすぐね。
次の週ぐらいには見に行って。っていう感じだったわけ。 で、2作目。このホリアードゥ。見た時に思ったのは、あ、ジョーカーじゃないんだって思ったわけ。
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あ、逆になったんだ。 ちょっとね、マニアックな話をすると、このアーサーフレックみたいな名前。主人公の名前。
このアーサーっていう名前って、原作だったりとか、前描かされたジョーカーの名前の中で、 今まで出たことない本名。
初めて出た本名なんだよね。アーサーっていうジョーカーは。 今までそんなジョーカーの本名はなかったわけです。
ダークナイトバンは? 名前はそもそもないんだけど、原作のコミックって結構ジョーカーの本名ってあったりするわけ。
このアーサーというのは、今まで一回も出てきたことない名前のジョーカーなんですよ。 じゃあ新作だ。完全。
ていうかね、そこからがこのジョーカーとは何だったのかっていう話であって。 考察じゃん。
要するにジョーカーじゃないんですよ。違うな。 いわゆるジョーカーじゃない。別アースって言っちゃうと、別アースって何やねんって言われたら、
世界観の違うジョーカーだったんだよ。 思い出せば、一作目だって、バットマンになるはずのブルースは子供なんだよね。
ちっちゃかったよ。 だからバットマンの敵としてのジョーカーじゃないんですよ。
別人というか、別アース。バットマンの敵になるはずのジョーカーじゃない世界線なんだよ。
いわゆるジョーカーじゃない。 そういう目線で見てたよね。
ジョーカーって言ったらバットマンの敵になる人でしょ?っていう。 ヴィランでしょ?じゃないんですよ。このジョーカーはバットマンのヴィランじゃないジョーカー。
全然違うジョーカー。ってことをこのホリアードゥで思い出されたのが、 あ、これあのバットマンのヴィランじゃないジョーカーなんだ。
そのジョーカーのパートナー、ハーレークイーンはまた別アースのハーレークイーンだから、 全然違うのよ。こんなのハーレークイーンじゃないんですよ。全然。
ハーレークイーンって言われた方がなんか変な感じするよね。 っていうぐらい違和感のあるハーレークイーン。そしてこのハーレークイーンはあんまり呼ばれたことないリーと名乗ってる。
リーなんて呼ばれたハーレークイーンも確かいないわけ。 だからもう全然別世界の話なんだよ。
バットマンとすごい乖離してる話なんだよ。 っていうことがこのホリアードゥを見てやっとわかる。
あ、これジョーカーでもハーレークイーンでもないんじゃないんだ。 別世界なのね。みたいなことがこの2作目ではっきりする。
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なるほどね。 1作目でジョーカーだってなったのにね。
このジョーカーだという勘違いを生んだことによって、熱狂した人たちがいっぱいいたわけよ。 みんなジョーカー本当好きだよね。
これがこれまさにジョーカーじゃんみたいな。 ジョーカーのオリジンじゃん。ジョーカーのオリジンってちゃんとしたオリジンっていうか、
いわゆるジョーカーどうやって誕生したみたいなのは、結構定番のオリジンあるじゃん。 薬液か何かに落ちて、顔白くなって、
髪緑になって、バットマン逆恨みして、みたいなオリジンがあるじゃん。 あれじゃない。
あのジョーカーじゃない。 そうだね。あれが一番定番のジョーカーのオリジンだけど。
なのにも関わらず、1作目のジョーカーを見たみんなが、こいつはジョーカーだと思い込んじゃったわけ。
それだけホワッキンフェニックスがすごいっていうのはあるよね。 芝居、演技がものすごいし、笑っちゃうのが病気というか、
っていう設定もすごく良くて、ジョーカーっていつも笑ってるから、設定も良かった。 だからみんながあれをいわゆるバットマンのビランのジョーカーだと思い込んじゃったところからが、
すごい勘違いの始まりなんだよ。 全然違うのにね。
だからハーレークイーンだって全然違うハーレークイーンのはずなのに、 みんなが期待してたのはいわゆるジョーカーとハーレークイーンだった。
だからガッカリしたんだよ。これじゃねえ。 だしジョーカーにしてはなんかちょっと弱いというか、
あの一作目のジョーカーってさ、終わり方がやっぱすごいかっこよく終わるじゃん。 カリスマ的な感じで、
これから何か体制していく。 ジョーカーとしてビランとして花開くみたいな、ヤバい感じになっていくぜ!みたいなところで綺麗に終わるから、
その続きが見れるって思っちゃうとガッカリするよね。それはね。 そうね。だからゴッサムを支配するかの如くさ、
誕生したって思われたわけじゃん。でも誕生してなかったんだよ実は。 あの終わり方がかっこよすぎたんだろうね。
あの終わり方を過去の映画のジョーカーに重ねたりとかしちゃって、 何だったらそこからバットマンと戦うかのような展開を期待しちゃったわけです。
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まあね、バットマンは子供だったからさ、成長した後とかね。 だいぶ子供だったけど、
あそこからすごい成長しなきゃいけないんだけど。 10年ぐらいさ、ジョーカーが支配してればいいじゃんゴッサムを。
まあね、老人になったね、ジョーカーと戦うのかなとか、 そういう設定も全然ありじゃん。それか、ハーレークイーンがジョーカーの代わりになってみたいなこともありえると。
とにかくそういうヒーロー映画の続編みたいなものを期待してたっていうのがあるんじゃないかな。 あると思う。それは。全然違うから。
なんならね、今回裁判映画だったもんね、ほとんどね。 法廷ものね。 あれもね、俺結構好きで、まあ俺法廷もの好きな中で、
いやこれは法廷ものじゃないだろうっていう人は、もちろんいると思うんだけど、あのさ、 ジョーカーが自分で自分を弁護するっていう、あの絵はコメディの感じもあるけど、面白いよ、あれはっきり言って。
ジョーカーが自分で弁護するって、もう絵として面白い。 完全にショーになってたもんね。見せ物になってた。
めっちゃ注意されてたけど。裁判長にね。 そんな感じで。
だから全然良かったよね。 良かった良かった。
で、ちゃんと終わってて、ちゃんと続いてて、もう続きシームレスな感じで続いてて、本当に1と2、 まあ1と2って言い方どうかと思うけど、前作と今作っていうのを本当にもう連続で見ても
前後編みたいな感じで見ても良かった。 連続で見れるぐらいめちゃくちゃ続いてた。
あれすごいと思う。 なかなかそんなことできないね。 だからさ、我々も見終わった後にさ、これ撮影って当時やってたんじゃない?
みたいな。もう撮影終わってたんじゃない?当時みたいな。 もうレディーガガももうキャスティングされてたんじゃないの?みたいなぐらいには
シームレス。 それだけフォーキンフェニックスもすごいしさ。 あの体ね。すごいよね。
背中のさ、あの感じとさ、すごいよ。 ちゃんとね、前作のアーサーになって演じられてて。
レディーガガも良かったし。 でもよく考えたら、すごかったんだけど、
なんかいろんな人の作品の感想とか聞くじゃん。 聞く中で自分の感想とか変わるというか、深くなっていくたりするじゃん。
なんか ジョーカー、いわゆるジョーカーじゃなかったんだろうけど、なんか
すごい。 だってアーサーがさ、
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リーに恋をして、幸せの絶頂になっちゃうじゃん。 なって楽しいってなってるのに、そっから悲しくなるっていう。
没落しちゃうっていうか、絶望にまた落とされてしまう。 悲しい映画だなぁって、なんか思った。 いやめちゃくちゃ悲劇でしょ。
見終わった直後はあんまり気にしてなかったというか、そこまでわからなかったんだけど。 改めて全体俯瞰してよく考えてみたら、
いやーこれめちゃくちゃアーサー悲しいなぁと思って。 なんかもうちょっとね、アーサー恋してる時楽しそうだったのになぁ。
思い出したら、もう前作から悲劇だったわけで、 この物語って悲劇でしかないんだよ。
悲劇を喜劇にしたってやつだね。 なってないし、ずっと悲劇。
シェイクスピア。 シェイクスピアか。 まぁそんな映画見たいかと言われたら、
まあ嫌だっていう人はいっぱいいるだろうなぁと思うけど、 すごい映画だなと思う。
ちょっとね、確かに中身的に重たいんだけど、すごい映画ではあるね。
すごい映画ではあった。
じゃあ、次回は言っておく? 次回の作品教えてください。
VENOM THE LAST DANCE
VENOMの3作品目。 完結編じゃないですか、もしかしたら。
完結編になりそうな感じのVENOMを、まあアメコミ系映画。
続きます。 続きますけども、次回楽しみにしております。
というわけで、また次回もポッドキャストを楽しみに。 それではサンキュー&NEXT MOVIE